竹内勝彦 衆議院議員
38期国会発言一覧

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竹内勝彦[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは竹内勝彦衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院38期)

竹内勝彦[衆]本会議発言(全期間)
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第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 衆議院本会議 第8号(1987/07/30、38期、公明党・国民会議)

○竹内勝彦君 私は、公明党・国民会議を代表し、ただいま趣旨説明がございました防衛庁設置法及び自衛隊法の一部改正、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案に関し、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  防衛問題の質問に先立ちまして、昨日東京高裁で下されたロッキード裁判問題についてお伺いいたします。  この問題は、時の最高権力者を頂点とした長期自民党政権下の政財官癒着の構造汚職であることは明らかであり、我が党もこうした金権腐敗構造を厳しく追及してきたところであります。総理は、今回の高裁の判断をどのように受けとめられておるのか。また、このような事件の再発を防止するために、直ちに政治倫理審査会において……


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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 衆議院本会議 第19号(1988/11/22、38期、公明党・国民会議)

○竹内勝彦君 私は、公明党・国民会議を代表し、ただいま提案理由のありました臨時教育改革推進会議設置法案について、並びに文部行政全般にわたって、総理、文部大臣に質問いたしたいと思います。  まず最初に、昨日行われましたリクルート問題に関する調査特別委員会における証人喚問において、前文部省事務次官の高石邦男氏等の答弁がございましたが、そこでも明らかになりましたとおり、事もあろうに事務次官室において株式の売買のことを話し合われたということは、一体事務次官室において日常どのような所管業務が行われておるのかという、そういう国民の多大な不信を招いております。ある人は、この事務次官がリクルート疑惑に関与して……

竹内勝彦[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院38期)

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第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)

第107回国会 商工委員会 第5号(1986/11/05、38期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 最初に、今回の特定地域中小企業対策臨時措置法案、それから中小企業信用保険法及び特定中小企業者事業転換対策等臨時措置法の一部を改正する法律案、この二案に対し、今回この法案提出の背景でございますけれども、先ほど来同僚議員から論議がございますとおり、中小企業は円高不況によって厳しい状況の中に置かれておるわけでございます。  そこで本年二月、本委員会におきまして特定中小企業者事業転換対策等臨時措置法、事業転換法の成立を見たわけでございます。しかし、そのときの状況よりも深刻かつ悲惨なものであることは御承知のとおりでございます。したがって、今回のこの法案を早急に成立させ、その対策を一日も……


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第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 内閣委員会 第1号(1987/03/24、38期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 同和問題に関しまして、その解決の第一義的な責任、こういったものは国にあるということはもう異論はないわけでございますけれども、昭和四十年八月十一日の同和対策審議会答申にも、「いうまでもなく同和問題は人類普遍の原理である人間の自由と平等に関する問題であり、日本国憲法によって保障された基本的人権にかかわる課題である。したがって、審議会はこれを未解決に放置することは断じて許されないことであり、その早急な解決こそ国の責務であり、同時に国民的課題であるとの認識に立って対策の探究に努力した。」云々と述べられてございますですね。その後政府の答弁いろいろとございました。  そういう中で、今後も……


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第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 逓信委員会 第2号(1987/09/16、38期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 若干の質問をさせていただきますが、今我が党の同僚議員からNTTそれからNCCといった関連でるる質問がございましたから、できるだけ重複を避けますので、答弁も重複は避けていただいて簡潔に御答弁いただきたいと思います。というのは、ほかにもちょっといろいろな問題がございますので、よろしくお願いしたいと思います。  まず、去る一昨日九月十四日午後四時ごろでございますが、NTT千代田電話局管内の二一二局と二一七局の局番の約八千加入の電話が約二時間以上不通となりました。この事故は、ディジタル電子交換機の本体と市外回線をつなぐ、中継する信号調整用の同期端局装置の不良、そういうようなことも報じ……

第109回国会 内閣委員会 第3号(1987/08/20、38期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 まず、栗原防衛庁長官にお伺いいたします。  長官が去る六月、ワインバーガー米国防長官と会談した際、FSXの選定問題、この政治決着に関してどういうふうになっていったのか、その状況、それからまた、このFSXに関しては、いよいよ六十三年度概算要求が決定する段階でございますけれども、それまでに決まっていくのか、それと同時に、このFSXの選定問題に関しては日米経済摩擦との完全な切り離して考えておると思いますけれども、その点をまず最初に確認しておきたいと思います。
【次の発言】 さらに、防衛庁長官は九月の下旬か十月の初め、ワインバーガー米国防長官の招請を受けて訪米する意向のようでございま……

第109回国会 内閣委員会 第4号(1987/08/21、38期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 人勧問題に先立って若干お伺いいたします。  昨日、ソ連外務省が、在モスクワ日本大使館の防衛駐在官、それから三菱商事モスクワ事務所次長の二人に、偵察行動やあるいは秘密情報収集といったものが理由だということでございますけれども、できるだけ速やかに国外退去、これは防衛駐在官です、それから三菱商事の次長に対しては一週間以内とか、そういう要求をしたということを明らかにいたしました。  最初に外務省にお伺いしておきますけれども、まず、現時点でわかっておる状況をできるだけ詳しく。  それから、報復措置ととられても仕方ないでしょうね、こういうやり方が果たしていいのかどうなのか。先ほど官房長官……

第109回国会 内閣委員会 第6号(1987/08/27、38期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 総理、大変お忙しい中、御苦労さまでございます。  恐らく本委員会で最後の御答弁でございますし、あと三人で終わりますので、この防衛問題、日本の国の将来がどうなっていくのか、国民が最も注目しておる問題でございますので、ぜひ率直な誠意ある御答弁をよろしくお願いしたいと思います。  第一番目にお伺いしたい点は、本日、衆議院の本会議におきまして通過いたしましたココム規制問題、この問題に関連して若干お伺いしておきます。  まず、総理は過日衆議院の本会議におきまして、このココム規制に関して、輸出管理体制強化のための関係閣僚会議の構成について述べられました。それは、法務、外務、大蔵、通産、内……


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第111回国会(1987/11/27〜1987/12/12)

第111回国会 内閣委員会 第1号(1987/12/09、38期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 最初に、総務庁長官にお伺いいたします。  まず、人事院の方から去る八月六日に提出された六十二年度の人事院勧告の趣旨については、何度も説明され、本委員会で質疑もなされております。このたび竹下内閣の新しい体制の中での総務庁長官に就任されたわけでございますけれども、今回の勧告は三千九百八十五円、一・四七%の引き上げ率、これは十月二十三日の閣議におきまして完全実施の決定をしたのでございます。総務庁長官として完全実施ということで当然でございますけれども、今後、人事院の勧告に対して完全実施ということの長官の御決意をまず最初にお伺いしておきたいと思います。


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 内閣委員会 第2号(1988/03/22、38期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 まず、恩給法の審議に当たりまして原則的な考えを確認しておきます。  恩給というものの性格、意義、恩給法そのものにはどうやら規定がないようでございますけれども、恩給の本質的な意義、すなわち恩給というものは、恩給制度というものは一体どういうものなのか、まず最初に御答弁をいただきたいと思います。
【次の発言】 いわゆる恩給制度そのものは、ここにも書かれておりますけれども、「「我が国の恩給制度は、明治八年の旧軍人恩給制度に始まる。」とは、しばしば解説書等にみられるところであるが、」こういうように言われております。戦前、戦中、戦後、いろいろな変遷をたどってきておるところでございます。 ……

第112回国会 内閣委員会 第6号(1988/04/19、38期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 最初に、外務大臣、一昨日ですか十七日に大臣は北方領土の歯舞群島などを視察され、そのほかのことも含めて記者会見におきましてもいろいろ発言されております。  まずお伺いしておきたいのですが、歯舞群島などこの北方領土は本来我が国の領土であり、そこがふるさとの人々の気持ちを思うと胸に迫るものがある、一日も早くソ連の不法占拠をやめてもらうよう外交を強力に推し進めたい、このような趣旨のことを述べられたやに伺っておりますけれども、一日も早く北方領土の返還をしてもらわなきゃならぬわけでございますので、どういうように具体的に進めようと外務大臣としては考えておるのか。  そのほかまた、この二十五……

第112回国会 内閣委員会 第9号(1988/04/28、38期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 今回の政府提出の平和祈念事業特別基金等に関する法律案、この問題に関しまして質問をさせていただきます。  まず、官房長官にお尋ねしておきますが、今回、この戦後処理問題、いろいろなものがございますが、そういうものを含めましてこの処理をしていこう、特にシベリア抑留者に対しての措置というものがここにうたわれておりますが、その中で今回このように平和祈念事業特別基金というものをつくろうとした理由、それからその経過をまず御説明いただければありがたいと思います。
【次の発言】 昭和五十九年十二月二十一日、戦後処理問題懇談会の報告が出されておりますけれども、その中身、要旨を伺っておきたいと思い……

第112回国会 内閣委員会 第11号(1988/05/12、38期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 私、最初に、奥野さんが中国のことに関して侵略であるとかないとかいろいろな論議の中で今いろいろと問題になっておる、本委員会におきましても先ほど議論がございましたが、認識としてお伺いしておきたいのです。  防衛庁長官、私はこの日中戦争に関しては、これは侵略でありました侵略行為があった、こういうように私自身個人的に考えておりますけれども、現在の世界の厳しい情勢の中で防衛庁長官としての見解を伺っておきたいのですが、この日中戦争に関しては、侵略行為なりそういった問題に関しての防衛庁長官の御見解を最初に述べていただきたいと思います。

第112回国会 内閣委員会 第12号(1988/05/17、38期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 先週の本委員会におきまして、外務省よりいわゆるGSOMIA、この問題に関して留保いただきまして、本日冒頭におきまして、その全翻訳、それから外務省としてのこのGSOMIAに対する御見解、そういったものを御答弁いただく約束になっておりましたので、何とぞわかりやすく、かといって余り時間もあれでございますので、簡潔に御答弁いただければありがたいと思います。よろしくお願いします。
【次の発言】 もう一つ抜けていますね。御見解ということを私申し上げましたけれども、前回の委員会におきましてもお約束いただいておりますね、外務省としての、政府としての御見解。

第112回国会 予算委員会 第16号(1988/03/01、38期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 私は、経済摩擦のうちの特に日米技術摩擦の面における問題について、この際、政府の確固たる方針をただしておきたいと思います。  御承知のように、戦後、技術輸出国のリーダーとしてアメリカが技術の面でリードしてまいりました。我が国は名実ともに技術立国を目指し、その技術の間で現在技術摩擦というものが起こりつつある。こういう中で昨年ココム問題等も起きましたのも、これも技術摩擦問題に絡む象徴的なものではないか、こういうように考えるものでございます。特に、知的資本主義あるいは情報資本主義時代の始まりというのでしょうか、知的所有権、こういったものをめぐりましてさまざまな問題が起きて、そして今日……


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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 税制問題等に関する調査特別委員会 第17号(1988/11/02、38期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 我が党は、不公平税制の是正、それから行財政改革、そういったものの徹底を図ることと、さらにまた高齢化社会、社会的弱者へのそういった対応など、二十一世紀を見据えた上での今後の長期展望というものが大事であるということをかねがね要望してきております。そこで、問題点を絞りまして、行財政改革、それから福祉に関して、限られた時間でございますので、若干質問をさせていただきますが、本日午前中におきましても同僚議員からあわせてその問題に関して質問がございました。したがいまして、できるだけ重複は避けたいと思いますので、簡潔明瞭に総理並びに関係大臣の御答弁を求めるものでございます。  まず、今回提出……

第113回国会 内閣委員会 第3号(1988/09/06、38期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 まず、官房長官、時間がお急ぎのようでございますから、集中して官房長官に質問をさせていただきたいと思います。  先ほど同僚委員からもございましたが、リクルートコスモス贈賄疑惑、非公開株を事前に譲渡を受けたという問題から、今度は野党議員に対して贈賄疑惑、こういう形で、贈賄申し込みといったものがどうも成立するのではないか。刑法でいけば第百九十八条でございますね。それでまた、前の段階での、きょう午前中の報道の段階では五百万円持参したやに、そんな報道もございましたが、どうも楢崎代議士の弁護人の話によりますと、「札束の厚さが全く違っていた。おそらく、一千万円前後はあったのではないか」とい……

第113回国会 内閣委員会 第5号(1988/09/09、38期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 できるだけ簡潔に御答弁いただきたいと思います。短時間の中で何項目かぜひ総理にお尋ねしておきたいことがございますので、その点、よろしくお願いしたいと思います。  まず第一点、ここずっとリクルートコスモス問題がいろいろと報道もされ、また、ただいまも本会議におきまして不公平税制是正並びにリクルート問題等に関しての税制改革の特別委員会が設置されたわけでございますし、ましてまた昨日は、今も論議がございましたが、我が同僚の国会議員がこのリクルートの前会長並びにリクルートコスモスの社長、それからリクルートコスモスの前社長室長を告発したというような経緯がございますし、非公開株式の譲渡問題それ……

第113回国会 内閣委員会 第12号(1988/12/20、38期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党・民主連合の各派共同提案に係る附帯決議案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     一般職の職員の給与等に関する法律及び国家公務員の寒冷地手当に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   寒冷地手当制度の趣旨にかんがみ、政府並びに人事院は、寒冷積雪地における公務員の生活実態に配慮し、今後における燃料価格の動向に対応して、必要に応じ寒冷地手当加算額の適切な改善を行うべきである。  本案の趣旨につきましては、当委員会におけ……


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 内閣委員会 第4号(1989/03/23、38期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 外務大臣を中心に、最近の重要諸問題、外交問題、そのほか若干の質問をさせていただきます。  まず、外務大臣は昨年の第百十二通常国会におきまして、我が党の大久保書記長に対しましての答弁の中で、いわゆる米軍への思いやり予算に関連した中でございますけれども、なかなか思いやりあふれたお言葉がございます。それは、米軍の少佐の給料よりも日本の労務者の給料の方が高いのだということ、あるいは久しぶりに我が家に帰ってきた米軍人さんがビール一本飲めない状態だ。この状況に関して、在日米軍の問題に関して大臣は精通されておる、そういう思いやりあふれたことに関して、その面に関しては私も多とするものでござい……


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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 内閣委員会 第2号(1989/11/16、38期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 参考人の皆様方には、午前中より引き続きこの脳死及び臓器移植調査会設置法案にかかわりまして貴重な御意見を賜りまして、ありがとうございます。若干の時間をいただきまして、私の方からもさらに皆様方の御意見をお伺いしたいと思う次第でございます。限られた時間でございますので、できるだけ焦点を絞ってお伺いしていきたいと思いますので、その点もよろしくお願いしたいと思います。  まず、鎌田先生にさらに引き続きお伺いさしていただきますが、先ほど陳述の中におきましても、五項目を挙げて先生のお考え等も披瀝されまして、非常に参考にさしていただいたわけでございますが、時間の関係でもうちょっと言い足りなか……

第116回国会 内閣委員会 第4号(1989/11/30、38期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 一九八七年十二月八日、御承知のとおり、米ソにおきましてのINF全廃条約が調印されまして、大きくニューデタントとして世界の流れが進んでいっておるわけでございます。いよいよ二日後には米ソの首脳会談を控えておる。そこにおきましても、この軍縮、デタントという問題がさらにまた進んでいくのではないか、こういうように考えられるわけでございます。日本政府といたしまして、その後の米ソの軍縮の状況、あるいは決意なりそういったものがどう進んでいったあるいは進んでいこうとしているのか、どのように掌握しているのか、これは大事でございますので、まず米ソの状況をできるだけ詳しく、わかっている範囲で御説明を……

第116回国会 内閣委員会 第5号(1989/12/01、38期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)委員 私は、公明党・国民会議を代表して、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案に対する反対の討論を行うものであります。  二十一世紀を目前に控えて、私たちは今、歴史的なターニングポイントに差しかかっております。申すまでもないことですが、国際通信の飛躍的な進歩により、今日、生活する日常の情報圏が拡大してきたことによって、自由な求めて大移動を開始した東欧の人々の歓喜の声がリアルタイムでストレートに伝わってくるときとなりました。今や新しい地球レベルの秩序を求めて、時代がまさに変革の時代に突入したことを実感します。  思い起こせば、一九八七年十二月、ワシントンでの日米首脳会談でIN……


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各種会議発言一覧(衆議院38期)

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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 予算委員会第五分科会 第1号(1988/03/09、38期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)分科員 まず最初に、近畿一千五百万人の水がめと言われておる琵琶湖の状況、これの最近のBODとかCODとか汚染の状況はどうなっておるのか。特にまた滋賀県に関しましては、五十四年十月に滋賀県の琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例、いわゆる富栄養化防止条例を滋賀県で制定しましたね。それ以来どういうように変わってきたのか。それから、今後行われていく湖沼法の実施がどういうふうになっていくのか、そういった面を聞いてまいりたいと思います。  まず最初に、最近の琵琶湖の汚染状況というものを数字を挙げて御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 専門家がそんな数字の挙げ方では、もうちょっと詳しく言わ……

第112回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1988/03/09、38期、公明党・国民会議)

○竹内(勝)分科員 文部大臣並びに関係の皆様方に若干の質問をさせていただきます。  最初に、学校や集合住宅の室内に使われておるアスベスト、石綿ですね、これの汚染が大きな問題となっておりますが、いずれも断熱あるいは防音材として昭和三十年ごろから四十年ぐらいの間に吹きつけられたものですね。ちょうど改修、解体時期を現在迎えておる。いろいろな報道にもございましたけれども、六十年の十月二十五日までで、各都道府県から文部省へアスベストで吹きつけ工事をした公立小中高、特殊教育学校等の実態調査の報告がなされた、こう伺っておりますが、まずその状況、概略を御説明いただきたいと思います。



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データ更新日:2023/02/05

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