仲村正治 衆議院議員
37期国会発言一覧

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このページでは仲村正治衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院37期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
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委員会発言一覧(衆議院37期)

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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(1984/07/27、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○仲村委員 時間が限られておりますので、直ちに質問に入らせていただきます。  ことしで第三年次に入った二次振計は、今のような予算の伸び率、また事業推進のテンポで果たして目標達成が可能かという点についてお尋ねをしたいのであります。  二次振計は、復帰十年の実績と成果を総括、点検して策定されたものであり、その意義と課題は、第一次に引き続き本土との格差是正と経済の自立的発展の基礎条件整備でありますが、第一次十カ年計画では目標達成が大きく狂い、大幅なやり残し、積み残しがあったので、二次振計ではこれらを取捨選択して実効性の高い計画にして、目標年度の昭和六十六年までにはすべての分野で国民的標準の確保を図る……

第101回国会 外務委員会 第13号(1984/05/09、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○仲村委員 私は、移民として外国に移住した日本人子弟の教育の問題についてお伺いをしたいと思いますけれども、この問題について外務省がどのようにかかわっているか、またどのようにかかわられるのかということについてまずお尋ねをしたいと思うわけでございます。  国土の狭い我が国としては、七つの海に雄飛しよう、五大州が我が家だというような合い言葉で、明治三十年代から昭和の十二、三年まで、また戦後は昭和三十年代から外国への移民が国策として奨励されてきたわけでございます。最初移民に行った方々からするともう七、八十年もたっているわけでございますけれども、この移民地の国情によって、発展している国に行った方はそれだ……

第101回国会 商工委員会 第17号(1984/07/06、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○仲村委員 私は、まず我が国のエネルギーの需給の現状と将来計画についてお尋ねをしたいのでありますが、時間がありませんので直ちに質問に入らせていただきたいと思います。  第一次及び第二次石油ショックを経験した我々は、資源有限に対する大きな教訓と警鐘の乱打を受けたのであります。これは我が国の一次エネルギー供給に占める石油の依存度が六〇%以上であり、しかも、その石油の九九・八%を海外から輸入している現状から、いかに我が国産業あるいは経済が石油との関連で見る限りにおいて脆弱性また不安定要素と隣り合わせでいるかがうかがえるのであります。そのために政府においては、第一次、第二次石油ショックを大きな教訓とし……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1984/12/01、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○仲村委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、大内啓伍君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第102回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1985/03/28、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○仲村委員 まず、河本大臣にお尋ねをしたいと思うのでございますけれども、御承知のように、二次振計も前期五カ年の総仕上げの段階に入ったところでございます。この二次振計を成功させるためには、前期事業のチェック、点検をし、そして後期五カ年に対する課題は何なのか、その課題にどういうふうな取り組みをすべきかということについてお尋ねをしたいのでありますけれども、私はその前に、昨年暮れの昭和六十年度予算編成に当たって、沖縄開発庁長官を初め役職員の皆さんから振興開発関係事業費の確保に特段の御配慮、御尽力を賜ったことに対して、深甚なる敬意を表する次第でございます。  振興開発計画でございますけれども、確かに、新……

第102回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(1985/04/22、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○仲村委員 安倍外務大臣にお尋ねをいたしたいと思います。  我が国の固有の領土である北方領土が、ソ連に不法占拠されてから四十年が過ぎた今日もなお同地域の返還が実現できないことはまことに遺憾であります。そして衆議院は、本委員会の発議により去る四月十九日、北方領土返還の決議を全会一致で行ったところでありますが、今や、北方領土が我が国固有の領土として我が国の主権回復を求める声は全国民の一致した願望として累次にわたり国会の決議を行ったところでありますので、その実現が一日も早からんことを希望するものであります。  我が国は、対ソビエトの戦後処理を図るべく、一九五六年鳩山・ブルガーニンによる日ソ共同宣言及……

第102回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号(1985/06/12、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○仲村委員 私はまず、今沖縄県民の一大関心事であります沖縄開発庁の統廃合問題について、先ほども質問があったわけでございますけれども、河本長官に御意見をお伺いしたいと思っております。  臨時行政改革推進審議会の内閣機能等分科会では、沖縄開発庁の統合問題について、第二次振計の終期の昭和六十六年をめどとするというような情報が流れたために、私たちはそんなに早く統合されては困るというような心配をしておったところに、また最近、三庁を統括する大臣設置をするんだというようなことになっているわけでございまして、もしそういうようなことになれば、沖縄開発庁の機能が低下するのではないかということで、非常に心配をいたし……


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各種会議発言一覧(衆議院37期)

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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