このページでは石川要三衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。
○石川委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの河村建夫君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、加藤紘一君が委員長に御当選になりました。
委員長加藤紘一君に本席を譲ります。
○石川小委員 大変お忙しい中、貴重な時間をいただきまして、有益なお話を聞くことができまして、ありがとうございました。 私は、この方面には本当に素人で無知なものでございますので、今お話を聞いていろいろな点で大変勉強になったわけでありますが、特にきょうは憲法調査会でございますので、そこいらとの絡みといいますか、そういう点を主眼としてちょっとお尋ねしたい、こんなふうに思っています。 まず最初に、いろいろと今お話を聞く中で、この自由貿易協定というものがどんどん、まさに二十一世紀の、これからの当然な流れではないかと思うほど非常に拡大されているわけでありますが、それにはやはり一定の、ある程度の規模とい……
○石川小委員 自民党の石川です。 きょうは、参考人のお話を聞いて、本当に共感を感じ、また大変な感銘を受けた次第であります。 そこで、時間もないものですから、三点ばかりちょっとお伺いしたいんですが、もう一昨年になりますか、この憲法調査会のメンバーでヨーロッパの方に視察に、私も仲間として行ったわけであります。そのときに、たまたまイタリアで、女流作家であります塩野七生先生にお会いしまして、約三十分ぐらいかな、いろいろと憲法を中心としてのお話をいただきました。 そのとき、塩野さんがおっしゃるには、古代ローマでは、法に人間を合わせるのではなくして、人間に法を合わせる、そして、それによって将来像を提……
○石川小委員 自民党の石川でございます。 きょうは、先生の大変有益なお話を聞くことができまして、ありがとうございます。 ただ、率直に言いまして、お話を聞けば聞くほどわかったようなわからないような、非常に難しい点はよくわかったわけでありますが、その中で、極めて素朴な質問でございますが、幾つかお尋ねしたいと思います。 まず第一に、五十年前、ECを始め、もう半世紀の時間が今日までたっているわけですね。その中に、先ほど先生のお話のように、だんだん中身が進展といいますか、そういうふうに進められて今日へ来たということですが、その長い歴史の中を振り返って、私も新聞からの知識ぐらいしか持っていませんけれ……
○石川分科員 実は、先ほど野党の皆さん方にも出席を要望されましたようですが、依然として、このままで、野党欠席のままでスタートしたわけであります。まことに異常な姿だと思います。 私は、それはそれとして理由があったのでしょうけれども、国民の皆さんはこういう姿を見て、一体何なんだ、これだけ重要な今時期に何で野党の皆様が出席しなかったのか。このままで、ただ、出席を要請しましたが来ませんでした、終わりでは、国民の皆様から大変政治不信を来すと思います。 ですから、なぜ来なかったかの理由を、おわかりになったらここではっきりと私どもに教えていただきたいと思います。そうすれば、国民もそれを知って適正な判断を……
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