鳥居一雄 衆議院議員
37期国会発言一覧

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鳥居一雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは鳥居一雄衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院37期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
鳥居一雄[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院37期)

鳥居一雄[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 逓信委員会 第3号(1984/03/26、37期、公明党・国民会議)

○鳥居委員 午後の質問に入りたいと思います。  我が国社会は二十一世紀に向かいまして現在大きな転換のときに直面をしている、こう言われております。例えば経済審議会長期展望委員会は先ごろ「一〇〇〇年の日本」というレポートを出しておりますけれども、副題として、二十一世紀へ向かいまして「国際化、高齢化、成熟化」この三要素を実は挙げております。この成熟化ということがとりもなおさず高度情報社会、こう読みかえていいのだろうと思うのです。こういう時代にありまして、NHKに課せられましたその使命、責任、これはまことに大きいものがあるだろうと思います。私は、この点に関しまして、NHKが今般策定をいたしました経営計……

第101回国会 逓信委員会 第6号(1984/04/18、37期、公明党・国民会議)

○鳥居委員 先ほども同僚委員の方で問題提起されたわけでありますが、まず有線音楽放送につきまして何点か伺っておきたいと思うのです。  この問題は、さかのぼりまして昭和五十二年、三年当時からさまざまな角度から対策を検討し、ようやく立法化ができ上がり、そして昨年の十二月一日から施行という段取りになったわけでありまして、極めて今、重要な時期に差しかかっているだろうと思うのです。郵政省の対応も違法業者は見ているだろうと思いますし、今どういう手が打たれるのかということが極めて重要だろうと思うのです。  それで、私はまず伺いたいのですが、昨年の十二月一日の施行後、違法業者の無断添架がその後ふえてきている、こ……

第101回国会 逓信委員会 第10号(1984/06/20、37期、公明党・国民会議)

○鳥居委員 引き続きまして、BS2aに関する故障について伺ってまいりたいと思います。  五月の十四日に故障対策委員会が設置された、その後、故障原因についての中間報告がなされたと伺いましたが、中間報告の内容について御報告願いたいと思います。
【次の発言】 それではNASDAの理事長に伺いたいと思いますが、A系統において推定七カ所、特定はまだできないけれどもという御発言がありました。並びにR系統については三原因と推定される。この内容について伺いたいと思います。
【次の発言】 R系統についてはどうですか。
【次の発言】 それで、R系統の故障については、「先般来異状を生じているA系統の現象とは異なり、……

第101回国会 逓信委員会 第17号(1984/07/13、37期、公明党・国民会議)

○鳥居委員 きょうは御苦労さまでございます。引き続き、お伺いをしてまいりたいと思います。  ただいまのお話にもございましたけれども、アメリカにおける電気通信事情、これは競争原理が導入されましたし、分割が一月一日から行われましたし、こうした状況というのは、我が国の将来を見る上で非常に重要な、さまざまな出来事が実は起こっているのだろうと思うのです。MCIの、いわゆるAT&T回線に比較して四五%値段が安く抑えられ、四五%値引きという状況の中で、AT&Tの方は下げようとしても下げられない状況にある。そして、マイクロウェーブ回線をほぼ全国主要都市に張りめぐらしまして、そして競争相手になって対抗している。……

第101回国会 逓信委員会 第18号(1984/07/19、37期、公明党・国民会議)

○鳥居委員 ただいまの需給調整について、まずお伺いをしておきたいと思います。  事業法案の第九条で、第一種電気通信事業者の許可について規定されておりますね。それで、これを受けまして十四条におきまして、電気通信役務の種類等の変更について規定をされております。これは当該区域において、第一種事業者の過剰設備、つまり共倒れを防止するためだ、そしてあらかじめ明確に予見される場合に限って調整を行うことができる、こう受けとめております。しかし一見、競争原理の導入ということとこの需給調整ということはなじまない事項だと思いますし、これは極力介入を避けるべきだろう、そういうふうに考えるわけです。  そこで、第一種……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 科学技術委員会 第1号(1984/12/18、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鳥居委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、科学技術委員長に選任されました鳥居一雄でございます。  御承知のとおり、我が国の科学技術の発展は、原子力を初めとするエネルギー開発、宇宙・海洋の開発、ライフサイエンス等、多くの分野でまことに目覚ましいものがあります。特に、来年は国際科学技術博覧会が筑波研究学園都市におきまして開催されるなど、国際的にも注目を集めております。来るべき二十一世紀に向かって、人類の発展に貢献し、同時に我が国の国民生活の向上に寄与するため、効果的な科学技術政策を展開する必要があります。したがいまして、本委員会に課せられました使……

第102回国会 科学技術委員会 第2号(1985/02/26、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鳥居委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。  竹内国務大臣から科学技術行政に関する所信を聴取いたします。竹内国務大臣。
【次の発言】 次に、昭和六十年度科学技術庁関係予算について説明を聴取いたします。宇賀官房長。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時十八分散会

第102回国会 科学技術委員会 第3号(1985/03/19、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鳥居委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興の基本施策に関する件、特にレーザー科学の研究開発の問題について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として大阪大学教授難波進君の御出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、難波参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多用中のところ本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。  本日は、レーザー科学の研究開発の問題につきまして、忌憚のない……

第102回国会 科学技術委員会 第4号(1985/03/26、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鳥居委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平沼赳夫君。
【次の発言】 次に、小澤克介君。
【次の発言】 だだいまの案件につきましては、理事会で協議をしていただきまして一定の結論を出せるようにいたしますので、引き続き御質疑をお願いしたいと思います。
【次の発言】 矢追秀彦君。
【次の発言】 遠藤和良君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。村山喜一君。

第102回国会 科学技術委員会 第5号(1985/04/04、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鳥居委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興の基本施策に関する件、特に情報科学の研究開発の問題について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として東京大学教授石井威望君の御出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、石井参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多用中のところ本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。  本日は、情報科学の研究開発の問題につきまして、忌憚のない御意見……

第102回国会 科学技術委員会 第6号(1985/04/11、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鳥居委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として動力炉・核燃料開発事業団理事大町朴君、同再処理部長小泉忠義君及び日本原子力研究所副理事長福永博君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塚原俊平君。
【次の発言】 関晴正君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午前十一時三十八分休憩……

第102回国会 科学技術委員会 第7号(1985/04/16、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鳥居委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として動力炉・核燃料開発事業団理事長吉田登君、同理事植松邦彦君及び同核燃料部長渡辺昌介君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。辻一彦君。
【次の発言】 申し上げますが、理事会において協議したいと思いますので、御了解いただきたいと思います。

第102回国会 科学技術委員会 第8号(1985/04/23、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鳥居委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興の基本施策に関する件、特に創造科学技術の研究開発の問題について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として東北大学教授西澤潤一君の御出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、西澤参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多用中のところ本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。  本日は、創造科学技術の研究開発の問題につきまして、忌憚のな……

第102回国会 科学技術委員会 第9号(1985/06/11、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鳥居委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興の基本施策に関する件、特に我が国科学技術の国際的影響の問題について調査を椎めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として日本放送協会放送総局特別主幹磯村尚徳君の御出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、磯村参考人に一言あいさつを申し上げます。  本日は御多用中のところ本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。  本日は、我が国科学技術の国際的影響の問題……

第102回国会 科学技術委員会 第10号(1985/06/20、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鳥居委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として動力炉・核燃料開発事業団理事福原元一君、宇宙開発事業団副理事長園山重道君、同理事寄水義雄君、理化学研究所副理事長中根良平君及び日本電信電話株式会社取締役岩崎昇三君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小澤克介君。

第102回国会 科学技術委員会 第11号(1985/06/25、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鳥居委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。  平沼赳夫君外三名から、自由民主党・新自由国民連合、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党・国民連合の四派共同提案に係る科学技術振興施策の強化推進に関する件について本委員会において決議されたいとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。渡部行雄君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  平沼赳夫君外三名提出の動議のごとく、科学技術振興施策の強化推進に関する件を本委員会の決議とするに賛成の諸君の起立を求めます。


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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 逓信委員会公聴会 第1号(1984/07/06、37期、公明党・国民会議)

○鳥居委員 きょうは、公述人の皆さん御苦労さまでございます。公明党の鳥居一雄です。  電電三法に関しまして、大変貴重な御意見をいただいたわけでございます。何点か伺ってまいりたいと思うんです。  まず、小林公述人に伺いますが、この長期構想の座長を務められたというお立場、また今日まで情報産業の中におられたお立場で伺いますが、外資規制というのが当面なくなったわけです。今予想されるのは、例えばIBMのINであるとかあるいはATTのNET一〇〇〇、そういうのが恐らくは我が国に入ってくるだろうと見られます。これから我が国の技術との対決ということになるわけでありますけれども、日本の技術が一体大丈夫なのだろう……



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データ更新日:2023/02/05

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