林保夫 衆議院議員
35期国会発言一覧

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このページでは林保夫衆議院議員の35期(1979/10/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は35期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院35期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
林保夫[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院35期)

林保夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第90回国会(1979/11/26〜1979/12/11)

第90回国会 外務委員会 第1号(1979/12/03、35期、民社党・国民連合)

○林(保)委員 私は、教育交流計画に関する日本政府とアメリカ合衆国政府との協定並びにそれと関連する問題について、時間の制約がございますので率直にお伺いいたしたいと思います。  まず、この日米教育交流計画に関しまして、実際にこれを動かすのはこれからできます委員会、十人の委員で構成すると七ページに書いてございますが、現在の委員またこれから任命されるであろう委員について事務的にお答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 そういたしますと、ただいまの八人の委員は結局残るわけでございますか、どうでございましょうか。
【次の発言】 両国政府の任命によって委員が出され、そしてまた日米の合同委員会ができる……

第90回国会 外務委員会 第3号(1979/12/14、35期、民社党・国民連合)

○林(保)委員 時間の制約がございますので、ポイント主義になりますが、お尋ねいたしたいと思います。  もう言うまでもございません、来年は一九八〇年でございますが、先ほど来御質問も多々出ておりますように、国際情勢はなかなか複雑でございます。そしてまた、多元化の時代と言われますが、国民、さらには世界の人類のニードもいろいろな形で出てきておりますが、これに対応します大平総理、さらにはまた大来外務大臣、そしてまた御列席の外務省の皆さん方、大変多くの問題を抱えて困難な時期にあろうかと思いますが、それにつきまして、一体、新しい事態に対応する外交の原則、さらには基調、こういったものをどこに置かれるか、この点……


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第91回国会(1979/12/21〜1980/05/19)

第91回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1980/02/20、35期、民社党・国民連合)

○林(保)委員 皆さん御苦労さまでございます。時間の制約もございますので、少しマクロ的になるかもしれませんが、総括して、原子力の問題と海洋の問題につきまして御質問いたしたいと存じます。  言うまでもございませんが、一九八〇年を迎えまして、今日ほど未来に対する関心、これが深まっておるときはないと思います。  それは、一つには、今日のエネルギー問題に象徴される動乱と、同時に、二十一世紀を展望して、人類といいますか国民的ないろいろな未来に対する不安あるいは希望もまぜての問題が出てきていると思います。そういった中でも、特に科学技術庁御担当の問題はもう万事そのものだ、こう申し上げていいかと思いますので、……

第91回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1980/03/26、35期、民社党・国民連合)

○林(保)委員 参考人の皆さん、本当に御苦労さまでございます。  時間がございませんので、端的にお答えいただきたいのでございますが、中島参考人に一つお願いしたいのは、ただいまも、軽水炉を中心に原子力発電の稼働率が大変落ちて五〇%ぐらいだ、こういうことでございますが、これがどういう原因によるのか。私どもは、一つは検査が非常に厳し過ぎて、そのために何かもたもたしているような印象を外部からは受けております。御専門の立場でその原因と、それから、どういう対策をしたらそれなりの対応があるのか、お話いただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。  もう一つ、中島参考人にお願いしたいのは、先……

第91回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1980/04/02、35期、民社党・国民連合)

○林(保)委員 時間が全くないようでございますので、端的にお願いしたいと思います。  今回の法改正は、先ほど来出ておりますように二十年ぶりでございまして、今日のRIの利用分野の拡大あるいは利用実態、事業者数あるいはまたその流通の量から申しまして遅きに失したというのが世論でございます。そうしてまた、これからさらに一層この分野の拡大が予想されておりますが、これらの見通しにつきまして大臣どのように御展望になっておられるか、この機会に一言聞いておきたいと思います。
【次の発言】 お言葉のように、まさに強化と合理化をやらなければ新しい時代に対応できないと思いますが、先ほどこれからふえるであろうと言われま……

第91回国会 外務委員会 第2号(1980/02/14、35期、民社党・国民連合)

○林(保)委員 国際情勢が一九八〇年になって、というよりももう前年から大変流動的になっておる、むしろ緊迫した情勢になっておると思います。去る十二月十四日の当委員会におきまして、八〇年代外交をどうなさるのだと、こういうことで大来外務大臣の御懇切な御返事をちょうだいしたわけでございますが、国民的な関心から申しますと、どうも今日いろいろな国際情勢の動きが仮空な議論、さらには各種の情報をもとに、必ずしもファクトに基づいて行われておらないような感じがしてなりません。この点につきましてきょうはひとつ、これからの日本外交が当面するとりあえずの日程、たとえば三月には外務大臣御苦労でありますけれどもアメリカへ行……

第91回国会 外務委員会 第8号(1980/03/18、35期、民社党・国民連合)

○林(保)委員 一九七三年九月のガット東京閣僚会議で東京宣言が採択されてから、実に六年かかっての大変大きな、史上最大の貿易交渉であった、このように言われておるわけですが、この結果、世界貿易に与える影響も少なくございませんでしょうし、わが国もまたそれなりの対応をこれからしていかなければならぬ。もっとも、すでに実行されているものもございますけれども、なお新しいページを切り開くことになりますので、大来外相からわが国の新しい体制に臨む決意といいますか、そういったものを前向きでひとつ御披露をお願いしたいと思います。
【次の発言】 大変御苦労願ったのは、事務方の皆さんだと思います。本当に六年間の長期にわた……

第91回国会 外務委員会 第12号(1980/04/02、35期、民社党・国民連合)

○林(保)委員 引き続いて御苦労さまでございますが、緊迫する国際情勢の問題につきまして御質問させていただきたいと存じます。  まず、情勢の認識でございますが、先ほど来種々防衛問題について、大変集中しての質問が出ておりますように、国論と申しますか国民の関心が急にこのことにきていることは、もう大臣御承知のとおりでございます。そのことと関連いたしまして、過般大臣が訪米なさいます前、たまたまアメリカヘ行く機会を得まして、ワシントンで四日間ほど官民の方々あるいは議会の方々の御意見を聞いたのでございますが、その間で私なりにいたく感じた問題がございます。いろいろ挙げればたくさんございますが、いわゆる日欧間の……

第91回国会 外務委員会 第16号(1980/04/18、35期、民社党・国民連合)

○林(保)委員 最後の質問になりましたので、端的にお伺いをいたしますから、率直にお答えいただきたいと思います。  日ソの漁業交渉はかつては百日交渉といわれており、漁期が近づいても交渉がなかなか終わらぬという状況もございましたが、今回わずか十二日間という短期間で妥結した。このことに対しまして交渉をなされました御担当の皆さん方にまず敬意を表したいと思います。  しかし、なおここにいろいろな問題があろうかと思います。まず、アフガン問題が一番焦点になっておりますが、これらと関連いたしまして非常に両国関係がむしろ冷え込むといったような状況の中での交渉であったと存じます。このように短期間に妥結したのはどう……

第91回国会 外務委員会 第17号(1980/04/23、35期、民社党・国民連合)

○林(保)委員 大乗外相が御苦労なさって、ただいま帰国されたそうでございますので、途中でも構いませんから、委員長さん、質疑を中途にいたしまして御協力したいと思います。  本日の議題となっております十件、主として事務的な面と、条約、協定の流れにつきましてお伺いしたいと思いますが、時間の制約もございますので端的にお答えいただければと思います。  第一は、一九六九年の船舶積量測度条約についてでございますが、先回の通常国会へも提出を準備されておった。考えてみますと実は十一年もかかっております。これがどうして前回見送りとなったのか、そういった関連する問題につきまして、技術的な問題が多かろうと思いますので……

第91回国会 外務委員会 第18号(1980/04/25、35期、民社党・国民連合)

○林(保)委員 一九七四年の海上人命安全条約及び同条約の議定書につきまして、若干の御質問をいたしたいと思います。  一つは、海上人命安全条約は、先ほど来御説明がありましたように、すでに発効条件が満たされ、本年五月二十五日に発効する。これを直前にいたしまして、御承知のように関係業界、海運あるいはまた海員、さらには港湾関係大騒ぎしておるような実情もございます。  言うまでもなく、このようなことがあってはならないと思うのでございますが、昭和四十九年十一月にロンドンで作成されて以来、もちろんいろいろな愚見調整そのほかあったのだろうと思うのでありますが、どうしてこのようにおくれたのか、ひとつお聞きしてお……

第91回国会 外務委員会 第19号(1980/04/30、35期、民社党・国民連合)

○林(保)委員 せっかくの機会でございますので、外務大臣、御訪米御苦労でございますが、基本的な点を一言だけ承っておきたいと思うのでございます。  先般のイランの人質作戦の失敗やら、あるいはアメリカ国務長官の更送、さらにはけさの新聞で、アメリカ、イラン機がオーマン上空で遭遇して、大変情勢が悪くなっておりますが、どのような御判断をとっておられるのかという点と、昨日のECの首脳会議では、現在試練の時期にある米国の政府及び国民に対する連帯を再確認するという声明が実は出ております。情勢は悪いのでございますが、五月十七日を待つということでなくて、アメリカの今日の政策をEC同様に全面支持していかれるのか、何……

第91回国会 外務委員会 第20号(1980/05/08、35期、民社党・国民連合)

○林(保)委員 廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関する条約並びにその紛争の解決に関する改正について、少し広い視野から伺いまして、率直にお答えいただきたいと思います。  申すまでもありませんが、海をめぐる国際法秩序は、御承知のようにかつての少数の海洋先進国が世界を支配した時代に比べますと、大きな変質を迫られておると思います。と同時に、海洋国の日本としましては大変大事な問題であろう、このようにも考えます。  その一つとして、海洋汚染問題が今日取り上げられておりますが、具体的に言いますと、大型タンカーの出現などによって海洋汚染問題は世界の関心事となり、国連のIMCOなどで専門的な検討が行……

第91回国会 外務委員会 第21号(1980/05/09、35期、民社党・国民連合)

○林(保)委員 昨日に引き続きまして、大臣から御所信を承っておきたい点がありますので、質問させていただきます。  これは事務当局からお答えいただいて結構でございますが、日加原子力協定と関連いたしまして、日米原子力協定の改定交渉があるやに聞いておりますが、どのように進展しておりますでしょうか。日本から提起しなければならぬ問題もあるかと思います。その二点をまず承りたいと思います。
【次の発言】 もう一点についてはいかがですか。日本側で提起しなければならない問題、ないはずはないと思いますが……。
【次の発言】 幾ら聞いても仕方ありませんけれども、だったらやらなければいいんじゃないかという感じもいたし……


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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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