塩崎恭久 衆議院議員
47期国会発言一覧

塩崎恭久[衆]在籍期 : 40期-42期-43期-44期-45期-46期-|47期|-48期
塩崎恭久[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは塩崎恭久衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院47期)

塩崎恭久[衆]本会議発言(全期間)
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第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 衆議院本会議 第15号(2015/04/14、47期、自由民主党)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(塩崎恭久君) ただいま議題となりました持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  我が国は、誰もが安心して医療を受けることができる世界に誇るべき国民皆保険を実現し、世界最長の平均寿命や高い保健医療水準を達成してきました。しかしながら、急速な少子高齢化など大きな環境変化に直面している中、将来にわたり医療保険制度を持続可能なものとし、国民皆保険を堅持していくためには、たゆまぬ制度改革が必要であります。  これを踏まえ、持続可能な社会保障制度の確立を図るための改革の推進に関する法律に基づく措置として、持続可能な……

第189回国会 衆議院本会議 第19号(2015/04/23、47期、自由民主党)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(塩崎恭久君) 河野正美議員から、医療に関するビッグデータについてのお尋ねがございました。  医療サービスの質の向上、効率化、研究開発の推進を図るため、ビッグデータ化を含めた医療情報の分析、活用は重要だと考えております。  このため、厚生労働省では、レセプトや特定健診情報のデータベースを活用した分析、研究の推進、医薬品等の安全対策に活用するためにレセプトやカルテ情報を集積する取り組みを着実に進めております。  また、政府の次世代医療ICT基盤協議会には厚生労働省も参画をしており、内閣官房と連携しながら検討を進めてまいります。  さらに、厚生労働省では、医療・健康分野での番号の活用も含……

第189回国会 衆議院本会議 第20号(2015/04/24、47期、自由民主党)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(塩崎恭久君) 福田昭夫議員から二問頂戴をいたしました。  まず、地域限定保育士制度についてのお尋ねでございます。  法案に盛り込んでおります地域限定保育士制度は、保育士試験が現在年一回実施されている中、三年間はその地域で働いてもらうことを前提に、二回目の試験を実施することで資格を取得しやすくするものであり、保育士確保につながるものと期待をしております。  保育士確保のためには、こうした新たな取り組みに加え、本年四月に施行された子ども・子育て支援新制度のもと、消費税財源を活用して、公定価格上三%相当の処遇改善を行うほか、潜在保育士の再就職支援としてマッチングの強化にも取り組んでまいり……

第189回国会 衆議院本会議 第22号(2015/05/12、47期、自由民主党)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(塩崎恭久君) ただいま議題となりました労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  労働者派遣制度は、我が国の労働市場の中で、労働力の迅速かつ的確な需給調整を行うという重要な役割を果たしています。  一方で、業務単位で期間制限を設けている現在の制度はわかりにくいとの指摘もなされており、労使双方にとってわかりやすい制度とするとともに、派遣労働が雇用と使用の分離した形態であることに伴う弊害を防止する必要があります。  このため、派遣就業は臨時的かつ一時的なものであることを原則とするとの考え方のもと……

第189回国会 衆議院本会議 第27号(2015/05/22、47期、自由民主党)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(塩崎恭久君) 山尾志桜里議員にお答え申し上げます。  男女間の賃金格差の是正に対する認識についてお尋ねがございました。  我が国の男女間の賃金格差の要因を見ますと、最も大きな要因は、男女間の管理職比率などの職階の違いであり、次いで勤続年数の違いとなっております。  公正な環境を整えることは重要であり、このような男女間の賃金格差の主要な要因である管理職比率と勤続年数の差異については、本法律案に基づき、大企業に対して、状況把握、課題分析を義務づけることとしております。  これらの項目の把握、分析の結果、各企業の行動計画において、女性の継続就業や登用に向けた取り組みが進められ、男女間の賃……

第189回国会 衆議院本会議 第44号(2015/09/03、47期、自由民主党)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(塩崎恭久君) 鈴木貴子議員にお答えを申し上げます。  技能実習制度の悪用を放置してきたのではないかとのお尋ねがございました。  技能実習制度については、必要に応じ随時見直しを行ってきたところでございますが、平成二十一年の出入国管理法改正後もなお法令違反等が発生していることを踏まえ、管理監督体制の強化などを図るため、今国会にこの法案を提出したところでございます。  技能実習制度の拡充策についてのお尋ねがございました。  優良な受け入れ機関に限って実習期間の延長などの拡充を認めることは、技能実習の適正な実施へのインセンティブを高めることにもなることから、制度運用の適正化を図るのと同時に……


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第190回国会(2016/01/04〜2016/06/01)

第190回国会 衆議院本会議 第2号(2016/01/06、47期、自由民主党)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(塩崎恭久君) 古屋範子議員にお答えを申し上げます。  まず、不妊治療の助成拡充についてお尋ねがございました。  現在、不妊治療の経済的負担の軽減を図るため、高額な医療費がかかる配偶者間の体外受精に要する費用について、一回十五万円を上限に六回まで助成をする事業を実施しております。  今回の補正予算案では、早期の受診を促すため、出産に至る割合が高い初回治療の助成額を十五万円から三十万円に拡充するとともに、不妊の原因が男性にある場合に精子回収を目的とした手術療法を実施した場合、高額な医療費の負担を軽減するため、さらに十五万円を上限に上乗せして助成することとしております。  こうした拡充を……

第190回国会 衆議院本会議 第10号(2016/02/09、47期、自由民主党)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(塩崎恭久君) 鷲尾英一郎議員にお答えを申し上げます。  実質賃金についてお尋ねがございました。  まず、御指摘の二〇一五年十一月の実質賃金指数八二・九は、賃金の季節的な変動が考慮されていない原数値であり、この単月の原数値をもとに、二〇一〇年平均の数値と比較をして、二割近く実質的に賃金が下がっているとの御指摘は不適当でございます。  年平均の数値を用いてお答えすると、毎月勤労統計調査によりますと、二〇一五年速報の実質賃金指数は九四・六となっております。  実質賃金が減少した原因については、デフレ脱却に向かう過程で物価が上昇したこと、景気が回復をし、雇用が増加する過程において、パートで……

第190回国会 衆議院本会議 第14号(2016/03/08、47期、自由民主党)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(塩崎恭久君) ただいま議題となりました雇用保険法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  少子高齢化の進展に伴い労働力人口が減少する中で、高齢者、女性等の就業促進や雇用継続等を図り、国民一人一人が活躍できる社会づくりを進めることが我が国の重要な課題となっております。  こうした状況を踏まえ、高齢者が安心して働き続けられる環境の整備及び高齢者の希望に応じた多様な就業機会の確保を行うとともに、子育てや介護と仕事が両立しやすい就業環境の整備等を行うため、この法律案を提出いたしました。  以下、この法律案の内容につきまして、その概要を御説明いたします。  第一に……

第190回国会 衆議院本会議 第16号(2016/03/15、47期、自由民主党)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(塩崎恭久君) 中川康洋議員にお答えを申し上げます。  地域包括ケアシステムと生涯活躍のまちの連携につきましてお尋ねがございました。  両者は対立矛盾するものではありません。生涯活躍のまちは、希望する中高年齢者が健康時から移り住み、地域社会において健康でアクティブな生活を送るとともに、医療や介護が必要なときには継続的なケアが受けられるコミュニティーづくりを目指すものであり、地域包括ケアシステムの目指す方向に沿ったものと考えております。  生涯活躍のまちづくりを進めるに当たっては、例えば、要支援者などに対して市町村が構築する地域の通いの場において移住した方と地元住民の方が交流するなど、……

第190回国会 衆議院本会議 第18号(2016/03/22、47期、自由民主党)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(塩崎恭久君) ただいま議題となりました児童扶養手当法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  一人親家庭は、子育てと生計を一人で担わなければならず、生活上のさまざまな困難を抱えております。特に、子供が二人以上の一人親家庭においては、より経済的に厳しい状況にあります。  このため、児童扶養手当について、特に経済的に厳しい状況にある一人親家庭に重点を置いた改善を図ることとし、この法律案を提出いたしました。  以下、この法律案の内容につきまして、その概要を御説明いたします。  児童扶養手当につきまして、支給要件に該当する児童であって母が監護するもの等が二人以上で……

第190回国会 衆議院本会議 第24号(2016/04/14、47期、自由民主党)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(塩崎恭久君) 樋口尚也議員にお答えを申し上げます。  障害者雇用率の算定特例についてのお尋ねがございました。  現在、障害者雇用促進法によりまして、個々の企業は一定割合以上の障害のある方の雇用が義務づけられております。一方で、中小企業は、障害のある方に行っていただく仕事量の確保が一社のみでは困難な場合があるため、中小企業が複数集まって事業協同組合等を設立した場合には、一つの企業とみなして障害者雇用率を算定することができる特例が設けられております。  今回の改正案は、中小企業が複数で有限責任事業組合を設立した場合にもこの特例の対象とするものでございます。  有限責任事業組合は、異業種……

第190回国会 衆議院本会議 第25号(2016/04/19、47期、自由民主党)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(塩崎恭久君) ただいま議題となりました障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律及び児童福祉法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  障害者の地域移行や一般就労への移行が進む中、障害者が望む地域生活の実現や職場への定着を図るとともに、障害者の高齢化や障害児支援のニーズの多様化への対応を進めるため、より一層のきめ細かな支援が求められています。こうした状況を踏まえ、障害福祉サービスの拡充等を図るため、この法律案を提出いたしました。  以下、この法律案の内容につきまして、その概要を御説明いたします。  第一に、重度訪問介護について入院時も一定の支……

第190回国会 衆議院本会議 第32号(2016/05/13、47期、自由民主党)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(塩崎恭久君) 河野正美議員にお答え申し上げます。  被災病院における雇用維持についてのお尋ねがございました。  被災地では、病院を含め、事業所の被災により操業が停止するなど、雇用への影響が懸念されております。  このため、雇用調整助成金の要件緩和を既に実施しているほか、事業所の被災により労働者が一時的に離職したり休業をした場合にも失業給付の対象とする雇用保険の特例措置を実施しているところでございます。  被災医療機関の一日も早い機能回復と医療従事者の確保とともに、被災した地域の患者に継続的な医療の提供が図られるよう、施設等の復旧支援、雇用調整助成金の御案内、各種特例の事業主への周知……


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第192回国会(2016/09/26〜2016/12/17)

第192回国会 衆議院本会議 第5号(2016/10/18、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(塩崎恭久君) 木内孝胤議員にお答えを申し上げます。  年金額の試算及び年金額、介護報酬の個人消費への影響についてお尋ねがございました。  今回の年金改革法案は、マクロ経済スライドの調整期間の長期化を防ぐことにより、将来世代の給付水準の確保を図り、世代間の公平性の確保等に資するものでございます。  御指摘の年間十四万円カットの根拠は不明ですが、政府としては既に試算を行っております。  また、年金額改定ルールの見直しは、現在の低年金の高齢世代の方にも十分配慮をし、最大年六万円の年金生活者支援給付金の施行後の平成三十三年四月から実施することとしています。  さらに、今回の改正は、世代間の……

第192回国会 衆議院本会議 第8号(2016/11/01、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(塩崎恭久君) ただいま議題となりました公的年金制度の持続可能性の向上を図るための国民年金法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  公的年金制度については、社会保障と税の一体改革を踏まえ、社会保障制度改革国民会議で、長期的な持続可能性を強固にし、セーフティーネット機能を強化するための課題が示され、その課題の検討にも資するよう、平成二十六年に財政検証を行いました。さらに、社会保障審議会年金部会で制度の見直しを検討してきましたが、今般、これらを踏まえ、公的年金制度の持続可能性を高め、将来の世代の給付水準の確保等を図るため、この法律案を提出いたしました。  以……


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第193回国会(2017/01/20〜2017/06/18)

第193回国会 衆議院本会議 第2号(2017/01/23、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(塩崎恭久君) 二階俊博自民党幹事長にお答え申し上げます。  年金、医療、介護の改革、充実についてのお尋ねを頂戴いたしました。  引き続き、社会保障と税の一体改革を進め、社会保障の充実、安定化と重点化、効率化に取り組むとともに、ニッポン一億総活躍プランに盛り込まれた各施策を着実に実施してまいります。  そのため、来年度予算案では、喫緊の課題である無年金の問題に対処するための年金の受給資格期間の十年への短縮や、待機児童ゼロや介護離職ゼロを目指した保育、介護の受け皿整備、さらに、保育士、介護職員などの処遇改善など、一億総活躍プランに関する施策について必要な予算額を盛り込んでおります。  ……

第193回国会 衆議院本会議 第6号(2017/02/16、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(塩崎恭久君) 田村貴昭議員にお答えを申し上げます。  国民健康保険改革等についてお尋ねがございました。  国保改革は、厳しい財政状況にある国保制度につきまして、財政基盤の強化を図ること、そして、財政運営の責任主体を都道府県に移行することにより、高額医療費の発生など、多様なリスクの都道府県全体での分散を可能とすることとしておりますが、市町村には引き続き、資格管理、保険給付、賦課徴収等の役割を担っていただくこととしており、住民に身近な主体として、都道府県とともに、国民皆保険を支える基盤としての役割を果たしていただくものと認識をしております。  また、平成三十年度以降も市町村が保険料を集……

第193回国会 衆議院本会議 第8号(2017/03/07、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(塩崎恭久君) ただいま議題となりました雇用保険法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  急速な少子高齢化が進展する中で、就業促進や雇用継続を通じた職業の安定を図り、誰もが安心して活躍できる環境の整備を進めることが我が国の重要な課題となっています。また、基本手当の給付日数を延長する等の暫定措置の期限が今年度末までとなっています。  こうした状況を踏まえ、雇用保険の失業等給付の拡充、失業等給付に係る保険料率の暫定的な引き下げ、職業紹介事業等の適正な事業運営を確保するための措置の拡充、子育てと仕事が両立しやすい就業環境の整備等を行うこととし、この法律案を提出……

第193回国会 衆議院本会議 第13号(2017/03/28、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(塩崎恭久君) ただいま議題となりました地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  高齢化の進展等に伴い、介護を必要とする高齢者等の増加が見込まれる中、高齢者等が住みなれた地域でその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようにしていくことが重要です。  このような状況を踏まえ、介護保険制度の持続可能性を高めるとともに、介護保険の保険者である市町村の取り組みを推進することなどを通じて、地域包括ケアシステムの強化を図るため、この法律案を提出いたしました。  以下、この法律案の内容につきまして、その概要を御説……

第193回国会 衆議院本会議 第20号(2017/04/18、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(塩崎恭久君) 坂本祐之輔議員にお答え申し上げます。  小規模保育事業の対象年齢拡大についてのお尋ねがございました。  小規模保育事業で三歳以上の児童を預かる場合には、異なる年齢の児童に対し、それぞれの発達過程に応じた適切な支援ができるよう配慮することなどを保育事業者に求めるとともに、保育事業者は、その取り組み内容を自治体に報告し、自治体がこれを公表することとしておりまして、これによって保育の質の確保を図ってまいります。  テレワークにおける労働時間管理についてのお尋ねがございました。  テレワークは、子育てや介護と仕事の両立の手段となり、多様な人材の能力発揮が可能となるものであり、……

第193回国会 衆議院本会議 第25号(2017/05/16、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職:厚生労働大臣】

○国務大臣(塩崎恭久君) ただいま議題となりました児童福祉法及び児童虐待の防止等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  児童虐待防止対策に関しましては、平成二十八年五月に成立をした児童福祉法等の一部を改正する法律において、子供の権利を初めて法律上明確に位置づけるなどの抜本的な見直しを行いましたが、この法律の附則第二条第二項において、要保護児童を適切に保護するための措置に係る手続における裁判所の関与のあり方について、検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずるものとされました。  この規定を踏まえ、児童の保護についての司法関与の強化等を行い、虐待を受け……

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第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 決算行政監視委員会 第4号(2015/06/08、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 先生御指摘のように、厚生労働大臣が監督をするもとで日本年金機構は事業を運営するということになっております。今回の、悪意があるといえども、不正なアクセスでこのような個人情報が出てしまったということ、これについては、大変遺憾に思うとともに、監督をする立場としておわびを申し上げなければならないと思いますし、二度とこういうことが起きないということ、そしてまた、二次被害が起きないように年金を守るということを徹底しなければいけないと思います。  今お話がございましたように、監督のもとでしっかりやらなきゃいけないということはそのとおりでありまして、これまでの問題がどこにあったのかということを……

第189回国会 厚生労働委員会 第1号(2015/03/13、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 厚生労働委員会の開催に当たり、私の所信を申し上げます。  厚生労働大臣に就任して三回目の国会を迎えました。国民の皆様の安全、安心の確保に万全を期すため、厚生労働行政の諸課題に全力で取り組んでまいります。  急速に少子高齢化が進展し、雇用環境が変化する中で、安定財源を確保しつつ、誰もが安心できる持続可能な社会保障制度を確立しなければなりません。消費税率の引き上げによる増収分は全額を社会保障の充実、安定化に充てるとともに、引き続き、社会保障制度改革を着実に進めます。  医療、介護については、医療介護総合確保推進法に基づき、地域医療介護総合確保基金を活用した医療・介護提供体制の整備、……

第189回国会 厚生労働委員会 第2号(2015/03/18、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 ただいま議題となりました戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明いたします。  戦没者等の遺族に対しましては、弔慰の意を表するため、これまで戦後何十周年といった特別な機会を捉え特別弔慰金を支給してきたところでありますが、本年は戦後七十周年ということで、改めて弔慰の意を表するため、これらの方々に対し特別弔慰金を支給しようとするものであります。  その改正の内容は、戦没者等の遺族であって、同一の戦没者等に関し公務扶助料、遺族年金等の支給を受けている者がいないものに対し、特別弔慰金として額面二十五万円、五年償還の国……

第189回国会 厚生労働委員会 第3号(2015/03/20、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 基本的には今副大臣が答弁したとおりでありますけれども、私も両親に戦争中の話を随分子供のときに聞きました。父はもう亡くなりましたけれども、母はまだ九十四歳で生きておりますが、そのうち話も聞けなくなるということもありますから、今お話しのように、さきの大戦のこの記憶を風化させない、そして、未来志向でこれからどう考えていったらいいのかということを考えていくべきだということを私も感じるところでございます。
【次の発言】 けさほどからの議論の中で御説明をいたしておりますけれども、今回、繰り返しに若干なりますけれども、戦没者の御遺族から、高齢化が著しい戦没者遺族は孤独な生活境遇にある者が多い……

第189回国会 厚生労働委員会 第4号(2015/03/25、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 ガバナンス法案についてのお尋ねでございました。  ガバナンス体制を強化するということについては、もう先生御案内のとおり、改訂日本再興戦略においても、政府として、法改正の必要性も含めた検討を行うなど必要な施策の取り組みを加速すべく所要の対応を行うこととされておりまして、極めて重要な課題であろうかと思います。  一方で、今国会には、国民健康保険法とか、それから労働者派遣法の改正等、数多くの重要法案が出ておるわけでございまして、また、社会保障審議会の年金部会においても、一方、このガバナンスにつきましては、今後十分な議論を重ねて取りまとめていただかなければいけないということがあるわけで……

第189回国会 厚生労働委員会 第5号(2015/03/27、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 ただいま議題となりました独立行政法人に係る改革を推進するための厚生労働省関係法律の整備等に関する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明いたします。  政府におきましては、平成二十五年十二月に独立行政法人改革等に関する基本的な方針を閣議決定し、独立行政法人について、組織や業務の見直しを進めることとしたところであります。この方針等に基づき、厚生労働省所管の独立行政法人について、法人の統合や役員数の変更等の所要の措置を講ずるため、この法律案を提出いたしました。  以下、この法律案の内容につきまして、その概要を御説明いたします。  第一に、独立行政法人勤労者退職金共済……

第189回国会 厚生労働委員会 第7号(2015/04/07、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 きょう、理事会で紙を御準備させていただいておりましたけれども、時間切れだったというふうに聞いております。  その際に、政務三役を含めて、先生から全員についてのお話があったので、私自身も含めて政務三役それぞれの事務所において、いわゆる公設秘書に準ずるような業務を行っている方々、つまり私設秘書と言われている方々については、そもそも残業させていないか、あるいは、職務の内容に照らして、労働基準法の第四十一条第二号の「機密の事務を取り扱う者」に該当すると認識をしているということに、私ども三役について至ったところでございます。
【次の発言】 特にやっておりません。

第189回国会 厚生労働委員会 第8号(2015/04/15、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 先生御指摘のように、一番言われるのは、年金を下げるなというふうに言われます。なかなかいわく言いがたい言い方をしないといけないわけでありますが、やはり年金というのは、今の若者が今の高齢者を支えるということでもありますけれども、将来のことも考えていかなきゃいけないので、できる限り皆様方の生活水準は守れるように考えていきたい、そんなふうに言っています。
【次の発言】 今先生御指摘のB型肝炎ワクチンについてでございますけれども、世界のほとんどの国で小児に対して接種がなされておりまして、平成二十四年の厚生科学審議会においても、これまでの議論を踏まえて、医学的、科学的観点から広く接種を促進……

第189回国会 厚生労働委員会 第9号(2015/04/17、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今、堀内議員から御指摘がありましたように、国保には低所得者が多く加入するなど構造的な問題を抱えていることから、相対的に保険料水準が高くなっているというふうに思っています。これまでも、低所得者の保険料軽減措置をこれに対して行ってきたところでございます。  今回の改革におきましても、毎年約三千四百億円の追加的な財政支援を行うこととしておりまして、国民健康保険の財政基盤の強化を図るとともに、保険料の伸びの抑制などの負担軽減につなげて、保険料を納めやすい環境を整えてまいりたいというふうに思っております。
【次の発言】 先ほど局長からも申し上げましたように、保険料ですから、これは保険の制……

第189回国会 厚生労働委員会 第10号(2015/04/22、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今、田畑先生から御指摘いただきましたように、十八日に、尾道そして呉と行ってまいりました。尾道は、いわゆる尾道医師会方式という、今回、地域包括ケアシステムを構築しようと全国で頑張っていただいていますが、これの原型みたいなものを頑張っていらっしゃる片山先生という方にお話を主に聞いてまいりました。  今のデータヘルスの関係でございますけれども、この呉市で、私ども、健保組合を含めてさまざまな方々からお話を聞きましたが、メーンは協会けんぽの広島支部そして呉市の国民健康保険、ここからお話を聞きましたけれども、さまざまなデータを駆使したエビデンスに基づく予防事業が大変効果的だということを学ば……

第189回国会 厚生労働委員会 第12号(2015/04/24、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 これは、四月の二十日月曜日に日本経済研究センターで朝食会がございまして、そこで講演をいたしました。テーマは社会保障改革の展望ということで、主に、医療のこれからの改革について、今御審議をいただいているこの保険制度についてもお話をさせていただいたところでございまして、その中で、一番最後に労働法制についても、経済界の方が中心でありましたので、お話をいたしました。  原稿なしでしゃべっておりますし、記録もとっていないので、正確にどういうことを申し上げたかはよく覚えておりませんが、高度プロフェッショナル制度については、派遣法についても、いずれも、しっかり国会で通したいということを言ったん……

第189回国会 厚生労働委員会 第13号(2015/05/13、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今、比嘉先生から、沖縄は感染症研究のフロントランナーになるべし、こういうお話を頂戴いたしました。  先ほど来、去年のデング熱の発症以来、インフルエンザなどの感染症に関する研究というのがいかに大事か、そしてまた、国内にとどまらず、海外における感染症の発生動向にも目を配りながら進めていくことが大事であって、厚生労働省としては、国立感染症研究所とか各自治体、あるいはWHOなどの関係機関とこれまで以上にしっかり連携をしていかなければならないなというふうに思っているわけであります。  そんな中で、今御指摘いただいたように、沖縄というのは本州とは異なって夏にインフルエンザが流行するというよ……

第189回国会 厚生労働委員会 第14号(2015/05/15、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 法案説明用の補足資料として作成されたいわゆる一〇・一問題ペーパーにつきまして、私は、五月十三日の衆議院厚生労働委員会の答弁において、局長、部長が知らなかったと申し上げましたが、実際は局長、部長ともにペーパーの作成について報告を受けており、その発言を訂正して、おわび申し上げます。
【次の発言】 今、大岡委員の方からお述べをいただきました考え方に、基本的に私はそのとおりだというふうに思っております。  安倍内閣の成長戦略では、一人一人がそれぞれのライフスタイルとか希望とかに応じて社会で活躍の場を見出せるように、柔軟で多様な働き方が可能になることを目指しているわけであって、労働者派遣……

第189回国会 厚生労働委員会 第15号(2015/05/20、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今、古屋先生からお話しいただきましたように、このたび、長時間労働で悪質なケース、全国ケースについては社名を公表するということにしました。  この長時間労働については、もう何度も申し上げているように、本当に日本の労働慣行としても経営のスタイルとしても非常に問題だというふうに思っておりまして、私を本部長といたします長時間労働削減推進本部の決定に基づいて、これまでも働き過ぎの防止に向けた監督指導の強化を図ってまいったところでありました。  こうした取り組みの一環として、今回、法違反の防止を徹底し、企業における自主的な改善を促すために、社会的に影響力の大きい企業が違法な長時間労働を繰り……

第189回国会 厚生労働委員会 第16号(2015/05/27、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今、一〇・一ペーパー問題についてのさまざまな御指摘、そしてまた、その他の委員会運営における私に対する御指摘やあるいは厚生労働省に対する御指摘について、この二枚紙にしてお届けをしたところでございます。  一から四まではコメントしなくていいということでありますけれども、五、六、これにつきましては、質問の御趣旨を十分酌み取っていないというケースがあって、私にも届いていなかったりすることもございましたので、しっかりとまず質問の趣旨を捉えた上でちゃんとした答えを事前に準備するということで、真摯に御議論いただくための姿勢をこちらもしっかりと持つように、こういうことで反省を込めて申し上げた、……

第189回国会 厚生労働委員会 第18号(2015/05/29、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 これは繰り返し申し上げてまいったように、やはり新しい時代にふさわしい、働く側の多様なニーズと、それから、企業側も多様な働く方々に参加をしてもらって最大限のアウトプットを出すということで、一人一人の暮らしを豊かにし、なおかつ経済も豊かになり、企業も豊かになるということを達成するために、私たちは今回の法律を改正案として提案をしているわけであります。  その主眼は、先ほどお話がありましたが、いわゆる正社員になりたいという方にはその可能性を開いていくということで、可能性を増すための手だてというものを新たに幾つも入れられるということであり、また、派遣の状態がむしろ今の自分の人生にとっては……

第189回国会 厚生労働委員会 第20号(2015/06/03、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 社会保険庁を廃止いたしまして日本年金機構をつくったのは、まさに、年金事業に対する国民の信頼回復をするということが目的でつくったわけでございます。  にもかかわりませず、今回、日本年金機構が悪意を持った攻撃を防げなかったということは本当に遺憾なことであるわけでありまして、まずは私どもの方から、私から、今回の事態に対して、これを深刻に受けとめて、事案を早期に解明するとともに、国民の年金を守ることを最優先にするということ、つまり、不正が行われないようにして、今回の情報が利用されない、今後の年金支払いへの影響が絶対に出ないということに、万が一にもそういうことが起きないように指示をまずい……

第189回国会 厚生労働委員会 第21号(2015/06/05、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今回の事案は、本当に国民の皆様方に改めて年金事業に対する信頼感を失いかねない大きな問題、重大な問題だというふうに思っております。監督する立場としてもおわびを申し上げ、この真相究明をまずするということと同時に、一番大事なのはやはり年金を守るということであって、二次被害が起きないように、今回の流出した情報が悪用されないように、年金の支払いが間違っても誤ってなされないようにするということをまず最優先にしながら、真相究明と同時に再発防止に向けて原因究明をしたいというふうに思っておりますし、そのための第三者による検証委員会も立ち上げたということでございます。

第189回国会 厚生労働委員会 第22号(2015/06/10、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 昨日の参議院の厚生労働委員会における審議に際しまして、参考人でございます日本年金機構の理事長の答弁をめぐって混乱を生じさせ、そしてまた委員会審議が中断をするに至ったということについて、深くおわびを申し上げたいというふうに思います。  きのうの審議において参考人が答弁した内容は、厚生労働省も当該答弁で初めて知った事実でございまして、驚きを持って受けとめたところでございます。  私どもは、今回、日本年金機構の組織も、そしてまた役職員の意識も、また体質も抜本的に見直さなければならないということを感じてまいりましたけれども、加えて、厚生労働省の方も、心して監督者として改革をしなければい……

第189回国会 厚生労働委員会 第23号(2015/06/11、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 三ッ林先生から御指摘のとおり、年金は、国民にとっては本当に大事な社会保障の根幹にかかわることでございます。今回のようなことが起きてしまったということは、大変申しわけないということでございます。  今、国民に対する周知のやり方についてのお尋ねがございました。  本事案の発生後、日本年金機構の側では、専用コールセンターの設置によってお客様からお電話を受ける、それから、情報が流出した方に対する郵送によるお知らせとおわび、さらに、厚生労働省の側では、全国七十一紙の新聞での政府広報を既に載せておりまして、さらに、厚生労働省ホームページでQアンドAを載せさせていただいて、国民の皆様方がそこ……

第189回国会 厚生労働委員会 第24号(2015/06/12、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今お尋ねのフリーターの数については、平成十五年の二百十七万人をピークにいたしまして五年連続で減少した後、平成二十一年以降、百八十万人前後で推移をしております。平成二十六年は、対前年比三万人減の百七十九万人となっております。  一方で、ニートの数は、平成十四年以降六十万人前後で推移をしておりまして、平成二十六年は、対前年比四万人減の五十六万人となっているわけであります。  こうした不安定就労を続ける方や職につかない方がふえることで、将来の社会保障給付費全体にどのような影響が生じるのかを一概に述べることはできないわけでありますが、例えば、こうした方が将来十分な収入や貯蓄がない場合に……

第189回国会 厚生労働委員会 第25号(2015/06/17、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 日本年金機構不正アクセス事案検証委員会、これは、去る六月の四日にスタートさせていただいて、その翌週の月曜日に第一回目の会合を開催させていただきました。  私の方からは、検証委員会に対しましては、専門的な知識を持った方々にお集まりをいただいています。第三者の厳しい目で検証するということが大事であって、当事者の日本年金機構や、それから監督者である厚生労働省みずからがみずからの検証をすることは、これは当然であります。しかし、やはりそれに加えて第三者の目が必要だということで検証委員会をつくっているわけであって、我々は、今回の検証委員会に全てを丸投げしているようなことは一切ありませんで、……

第189回国会 厚生労働委員会 第26号(2015/06/19、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今総理のお手元にその資料があるわけではございませんので。  私がどういう考えかということは、もう既に申し上げたとおりでありまして、不適切な表現が多々あって、それについてはもう既におわびを申し上げたところでございますので、このことについて、総理は、確かに足立先生の予算委員会での質疑では拝見をしましたが、明示的に覚えているわけではないということなので、御容赦をいただければというふうに思います。
【次の発言】 指名をいただきました。
【次の発言】 先ほど総理から雇用安定措置の話をいたしましたが、これは、明らかに期間制限の対象になるからこそ雇用安定措置について御説明を申し上げたわけであ……

第189回国会 厚生労働委員会 第27号(2015/07/01、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今先生お話がございました骨太の方針二〇一五を決めるに当たって、諮問会議でも、私も二度ほど出向いて議論をさせていただきました。  これは、やはり、機械的に財政再建のために社会保障を切っていくというようなことは今回はしないということがコンセンサスであったと思っておりますし、骨太の方針の中にもそのことは明記をされているところでございます。  今お読みをいただいたところが、いろいろ「目安」とか、あるいは「経済・物価動向等を踏まえ、」ということが、今先生御指摘になった賃金の問題であるとか、そういうようなことで社会保障の自由度をどれだけ経済成長の中で確保していくかということがとても大事なこ……

第189回国会 厚生労働委員会 第28号(2015/07/03、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 ただいま議題となりました社会福祉法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明いたします。  急速な少子高齢化、地域社会の変容等により福祉ニーズが多様化、複雑化していく中、福祉サービスの主たる担い手である社会福祉法人が果たしていく役割はますます重要になっています。社会福祉法人が備える公益性や非営利性に見合う経営組織や財務規律を実現し、国民に対する説明責任を果たすとともに、地域社会に貢献するという社会福祉法人本来の役割を果たしていくよう法人のあり方を見直す必要があります。  また、今後の高齢化の進展に伴い、介護ニーズの多様化及び高度化が見込まれる中、……

第189回国会 厚生労働委員会 第29号(2015/07/08、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今先生御指摘のように、介護にあって、もちろん障害もそうですけれども、介護人材の確保あるいは定着から、このキャリアアップの仕組みをしっかり整備して処遇改善の取り組みをしていくということが極めて大事だというふうに思っております。  二十七年度の予算におきましては、地域医療介護総合確保基金というのを御用意させていただいて、新たに介護人材の確保の対策として九十億円を別途この中に公費として確保いたしまして、スキルアップのための研修の受講支援とか、研修を受講する職員の代替職員を雇用した場合の人件費の補助であるとか、都道府県が行う格段の取り組みを国として支援するということとしておるわけであり……

第189回国会 厚生労働委員会 第31号(2015/07/29、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 結論的には、先生おっしゃっているとおりだというふうに思います。  御指摘いただいたように、昨今、本当にいろいろな変化があって、福祉ニーズが多様化あるいは複雑化をしてきている。社会構造変化のもとでそうなっているわけでありまして、多くの社会福祉法人は、本当に苦労を重ねながら一生懸命やってこられているんだろうというふうに思います。  公益性あるいは非営利性を備えた社会福祉法人の役割というのは、今後ともさらにその重要性は増してくるというふうに思っているわけで、今回の改革は、先生今御指摘のとおり、法人本来のあり方を徹底するという観点から制度を見直してルールを明確化する、ガバナンスを強化し……

第189回国会 厚生労働委員会 第32号(2015/07/31、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 さっき足立先生からも触れられましたけれども、フランスの例がよく出るわけですね。婚外子ということがよく言われて、婚外子が多いフランスと少ない日本ということなんですが、これはまさに、結婚制度そのものをどう考えるかとか、あるいは男性と女性がパートナーとして一緒に暮らす暮らし方とか、そういうこととも深くかかわってくる問題で、戸籍と言うと何かすごくかた苦しい感じですけれども、それよりも前に、男性と女性の関係というのがあって、戸籍というのは要するに結婚制度の中の、正式な夫婦となってから子供をつくるかどうかというような問題だと思うんです。  フランスで多いというのは、それは別に結婚はしていな……

第189回国会 厚生労働委員会 第33号(2015/08/05、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今回、持ち分ありからなしに平成十八年の改正で変わったということも受けてなんですが、先生と今回の法案との考え方が必ずしも合っていないというのは、やはり営利を医療で認めるかどうかというところで、それについての規制をすればいいじゃないかというのがたしか足立先生のお考えだったというふうに思うわけであります。  特に、今回、分割規定の問題についてお話をいただきました。  医療法人の分割については、従来の合併とか事業譲渡といった方法に加えて可能とすることで、今回の法律では経営の選択肢をふやすものとしているわけでありますけれども、医療法人のうちで社会医療法人それから特定医療法人については、税……

第189回国会 厚生労働委員会 第34号(2015/08/21、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 まず、今回の改正法案につきましては、中長期的な公的年金の給付調整が進む中で、公的年金の給付と相まって国民の老後所得の保障を図るために私的年金の加入率向上を図ることが重要だということから、企業年金の普及拡大、そして老後に向けた自助努力をしやすい環境を整備していくというものだと思っております。  その上で、急速に高齢化が進行する我が国の老後所得保障のあり方を展望いたしますと、まず国の役割としては、老後所得保障の基本となります世代間の支え合いの仕組みでございます公的年金制度、これにつきましては、その持続性を確保しながら、将来世代も含めた給付水準の確保に必要な措置を講じつつ、さらにこれ……

第189回国会 厚生労働委員会 第35号(2015/08/26、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今回、検証委員会から大変厳しい御指摘をたくさんいただいて、機構のみならず厚生労働省に関してもいろいろ反省をしなきゃいけないところがたくさんあるというふうに思っているわけであります。  具体的なことはもう先生御案内のとおりだと思いますけれども、今回の検証委員会の報告を受けて深く反省をし改善をしなければいけないことは、まず、情報セキュリティーに関しては、検証委員会の報告にも書いてありますけれども、やはり、どこにどういう情報があって、それはどういうリスクを抱えているのか、そのリスクに応じたセキュリティー対策をきちっと一つ一つについてやっていくということをやらなきゃいけませんし、それは……

第189回国会 厚生労働委員会 第36号(2015/08/28、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今回の法律改正におきましては、特に事務負担が困難な中小企業に対する対応ということで、簡易型の確定拠出年金ということで、手続の大幅緩和を狙ったものとして導入しています。その企業として企業年金を実施しなくても従業員の老後支援が中小企業として可能となるという個人型確定拠出年金への小規模事業主掛金納付制度、これも新たに創設をし、また、確定拠出年金の投資教育の企業年金連合会による共同実施というのも新たに始めたわけでございまして、今回は、特に中小企業を含む企業全体に対する対応としての手続の緩和、確定拠出年金の掛金単位の年単位化などもあわせて行うこととしているわけであります。  今先生から御……

第189回国会 厚生労働委員会 第37号(2015/09/02、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 先生が御努力いただいております健康長寿社会形成基本法を、今、議員立法として何とか成立させようということで、獅子奮迅の活躍をされていることはよく聞いているところでございます。  基本的に、今お触れをいただいた「保健医療二〇三五」と問題意識は共有をしているというふうに私も思っているわけで、今回、この「保健医療二〇三五」では、パラダイムシフトというか、今までの発想を変えて二十年先の保健医療を考えようということで、それはまさに健康寿命を考えようというのに等しいわけであって、量の拡大から質の改善へとか、あるいはインプット中心からアウトカムの評価を中心にしていくというような、全く今まで考え……

第189回国会 厚生労働委員会 第38号(2015/09/04、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今回、若者の初めての雇用対策法がこの法律でもってしっかりでき上がるということだろうというふうに思うわけでございますが、その中で、今先生から御指摘のあった適職選択のための情報提供、これが非常に重要であるということを今御指摘いただきました。  企業による自主的な情報提供の促進については、参議院の厚生労働委員会の附帯決議なども踏まえて、法律に基づく事業主等の指針においても、企業は求めがなくともホームページ等での積極的な情報提供が適当である、そしてまた、職業紹介事業者、情報提供事業者、これについても積極的な情報提供を促す取り組みを行うことなどを定める方向で、私どもとしても労政審で御議論……

第189回国会 厚生労働委員会 第39号(2015/09/11、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 戦没者の御遺骨に一日も早く御帰還をいただく、この取り組みを推進していくのは国の重要な責務であるわけでございます。  ちょうどことしは戦後七十年の節目の年、御遺族が高齢化をする中で、十年間の集中実施期間というものを置いて、一柱でも多くの御遺骨を一日も早く収容できるように、まずは、本年から三年間、海外の公文書館等における御遺骨に関する情報収集に集中的に取り組んで、それをもとに遺骨収集帰還事業をさらに推進してまいらなければならないというふうに思っているところでございます。  また、先生方には、特にこれからの厚生労働省が担う責務の遂行に御支援をいただくようお願いを申し上げたいと思います……

第189回国会 予算委員会 第2号(2015/01/29、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今、長妻先生からお褒めをいただいた学習支援でありますが、御指摘のように、生活保護世帯の子供に対して、予算事業としてこれまでは学習支援事業というのをやってまいりました。  これに対しまして、議員立法で、民主党の皆さん方も御賛成をしていただいて成立をした生活困窮者自立支援法がこの四月から導入をされるわけでありますけれども、これに基づきまして、生活保護世帯以外の生活困窮者世帯の子供たちを対象に拡大をするということをこの四月からやることになっております。  今御指摘のように、十分の十から二分の一に国庫補助率はなるわけでございますけれども、自治体が継続的に事業を実施するには、これはやはり……

第189回国会 予算委員会 第3号(2015/01/30、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 御指摘の中央職業能力開発協会によります緊急人材育成・就職支援基金というのがどういうものかは、先生もちろんよく御存じのとおりだと思いますけれども、一般の方にわかるように申し上げますと、職業経験の乏しい、つまり失業保険に入っていらっしゃらないような方々に対して、リーマン・ショックのときに急激な雇用情勢の悪化があって、それに対して、職業経験の乏しい方々、失業者、早期再就職と生活の安定を図ることを目的として、この緊急人材育成支援事業というのはつくられて、今のような経過をたどってきたわけでございます。  五十六万人が対象で、ただ、効果としてはそれなりに、一般の雇用保険受給者を対象にした離……

第189回国会 予算委員会 第4号(2015/02/04、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今先生御指摘のように、十一月にこの疑い例が発生したときには、先生に大変御心配もいただき、また御尽力もいただいたことを改めて感謝申し上げたいと思います。  一類感染症につきましては、検査によってエボラ出血熱であるということがわかって陽性だと認められた場合には、患者の入院措置を含めた厳重な感染対策というのが必要になってくるわけです。  今お話しのように、特定感染症医療機関というのが三つあって、そのうちの一つが今回のりんくうの医療センターだったわけでありますが、その検査につきましては、厳重な管理のもとで高い精度で行うことが大事でありまして、そして、万が一、これが陽性で、発生をしたとい……

第189回国会 予算委員会 第6号(2015/02/19、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 先ほど塩谷委員から御指摘のように、二十七年度予算案では、優先順位をしっかりと総理の決断でつけた上で、まず四月からの子ども・子育て支援新制度の施行をすることにしたわけでありますが、このほかに、御指摘の医療、介護などでの充実はどうなっているのか、こういうことでございます。  まず、国民皆保険を堅持するために、国民健康保険の財政基盤の強化を、将来の都道府県単位の運営ということを展望しながら行う、そして、高齢化が、住みなれた地域で医療や介護を受けられる地域包括ケアシステムの構築に向けたさらなる取り組みや、それから認知症対策、これについても推進をしていくということでございます。  また、……

第189回国会 予算委員会 第7号(2015/02/20、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今先生御指摘の、保育とそれから介護での女性の比率でありますけれども、まず保育士は、全体に占める女性の比率は九三・四%。そして、介護職員全体に占める女性比率は六七・四%でございます。
【次の発言】 今処遇につきまして先生からお話がございましたけれども、賃金構造基本統計調査というのは、おっしゃるとおり民間事業者だけでございます。  これは一つは、公立保育所の運営費というのは一般財源化、そういうことになっておるわけでありますが、それから公立の保育所の、非常勤ですね、非正規とおっしゃいましたが、非常勤保育士の賃金状況の把握は、現在のところ、ですから、私どもとしてはできていないわけであり……

第189回国会 予算委員会 第8号(2015/02/23、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 先生御指摘のように、がん教育というのは大変重要であって、平成二十四年六月にがん対策推進基本計画が閣議決定されておりますけれども、その中でもがん教育は分野別の重要施策の柱の一つとして掲げられているわけで、その中で、子供に対するがん教育のあり方を検討し、健康教育の中でがん教育を推進するというふうになっております。  これを踏まえて、厚生労働省においては、がん診療連携拠点病院の指定要件、これを見直しまして、がん教育を含め、地域におけるがんに関する普及啓発を行うことを新たな要件としたところでございます。  文科省の今お話がありましたモデル事業、これにつきましても、全国展開を控えているわ……

第189回国会 予算委員会 第9号(2015/02/25、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今回お諮り申し上げようと思っております高度プロフェッショナル制度を選んで働く方における成果ということであるならば、仕事にかかった時間数ではなくて、事前に設定した業務目標に照らして、定量的かつ客観的に見て判断をしていく必要があるわけでございます。  通常、海外の例などを見ても、今回の高度プロフェッショナル制度というのは、高収入でなおかつ高度な専門性を持った能力のある方に限るわけでありまして、事前に職務記述書みたいなものに署名するということで、職務の内容そしてまた制度の適用についての本人の事前同意、こういうものがなければならないわけで、希望者に限る制度であるわけであります。  その……

第189回国会 予算委員会 第10号(2015/02/26、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 先生今おっしゃったように、一般的に、障害者など社会的に弱い立場の方々が、地域の、社会の一員として安心して暮らせる、一人一人が持てる力をちゃんと出せるということが基本でありまして、災害の復興においても、やはり、同じような扱いを受けて、一人一人がそれぞれの力で生きていけるようにということでいくのが基本ではないかというふうに思います。

第189回国会 予算委員会 第11号(2015/02/27、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今先生御指摘のように、これは、一九九八年、ブレア政権の際に、いわゆる福祉から雇用へということで考え出されたと聞いておりますけれども、さまざまな理由によって将来の社会的排除の可能性のある若者を早くから支援して、大人としての生活とか職業生活への順調な移行を全体としてサポートしていく、こういうことでつくられた総合的な窓口だというふうに聞いております。  十三歳から十九歳までの全ての若者を対象として、学習それから職業選択、予期せぬ妊娠などのあらゆる課題の改善、解決を支援すること。そして、構成員として、プレーヤーとしては、学校、警察、職業紹介機関、住宅、健康などを担当する公的機関、それか……

第189回国会 予算委員会 第12号(2015/03/02、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 通告を受けていないので、ちょっと調べないとわかりませんので、後日、また調べて御報告したいと思います。
【次の発言】 今、先生から幾つか派遣の問題について御指摘がございました。  まず、御存じでない方もおられるといけないので改めて申し上げておきますと、今申し上げたように、これはもともと一時的、臨時的な扱いとして考案された制度ではないかというふうに思っておりますし、そういう位置づけでございます。  実際、今、全雇用者の中でどのくらいが派遣労働者かといいますと、二%でございます。それから、ニーズとしては、もちろん正社員として働きたいという方と、それから派遣労働者として働きたいという方……

第189回国会 予算委員会 第13号(2015/03/03、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 先ほど雇用保険特会ということでございましたが、労働保険特会でございまして、その中の予算におきましては、雇用勘定に千五百二十三億円、労災勘定に二億円、徴収勘定に一億円、合計千五百二十六億円が労働保険特会に国庫負担として繰り入れられております。
【次の発言】 先生御指摘の雇用保険の国庫負担でございますけれども、労働保険特会への国庫負担でございますけれども、失業が政府の経済政策そしてまた雇用政策と密接に関連をしているということで、政府もその責任の一端を担うべきという考え方が根底にあるわけでございます。  また、雇用保険の現在の国庫負担の割合というのは、平成十九年の雇用保険法の改正によ……

第189回国会 予算委員会 第14号(2015/03/05、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今御指摘のように、先日の当委員会で西村議員からお尋ねがございました。突然のことだったものですから資料がなかったわけでございますので、お調べをいたしました。  御指摘の献金は地元の後援企業から行われたものでございまして、当該企業が受けました補助金は試験研究に関するものでございまして、政治資金規正法の規制の適用除外に当たるものと聞いておりまして、適法な献金と理解をしております。  したがって、この献金については返金する必要はないものと考えております。
【次の発言】 この一年間ということでありますけれども……(大西(健)委員「一年間ではなくて、二〇〇六年以降」と呼ぶ)

第189回国会 予算委員会 第16号(2015/03/12、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 寡婦控除は、夫との死別、離別等の予期せぬ理由によって家族の生計を支えていかなければならない場合に対して税制上の配慮を行うということであると承知をしているわけであります。  今もお話がございましたけれども、与党の税制改正大綱で、「寡婦控除については、家族のあり方にも関わる事柄であることや他の控除との関係にも留意しつつ、制度の趣旨も踏まえながら、所得税の諸控除のあり方の議論の中で検討を行う。」こういうことになっていて、いろいろなケースが先生御指摘のようにあることはよくわかっているわけでありますけれども、未婚の母、母子家庭に係る税制上の取り扱いについては、今申し上げたように、いろいろ……

第189回国会 予算委員会 第17号(2015/03/13、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 まず第一に、基礎年金とは何かということが……(前原委員「いや、もう時間の無駄だから」と呼ぶ)いやいや、これこそが本質でありますから、先生。  基礎年金だけで生活を全て賄うということを前提に今、前原委員はお話をされているように聞こえるわけでありますけれども、もともと基礎年金は、やはり現役時代に自分で蓄えてきたものとか、あるいは老後の備えというものがあって、それに加えて基礎年金という形で生活ができるようにということで、それをトータルで見るというのが年金の本質であります。厚生年金とは少し違います。  そういうことでありますから、マクロ経済スライド、今おっしゃったように調整をすることに……

第189回国会 予算委員会 第18号(2015/03/30、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今総理から答弁申し上げたとおり、基本的には、みずから能力のある人たちが裁量でもって遂行できるという、企画立案能力を持った方がまず第一であって、そして知識と経験も有している、さらに労使同数の委員会の決議で選定をされるということでありますから。  結局、最終的に、年齢とか、あるいは、三年から五年というのは、実は今の指針にも既に入っているんです。三年から五年の経験をやはり経た方がいいというふうになっていますが、それは原則としてそういうふうに既に入っていますから、今お話がございました、二十代で、あるいは年収三百万とか、そういう数値で切っているわけではございませんけれども、かなり、今三百……

第189回国会 予算委員会 第19号(2015/06/18、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 まず、今回、不正アクセスから起きた問題といえども、あるいはまた、いわゆる標的型メール攻撃ということであったということがあったにせよ、年金の個人情報が流出したという事実に関しまして、年金機構がこのようなことになったということは大変遺憾であり、また、監督をする厚生労働省としてもまことに申しわけなく、二次被害をまずは防ぐ、年金を守る、これを基本に頑張っていかなきゃいけないというふうに思っております。  今の御指摘でございますけれども、現時点までに、年金受給者、被保険者の方の氏名、基礎年金番号、住所、年齢を含む百二十五万件の情報が外部に流出したことが確認をされているわけでありますが、今……

第189回国会 予算委員会 第20号(2015/08/07、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今回の情報流出につきましては、不正アクセスという問題で今警察も捜査を続けているわけでありますけれども、いずれにしても、個人情報が流出したことは間違いない事実でありますので、私どもも大変申しわけなく思っておりますし、機構がそれを守れなかったということも大変遺憾に思っているわけであります。  我々は、第三者委員会の検証委員会を設けて、七月の八日に第三回目をやりましたけれども、この八月の中旬ぐらいに一定の中間報告をいただくというふうに聞いているわけでございます。  私は、先ほど先生からお話がありました幕引きのようなことは一切考えておりませんで、この第三者委員会の検証委員会が出す結論に……

第189回国会 予算委員会 第22号(2015/11/10、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今総理からお話がございましたように、第一の矢の、希望を生み出す強い経済、一番大事なのは生産性革命を起こすことだということでありまして、生産性の高い産業をつくり出す。そしてまた、それに伴って、やはり円滑な労働移動というものが行われなければならないわけで、労働力がまず確保されるということを行うと同時に労働移動にもやはりサポートをきっちりやっていくということが大事だというふうに思っています。  今お話がございましたように、女性を含めて労働力をどう確保するかという際に、私どもとしては、若者、女性、高齢者、障害者、全ての方々に就労促進を行うような支援をしていく。  それから、非正規の雇用……


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第190回国会(2016/01/04〜2016/06/01)

第190回国会 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号(2016/04/07、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今、食の安全のことをお触れいただきましたが、まさに国民にとって最大の関心事の一つだと思います。TPPでも食の安全は守られるということをしっかりと御理解いただくことが大事だというふうに思います。  まず第一に、TPP協定では、締約国が自国の食品の安全を確保するために、科学的根拠に基づいて必要な独自の措置をとる権利を認めているということがまず第一であります。  我が国では、食品中の残留農薬とかあるいは食品添加物の安全基準の設定、それから遺伝子組み換え食品の安全性の確認、これはリスク評価を専門的に行う食品安全委員会というのがございますが、これによる科学的な評価の結果を経て決められてお……

第190回国会 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第6号(2016/04/18、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 おっしゃるように、災害医療は大変重要な作業でございますが、今お話がございましたように、災害の際に、もちろん既存の病院が機能していれば、それはそれでいいわけでありますが、今回も、実は十ほどの病院が崩壊の危機にさらされました。昨日までにほとんどの患者の皆様方は他の病院に移送をいたしまして、きょう、まだ一つだけ残っておりますが、大半は移送ができているということでございます。  今お話ありましたように、緊急的には、まず、こういった既存の医療機関に加えて、DMATを昨日の夜段階で百五十七チーム派遣しておりまして、これは自衛隊機も使って、千歳基地、それから松島基地、仙台ですね、それから入間……

第190回国会 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号(2016/04/19、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 先生御指摘のように、東日本大震災で幾つかやはり手痛い教訓を受けたというふうに思っております。  特に今、慢性病のお話がございましたが、大体、急性期、救急医療のステージは今過ぎつつあって、逆に今度は、JMATのような内科医の先生方中心のチームをふやして回っていただいております。  同時に、保健師さんのチームを、場所によっては常駐あるいは巡回という形で回っていただき、薬剤師会の先生方にも、もう私は初日から薬剤師会の会長にお願いをして、避難所などを回っていただくようにお願いをしております。  あのときに、改めて、お薬手帳というものがいかに大事かと。つまり、持っていないと何をいつも飲ん……

第190回国会 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号(2016/04/20、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 二〇一四年度におきますTPP締約十一カ国からの輸入をされた食品について、今お話がありました食品衛生法違反、これがあった食品の数を多い順番から申し上げますと、アメリカ合衆国が七十四件、ベトナムが五十七件、マレーシアが十四件、カナダが七件、ニュージーランドが五件、オーストラリアが四件、ペルーが三件、シンガポールが三件、チリが三件、メキシコが二件、ブルネイはございません。合計いたしますと百七十二件違反がございました。
【次の発言】 輸入食品の検査というのは、釈迦に説法ではございますけれども、検疫所において食品添加物とか残留農薬それから遺伝子組み換え食品等を検査するためにサンプルを取り……

第190回国会 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号(2016/04/22、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 以前にお答えを申し上げたとおり、食品の輸入に当たっての検査というのは、検疫所において、食品添加物や残留農薬、遺伝子組み換え食品等を検査するために、サンプルを抜き出してやるモニタリング検査を実施した上で、モニタリング検査等の結果、食品衛生法の違反の可能性が高いと判断された食品について全量を検査する命令検査等を実施するということで、既に流通している違反食品については、その上で回収をしている。  こういう格好になっているわけでございまして、この検査体制を的確に実施しながら行くということで、今お話がございましたが、確かに、全量消費済みというのがあるんだということでございますけれども、サ……

第190回国会 厚生労働委員会 第2号(2016/02/24、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 厚生労働委員会の開催に当たりまして、私の所信を申し上げます。  国民の皆様の安全、安心の確保に万全を期すため、並びに我が国の経済社会の発展に寄与するために、厚生労働行政の諸課題に全力で取り組んでまいります。  内閣として進める一億総活躍社会の実現に向けて、新しい三本の矢いずれにも責任を持つ厚生労働省としてしっかり取り組んでいきます。昨年十一月には、一億総活躍国民会議において緊急対策が取りまとめられました。今春にはニッポン一億総活躍プランが取りまとめられる予定になっています。  厚生労働省としても、昨年十月に、私を本部長とする厚生労働省一億総活躍社会実現本部を設置し、具体的な施策……

第190回国会 厚生労働委員会 第3号(2016/03/09、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 介護離職ゼロは、二〇二〇年代の初頭までに、介護を原因とした離職を防いで、特別養護老人ホームへの入所を希望しながら自宅待機をせざるを得ない方をなくすなどの一億総活躍社会の実現のための重要な施策の柱として、この介護離職ゼロというのを掲げているわけでございます。  その実現に向けて、必要な介護サービスの確保と働く環境改善、家族支援を両輪として進めるということとしておりまして、具体的には、在宅・施設サービスやサービスつき高齢者向け住宅を合計で十二万人分当初の予定より整備量を上積みして、約五十万人分とする。それから、求められる介護サービスを提供するために必要な介護人材、これについても育成……

第190回国会 厚生労働委員会 第4号(2016/03/11、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 平成二十六年の附帯決議も踏まえて、今回、基本手当のあり方については、昨年の夏以降、労働政策審議会雇用保険部会において精力的に検討をいただいてまいりました。  具体的には、この附帯決議などを踏まえて、基本手当受給者の再就職状況を、今御質問もございましたけれども、基本手当支給額と再就職時の賃金の状況などのデータに基づいて検討を行っていただきまして、その中で、労使双方からさまざま意見が出されました。  労働者代表委員からは、現在の雇用保険の財政事情や最低保障の考え方などから給付水準の引き上げや給付制限期間の短縮を行うべきではないかという御意見が出された一方で、使用者代表委員からは、基……

第190回国会 厚生労働委員会 第6号(2016/03/16、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 これは、国庫負担はなぜもともと導入をされているのかといえば、やはり経済政策の責任を一定程度政府も負わないといけない、こういうことから来ているわけでございまして、今暫定的なレベルになっておりますけれども、国会での附帯決議や国会での議論を通じて見れば、本来のレベルに戻すという方向についての国会の中での御議論もいただいているわけでございますので、雇用保険のあり方については、私どもとしても、原則はやはり法律に書いてあるとおりであろうというふうに思いますので、雇用情勢をよく見ながら、また、他の経済的な要素、つまり財政的な問題等々含めて総合的に判断をしてこれから決めていくということに、私ど……

第190回国会 厚生労働委員会 第7号(2016/03/18、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 平成十八年に自殺対策基本法が成立をしてちょうど十年、先ほど先生から御指摘をいただきましたが、それを機会に厚生労働省に所管が移るということになって、私も、同級生やあるいは身内に自殺未遂もおりました、したがって、その所管をするということについて身の引き締まる思いであるということをまず申し上げたいというふうに思います。  自殺対策として、厚生労働省においても、既にこれまで、精神保健医療の充実であるとか、あるいは生活困窮者への支援の充実、それから失業者に対する相談など、自殺につながりかねないような状況の方々について幅広くやってきているわけでございますが、引き続いて、こうした取り組みに係……

第190回国会 厚生労働委員会 第8号(2016/03/23、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今防衛省からも答弁がありましたけれども、当然のことながら、今説明があった手だてなどは、御家族のことを考えた上での制度ということも含めて定められているものだろうというふうに思います。  先生がおっしゃるように、ダイレクトに援護というのが必要かどうかということであれば、広い意味では、それは、御家族、御遺族のことを考えるということは当然必要なことだろうと思います。
【次の発言】 今申し上げたように、殉職自衛官の家族、御遺族ですね、に対する援護が必要であるということは、広い意味で、先ほども申し上げたとおり、私も必要であろうと思いますし、それは、国のために命をささげたということであります……

第190回国会 厚生労働委員会 第9号(2016/03/30、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 安倍総理は、今後三年間の政権にとっての最大のチャレンジは働き方改革だ、こう言って、その中でも長時間労働の問題は、言ってみれば、これは働き方ではありますけれども、実は暮らし方というか、家庭での生活そのものにも投影をされる、そういう重要な問題だと思います。そういう意味で、長時間労働の是正に取り組むというのは極めて大きな、大事なことであり、また、家庭をどういうふうな位置づけにしていくかということにもつながってくる、そんなふうに思っています。  もちろん、厚生労働省として、私どもも、長時間労働削減推進本部とか、それから、既に国会に労働基準法の改正法案を提出しております。  総理から、三……

第190回国会 厚生労働委員会 第10号(2016/04/01、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今回の緊急対策の取り組みは、国のさまざまな支援策などを盛り込んでいるわけでありますけれども、保育の実施主体であります市区町村に積極的に進めていただくことが重要という考え方で、今回は特に、国と一緒に支援を強めていこう、こういうことであります。  この対象自治体については、平成二十七年四月一日現在の待機児童が五十人以上おられる百十四の自治体、それに加えて、平成二十七年度に待機児童解消、解消を持続する場合を含めて、これに向けて積極的に保育の受け皿拡大に取り組んでいる、これは私どもとしては、一応の目安として、百五十人以上の受け皿拡大を目指しているという百九十六の自治体、これを対象とする……

第190回国会 厚生労働委員会 第11号(2016/04/06、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 安倍政権発足以来、三年前から女性の活躍を政権の一つの大きな柱として推進して、二十五年の四月に待機児童解消加速化プラン、これを打ち出して、先ほどお話をいただいたように、それまでの二倍以上のペースで保育園を整備してきたということでございます。  しかしながら、待機児童が二十七年の四月一日時点で五年ぶりに増加をするということになりました。これは、女性が活躍をするということがさらに進んで、経済も活性化をしているということだろうというふうに思います。  そこで、十一月の一億総活躍国民会議で、緊急対策を打って、四十万から五十万人ということで、潜在的なニーズも含めてこれからさらに整備を進めて……

第190回国会 厚生労働委員会 第12号(2016/04/20、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 児童虐待につきましては、市町村、児童相談所、そしてまた関係機関と緊密な連携をするということが大事であり、中でも警察との連携というのが極めて大事なのは御指摘のとおりだと思います。  児童相談所では、警察との間で、個別ケースの積極的な情報交換とか、あるいは子供の安全確保のための警察への援助要請、相互協力による職員研修、警察官OBの採用などを推進するとともに、市町村の要保護児童対策地域協議会、いわゆる要対協、これを活用して連携を図っているわけであります。  これをさらに進めるために、今月、警察庁から各都道府県警察に対しまして、児童虐待が疑われる場合は児童相談所に過去の対応状況等を照会……

第190回国会 厚生労働委員会 第13号(2016/04/22、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今お話がありましたように、GPIFの運用委員につきましては、昨日、任期満了を迎えまして、本日、五名の方について再任をお願いいたしました。  今お取り上げいただきました堀江さんにつきましては、かねてから一身上の御都合によって再任を希望しないという御意向を承っておりましたので、御本人の意思を尊重したところでございます。
【次の発言】 そのとおりでございまして、御本人の御希望で、再任は希望されなかったということでございまして、大変立派な方でございます。
【次の発言】 これは、田村前大臣のときに、おととしの四月に任命をされた方で、私は存じ上げておらない方でございます。私が大臣に就任した……

第190回国会 厚生労働委員会 第14号(2016/04/27、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 障害者、なかんずく発達障害につきましては、世の中の理解や注意事項についての周知が十分ではないということもございまして、今御指摘のように、東日本大震災でもいろいろ課題がありましたし、そういうことを踏まえて、今回、発災当初から、私どもは、発達障害の問題を含めて、厚生労働省としても、県あるいは市町村と連携をとって動いてきたところでございます。  自閉症を初めとする発達障害のある方々は、音とか光とかの刺激の多い場所であったり、それから通常と異なる生活パターンに変わるとか、そういうことに対して非常に御不安を抱かれるという方が多いわけでございまして、このために、避難所においては、間仕切りを……

第190回国会 厚生労働委員会 第16号(2016/05/11、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 まず第一に、先ほど見直しについてお話がございましたが、この見直しにつきましては、施行後三年をめどとした検討規定に従ってやりますし、やはり絶えず制度はよくしていかなきゃいけないということで、今回も三年の見直し規定が入っているということで、絶えざる見直しをしていくという基本姿勢をまず申し上げておきたいと思います。  書類の提出についても最初にお話がございましたが、結論から言えば、先生御指摘のとおり、書類の提出に係る事業所の負担というものが無為にふえない、過大にならないということはとても大事なことだと思いますので、手続の簡素化につきましては、出さなきゃいけないものは出していただくとし……

第190回国会 厚生労働委員会 第17号(2016/05/13、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 先生御指摘の企業の問題の発生のために、その関連企業の事業活動に大きな影響が生じておって、今後、従業員の雇用の安定を図っていくことが極めて重要な問題だということであることは、私どももよく認識をしているところでございます。とりわけ柚木先生の御地元ということもあって、大変御心配をされているんだろうというふうに拝察申し上げるわけであります。  まず、一言私も申し上げなきゃいけないのは、そもそも今回の問題はなぜ起きたのか。これは、三菱自動車の燃費に関する虚偽の、国民を、あるいは世界を欺くことをやった。その企業がまず、企業というのは自分たち一社だけで活動できるわけでは決してないわけであって……

第190回国会 厚生労働委員会 第18号(2016/05/18、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 ただいま議題となりました児童福祉法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明いたします。  児童虐待については、子供の命が失われる痛ましい事件が後を絶たないなど、深刻な状況が続いています。最も愛されるべき親から虐待を受けることは悲しむべきことであり、子供の命と権利、そしてその未来を社会全体で守らなければなりません。子供や家庭をめぐる問題が多様化、複雑化する中、新たな子供家庭福祉を構築することが喫緊の課題となっています。  こうした状況を踏まえ、全ての子供が健全に育成されるよう、児童虐待について発生予防から自立支援までの一連の対策のさらなる強化等を……

第190回国会 厚生労働委員会 第19号(2016/05/20、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 先ほど、初鹿委員みずから出向いて現場を見ていただいて、問題点をえぐり出していただいているということは、大変私も敬意を表する次第でございます。  いわゆる貧困ビジネスとして、生活保護受給者を狭い部屋に住まわせて、そして利用料を不当に徴収する、あるいは施設側で本人同意がないままに金銭管理をして直接利用料を天引きするといったようなことは、これは処遇の観点からあり得ない話で、問題があるんだろうというふうに思います。  無料低額宿泊所、もともとは慈善事業的に始まっていったはずのものでありますけれども、これについての事業運営が適切になされるように、運営ガイドライン、先ほど御答弁申し上げまし……

第190回国会 厚生労働委員会 第20号(2016/05/25、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 御指摘のICH―GCPというのは、国際的な臨床研究の実施基準というふうに認識をしているわけでございますが、今の御指摘の、特定臨床研究において用いられる未承認医薬品についても、人体に投与をされるわけでございますので、これは適切な製造管理等によって品質等の確保が行われることが重要だというふうに考えています。  このため、特定臨床研究の未承認医薬品についても、治験と同様に、治験薬GMPに準拠することを求めることを基本に検討してまいりたいと考えているところでございます。
【次の発言】 研究する側の負荷の問題についてお話をいただいたところだと思います。  御指摘のとおり、日本の臨床研究と……

第190回国会 予算委員会 第2号(2016/01/08、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 このIT化、実は、一九八〇年代、九〇年代に医療は事務処理の面でのIT化はかなり進みました。しかし、これから大事なのは、医療データをきっちり使いながら分析して、それを医療に反映していく。あるいは介護にも、もっと介護の方はおくれていると思いますが、これについて、やはりきっちりとした分析ができるようにしなきゃいけない。  そのためには、今先生がおっしゃったように標準化をしていくということが大事であって、電子カルテも実はばらばらのフォーマットがたくさんあって互換性がない。ですから、地域でできるところもあれば、しかし引っ越して別なところに行ったらそれが使えないというようなことになりますの……

第190回国会 予算委員会 第3号(2016/01/12、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 井坂委員よく御存じの上で言っておられると思いますけれども、年金積立金の運用というのは、言うまでもなく、厚生年金保険法に基づいて、安全かつ効率的に行うということになっておりますし、前提は随分変わってまいりまして、デフレからの脱却、国内債券だけでは実質的な年金給付を確保することが難しいというところで、物価が上昇していくことに今対応してきて分散投資をやって……(井坂委員「ポートフォリオの変更前後のことで」と呼ぶ)はい。  それで、このポートフォリオの変更は、このような想定のもとで株式等への分散投資を進めたものであって、変更前の基本ポートフォリオで比較して、市場の影響等による一時的な損……

第190回国会 予算委員会 第4号(2016/01/13、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今先生からお話がございましたように、昨年の十二月に、平成二十六年国民年金被保険者実態調査結果の概要という形でお示しをいたしたサンプル調査でございますけれども、この二百万人程度という推計値は、今のこの国民年金被保険者実態調査において、国民年金第一号被保険者約一千八百五万人のうち、一定のサンプル、六万二千人ぐらいのサンプルを抽出いたしまして、就業状況等を調査するということをやりました。  国民年金保険の適用の可能性があるにもかかわらず国民年金第一号被保険者になっている者の数を、サンプルの中で有効回答が二万二千ありました、そこで出てきた割合を当てはめて機械的にやってみると、全体の千八……

第190回国会 予算委員会 第6号(2016/02/03、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 薗浦委員御指摘のように、今回、児童扶養手当を倍増するということで、二人目、三人目以降の子供さんについて手だてを打っているわけでありますけれども、これは現金給付と同時にやはりきめ細かな支援を包括的に行うことが大事だというふうに、今御指摘のとおりだと思っておるところでございます。  このため、特に経済的に厳しい一人親家庭につきましてはここに重点を置いて、児童扶養手当の加算額を増額するとともに、昨年十二月、すべての子どもの安心と希望の実現プロジェクトをまとめましたが、この中で、まず、自治体にさまざまな支援策があるにもかかわらずなかなかそれにたどり着かない、つまりそれをワンストップ化し……

第190回国会 予算委員会 第7号(2016/02/04、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 先ほど答弁を総理から申し上げたように、マクロ経済スライドにつきましては、つけ加えておくべきことは、いわゆる名目下限措置というものがあるということと、それから、代替率は五〇%でほぼとめるということが同時に決められているということを申し上げなければいけないので、それが、少なくとも年金をいただかれる方々の、言ってみれば、前年よりも下げないということを守りながらやっていこうと言いながら、将来世代と今の世代をどうするかという問題だと思います。  今、基礎年金についてのお話がございましたが、基礎年金についても、やはり保険料の上限を固定してマクロ経済スライド調整を行うということが、実は、先ほ……

第190回国会 予算委員会 第8号(2016/02/05、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 この問題については、社会保障審議会の年金部会で御議論をいただいておりまして、来週の月曜日もまた議論が夕方予定をされています。その中でお決めをいただいて、私どもはそれを待っているということでございますので、報道は報道でいろいろなことをおっしゃるわけでありますけれども、年金部会でそれは御議論をいただくということで、まだ続いております。
【次の発言】 これは先生よく御存じの上でお聞きをいただいているんだろうと思いますが、年金の資金運用というのは、専ら被保険者の利益のために、安全かつ効率的に行うということであります。  それで、これは投資一任ということで信託銀行などに一任をする、そうい……

第190回国会 予算委員会 第9号(2016/02/08、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今先生から御指摘がございましたように、介護を理由に離職をしないといけないということをなくそうということで、今回、このようなプランをつくらせていただいているわけであり、緊急対策もつくらせていただいたわけであります。  まず、サービス量をふやす目的でございますけれども、今回の緊急対策は、二〇二〇年代の初頭までに介護サービスが利用できずやむを得ず離職をする方をなくすというのがまず第一、そして二番目に、特別養護老人ホームに入所が必要であるにもかかわらず自宅で待機をされている、そういう高齢者の皆様方を言ってみれば待機しなくていい状態に、この待機状態を解消するということを目指して、現行の介……

第190回国会 予算委員会 第10号(2016/02/09、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 最低賃金につきましてのお尋ねがございましたが、最低賃金法につきましては、賃金の低廉な労働者について、賃金の最低限を保障することにより、労働条件の改善を図り、もって、労働者の生活の安定、労働力の質的向上及び事業の公正な競争の確保に資するとともに、国民経済の健全な発展に寄与することを目的としているところでございまして、役割がこういうことだというふうに理解をしております。  地域別最低賃金、これにつきましては、決定に当たって、労働者の生計費や賃金あるいは企業の支払い能力について、各都道府県ごとに実情を考慮して定められておりまして、各都道府県ごとに差があることについては、各都道府県の実……

第190回国会 予算委員会 第11号(2016/02/10、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今御指摘の申し合わせがあることは先生御存じのとおりでありまして、国家公務員制度改革基本法の第五条第三項と、それから「政・官の在り方」、平成二十四年の十二月二十六日の閣僚懇談会の申し合わせ、これに基づいて今、職員とそれから国会議員の接触の記録について従っているルールがあるわけでございまして、それに基づいて厚生労働省も当然適切に対応しているところでございます。  国会議員またはその秘書からの個別の行政執行に関する要請、働きかけであって、政府の方針と著しく異なるなどのためという、きょうお配りをいただいている資料の最後のページにありますけれども、この案件の処理経過を記録、保存することに……

第190回国会 予算委員会 第12号(2016/02/15、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今、総理の方から国民皆保険制度を守るということを明言させていただいたわけでありますけれども、患者申し出療養につきましては、困難な病気と闘う患者の思いに応えるということが一番大事で、保険収載に必要なデータとかエビデンスを集積して、安全性、有効性等の確認を経た上で保険適用につなげていくこととしているわけであります。  このため、申請に当たっては、保険収載に向けたロードマップを記載した実施計画を添えていただかなければならない。そして、保険収載を目指さない医療については申請の対象外とする予定でございます。  また、制度の持続可能性を高めるために、昨年五月に成立をいたしました医療保険制度……

第190回国会 予算委員会 第14号(2016/02/18、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 井上委員の今の御指摘でございますが、確かに、私の地元でいろいろミニ集会などをやると、よくこの話が御指摘を受けるわけでございます。したがって、これはいつも説明をせないかぬことの一つになるわけであります。  まず第一に、やはり生活保護と年金そのものの制度、目的の違いということを踏まえなきゃいけないのかなということであります。  生活保護というのは、憲法第二十五条に基づいて生活保護法ができて、その困窮の程度に応じて必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、その自立を援助することを目的とする、こういうことで生活保護があるわけでありますけれども、そのためには、年金を含めた収……

第190回国会 予算委員会 第15号(2016/02/19、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 釈迦に説法でありますけれども、デリバティブ取引というのはもともと株式とか債券の相場の変動に対するリスクを避けるためにあるわけでございまして、これまでも実は、長期投資をしている生命保険会社なんかでもみんな使っているわけであります。  今までGPIFで使えていたデリバティブというのもあったわけでありますけれども、今回見直しをしようということで、年金部会そしてまた自公の中で御議論いただいているスキームというのは、基本的には、新たなルールを定めた上で一部リスクヘッジのためだけに設けようということで、これは為替先物取引とかあるいは株価指数先物取引などを導入するわけでありますけれども、その……

第190回国会 予算委員会 第16号(2016/02/22、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今御指摘をいただいております極秘のペーパーというのは、今私どもは拝見していないので、どういうものなのかよくわかりませんので、コメントのしようがないというのが正直なところでございます。  私どもとしては、一般論としては、厚生労働省において、違法な退職強要が疑われるような事案があれば、人員整理の状況等を聴取するとともに、退職勧奨が働く方の自由な意思決定ができないような状況であった場合には、当然これは違法な権利侵害に当たる場合があり得るということで、その際には啓発指導をやらなければいけないということであります。  いずれにしても、私どもとしては、人員整理などが大規模に行われるようなこ……

第190回国会 予算委員会 第17号(2016/02/29、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 生活保護制度に対する国民の信頼を確保するためにも、適正化を行うということは、今委員御指摘のとおり重要な課題であります。中でも、約半分を占めている医療費のことでございますが、この適正化についても、今御提案のとおり大事な問題であるわけでございます。  後発医薬品の使用については、もう既にこの二年間で使用割合を約一六%向上させてまいりました。それから、頻回受診者に対しても、福祉事務所による訪問指導などもやって、適正受診の徹底を図りつつあるわけでございます。  今、昨年の十二月に改革工程表というのができまして、それにのっとって後発医薬品の使用促進や頻回受診対策に係る計画を地方自治体につ……

第190回国会 予算委員会 第18号(2016/03/01、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 先ほど数字が出ておりましたけれども、二百七万人という六十五歳以上でも働くことを希望されている方がおられるということでありますので、これらの方々の希望を実現することができるように頑張らなきゃいかぬというふうに思っております。  これまで、定年を定める場合は、年齢を六十歳以上としてまいりました。希望者全員の六十五までの雇用確保措置を義務づけるということがもう既に導入をされておりますが、高齢者雇用に積極的な企業への支援などによって、高齢者が働き続けることができる環境を整えていかなければならないと考えております。  今後は、六十五歳を超えて生涯現役で働くことができる社会の実現に特に力を……

第190回国会 予算委員会 第20号(2016/05/16、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 一昨日、私も、熊本、二回目行ってまいりました。その際に、熊本市民病院、そして御船町にございます精神科の病院でございます希望ケ丘病院、いずれも見てまいりましたが、中を拝見させていただいて、大変激しい被害を受けているところでございます。  医療施設の復旧支援につきましては、医療施設等災害復旧費補助金というのがございまして、工事費等について補助をすることになっておりまして、激甚災害に指定をされておりますから、公立病院、日赤などの公的医療機関については、この補助率を二分の一から三分の二に引き上げるとともに、民間の医療機関につきましては、補助額の上限を撤廃するという形になっていますし、ま……


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第192回国会(2016/09/26〜2016/12/17)

第192回国会 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第2号(2016/10/14、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 食の安全につきましては、大変大事な問題だと思っております。  この食の安全に関する措置を定めたTPP協定の第七章では、第七・二条(a)というのがありまして、この章の目的として、まず、貿易を円滑にして、それをまた、及び拡大するということが当然書いてあるわけでありますけれども、それと同時に、締約国の人、動物または植物の生命または健康を保護することというのが規定をされております。  TPP協定では、従来からの国際的なルール、共通ルールでございますWTOの食品の安全に関する協定、いわゆるSPS協定、これに基づきまして、締約国が自国の食品の安全を確保するために、科学的根拠に基づいて必要な……

第192回国会 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号(2016/10/17、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 サイドレターで、今御指摘の点については、三つほど、収穫後の防カビ剤、食品添加物、それからゼラチン・コラーゲン、こういったものが触れられているわけであります。  御案内のように、今御指摘いただいた、並行交渉で作成をしたサイドレターでは、我が国は、今御指摘をいただいた防カビ剤の使用については、収穫前の農薬の承認手続と、収穫後の、これは日本は食品添加物として扱うものですから、その承認の手続をあわせて行うこととしたということでございまして、同じ防カビ剤であっても使用のタイミングによって手続が異なるというものを一体的に実施することで手続を迅速化するということ。  それから、これは審査その……

第192回国会 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第4号(2016/10/18、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 基本的には、先ほど総理から御答弁申し上げたとおり、ふえた場合の体制については申し上げたとおりでありますが、今農水大臣の方から輸入の量についてのお話はあったとおりでありまして、我々、食品安全に責任を負っている立場として、食品への、まず輸入業者には輸入の都度に届け出が義務づけられているということを先ほど総理からも答弁申し上げ、そして検疫所でこれはしっかりと審査、検査を行って、先ほど申し上げたようなモニタリングの検査あるいは命令検査ということでやっておるわけです。  厚生労働省としては、今後の輸入食品の増加の可能性を踏まえて、検疫所の職員の資質の向上、必要な職員そしてまた検査機器の確……

第192回国会 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号(2016/10/27、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 お答え申し上げたいと思います。  我が国の酢酸メレンゲステロールの残留基準値は、食の安全に関する国際基準、コーデックス基準でありますが、これが制定される三年前の平成十八年に日本でポジティブリスト制度を導入した際に、海外で科学的根拠に基づき定められておりました当時の残留基準を参照いたしまして暫定的に設定をいたしました。  その後、三年後にこのコーデックス基準というものが設定をされて、我が国の現行の基準とは異なるものとなったのは今御指摘のとおりでございまして、これは、酢酸メレンゲステロールの動物用医薬品としての米国などでの使用基準に従って適正に使用した場合における、牛肉などに残留す……

第192回国会 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第10号(2016/10/31、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 御指摘の市場拡大再算定、特に特例、今、丸がついて一千億以上ということでございますけれども、これにつきましては、年間の販売額が一千億円を超えて一千五百億円以下であって、かつ、薬価収載時の予想の年間販売額の一・五倍以上となった医薬品、それから、年間販売額が千五百億円を超えて、かつ、薬価収載時の予想の年間販売額の一・三倍以上となった医薬品を対象としまして、それぞれ薬価を最大二五%から五〇%引き下げる、こういうものでございます。  市場拡大再算定の特例の要件につきましては、従来、市場拡大再算定が平成十二年からありましたが、これは、年間販売額が百億円を超えて、かつ、薬価収載時の予想年間販……

第192回国会 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第11号(2016/11/01、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 医薬品、医療機器に関する附属書の適用範囲については、それぞれの国の医療保険制度を踏まえて適用範囲が定められることになっておりまして、我が国は、公的医療保険における薬価制度、そして米国は、国が公定価格を決める一部のメディケアが想定をされておるわけでございます。  この附属書に関連して日米で交わされた今御指摘の交換文書、いわゆるサイドレターでございますが、ここにおきましては、日米は、医療機器産業が両国の社会経済における保健医療に対して有益な貢献をしていることを確認するとともに、医薬品及び医療機器に関する附属書で合意をされた内容につきまして、附属書に規定をする協議制度の枠組みのもとで……

第192回国会 決算行政監視委員会 第2号(2016/11/25、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 神奈川県が、津久井やまゆり園の再生に向けた大きな方向性として今の場所での建てかえをお決めになったということを聞いておりました。先般、十一日に黒岩知事においでをいただいて、私は直接御要望をお聞きしたところでございます。  今お話しのとおり、社会福祉法人などの民間法人が行う建てかえにつきましては社会福祉施設等施設整備費補助金の補助対象としているわけでありますけれども、津久井やまゆり園につきましては、その設置主体が神奈川県であるということで、御指摘のように、建てかえに当たっては、平成十八年度以降、県の一般財源からの補助ということになっておりまして、補助金の直接の対象にはなっていないと……

第192回国会 厚生労働委員会 第1号(2016/10/19、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 厚生労働委員会の開催に当たりまして、御挨拶を申し上げます。  国民の皆様の安全、安心の確保に万全を期すために、そして我が国の経済社会の発展に寄与するために、厚生労働行政の諸課題に全力で取り組みます。  本年六月、ニッポン一億総活躍プランが閣議決定をされました。まずは、五十年後も人口一億人を維持し、その一人一人の人生を豊かにしていくことを目指し、男性も女性も、高齢者も若者も、障害者や難病のある方も、一度失敗を経験した方も、あらゆる方がそれぞれ活躍できる包摂的な社会の実現に取り組んでまいります。そして、回り始めた経済の好循環をさらに加速化させ、経済成長の成果を子育てや介護などの社会……

第192回国会 厚生労働委員会 第2号(2016/10/21、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 先ほどからお話が出ているように、年金というのは、今の若い世代が、働いておられなくて、引退されて年金をいただいていらっしゃる方々に仕送りをするという助け合いの仕組み、これが一つですが、言ってみれば、今の世代だけではなくて、将来の年金を受け取る世代、つまり今働いている人たち、この時間的な差のある、分かち合いというか、この仕組みをやらなきゃいけない。そういうことで、マクロ経済スライドも導入されてきていることを今先生に御説明をいただきました。  今申し上げたように、また今先生から御指摘があったように、そうはいいながら、名目でも実質でも賃金が低下した場合についてのスライド制については、言……

第192回国会 厚生労働委員会 第3号(2016/10/26、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今回の法改正によりまして初めて老齢基礎年金を受給するということになる方の平均受給額についてのお尋ねをいただきました。  月額でいきますと、老齢基礎年金を新たにもらえる方々、約二・一万円になるというふうに見込んでいるところでございます。  一方で、老齢厚生年金についてのお尋ねもございましたが、これにつきましては、個々の対象者の過去の標準報酬額に基づくわけでございますので、それをもとに、平均の標準報酬額を年金の支給決定を行う際に計算して確定させる必要があるということでございまして、正確な平均受給額をお示しすることはなかなか難しいということでございます。  なお、約千人の対象者につき……

第192回国会 厚生労働委員会 第4号(2016/10/28、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 これまで繰り返し申し上げてまいりましたけれども、まず、ベースとなるのが十年以上の六十四万人というのが繰り返し申し上げてまいりましたが、それに加えて、空期間などの該当される方、こういった方を加えて、こういった方々の中で、合算をすると十年を超える、そういう方々がおられるわけで、これについては正確なところはまだ把握ができないということで、言ってみればプラスアルファということで、六十四万人プラスアルファというのが最大というふうに言わざるを得ないということだというふうに思って、今後、法律成立後には、しっかりと対処することによって該当者が年金を得られるようにしたいというふうに考えております……

第192回国会 厚生労働委員会 第5号(2016/11/02、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 先ほど財政審の提出資料について御議論をいただきましたけれども、厚生労働省としては、現在、社会保障審議会生活保護基準部会、ここで生活保護基準の次期検証、これは平成二十九年に行われますけれども、これに向けた検討を進めております。この中で、生活保護制度における母子世帯を含めた子供がいる世帯への扶助あるいは加算のあり方、これについて議論をいただいているわけであります。  この部会では、子供の貧困対策の観点も踏まえて、一般低所得世帯とのバランスといった考え方のみで見直すということは適切ではないとの意見も述べられておるところでございます。  厚生労働省としては、やはり実質的な生活の能力と、……

第192回国会 厚生労働委員会 第6号(2016/11/04、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 先ほど来、山下委員の方から、この年金の今回の改正法につきまして、本質的な議論をしていただいて、御質問いただきまして、ありがとうございました。  何度も出ておりますけれども、これは、旧民主党時代にも既にデフレ経済下における将来年金の確保について議論があって、世代間の公平の確保、そして年金財政の安定化の観点から、デフレ経済下におけるマクロ経済スライドのあり方について見直しを検討するという宿題が、彼らの閣議決定の中にも入っているわけで、我々は、それを、言ってみれば引き継ぐ形で答えを出しているということだというふうに思います。  年金は、先ほど来繰り返し出ておるように、将来年金を受給す……

第192回国会 厚生労働委員会 第7号(2016/11/16、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 将来年金確保法案についてのお尋ねだと思いますが、もともと、この試算を出せと言われたのは、井坂委員がおつくりになられたものについて政府はどうなのかということでありますから平成十七年からの試算をお出しした、こういうことでありますので、何らおかしなことをやっているわけでは全くないということでございます。  そもそも、今回の額の改定ルールの見直しは、賃金が物価よりも低下するという望ましくない経済状態となった場合でも、所得代替率が上昇しないように備えるとともに、将来世代の年金水準をしっかりと確保するというために行うものでございます。  そもそも、政府としては、物価、賃金がともにプラスとな……

第192回国会 厚生労働委員会 第8号(2016/11/18、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 委員会運営は委員長が取り仕切るというのが常識だと思います、議会の。
【次の発言】 私の経験からいきますと、配付資料は、理事会で決定して、委員長が最終決定をするということだと思います。
【次の発言】 資料の扱いについて議論をされた理事会に私は出席をしていないので、全くわかりません。
【次の発言】 出席をしたと思います。
【次の発言】 パーティーでありますから、いろいろなことを申し上げました。
【次の発言】 そもそも、私、記憶がそう定かではございませんので、記録も残っておりませんから、特に正確に覚えているわけではありませんが、今お読み上げをいただいたような部分があったことはそのとお……

第192回国会 厚生労働委員会 第9号(2016/11/25、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 委員長の御指名でございますので、お答えを申し上げたいと思います。(柚木委員「だめですよ。総理の本会議の答弁ですよ。何で総理、答弁から逃げるんですか。丁寧に通告していますから。だめですよ、総理答弁なんですから」と呼び、その他発言する者あり)
【次の発言】 これは何度も御答弁を申し上げてきたとおりであって、三%、七%という数値につきましては、井坂試算をどうしても、機械的に当てはめて平成十七年からやってみた場合にどうなるのかということを、リクエストに応じて……(発言する者あり)
【次の発言】 御要望に応じて計算をさせていただいたところでございまして、当然、マクロ経済スライドでできたこ……

第192回国会 厚生労働委員会 第10号(2016/12/02、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 初めて私はシャイニングマンデーというのをお聞きいたしましたが、いずれにしても、それぞれ働き方が多様化をして、自分で選べるというのが大事であって、そして、結果としていい仕事ができるというのが一番大事なことなんだろうというふうに思います。  その一つの考え方が、今の、月曜日の午前中、有休をとるというシャイニングマンデーなんだろうと思いますし、人によってはハッピーフライデーというのもあって、金曜日の午後は、もう自由に、途中で帰っちゃったりしていいとか、そういうのも、実際アメリカで私も、シリコンバレーで、金曜日の午後のあの地域の風景というのは全然日本と違うなということを感じてまいりまし……

第192回国会 厚生労働委員会 第11号(2016/12/07、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 がん患者の皆さん方の経済的な負担についてのお尋ねでございますけれども、がん患者のうちで二・七%が経済的理由でがん治療を変更または断念したことがあると報告をされているのが、がん対策推進基本計画中間評価報告書にございますが、一方で、二七%のがん患者が治療中の悩みとして治療にかかる費用のことを挙げておられます。がん患者の経済的負担というのは重要な問題だというふうに思っております。  がん治療も含めた治療にかかる経済負担に対する制度としては、医療費の自己負担額を抑える高額療養費制度、それから被用者保険の加入者が病気で休業している期間に一定の収入を保障する傷病手当金、さらには障害年金など……

第192回国会 予算委員会 第2号(2016/09/30、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 問題意識は全く共有するところでございます。  雇用保険の制度につきましては、今般の経済対策でも、「雇用保険料や国庫負担の時限的な引下げ等について、必要な検討を経て、成案を得、平成二十九年度から実現する。」というふうになっておりまして、財政面も含めた制度全般について労政審で検討を行っていくこととなっております。  今、人材育成について御指摘をいただきました。  仕事を探している方が就職に必要な能力を身につけられるような公的職業訓練によって支援をするとともに、仕事についている方についても、教育訓練給付によって自発的な能力開発を支援する、こういう取り組みを行っているわけでありますけれ……

第192回国会 予算委員会 第3号(2016/10/03、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今、業種につきまして御質問をいただきました。  これにつきましては、まず第一にサンプルが非常に限られているということもございますので、非常に数が限られているわけでありますが、業種を申し上げますと、上から順番に行きますと、卸売業や小売業、これがまず第一。それから、製造業というのが二番目で、その他サービス業というのが三番目になっておりますけれども、今申し上げたように、かなりサンプル数が十分ではないので精度では限界がありますから、今、六十二万事業所に調査票を出していますから、これが返ってきたところで、業種をちゃんと書いていただくようになっていますので、それで改めて集計をし直すというこ……

第192回国会 予算委員会 第4号(2016/10/04、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 厚労省外しを御心配いただいて、まことにありがとうございます。  そんなことは全くありませんで、事務局体制につきましても、私ども厚労省から専任で送り込んでおりますし、加藤大臣と私と協力をする形で案をいろいろつくる、議論するという形でやってまいりますので、加藤大臣と私は、いずれも実現会議の議長代理を平等な立場で務めさせていただいておりますので、しっかり連携してこの働き方改革を成功させたいというふうに思います。
【次の発言】 まず第一に、今回の働き方改革の中で、総理からも申し上げたように、多様な働き方というものを実現する。それは、働く方のニーズが多様化をしているからでございます。  ……

第192回国会 予算委員会 第5号(2016/10/12、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今、菅原委員から御指摘のとおり、年金積立金の運用はやはり長期的に見るべきものでありまして、年金財政上必要な収益は、今御指摘のとおり確保されているわけでありますので、問題は全くないということでございます。国民の皆様方には御安心をいただきたいということでございます。
【次の発言】 今、菅原委員御指摘のように、債券も金利変動リスクは大きく影響することが十分あり得るわけで、これは銀行の国債保有が大きいということで、この金利変動リスクについて指摘が随分あったわけであります。  そういう意味で、平成二十六年十月の基本ポートフォリオの見直しは、御指摘のとおり、デフレから脱却をして、そして長期……


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第193回国会(2017/01/20〜2017/06/18)

第193回国会 決算行政監視委員会 第3号(2017/04/17、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 ただいま御決議により御指摘をいただいた点につきまして、御説明を申し上げます。  介護従事者の確保や在宅での介護、診療に対する支援につきましては、決議の趣旨を踏まえ、今後とも関連施策の推進を図ってまいります。  また、一定の研修を受けた介護従事者の役割の拡大につきましては、医療、介護関係者の意見や介護現場での実態等を踏まえ、検討を進めてまいります。  妊娠・出産包括支援につきましては、決議の御趣旨を踏まえ、特に集中的な支援が必要な産前産後を中心に支援を充実させてまいります。  小児がん拠点病院につきましては、患者、家族の心のケアも含めた療養環境の支援のため、専門的人材の配置を引き……

第193回国会 決算行政監視委員会 第4号(2017/04/24、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 障害者などの日常生活上の便宜を図るための用具について、障害者総合支援法に基づく地域生活支援事業、特に日常生活用具給付等事業というのがありますが、こういったもので給付が行われているわけでありますけれども、これには要件がございます。  それは厚生労働大臣の告示で示しているわけでございますけれども、今申し上げた事業の対象となる用具につきましては、用具の製作、改良または開発に当たって障害に関する専門的な知識や技術を要するもので、なおかつ日常生活品として一般に普及していないものなどといった要件を課しておるところでございまして、御提案のありました携帯電話あるいはスマートフォン、タブレットの……

第193回国会 決算行政監視委員会 第6号(2017/06/05、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今お配りをいただいておりますマル・バツ表でありますけれども、ここにイギリスの場合の刑事証拠法というふうに書いてあるように、今、松浪委員は刑事の場合の扱いについておっしゃっているわけでありまして、ここにあります厚生労働省の障害者総合支援法、そこの第四十八条で関係者に対して質問すると言っているのは、四十八条そのものは、サービスを提供している事業者のサービスが適切かどうかということを調べるために関係者に質問する、その場合の扱いでございます。  ですから、今、刑事という面においては、我が国では当然、障害者であろうとも、事前の告知とか弁解とか防御の機会といった適正な法の手続、つまりデュー……

第193回国会 厚生労働委員会 第1号(2017/02/15、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 厚生労働委員会の開催に当たりまして、私の所信を申し上げたいと思います。  国民の皆様の安全、安心の確保に万全を期すために、そして我が国の経済社会の発展に寄与するために、厚生労働行政の諸課題に全力で取り組みます。  引き続き、一億総活躍の国づくりを進めます。その実現に向けた横断的課題であり、最大のチャレンジである働き方改革は、働く方一人一人のニーズに合った多様な働き方の選択を可能にすると同時に、企業の生産性や競争力の向上、賃金アップ、さらには経済全体の成長につながるように進めていくことが重要です。日本の企業や暮らし方の文化を変えていくとの決意のもと、働き方改革実行計画の年度内の取……

第193回国会 厚生労働委員会 第2号(2017/03/03、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 これは、一般的に、インフラ投資をアメリカがやる、つまり老朽化をしたインフラについての投資をするということで、トランプさんは選挙戦からずっと御主張をされてきた、言ってみれば公約みたいなものですよね。それに対してどういうファイナンスをアメリカ政府がするのかは、これはアメリカ政府が考えることで、日本の民間を含めた、資本がどういうふうな投資をするのかというのは、これは民間が決めることであります。  GPIFの問題については、もちろん、今、報道は、いろいろなものがぐじゃぐじゃに入った話が報道されるという、いつもの報道の特徴ある流れ方だろうというふうに思います。  GPIFの運用については……

第193回国会 厚生労働委員会 第3号(2017/03/08、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 先ほど局長の方から答弁をいたしましたけれども、新しい事業の実施主体というのは市町村に任せるということで、国としては、新しい事業は、訪問介護員などによって提供される専門的サービスであること、そしてまた従業者の員数あるいは設備基準は従来の予防給付と同様であるということを踏まえた上で、市町村自身が、地域の実情に応じて、適切なサービス単価をそれぞれバラエティーのあるサービスとして設定するということをもともと期待していた制度であるわけでございます。  市町村が単価を設定するに当たって、事業所の経営の実情などを考慮するためにサービス事業者と十分協議をすることが当然重要であって、市町村に対し……

第193回国会 厚生労働委員会 第4号(2017/03/10、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 先ほど文科省や内閣府の方からも御答弁があったと思いますが、現在、大阪市が調査を進めているというふうに理解をしております。  大阪市の調査の結果、仮に、今御指摘のような不正受給、こういうことが確認された場合には、一般的に申し上げれば、大阪市を通じて国庫負担分の返還を受けるということになるわけでありますが、いずれにしても、何が起きているのか。平成二十六年度以前は、この運営費は厚生労働省から出ていたわけですね。したがって、大阪市の調査結果を待った上で、必要な対応を必要があれば検討していくということになると思います。
【次の発言】 きのうはテレビを見ていないので、よくわかりません。

第193回国会 厚生労働委員会 第6号(2017/03/15、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今、資料でもお配りをいただきました、児童虐待の防止等に関する法律がございますが、児童虐待の定義については、今お配りのこの法律の第二条に定義が書いてございます。  保護者がその監護する児童について行う身体的虐待、性的虐待、ネグレクト、心理的虐待、この四つの行為を指すわけでございますけれども、仮に保育園の中で不適切な保育が行われた場合は、行為者が保護者ではなくて保育園の職員で、今回の場合には保育園の職員であるわけであります。そうしますと、児童虐待の防止等に関する法律上の児童虐待の定義には該当はしないわけであります。  しかしながら、保育園の職員につきましては、児童福祉法の体系の中で……

第193回国会 厚生労働委員会 第7号(2017/03/17、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 そもそも、籠池理事長御本人がどのような発言をしたのかは私はつぶさに聞いておりませんので、コメントは差し控えたいというふうに思います。
【次の発言】 今回の件が、先ほど申し上げたように、どういう御発言をされているのかさっぱりわかりませんので、私はコメントする立場ではないということを申し上げました。  官房機密費のことにつきましては、官邸の方に、総務官室にお尋ねをいただければと思います。
【次の発言】 これは、総務官室の方にお尋ねをいただいたらというふうに思います。
【次の発言】 今回、この保育園に対しては、指導監督権を持つ大阪市が、前回申し上げたとおり、不正受給を行っていないかな……

第193回国会 厚生労働委員会 第8号(2017/03/24、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 まず第一に、当然のことながら、教育現場、養成施設ですが、パワハラ、セクハラ等々あってはならないことはもう言うまでもないわけであって、そもそも、今御指摘のように、理学療法士の皆さん方にとって大もとになるのが、理学療法士及び作業療法士法という法律があって、これはもう既に五十二年たっています。直ったことはほとんどない。こういうことで、目的規定も不明確で、資格は書いてあるけれども、何のために何をするんだ、こういうことがやはり必要なんじゃないか。  私どもは今、医療の将来のあり方、働き方のビジョン、両方ともビジョンを考えようということでやっていますが、その中で、タスクシェアリング、タスク……

第193回国会 厚生労働委員会 第9号(2017/03/29、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 ただいま議題となりました地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明いたします。  高齢化の進展等に伴い、介護を必要とする高齢者等の増加が見込まれる中、高齢者等が住みなれた地域でその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようにしていくことが重要です。このような状況を踏まえ、介護保険制度の持続可能性を高めるとともに、介護保険の保険者である市町村の取り組みを推進することなどを通じて、地域包括ケアシステムの強化を図るため、この法律案を提出いたしました。  以下、この法律案の内容につきまして、その概要……

第193回国会 厚生労働委員会 第10号(2017/03/31、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今、私どもの方の資料もお配りをいただいて、二割負担の導入の影響度合いについてのお話をいただきました。  受給者の約九%の方々が二割の対象になるわけで、全員が二割になったわけでは決してないということをまず申し添えておきます。  前回の、二割負担を導入した際の平成二十七年八月の施行前後の受給者数の伸び、それから八月以降の一割負担と二割負担の受給者数の伸び、これに顕著な差は見られないというふうに私どもは考えております。  また、二割負担の導入前後の平成二十七年七月と八月を見まして、一割負担者と二割負担者の間でサービス利用回数等の傾向あるいは施設の継続利用の傾向に顕著な差は見られないと……

第193回国会 厚生労働委員会 第11号(2017/04/05、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今、地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律案というのは、いささか名は体をあらわしていないというお話でございます。  この問題については中島委員からも御指摘をいただいておりましたが、私どもの一番の今回の眼目は、介護保険法の改正によって持続可能性を高めるということであります。これはもう議論してまいりましたが、やはり、こういった高齢者の支援にしても、申し上げているように、子育ての支援にしても、単独でやるというのはどうかなということで、それで、地域共生社会づくりということについてもあわせ御審議をいただくということになっています。  いずれにしても、この地域包……

第193回国会 厚生労働委員会 第12号(2017/04/07、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今御指摘をいただいた森友学園の問題について国会でどういうふうな扱いをされるのかということについては、各党間で国会での審議の運びについて御議論いただいた上で、扱い方をお決めになるんだろうというふうに思います。行政府の一官庁の長を務める私が国会の運営に口を挟むというわけにはまいらないと思っております。  その上で、今御指摘のように、保育園の問題、これは厚生労働省の児童福祉法にかかわる問題でもございますので、また、今大事な内閣としての重要施策の根幹の一つであります子育て支援ということで、私どもとしても、保育の問題は、どんな問題であろうとも大事だというふうに思っております。  大阪市が……

第193回国会 厚生労働委員会 第14号(2017/04/12、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 自殺の要因はさまざまでありまして、私ども、総合調整の機能を含めて、厚生労働省が今、自殺について担当することになっておりまして、今御指摘をいただいたように関係閣僚会議ももちろんございまして、そういうフレームワークの中で、さまざまな要因に基づく自殺の問題について、どうそれを起こらないようにしていくかということは当然議論していくわけであります。  介護の負担に特化をしたものを、受け皿をつくれということは、それは一つの柚木議員のお考えだろうと思いますけれども、私どもは、当然、さまざまな要因の自殺を防ぐための手だてを総合的に打っていくというのが大事なことではないかというふうに思っておりま……

第193回国会 厚生労働委員会 第15号(2017/04/14、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 この地域区分でございますけれども、人件費の地域差を介護報酬に反映するものでありまして、公平性、客観性の観点から、国家公務員そして地方公務員の地域手当に準拠するということを原則として、今日まで運用をされてまいりました。  一方で、隣接地域の設定状況等によっては柔軟に対応をしているルールがございまして、具体的には、平成二十七年度改定におきまして、地域手当の設定のない地域が地域手当の設定がある複数の地域と隣接をしている場合、そういう場合には一定程度引き上げるということや、平成三十年度改定において、地域区分の高い地域に囲まれている場合に一定程度引き上げるということを認める予定でございま……

第193回国会 厚生労働委員会 第16号(2017/04/19、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 防災・減災対策は、当然のことながら、ふだんからの準備が必要でございます。  医療福祉施設などにおきましては、施設の設置場所を踏まえた災害発生時の防災計画をふだんからきちっと策定しておく、そして避難訓練もしっかりとやっておくということが重要だというふうに思います。  また、災害が発生したときには、速やかに現地の状況を把握することが大事で、DMATあるいは保健師チームなどの専門家を派遣して、被災者の救命や避難所の衛生面の確保を行うということが大事でありまして、それとともに、早期に水道の応急復旧を行うことでライフラインを確保するということが大事であります。  さらに、復旧復興の場面で……

第193回国会 厚生労働委員会 第17号(2017/04/21、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 近年、保健医療技術の進歩は大変目覚ましいわけでございまして、ヒトゲノム解析であったり、あるいはAIを使った新しい医療であったり、技術革新によって、個別の疾病の予防あるいは治療などの観点のみならず、社会保障あるいは公衆衛生等の幅広い分野においてこうした技術の進歩をどう施策に応用していくのかということが、可能であり、また大変重要な問題となってきている段階であろうかというふうに思います。  また、国際保健の分野、いわゆるグローバルヘルスにおいても、エボラ出血熱の流行などの公衆衛生上の危機、それへの対応、そして高齢化に関する国境を越えた取り組みの促進などのために、医学的知見に基づく一元……

第193回国会 厚生労働委員会 第18号(2017/04/28、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今、WHOの書簡の話をお触れいただきましたが、四月七日に、マーガレット・チャン事務局長からの正式な要請の書簡というものを受け取りました。  この書簡では、二〇二〇年東京オリパラ競技大会での、長い伝統であるタバコフリーという政策を維持してほしい、そして、特に今、屋内の公衆の集まる場、いわゆるパブリックプレーシズと呼ばれているような場所での喫煙の完全禁止を、それも全国レベルで実施することを公式に要請してこられたところでございます。  これは、喫煙の完全禁止を全国レベルでという大変厳しい要請でありますので、私どもとしては、厚生労働省として、基本的考え方の案というのを今出しておりますけ……

第193回国会 厚生労働委員会 第19号(2017/05/12、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 おはようございます。  ただいま議題となりました医療法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  近年、遺伝子情報を用いた治療など医療技術が進歩する一方で、高度な医療を提供する特定機能病院において医療安全に関する重大事案が相次ぐなど、医療を取り巻く環境が大きく変化する中で、遺伝子情報を含めた検体検査の精度を確保するとともに、特定機能病院におけるガバナンス改革を含めた高度な医療安全管理体制を確立すること等により、安全で適切な医療を提供する体制を整備するため、この法律案を提出いたしました。  以下、この法律案の内容につきまして、その概……

第193回国会 厚生労働委員会 第20号(2017/05/17、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 御指摘の埼玉医大の事案につきましては、これは個別のことでございますので、また係争中の事案だというふうに聞いておりますから、具体的なコメントは差し控えたいと思いますけれども、一般論として、インフォームド・コンセントにつきましては、医療法、まさに今回御審議をいただく医療法において、医師、歯科医師、看護師その他の医療の担い手は、医療を提供するに当たり、適切な説明を行い、医療を受ける者の理解を得るよう努めなければならないとなっているわけでありまして、法律上の位置づけとしては、いわゆる努力義務ということになっています。不十分な場合であっても、罰則の対象にはなっていません。  一方で、今回……

第193回国会 厚生労働委員会 第21号(2017/05/19、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 御質問ありがとうございます。  大隈先生もいろいろ御経験をされて、みずからお考えになること、たくさんあるのではないかなというふうに思いますので、いろいろ御指導賜れればというふうに思います。  特定機能病院というのは、もう言うまでもなく、このステータスを得られれば診療報酬そのものがげたを履くという格好になるわけで、そういう意味で、高度かつ先進的な医療を提供するということが前面に出て今までやってきたわけですが、今回初めて、医療の高度の安全の確保というものも同時に承認要件の中に追加をするということをやらせていただいております。むしろ遅過ぎたという感もいたすわけでありますが、医療の安全……

第193回国会 厚生労働委員会 第22号(2017/05/24、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 東京女子医大の病院に新設をされた、今御指摘の医療安全科でございますけれども、これにつきましては、既存の医療安全管理部門と連携をして、病院内の医療安全管理の質の向上に資する取り組みとか、あるいは医療安全の職員への周知徹底など、一般病院の医療安全管理の取り組みに加えて、医学生への、医学部の学生さんに対する教育を実施して、教授が一人配置をされている、そういうことでございますけれども、大きな特徴は、患者の診療は行っていないということでございます。  そこで、標榜診療科というのは何ぞやということでございますけれども、これは、医療を受ける者に正確な情報を提供して、医療に関する適切な選択を支……

第193回国会 厚生労働委員会 第23号(2017/05/26、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 これは、恐縮ですが、けさ初めて私も知って、何かよくわかりにくいなという感じを受けているわけでありまして、大事なことは、子供たちに栄養価の高い脱脂粉乳がちゃんと行くということが大事で、安全なものが、ということで、国内と輸入物との値段の比較も、私どもの、今よつ葉乳業の話が出ましたが、これとて必要な、今保育園に渡っている、いろいろなものを添加しないといけないようでございまして、それを同じだけに比べてみると、やはり、よつ葉よりも、この一万九千八百円、二十四キログラムが高いということにもなっているようなので、これはやはり安価で、安く、安全な、ちゃんとした栄養価のあるもの、これが子供たちに……

第193回国会 厚生労働委員会 第25号(2017/05/31、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 たしか、三十回目の世界禁煙デーだと思います。
【次の発言】 平成二十八年九月に公表されました厚生労働省調べの、子供の虐待による死亡事例等の検証結果、これは第十二次報告でございますが、これにおいて、児童虐待の死亡事例は七十一名と報告されています。一方で、今お触れになられた日本小児科学会、この発表では約三百五十名ということで、桁が一つ違う、こういう試算が示されているわけであります。  この違いについてのお尋ねでございますけれども、細かなところは、よくまだ私どもではわからない部分もありますけれども、厚生労働省の数値は、虐待死として自治体が判断したものでございます。これに対して、小児科……

第193回国会 厚生労働委員会 第26号(2017/06/02、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今回、こういうことが行われているということを改めて確認させていただいたわけでありますが、やはり医薬品というのは正しく使わないといけない。その正しくというのは、病院でお医者さんからちゃんと処方を受けて、それを自分が飲む。それは診断に応じた処方をされているわけですから、それ以外の、他人が医師から処方された薬を自分が飲むとか、あるいは他人に譲渡するとか、そういうようなことはやはりいけない。そしてまた、個人で輸入をしている、そういう薬も含めて、他人に譲渡したりすることは体によくない。  そして、医薬品を正しく使用することが大切だということを、恐らく子供のころから学校でも教えていかないと……

第193回国会 厚生労働委員会 第27号(2017/06/07、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今までお聞きをしている限りは、警察並びに法務省における刑事の扱いの問題だというふうに受け取らせていただいておりますので、厚生労働大臣としては、これは所管外ということなので、コメントは差し控えたいというふうに思います。
【次の発言】 刑事手続の問題については私は権限外でございますので、その問題についてのコメントはできないということでありますが、医療的なケアとか、そういうような問題については厚生労働省として考え得ることでありますけれども、先ほど来問題になっているのはむしろ刑事司法の問題でありますので、そこは警察庁と法務省にお任せをする問題だというふうに思います。

第193回国会 厚生労働委員会 第28号(2017/06/09、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 こういう特に新しい命が生まれてくるという大事なことで、このようなことが頻発するようなことでは困るわけでありますから、もちろん、専門家としての産婦人科の先生方の調査と私どもは連携しないといけないと思いますけれども、常時、やはりこういう問題についてもしっかり情報が入ってくるように、みずからも努力をするということも大事だというふうに思います。
【次の発言】 立入検査がこの診療所に対して、三年に一度定期的に行われてきているわけでありますけれども、いずれもこの問題について素通しをしてきてしまっているということでありますから、今御指摘のように、立入検査を充実すべきだということについては、私……

第193回国会 予算委員会 第2号(2017/01/26、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 まず、私からも、糸魚川の被災された皆様方に心からお見舞いを申し上げたいと思います。  まず、今、介護保険あるいは医療保険の問題について御指摘をいただきましたが、災害などによって被災をされた場合には、被災状況に応じて、市町村などの判断によって、介護保険そして医療保険の窓口負担そして保険料の徴収猶予などについて減免をすることができるという仕組みになっておりまして、今般、糸魚川市における大規模火災において被災された方の介護保険、医療保険の窓口負担や今申し上げた保険料の扱いについては、昨年の十二月二十二日付で既に、改めて厚生労働省から周知を行っております。  現時点において、既に糸魚川……

第193回国会 予算委員会 第3号(2017/01/27、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 これはきのうの議論の中でも申し上げたところでありますけれども、総理が明確に施政方針演説の中でも御答弁申し上げたとおり、三六協定が必ずしも有効に働いていない中にあって、これに実効性のある時間をしっかりと入れ込んだ法改正をやるということを申し上げているわけでございますので、そのような方向で今、実現会議でもこれから議論を始めていただいて、そしてその上で計画を固めて、法改正に向けて作業を急ぐ、こういうことでございます。
【次の発言】 みなしの場合は、賃金の支払いに関しては、例えば十時以降の深夜あるいは休日、こういったものはきちっとお払いをするわけでありますけれども、制度として上限を今お……

第193回国会 予算委員会 第4号(2017/02/01、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 ありがとうございます。  社会保障の問題につきまして今お話を頂戴いたしましたが、社会全体が高齢化をしていく、そして社会保障費が増大をする、そういう中で、御指摘のような考え方を含めて世代間そして世代内の負担の公平を図る、同時に制度を持続可能なものにしていかなければならない、そして次世代にその制度を引き渡していく、こういうことが大事だということでございます。  国民の自助を推進する観点からの取り組みといたしましては、本年一月から、健康維持増進や疾病の予防に取り組む方が医療用から市販薬に転用された医薬品を購入した場合に所得控除が適用されますセルフメディケーション税制というのが既にスタ……

第193回国会 予算委員会 第5号(2017/02/02、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 これは既に提出させていただいております労働基準法改正案にかかわることでございますので、まず私の方から答弁をさせていただきたいと思います。  今もう既に提案をさせていただいております労働基準法改正案では、働く方の健康確保をまず図る、そういう意味での労働時間法制の改革ということで、ニーズとか事情とかがさまざまあって、多様化するこの時代に合った多様な働き方を選択できる、そういう労働市場をつくっていこうじゃないかというのが原点であります。  したがいまして、今お話がありましたが、裁量労働制やあるいは高度プロフェッショナル制度の対象となる方は、あくまでも、業務の遂行手段や時間配分をみずか……

第193回国会 予算委員会 第6号(2017/02/03、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 山下委員御指摘のように、昨年の臨時国会で技能実習の適正な実施等を図る技能実習法、それから介護福祉士の国家資格を取得した外国人に在留資格を付与するという入管法の改正が成立をいたしまして、昨年の十一月から一年以内にということですから、遅くともことしの十一月までには施行をされるということになります。  今後、技能実習制度の施行と同時に介護職種を追加するための必要な準備を行うわけでありますけれども、介護分野における外国人材の受け入れに当たっては、介護サービスの質を担保して利用者の不安を招かないようにしていくとともに、外国人について日本人と同様に適切な処遇を確保するということで、日本人の……

第193回国会 予算委員会 第7号(2017/02/06、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今御指摘をいただいた日本社会事業大学、今経緯についても少しお話がありましたが、これは、終戦直後、昭和二十一年に、実は日本社会事業学校としてスタートいたしました。これは、戦後の社会事業の専門的な人材育成をしよう、こういうことでつくられたものでありまして、それが昭和三十三年に四年制の大学になったということで、今日でもこの社会事業大学は、指導的な社会福祉事業従事者の養成を担ってきた、言ってみれば福祉の専門大学の草分け的な存在でございます。  もちろん、大学は、先ほど覚書の話がございましたけれども、大学の規程に基づいて、今、各分野の関係者から成る評議員の合議によって人事は決められている……

第193回国会 予算委員会 第9号(2017/02/08、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今回のハーボニーの事案というのは、医療用の医薬品の偽造品というのが国内で流通し、薬局から患者の手にまで渡ってしまった。患者がたまたまこれを服用することは今回なかったわけでありますけれども、それでも医薬品に対する国民の信頼を根底から覆すような、そういう重大な事案だというふうに私は思っております。  厚労省では、奈良県など関係する都道府県等と連携をしながら、可及的速やかに、まず第一に、偽造品流通ルートの調査、偽造品の迅速な確保と公表、健康被害発生の有無の確認、こういうことは手早くやったわけでございます。  その結果、偽造品のさらなる流通を阻止するとともに、偽造品が見つかった薬局のチ……

第193回国会 予算委員会 第10号(2017/02/09、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 今、高橋委員から免除制度の継続問題につきましてお話をいただきましたが、今お話のあったとおり、東電の福島第一原発事故に伴う避難指示区域等については、国民健康保険等における一部負担金の免除額に対して、原則、国が全額を財政支援しております。その他の区域においても、被災状況に応じまして保険者の判断により減免を実施し、減免に要する費用の負担が著しい場合には、減免に要した費用の十分の八以内を国が財政支援する、こうなっているわけでありまして、これらの措置については来年度も引き続き実施をする予定でございます。  把握をしているかどうか、この問題でございますが、東日本大震災の被災者に対する医療費……

第193回国会 予算委員会 第12号(2017/02/17、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 御指摘のように、特に女性の活躍というのが今後は労働市場においても大変大事だということでありますが、子育てなどを機に離職されてまた再就職しようというときの支援が大変大事であります。  厚生労働省としては、今御指摘いただいたように、能力アップを図るためにリカレント教育などの支援を拡充する、あるいは教育訓練給付の給付率の引き上げなどを行ってこれを進めていこうということで、雇用保険法の改正法案を今回お出ししておりますが、来年度予算では、今お話がありましたが、企業にも能力評価を前提とした再雇用制度というのを導入して、希望者を再雇用した企業への助成制度を創設して支援していこう、こういうこと……

第193回国会 予算委員会 第13号(2017/02/20、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 真山議員の方から今、東日本大震災の被災地の事業再開に当たっての人手不足をどう解消するか、こういうことでございました。  確かに、特に福島県を中心に人手不足はかなり深刻になっていまして、復興を着実に進めるためにもその解消が極めて大事だということで、生活をするための、今の商店とか、そういうようなものをしっかりとやっていかなきゃいけない。  厚労省としては、避難解除区域への帰還を希望する方を対象とした就職面接会など、福島県の取り組みに支援をしっかりやってきておりますが、今お話がありました福島相双復興官民合同チーム、ここと福島労働局、ハローワークが連携いたしまして職業紹介などのマッチン……

第193回国会 予算委員会 第16号(2017/02/27、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 これは、分科会のときにお答えしたとおり今年度の三月でまとめるということは何も変わっておりませんので、報道を私はよく存じ上げておりませんが、そのようなことは私は承知をしておりません。
【次の発言】 二月十四日の今御指摘をいただいた事務局案、この中で、三六協定によりまして週四十時間を超えて労働可能となる時間外労働時間の限度を、現在大臣告示で示しております月四十五時間かつ年三百六十時間を原則とすることとして、これを法律に明記するということでございます。そして、それを上回る時間外労働をさせた場合には、特別の場合を除いて罰則を科すということでございまして、今までの行政指導から、法律に明定……


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第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 予算委員会第五分科会 第1号(2015/03/10、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 平成二十七年度厚生労働省関係予算案の概要について説明をいたします。  平成二十七年度厚生労働省所管一般会計予算案の総額は二十九兆九千百四十六億円であり、子ども・子育て支援新制度の実施に伴って平成二十七年度から内閣府に移管される保育所運営費等を除いた平成二十六年度当初予算額二十九兆四百五十四億円と比較しますと、八千六百九十三億円、三・〇%の増加となっています。  また、平成二十七年度厚生労働省所管特別会計予算案については、復興庁に一括計上した予算案を含め、東日本大震災復興特別会計、労働保険特別会計、年金特別会計に所要の予算案を計上しています。  次に、消費税率一〇%への引き上げの……


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第190回国会(2016/01/04〜2016/06/01)

第190回国会 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号(2016/04/26、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 先生御指摘のように、感染症対策は極めて重要になっておりますし、また、これから気温も上がってまいりますので、そういうことが起きやすい状況もあるわけでございます。  二十二日にノロウイルスの集団感染のあった南阿蘇中学校につきましては、日赤の医療チームと保健所職員が、まず患者を隔離することが大事でありますので、できる方は医療機関への入院をしていただく、それから、そうではない方々については避難所内の別室で隔離をするということで、まずこれが第一でございました。  国立感染症研究所の専門家も派遣をしておりまして、消毒薬などの必要な衛生材料、検査キットを搬送するなどの措置を指導するという形で……

第190回国会 予算委員会第五分科会 第1号(2016/02/25、47期、自由民主党)【政府役職】

○塩崎国務大臣 平成二十八年度厚生労働省関係予算案の概要について御説明を申し上げます。  平成二十八年度厚生労働省所管一般会計予算案の総額は三十兆三千百十億円であり、平成二十七年度当初予算額と比較をいたしますと、三千九百六十三億円、一・三%の増加となっております。  また、平成二十八年度厚生労働省所管特別会計予算案については、復興庁に一括計上した予算案を含め、東日本大震災復興特別会計、労働保険特別会計、年金特別会計に所要の予算案を計上しています。  平成二十八年度予算案では、先般成立した平成二十七年度補正予算とあわせ、一億総活躍社会の実現に向けた新三本の矢関係の施策を重点的に推進することとして……


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第192回国会(2016/09/26〜2016/12/17)

第192回国会 決算行政監視委員会第三分科会 第1号(2016/11/21、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 平成二十四年度及び平成二十五年度厚生労働省所管一般会計及び特別会計の決算の概要につきまして御説明申し上げます。  まず、平成二十四年度の決算について申し上げます。  一般会計につきましては、歳出予算現額三十兆三千百七十九億円余に対して、支出済み歳出額二十九兆五千九十二億円余、翌年度繰越額千九百八十六億円余、不用額六千百億円余で決算をいたしました。  次に、特別会計の決算につきまして御説明申し上げます。  第一に、労働保険特別会計につきましては、労災、雇用及び徴収の三勘定を合わせて申し上げますと、収納済み歳入額六兆五千六百八億円余、支出済み歳出額六兆一千八百二十八億円余、翌年度繰……


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第193回国会(2017/01/20〜2017/06/18)

第193回国会 決算行政監視委員会第三分科会 第1号(2017/04/10、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 平成二十六年度及び平成二十七年度厚生労働省所管一般会計及び特別会計の決算の概要につきまして御説明申し上げます。  まず、平成二十六年度の決算について申し上げます。  一般会計につきましては、歳出予算現額三十一兆五千百二億円余に対して、支出済み歳出額三十兆九千九百五億円余、翌年度繰越額千五百八十九億円余、不用額三千六百七億円余で決算をいたしました。  次に、特別会計の決算につきまして御説明申し上げます。  第一に、労働保険特別会計につきましては、労災、雇用及び徴収の三勘定を合わせて申し上げますと、収納済み歳入額六兆八千六百二十八億円余、支出済み歳出額六兆二千八十五億円余、翌年度繰……

第193回国会 予算委員会第五分科会 第1号(2017/02/22、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 おはようございます。  平成二十九年度厚生労働省関係予算案の概要につきまして御説明を申し上げます。  平成二十九年度厚生労働省所管一般会計予算案の総額は三十兆六千八百七十三億円であり、平成二十八年度当初予算額と比較しますと、三千七百六十三億円、一・二%の増加となっています。  また、平成二十九年度厚生労働省所管特別会計予算案については、労働保険特別会計、年金特別会計、復興庁に一括計上した東日本大震災復興特別会計に所要の予算案を計上しております。  平成二十九年度における社会保障・税一体改革による社会保障の充実については、消費税増収分に加え、社会保障改革プログラム法等に基づく重点……

第193回国会 予算委員会第五分科会 第2号(2017/02/23、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○塩崎国務大臣 昨年、児童福祉法の改正というのをやってみて、特に、地方自治体、自治事務でお願いをしていることと、中央との、政府としてやっていることとの整合性というか、これについて随分考えさせられたところでございます。  今、古賀委員から御指摘のとおり、やはり自治体によって、それぞれの考えでそれぞれやっていただいていることがたくさんあるわけでありますけれども、そんな中で、保育を初めとした子育て支援の取り組み、確かに各自治体で差があると思います。  待機児童対策に取り組む自治体に対しては、自治体の負担を軽減するための補助率のかさ上げを行うとともに、政府としては、国が処遇改善などを行う場合に、自治体……



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データ更新日:2023/02/05

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