江崎真澄 衆議院議員
30期国会発言一覧

江崎真澄[衆]在籍期 : 23期-24期-25期-27期-28期-29期-|30期|-31期-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期-39期
江崎真澄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは江崎真澄衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院30期)

江崎真澄[衆]本会議発言(全期間)
23期-24期-25期-27期-28期-29期-|30期|-31期-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期-39期
第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 衆議院本会議 第51号(1966/05/14、30期、自由民主党)

○江崎真澄君 私は、ただいま議題となりました佐藤内閣不信任決議案に対し、自由民主党を代表して、反対の討論を行なわんとするものであります。(拍手)  社会党の内閣不信任案は、国会末期において人為的にことさら対立感を盛り上げようとする定期的行事と化した感があります。(拍手)そのことは、国会審議を通じての理論構成の弱体ぶりをおおい隠そうとするものであるというそしりを免れません。(拍手)二大政党のもとにおける内閣不信任決議案は、みずから直ちに政権を担当し得る能力と資格のある責任感に徹した政党によって提案されてこそ、はじめて意義のあるものと言えるのであります。(拍手)世界の大勢とわが国の実情を極端に無視……

江崎真澄[衆]本会議発言(全期間)
23期-24期-25期-27期-28期-29期-|30期|-31期-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期-39期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院30期)

第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 建設委員会 第26号(1966/05/25、30期、自由民主党)

○江崎議員 もうすでに三党の代表的立場からの答弁で万事が尽きていると思います。御指摘のように、滋賀県と中部の間というのは、ちょうど名古屋のインターチェンジから名神高速道路で琵琶湖の見える滋賀県の県境までわずかに三十分、これはまさに高速道路による交通革命だと思います。そういうことが、まあ近畿圏にも入り、中部圏にも入ることになる有力な現実であります。したがって、山木議員も御説明のように、近畿圏側の御意向は十分尊重しながら、中部圏としては両々相まって対処していきたいと存じます。ことに滋賀県は開発が比較的おくれた地域でありますから、両方からこれを開発整備するといったような形で話し合ってまいりたいと思っ……



■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院30期)

第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 予算委員会防衛図上研究問題等に関する予算小委員会 第3号(1965/03/12、30期、自由民主党)

○江崎小委員 昭和三十八年度統合防衛図上研究、すなわち三矢研究なる極秘文書が何者かの手によって防衛庁内から盗み出され、その盗まれたと思われる文書が社会党の岡田春夫君の手にわたりまして、先般来その内容が予算委員会において問題になったのであります。そして、この三矢研究なるものをめぐって自衛隊のあり方が問題になり、今日まで社会党の一方的な議論に終始してまいりました。そのため、国民に一種の不安と疑惑を与えていることは事実であります。われわれは、今日までしばしば審議の開会を要求したのでありますが、社会党の諸君は、この三矢研究の原文が出なければ審議には応じられないということで、われわれが、原文はなくても国……




■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

江崎真澄[衆]在籍期 : 23期-24期-25期-27期-28期-29期-|30期|-31期-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期-39期
江崎真澄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 30期在籍の他の議員はこちら→30期衆議院議員(五十音順) 30期衆議院議員(選挙区順) 30期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。