細谷昭雄衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○細谷昭雄君 私は、日本社会党・護憲共同を代表し、農業白書に対しまして、総理並びに関係大臣に質問いたします。 白書を通読して感じましたことは、この白書は、自民党政府による農基法農政二十五年の矛盾と苦悩に満ちた農政失敗の報告書であるということでございます。(拍手) 中曽根総理は、国会のこの演壇から、私は、農は国のもとであり、農業は生命産業であると思うと表明されてきました。まことに高適な理念であると、総理の農政に期待を持ったものであります。農業は生命産業であるとの表明が、総理、あなたの真心から発したものでありましょうか。もしそうであるならば、六十年度予算の中身は大きく変わっていなければならない……
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