石川知裕 衆議院議員
44期国会発言一覧

石川知裕[衆]在籍期 : |44期|-45期-46期
石川知裕[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは石川知裕衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院44期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
石川知裕[衆]本会議発言(全期間)
|44期|-45期-46期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院44期)

石川知裕[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|44期|-45期-46期
第166回国会(2007/01/25〜2007/07/05)

第166回国会 環境委員会 第5号(2007/04/10、44期、民主党・無所属クラブ)

○石川委員 御質問の機会をいただきました民主党の石川知裕と申します。  まず、自己紹介からなんですが、せんだって、荒井聰衆議院議員が辞職をしたことによりまして、繰り上がり当選を受けて、三月二十七日に初登院をしたばかりでございます。北海道の十勝という、日本一広い町なんですが、足寄町というところの出身でございます。大先輩には鈴木宗男先生、歌手では松山千春さん、そういうところから参りました。どうぞよろしくお願い申し上げたいと思います。  きょうは、環境問題について、一般的に御質問させていただきたいと思います。  最近、アル・ゴアさん、「不都合な真実」という本を出されて、また映画等でも大変話題になって……

第166回国会 環境委員会 第8号(2007/04/27、44期、民主党・無所属クラブ)

○石川委員 民主党の石川知裕でございます。  きょうは、海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律の一部改正案、その中でも、先ほど来からお話ありました二酸化炭素の回収、貯留技術のCCSについて、主に御質問させていただきたいと思います。  CCSが温暖化抑制技術として国際的に認識されつつあることを踏まえ、今回の法改正につながったと思います。地球温暖化防止のために、あらゆる研究自体は進めるべきでありますが、しかし、安全でコストが安く、また温室効果ガスの削減につながることであれば強力に推進すべきところであると思いますけれども、幾つかまだ解明されない点、また懸念される点がございますので、これから順次御質……

第166回国会 環境委員会 第9号(2007/05/11、44期、民主党・無所属クラブ)

○石川委員 おはようございます。民主党の石川知裕でございます。  現在、この環境委員会でも、地球温暖化を防ぐためにどうあるべきか、また地球温暖化によって弊害が出てきた部分をどう回復していくのか、さまざまな議論がなされているところでございます。現在の地球温暖化により、地球上のさまざまなところでその弊害が目に見える形で出てくるようになりました。  二日前の朝日新聞の「地球異変」という記事でも、大きく、オーストラリアの干ばつによって、一九五六年のオリンピックのボート競技などが行われたウオータースポーツのメッカだったところが、湖が全くなくなって干上がってしまった、湖が消えた、こういう記事が載せられてお……

第166回国会 環境委員会 第14号(2007/06/12、44期、民主党・無所属クラブ)

○石川委員 民主党の石川知裕でございます。  G8、ハイリゲンダム・サミットでも、地球環境問題について大変多くのことが議論されたことと思います。また、私は北海道でありますけれども、来年の洞爺湖サミットというのはまさに環境サミット、こういう様相を呈していると思います。  先週日曜日夜九時から、NHKスペシャルで、中国の水問題について、大臣もごらんになられたでしょうか。まさにこういった状況が世界各地で、また日本の近隣国の中国でも、まさに水のとり合いによって、そして政府の指示によって、田舎で農作物をつくりたくても農作物がつくれない、まさに国家の統制によってそういうことが行われている。大変、今本当に地……


■ページ上部へ

第168回国会(2007/09/10〜2008/01/15)

第168回国会 国土交通委員会 第3号(2007/10/31、44期、民主党・無所属クラブ)

○石川委員 おはようございます。民主党の石川知裕でございます。  今回の緊急地震速報、地震で大きな揺れが起きる前にいち早く一報を伝え、初動において適切な行動をとってもらうことによって一人でも多くの、また一つでも多くの災害を防ごうということで一般提供を開始されたと思います。もちろん、この一般提供開始によって、さまざまなメリットまたはデメリットも当然あると思います。総合的に考えてメリットの方が多いということで一般提供を開始されたと思いますけれども、その減災効果についてわかりやすく、また具体的にまず御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 周知、広報されてきたということでありますけれども、まずは……


■ページ上部へ

第169回国会(2008/01/18〜2008/06/21)

第169回国会 国土交通委員会 第6号(2008/02/29、44期、民主党・無所属クラブ)

○石川委員 民主党の石川知裕でございます。  冬柴国土交通大臣におかれましては、連日の審議、本当に御苦労さまでございます。きょうの毎日新聞でも、「役人に切り込め冬柴さん」ということで、公明党議員の方から随分、国交省過剰擁護に叱咤激励が飛んでいたことが新聞記事に載っておりました。今回、この総額ありきの道路整備中期計画のどんぶり勘定を正して、予算の適正な配分にぜひ努力をしていただきたいと思います。  さて、この道路特定財源、実は私の地元で暫定税率をめぐって迷走がありました。私の地元は北海道十勝の帯広市というところなんですけれども、北海道の場合、車の保有率も大変高いですし、また、寒冷地でありますので……

第169回国会 国土交通委員会 第13号(2008/04/18、44期、民主党・無所属クラブ)

○石川委員 民主党の石川知裕でございます。  本日は、まず、観光圏の整備による観光旅客の来訪及び滞在の促進に関する法案について、また、それによって、観光庁ができることによって、地域の活性化やまた雇用の活性化につながるのかどうかということについても、時間があればお尋ねをさせていただきたいと思います。  今、逢坂先生の質問の中にも、観光立国推進基本法についてのお話がございました。今回、外国人観光客の増加、また国内観光旅行の宿泊回数の増加を目指すということで法案の提出がされていると思います。しかし、大臣、実際なかなか、所得の低下、またそれぞれ家計の財布のひもも厳しいということがあって、実際は日帰り旅……

第169回国会 国土交通委員会 第15号(2008/04/23、44期、民主党・無所属クラブ)

○石川委員 おはようございます。民主党の石川知裕でございます。  きょうは一般質疑でありますけれども、午後に地域公共交通の活性化及び再生に関する法律、これについて質疑がありますので、それも踏まえて、きょうは、総合的な日本の交通体系について国土交通省としてどう取り組んでいこうとされるのか、少しお尋ねをしたいと思っております。  今回、午後の法案は鉄道ということで、新橋―横浜間が最初の鉄道、一八七一年ぐらいだったと思いますけれども、そのときは、人力車の組合さんが鉄道を敷くのに大反対をしたということを昔歴史の教科書で習ったような記憶があります。鉄道の発展とともに日本経済が発展をしてきた。そして、今度……

第169回国会 国土交通委員会 第18号(2008/05/23、44期、民主党・無所属クラブ)

○石川委員 おはようございます。民主党の石川知裕でございます。  きょうは、道路の集中審議ということでありますので、この道路問題、特に、せんだって北海道開発局で官製談合の問題がありましたので、この天下り問題に絡んで質問させていただきたいと思います。  道路問題は、年金や後期高齢者医療制度と並んで本当に国民的な関心を呼んでいる政治的にも大きな課題でございます。  大臣、ちょうどきのうの朝日新聞で、三十二面に特集記事が載っておりました。「「道路」VS「環境」動き新た」ということで、「「土建国家体質」維持は限界」という記事の中に、私の地元の上士幌町というところの建設会社の方が「最後のあがきだね。必要……

第169回国会 国土交通委員会 第23号(2008/06/04、44期、民主党・無所属クラブ)

○石川委員 民主党の石川知裕でございます。  きょうは、地方空港のあり方を中心に質問させていただきたいと思います。  今回の法改正の提案理由として、グローバル化に伴う国際競争力を強化していくため、そして、地域の活力を向上させるために空港運営をより的確に行っていくため、この二つが改正の大きな柱の部分だと思います。  今回の法改正で、空港区分の見直しを行っておりますが、根拠法である昭和三十一年の空港整備法では、従来の空港区分は、第一種空港が国際航空路線に必要な空港、第二種空港が主要な国内航空路線に必要な空港、第三種空港が地方的な航空運送を確保するため必要な空港と定められておりました。アメリカでは乗……

第169回国会 農林水産委員会 第2号(2008/02/20、44期、民主党・無所属クラブ)

○石川委員 民主党・無所属クラブの石川知裕でございます。  今の状況というのは、平成の酪農危機と言われるぐらい、昨年来からの飼料高騰、原油価格高騰により、酪農家の方々は危機的な状況になっているということは大臣も皆様方も御認識のとおりだと思います。  私の地元は十勝というところでありまして、生乳全体が八百万トンだといたしますと、大体私の地域だけで百万トンですから、北海道の中で四分の一、全国でも八分の一というところで、日本でも最大の酪農地帯でございます。  そうした中、私も浪人時代に、随分と酪農家の方々のところに泊まって実際に研修をしてまいりました。何軒も泊まって、それぞれ、搾乳を終わった後、農家……

第169回国会 農林水産委員会 第6号(2008/03/24、44期、民主党・無所属クラブ)

○石川委員 大串さんと小平さんから、緑資源機構の廃止に関することについてそれぞれ質問がありました。もちろん、昨年あれだけ大きい貴重な林業予算をむさぼる談合事件がありましたから、廃止という方向性はやむを得ないのではないかと思います。ただ、一番大事なのは、林業予算の使われ方に問題があったのであって、林業そのものに対する投資というものは、これからますます重要になってくるというのはもう御案内のとおりでございます。  特に、ことしは洞爺湖サミット、環境サミットとも言われておりますので、先ほど大臣から御答弁がありました地球温暖化の問題、また自然保護の問題等を含めて、緑資源機構が行った談合問題、この談合の根……

第169回国会 農林水産委員会 第7号(2008/04/02、44期、民主党・無所属クラブ)

○石川委員 民主党の石川知裕でございます。  本日は、まずJAS法の表示問題と制度改正について、そして補助事業の厳正かつ効率的な実施についてお尋ねをしたいと思います。  昨年の流行語大賞や、昨年一年間の一字をあらわす食品偽装という問題が大変大きく取り上げられました。本当に偽装問題は余りにも多過ぎて、忘れるぐらい多かったですよね。私は北海道なので、白い恋人ですとかミートホープ、こういった問題が北海道からも出てきたわけであります。赤福の問題も、私の地元の十勝というところでつくった小豆なものですから、本当にそういう意味では生産者の方々にもしわ寄せがいっているというのが現状だと思います。ミートホープも……

第169回国会 農林水産委員会 第8号(2008/04/08、44期、民主党・無所属クラブ)

○石川委員 民主党の衆議院議員の石川知裕でございます。  私どもの戸別所得補償法案が似てきたのか、どちらが似てきたのか、それはちょっとわかりませんけれども、きょうは、両先生におかれましては、大変お忙しいところお越しをいただきまして、また貴重なお話をいただきまして、ありがとうございました。  さて、昨年、戦後農政の大転換ということで、品目横断的経営安定対策が導入をされました。しかしながら、現場の農家からは、この制度に対して少なからず不満の声が寄せられました。昨年の参議院選挙においても、農村地方において私どもの戸別所得補償法案の方に支持が寄せられたのも、現在の政策のままではだめだから、どうか流れを……

第169回国会 農林水産委員会 第10号(2008/04/22、44期、民主党・無所属クラブ)

○石川委員 民主党の衆議院議員の石川知裕でございます。  きょうの午前中、バイオマス促進法案が可決をいたしました。今、世界的に、食料とエネルギーの競合が起きているわけでありますけれども、その中でも、特に酪農業、畜産業においては、一つは穀物価格が、もう一年半、二年前から、予想以上にどんどん上昇してきた。それに加えてこの原油高です。余りにも燃料代が上がって、そして船賃が上がってきた。それがまた穀物価格の高騰にさらに拍車をかけているような現状があり、政府も、せんだって酪農業、畜産業に対して対策を行ったと思います。配合飼料の高騰に関する対策については、これからまた議論を経ながら、長期的な視野に立って行……

第169回国会 農林水産委員会 第11号(2008/05/08、44期、民主党・無所属クラブ)

○石川委員 民主党の石川知裕でございます。  先週も酪農について御質問をさせていただきました。今週も引き続き、大変厳しい状況にある酪農の関係について御質問をさせていただきたいと思います。  飼料価格の高騰等で、酪農家は、本当に後継者に後継ぎをさせたものかどうかというところにまで追い詰められている、搾れば搾るほど赤字になる。そういう中で、政府もいろいろと対応策を立てられているわけでございます。  今回、公正取引委員会が、乳価について、適正にきちんと価格にそれぞれ反映されているかどうかということで、ヒアリングの調査に入ったということでございました。  きのう私、この調査の中間報告等はどうなっている……

第169回国会 農林水産委員会 第12号(2008/05/15、44期、民主党・無所属クラブ)

○石川委員 民主党の石川知裕でございます。  きょうは、HACCPの改正法案について質問させていただきたいと思います。  昨年は、食の安心、安全で大変偽装に揺れた一年でございました。このHACCPは、法の成立過程の中で、O157の発生によって食の安心、安全に関する規定を強めようということで導入が図られたものと思います。  この食の安心、安全は二つあると思います。  一つは、先ほど申し上げましたように、商品や製品そのものを偽って表示をすること。まだ何か船場吉兆さんは問題を起こしているようでありますけれども、商品や製品そのものを全く違う表示をすることによって消費者に対して不当な支払いをさせて不利益……


■ページ上部へ

第170回国会(2008/09/24〜2008/12/25)

第170回国会 国土交通委員会 第4号(2008/11/18、44期、民主党・無所属クラブ)

○石川委員 民主党の石川知裕でございます。  まず、冒頭大臣にお伺いをしたいわけなんですが、今回麻生政権で、十月三十日に生活対策ということが発表されました。この生活対策はどこに主眼を置いたのか、これを大臣からぜひお答えいただきたいと思います。よろしくお願いします。
【次の発言】 今回のこの生活対策の中で、国土交通省所管に係る中で、「地方の底力の発揮」ということで、「少子高齢化が急速に進行する一方で地方は疲弊し、都市部との格差は拡大している。窮状にある地方に手を差し伸べ、その「底力」が発揮できるよう、高速道路料金の大幅引下げや」とありますけれども、この高速道路料金の大幅な引き下げは、今回、地域経……


■ページ上部へ

第171回国会(2009/01/05〜2009/07/21)

第171回国会 国土交通委員会 第13号(2009/04/08、44期、民主党・無所属クラブ)

○石川委員 民主党の石川知裕でございます。  きょうは、高齢者の居住の安定確保に関する法律の一部を改正する法律案について御質問させていただきたいと思います。  今回の法改正においては、高齢者の今日の居住の安定確保のために、国土交通大臣及び厚生労働大臣が基本方針を定め、それに基づき都道府県が賃貸住宅及び老人ホームの供給の目標等を定める高齢者居住安定確保計画を定めることができるということになっております。  今回の法改正のねらいは、住宅政策と福祉政策の連携によって、高齢者が増加するに当たり、バリアフリーなど高齢化に対応できる施設をきちんと確保するなど、高齢者の居住の安定の確保をより推進するためであ……

第171回国会 国土交通委員会 第17号(2009/05/08、44期、民主党・無所属クラブ)

○石川委員 民主党の石川知裕でございます。  法案に先立って、昨年、平成二十年六月二十三日に、転覆、沈没海難事故に遭った第五十八寿和丸の原因究明についてきょうは御質問させていただきたいと思います。  昨年六月二十三日、千葉県の東方三百三十キロ付近でパラシュートアンカーを入れ漂泊中、船首右舷側より二度の衝撃を受け、右舷側に傾き、転覆、沈没したという事故がありました。四名が死亡確認され、その後、十三名行方不明でありましたけれども、いまだ発見するに至っていない。十七人のとうとい命が犠牲になったわけでございます。  その後、いろいろな説が報道から流れました。東京新聞では一面に大きく、潜水艦が衝突かとい……

第171回国会 国土交通委員会 第19号(2009/05/22、44期、民主党・無所属クラブ)

○石川委員 民主党の、古賀先生に続きまして、二番バッターの石川でございます。  まだまだこれから、この問題については三番、四番と控えておりますので、きょうは二番バッターで終わりでありますけれども、主に民主党案、野党四党案についてお尋ねをしていこうと思っております。  タクシーの問題、先ほど古賀先生から今の状況というものをるる御説明がありました。空車でお客さん待ちのタクシーが非常に多くなってきている。または事故もふえてきた。規制緩和をしたことによってプラスになる業界はたくさんあろうかと思います。しかし、このタクシーの規制緩和については、非常に成功だったと言えない、むしろマイナスの部分が多かっただ……

第171回国会 農林水産委員会 第1号(2009/03/04、44期、民主党・無所属クラブ)

○石川委員 民主党・無所属クラブの石川知裕でございます。  大臣、先ほど仲野議員とのやりとりの中でブラウンスイスのお話がございました。質問の前に、北海道の十勝の新得町というところで共働学舎という農場を経営されている宮嶋さんという方がこのブラウンスイスの飼育では先進的な農家の方でありまして、そこでつくられている「さくら」というチーズが、たしかナチュラルチーズとしては世界一の賞を受賞されているチーズでございます。  大変お忙しいとは思いますけれども、先ほど現場に出てというお話でございました。チーズも味わってみないとわからないものでございますので、ぜひ、北海道までお越しをいただいて、お忙しい場合は職……

第171回国会 農林水産委員会 第7号(2009/04/07、44期、民主党・無所属クラブ)

○石川委員 民主党の石川知裕でございます。  きょうはこの後、委員長提案で、JAS法の一部改正によって、たび重なる原産地偽装表示に関して直罰規定を盛り込むということで、起草をなされるということでございます。  この食品偽装問題、一昨年北海道で、ミートホープの事件、また白い恋人の事件もございました。北海道から食品偽装の問題が大きく始まっていったわけでありますけれども、その後、ことしに入ってからも、やはり原産地偽装を含めて、なかなか食品偽装の問題が後を絶たない。もちろん、全国で二千人に及ぶ食品Gメンの皆様方の活躍、また、農林水産省の方々も本当に時間を惜しんで粉骨砕身頑張っておられるとは思いますけれ……

第171回国会 農林水産委員会 第9号(2009/04/14、44期、民主党・無所属クラブ)

○石川委員 民主党の石川知裕でございます。  まずは、三人の参考人の皆様、農地法の法理論に大変お詳しい原田参考人、実際、特定法人貸付事業で参入をされて現場で頑張っておられる小田島参考人、また、農業委員会の代表としてきょうお越しいただいている松本参考人、それぞれ、本当にお忙しい中、御苦労さまでございます。  現在、農業を取り巻く情勢は大変厳しいものがあります。現場の農家の方とお話をすると、食料自給率を上げるとか下げるとか、そういうことは自分たちには関係ないんだ、まずはなりわいとして農業が成り立つように政策を展開してほしい、こういうことを現場の農家の方々からよく言われることがございます。しかしなが……

第171回国会 農林水産委員会 第14号(2009/06/11、44期、民主党・無所属クラブ)

○石川議員 お答えいたします。  戸別所得補償制度の必要額のうち、新しく盛り込まれた畜産、漁業、林業分の四千億円の内訳はどのようになっているのかというお尋ねだと思います。  畜産、酪農に関して所得補償を二千億円、漁業分に関して一千億円、林業分に関して一千億円、このように試算をしております。
【次の発言】 民主党の石川知裕でございます。  きょうは、特定農産加工業経営改善臨時措置法について質問をしたいと思うんですが、その前に、先般、日本農村情報システム協会、これが、大臣の記者会見を見ても石破大臣も大変お怒りであるということが感じられたわけでありますけれども、この日本農村情報システム協会、平成十一……


石川知裕[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|44期|-45期-46期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院44期)

石川知裕[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|44期|-45期-46期
第166回国会(2007/01/25〜2007/07/05)

第166回国会 決算行政監視委員会第二分科会 第1号(2007/04/23、44期、民主党・無所属クラブ)

○石川分科員 民主党・無所属クラブの石川知裕と申します。  せんだって荒井衆議院議員が辞職をしたことに伴いまして、三月二十七日に繰り上がり当選をさせていただきました。どうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。簡単に自己紹介をしてから御質問させていただきたいと思います。  きょうは、地方交付税の新たな算定基準についてと、頑張る地方応援プログラムについて御質問させていただきたいと思います。  私は、北海道は十勝の足寄町というところの生まれでございます。日本一広い面積を持つ町でありまして、足寄町というのは千四百平方キロメートル、キロメートルで言ってもわかりませんので、簡単に申しますと、香川県が千……



石川知裕[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|44期|-45期-46期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

石川知裕[衆]在籍期 : |44期|-45期-46期
石川知裕[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 44期在籍の他の議員はこちら→44期衆議院議員(五十音順) 44期衆議院議員(選挙区順) 44期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。