島崎譲 衆議院議員
39期国会発言一覧

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このページでは島崎譲衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院39期)

島崎譲[衆]本会議発言(全期間)
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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 衆議院本会議 第25号(1990/06/11、39期、日本社会党・護憲共同)

○嶋崎譲君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました内閣の提出に係る消費税法及び租税特別措置法の一部を改正する法律案について、総理並びに関係大臣に質問を行うものであります。  今、国民は、与野党逆転の参議院を背景とする新しい衆議院の動向に深い関心と期待を寄せております。その本格的な試金石となる消費税の審議がいよいよ開始されたからであります。  この機に呼応するかのように、昨日、福岡県における参議院補欠選挙において、我が党の三重野栄子候補は十二万票余りもの大差で圧勝できました。(拍手)全野党の協力のたまものと深く感謝をいたします。この選挙も消費税の廃止か見直しかが改めて問わ……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 衆議院本会議 第24号(1993/04/28、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○嶋崎譲君 私は、日本社会党・護憲民主連合を代表して、ただいま報告のあったカンボジア、モザンビークのPKOに関する閣議決定について、総理並びに関係閣僚に質問をいたします。  まず初めに、PKO問題に先立ち、先般行われた日米首脳会談に関連し、緊急質問を行います。  日米首脳会談に際し、クリントン大統領の発言をきっかけに円高が急速に進み、日本経済に重大な影響を与え、さらに対日輸出の拡大のためのアメリカ側の具体的要求として、包括的協議機関の設定が具体化しつつあります。このような結果を招いたことは、クリントン政権の対日政策に対する宮澤総理の認識の甘さが露呈したものと判断せざるを得ません。  総理、経済……

島崎譲[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院39期)

島崎譲[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号(1990/06/21、39期、日本社会党・護憲共同)

○嶋崎委員 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党、進歩民主連合の四会派代表の共同提出による消費税廃止関連三法案及び税制再改革基本法案に賛成し、内閣提出による消費税法及び租税特別措置法の一部を改正する法律案には反対の立場で討論を行います。  今回、四会派提出による消費税廃止法案等四法案と内閣が提出いたしましたいわゆる消費税見直し法案が本特別委員会で活発に論議されましたことは、我が国憲政史上特筆さるべきことであると言わなければなりません。とりわけ、四会派によって消費税廃止関連法案が議員立法で提出され、昨年の参議院での審議に引き……

第118回国会 予算委員会 第3号(1990/03/22、39期、日本社会党・護憲共同)

○嶋崎委員 今月の九日から国会がとまりまして、きょうようやく再開されたわけでありますが、この間にこの予算委員会、常任委員会中心主義の国会から離れて党レベルで、自民党幹事長提案に基づいて、予算委員会の理事会で審議すべきこと、補正予算のあり方などは本来ここで議論すべき場所だと思います。ところが、補正予算にかかわる内容、補正予算に関連する関連法案、こういうものをここの審議なしに一定の方向を打ち出していく、こういう国会の運営は二度とあってはならぬと私は思います。まず、総理の見解を聞きたいと思います。
【次の発言】 幹事長・書記長会談で、今提出されている補正予算の中身について修正するとか修正しないとか、……

第118回国会 予算委員会 第8号(1990/04/11、39期、日本社会党・護憲共同)

○嶋崎委員 皆さんのところにお渡しいたしましたレジュメは、最初が日米構造協議、後が森林となっておりますが、これを逆転しまして、森林から入りたいと思います。  質問に入る前に、予算委員会でのこの審議の過程を聞いておりまして、先般の臨時国会で参議院に消費税の廃止法案を出した際、我々野党の側の政府委員的性格の説明員を求めたのに対して、これはだめだという運営となりました。野党の出す法律案、それをめぐる政策が、あたかも政策能力がないかのごとく当時も言われました。したがいまして、やはり国会というのは政治家と政治家が、それぞれの、閣議のメンバーとして、我々もまた野党の政治家として、きちんと腹を割って議論がで……

第118回国会 予算委員会 第13号(1990/04/21、39期、日本社会党・護憲共同)

○嶋崎委員 先般竹下元総理が韓国を訪れまして、盧泰愚大統領との会談が行われ、近いうちに盧泰愚大統領をお迎えするに当たって、懸案の九一年問題、第三世問題をいよいよ取り上げなければならぬ重大な局面を迎えております。同時に、我が党といたしましても、朝鮮民主主義人民共和国のピョンヤンに富士山丸の方々が刑に服しております。毎日毎日牢の中にいる生活、牢の中ではありません、いろいろな労働をやっておりますけれども、刑に服していることに間違いはありません。何としてもこの人たちの釈放ということで今日まで努力をいたしてまいりました。  こういう問題を考えるにつけ、我が党としても、田邊副委員長が改めて五、六月をめどに……

第118回国会 予算委員会 第14号(1990/04/23、39期、日本社会党・護憲共同)

○嶋崎委員 外務大臣、御苦労さんでございました。きのうの夕刊、けさの新聞などで、ウルグアイ・ラウンドの農業交渉に関連して、政府筋が二十二日発表した記事として、EC諸国とアメリカとの間にあった今までの農産物輸入障壁、まあ障壁という言葉は原語が何と使っておるかわかりませんが、それを関税化して、そして今までのECとアメリカとのいわば対立していた局面を、ECが妥協するという働きが始まったという記事が載せられております。したがいまして、アメリカにも農業の保護政策があるしECにも保護政策がありますが、我が国の場合の米問題がまさに最後のとりでと言ってもいいぐらいに国際的に孤立化していくおそれが出てきた、こう……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 予算委員会 第6号(1991/02/05、39期、日本社会党・護憲共同)

○嶋崎委員 昨日、我が党の藤田議員が九十億ドル問題並びに自衛隊の海外派遣問題をめぐりまして質疑をいたしましたが、まだ政府の方ではその問題に対してきちんとした回答が出ていないというふうに私は判断をいたしまして、藤田さんの質問を受け、同時に公明党の市川さんの御提起を受けまして、まず最初に、自衛隊の派遣問題から入りたいと思います。  問題の自衛隊の自衛隊機C130は、小牧基地で態勢を整えていつでも飛べる態勢になっているやに報道されておりますが、五機のうち二機は現地とか一機は我が国とかその他とか、そういう態勢ができているやに報道されておりますが、実態はどうなっていますか。

第120回国会 予算委員会 第7号(1991/02/06、39期、日本社会党・護憲共同)

○嶋崎委員 昨日は、今までに経験のない、我が予算委員会の委員長に立法府としての、法律違反の疑いのある政令なるがゆえに、我が立法府としてもそれについての一定の判断をするということが、我が国の現行の憲法を中心にした法体制のもとではちょうどエアポケットみたいな部分であります。これから憲法学者その他などにも一つの問題として御審議いただくように、またお知恵をかりるような学界でのテーマであると私は思っております。我が国の制度のエアポケットみたいな部分で、さあどうするんだという話を予算委員長にお聞きしたのでありますから、これの考え方の背景にある制度、僕はみんなわかっています、最高裁判所のあり方とか、それから……

第120回国会 予算委員会 第12号(1991/02/14、39期、日本社会党・護憲共同)

○嶋崎委員 今まで約一週間にわたって当委員会におきまして、湾岸戦争をめぐる諸問題、特に前国会で廃案となった自衛隊の海外派遣という問題を新たに政令として公布した、この事実についての委員会での深い討論がございました。また同時に、この湾岸戦争に対して我が国としては貢献をしなければならぬという熱意から、九十億ドルの湾岸戦争への支援というものを決断をされたことをめぐっても、その性格、その積算根拠、その使途などについて深い討論が今日まで行われてまいりました。きょうは集中の審議でございますから、我が党の委員が幾つか議論をして積み残しているものも含めながら、総理並びに関係大臣に御質問をさしていただきたいと思い……

第120回国会 予算委員会 第15号(1991/02/21、39期、日本社会党・護憲共同)

○嶋崎委員 昨日、朝鮮民主主義人民共和国の最高幹部であります金容淳書記が、三十名の大型団で初めて我が国を訪ねてまいりました。一月末には日朝国交に向けての政府間の第一回の会談が行われ、今後東京、北京と会談を積み重ねていくという新たな情勢となっております。昨日お着きになった金容淳書記とお会いしたときに、ピョンヤンから我が国には二時間十分で到達されたそうで、向こうから朝鮮の方の直行便で入られたということも画期的なことでございますが、二時間十分で来れるというのは、まさに近い国であるはずであります。今日まで近くて遠かった日朝関係が新たな段階を迎えるに至りまして、我が党が一九七〇年代から努力をいたしてまい……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 文教委員会 第2号(1993/02/17、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○嶋崎委員 決められた時間に質問を閉じないと、お昼の時間を越して一時過ぎまでという大変なことになりますから、委員会の運営はきちんとやっていただきたいと存じます。私は十分超過せざるを得ないということになりますから。  それから、僕はもうここに所属して二十年になりますけれども、こんなに委員のいない委員会というのはかつては考えられなかったわけでありまして、やはり委員はきちんと出席するように、委員長は御配慮を賜りたいと存じます。委員長とうですか。
【次の発言】 しばらくぶりで文教委員会に帰ってまいりましたので、同僚の諸君が文部大臣の所信表明に対する質疑をやってくれぬかと言われましたので、お引き受けをい……

第126回国会 予算委員会 第2号(1993/01/28、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○嶋崎委員 若い書記長の質問の後を受けまして、足らざるを補い、また出した提案などについて、閣僚の皆さん、御支援を賜りたいと存じます。  さて、私の質問は主として経済、財政、金融に力点を置いて、その他環境やガット・ウルグアイ問題などにも触れますが、経済、財政、金融に力点を置いて、時間も、与えられた時間少ないですから、へし折って質問をさせていただきたいと思います。  最初にお聞きしますが、総理は我が国の今日の不況はいつごろから始まったという御理解ですか。
【次の発言】 経済企画庁、今の日本の不況はいつごろと判断されて、さきの答弁では、まだ経企庁としては判断も結論も出していない、こうおっしゃっていま……

第126回国会 予算委員会 第25号(1993/05/25、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○嶋崎委員 午前中の我が党の同僚の皆さんの御質問を拝聴をいたしまして、先般、大変現地の大使館やその他に御迷惑をおかけしまして、選挙に突入する一週間前でございましたので、その選挙過程や現地の情勢の視察をさせていただきまして、その経験をもとに、我が同僚のお二人の議員の合間を縫って御質問をさせていただきたいと存じます。  先ほどの総理のお話の中に、昨年、我が国がPKOを送ろうとした時期、そのための調査を出した時期、その時期には今日のような事態に発展するという予測は立てにくい状態であった。その意味では、明石さんとも一時間二十分にわたっていろいろ情勢の懇談をさせていただきましたが、明石さんも同じ御意見で……


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各種会議発言一覧(衆議院39期)

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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 予算委員会第七分科会 第1号(1990/04/26、39期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○嶋崎主査代理 これにて三浦久君の質疑は終了いたしました。  次に、山口那津男君。
【次の発言】 これにて山口那津男君の質疑は終了いたしました。  次に、狩野勝君。
【次の発言】 これにて狩野勝君の質疑は終了いたしました。  次に、和田貞夫君。


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1991/03/12、39期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○嶋崎主査代理 これにて貴志八郎君の質疑は終了いたしました。  次に、野坂浩賢君。
【次の発言】 これにて野坂浩賢君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして農林水産省所管についての質疑は終了いたしました。  次回は、明十三日午前九時より開会し、総理府所管中環境庁について審査することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時四十分散会

第120回国会 予算委員会第五分科会 第3号(1991/03/13、39期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○嶋崎主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。小岩井清君。
【次の発言】 これにて小岩井清君の質疑は終了いたしました。  次に、貝沼次郎君。



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データ更新日:2023/02/05

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