田中龍夫 衆議院議員
27期国会発言一覧

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このページでは田中龍夫衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
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委員会発言一覧(衆議院27期)

田中龍夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 商工委員会 第2号(1955/03/25、27期、自由民主党)【政府役職】

○田中(龍)政府委員 今回はからずも経済審議庁の政務次官の大役を仰せつかりました。まことに浅学非才な者でございますが、どうかよろしくお願いいたします。(拍手)

第22回国会 商工委員会 第31号(1955/06/28、27期、自由民主党)【政府役職】

○田中(龍)政府委員 お答えいたします。ただいま仰せられました経審の方の数字は六カ年計画の方の数字でございまして、これは大臣からも常に申し上げておりますように、わが国経済の向うべき一つの構想としていろいろ検討いたし、また作業して参ったものであります。ただいまのお話の総合エネルギー換算におきまして石炭換算すると二千数百万トンの開きがある、かようなお話でございますが、石炭だけにとって考えますれば通産省の数字もあるいはまた経審の方の数字も大差はないと存じます。またあとの外貨資金その他の関係から石油その他の燃料になりますと、一つには外貨状況等の見通しの差もございますし、同時にまた換算率におきましてただ……

第22回国会 商工委員会 第34号(1955/07/01、27期、自由民主党)【政府役職】

○田中(龍)政府委員 前回御質問がございました、経審長官が参議院におきまして発表いたしました六カ年計画、、これは一月十八日の閣議了解でございますが、この総合エネルギー・バランスにおきまする一人当りのエネルギー消費量の石炭換算において、一・六トンと申し上げましたその計数と、通産省が発表いたしました総合エネルギー・バランスの一人当りの石炭換算消費電との間の食い違いについての御指摘でございます。石炭消費量の数字の点におきましては、通産省との間に推計上の若干の開きもございますが、この誤差の出ました主たる原因は、通産省と経済審議庁との統計の表におきまして、経審の六カ年計画の数字におきましては、電力の方に……

第22回国会 商工委員会 第51号(1955/07/29、27期、自由民主党)【政府役職】

○田中(龍)政府委員 ただいま御決議をいただきました風倒木の問題につきましては、御趣旨を体しまして、でき得る限りこれが達成に努力をいたしたいと思います。
【次の発言】 ただいま御調査になりました結果につきまして特に御注意をいただきましたことはありがとうございます。この風倒木の問題につきましては前々から心配もいたしておったのでありますが、昨日も調整部長から話を聞きました。市価の安定なりあるいはまた輸送の問題なりその他諸般の問題につきまして、各省庁ともよく連結をいたしまして、ぜひとも御趣旨に沿うて参りたいと考えております。どうぞよろしく御協力をお願いいたします。

第22回国会 内閣委員会 第7号(1955/05/18、27期、日本民主党)【政府役職】

○田中(竜)政府委員 本来大臣が参りまして御説明申し上げるところでございますが、便宜私からかわりまして申し上げます。  ただいま議題となりました経済審議庁設置法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由とその内容の概略を御説明申し上げます。  御承知のごとくに、政府は、さきにわが国の経済の自立を達成し、完全雇用の実現をはかることを目的として経済六カ年計画の構想を策定したのでありますが、今後この計画を強力に推進し、その実現を確保するためには、これらの事務を所掌します経済審議庁の機構を整備いたしますとともに、その権限に所要の改正を加えることが必要であると認められますので、ここにこの法律案を提出……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 内閣委員会 第3号(1958/02/13、27期、自由民主党)【政府役職】

○田中政府委員 ただいま議題となりました国防会議の構成等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及びその概要を御説明いたします。  現在国防会議事務局は、局長一名、参事官二名その他事務職員等計十三名でありますが、事務局の業務を円滑に処理するため、参事官一名を増員いたす必要があると認め、これに伴う法律の改正をお願いいたすごととしたのであります。  何とぞ慎重御審議の上、すみやかに御賛同あらんことをお願いいたします。

第28回国会 内閣委員会 第6号(1958/02/21、27期、自由民主党)【政府役職】

○田中政府委員 ただいま議題となりました憲法調査会法の一部を改正する法律案の提案理由を御説明いたします。  御承知の通り、憲法調査会は、昨年七月発足を見たのでありますが、明年度に入りますと、その会議の開催数も増加し、調査審議も広範な事項について細部にわたって行われるものと見込まれるのであります。  これに伴い、憲法調査会事務局におきましても、諸般の事務が増大することになりますので、これらの事務を円滑に処理するため、現在局長のほか七人である事務局職員の定員を改め、新たに事務官五人を増員することとしたいのであります。  以上がこの法案を提出いたしました理由であります。  何とぞよろしく御審議の上、……

第28回国会 内閣委員会 第8号(1958/03/04、27期、自由民主党)【政府役職】

○田中政府委員 お答えいたします。政府といたしましては、ぜひとも社会党の御参加をいただきますように、誠心誠意努力をいたしておる次第でございます。
【次の発言】 その点は従来からもしばしば申し上げておる通りでありまして、今の提案権の問題と憲法調査会の問題とは、いささか異なると思うのでございます。今の提案権の問題につきましては、今日まで申し上げておりまするように、国会並びに政府においてもこれを有するものだという立場でございまするが、今の憲法調査会そのものは、現行憲法につきましてこれに検討を加え、また調査審議をいたすという純粋なものでございまして、この憲法調査会それ自体が現行憲法を検討いたし、また調……


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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 商工委員会日本経済の総合的施策並びに国土総合開発に関する小委員会 第3号(1955/06/01、27期、自由民主党)【政府役職】

○田中(龍)政府委員 本日大臣が参りまして親しく皆様方の御質問にお答えいたすところでございますが、どうしてもからだがあきませんので、私がかわってお答えいたします。  ただいま加藤先生からの御質問の第一点でございますが、加藤先生は地方行政につきましては最も御造詣の深い方であられますので、私から申し上げるまでもなく、道州制の問題が進展いたしまするとともに、国土総合開発という観点から見ます場合に、私は非常に大きな進歩である、かように考えておる次第であります。御案内のごとくに、地方行政区画相互間におきまするいろいろな紛争等につきましては、たとえば水の利用といったような問題におきましても、なかなか紛争が……

第22回国会 商工委員会日本経済の総合的施策並びに国土総合開発に関する小委員会 第6号(1955/07/13、27期、日本民主党)【政府役職】

○田中(龍)政府委員 ただいま御提出いたしました経済白書につきまして、御説明を申し上げたいと存じます。  経済白書は、毎年七月に、前年度の経済万般につきまして、総括的に記載をいたしたものでございます。この白書の性質から申しましても、要するに振り返ってあとを見るといったような記述の方法をとっておりまして、さような関係から、いわゆる行政庁の施策を開陳するというよりも、むしろ客観的な表現をいたしておる次第でございます。この白書の内容につきましては、担当の政府委員から詳細御説明を申し上げます。よろしくお願いいたします。
【次の発言】 お答えいたします。第一点のこの白書の成立過程でございまするが、これは……

第22回国会 内閣委員会商工委員会連合審査会 第1号(1955/05/26、27期、自由民主党)【政府役職】

○田中(龍)政府委員 ただいまでも、御案内の通り、予算がついているような状態でございまして、今日までは原子力の交渉等につきます庶務事項をいろいろ担当して参りましたが、さらに受け入れ体制をどうするか、さらにまた原子力の今後のあり方をどうするかというようなことの基本的な研究なり、さらにまた体制を整備いたしますためにも、原子力室という一つのものを設けまして、その機関がこれを担当するということの方が、責任が明確化する次第でございまして、そういう意味におきましてこの原子力室の設置を提案いたした次第であります。
【次の発言】 お答えいたします。ただいま予定いたしておりますのは、審議庁全体の定員もほぼ現行通……

第22回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1955/06/03、27期、自由民主党)【政府役職】

○田中(龍)政府委員 経済審議庁に関しまする予算を御説明申し上げますが、ただいま大臣が閣議中でございますので、政務次官の私からかわって御説明申し上げます。  ただいま議題となっておりまする経済審議庁の予算案につきまして御説明を申し上げますと、歳出予算の要求総額は三億四千七百七万六千円でございまして、これを前年度の予算額三億二千七百六十七万四千円に比べますと、一千九百四十万二千円の増額と相なっております。  次に、経費の内訳を申し上げますと、第一に、経済審議庁の項におきましては、要求額は二億三千一百五十五万五千円でございまして、前年度一億九千五百七十六万二千円に比べますと、三千五百七十九万三千円……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第2号(1956/02/25、27期、自由民主党)

○田中(龍)小委員 私はちょっとおくれて来ましたので、せっかくの倉田さんのお話を十分に伺う機会がなかったのでありますが、御質問申し上げたいと思いますことは、機械の輸出の問題なんであります。先般も資料をちょうだいしましたが、機械の輸出が非常に伸びているということでありますが、今度伸びておりますのは造船であって、あとの諸機械というものは、昭和二十八年と比較して半々くらいにプラスになったりマイナスになったりしています。日本の海外に対する機械輸出という問題については、通産省も非常に力を入れておられるし、また業界におかれても活発にやっておると思うのでありますが、その間に、制度上にチェックするような面があ……

第24回国会 商工委員会日本経済の総合的施策並びに国土総合開発に関する小委員会 第1号(1956/02/27、27期、自由民主党)

○田中(龍)小委員 議事進行について発言いたします。当委員会としまして、政府当局を鞭撻するとかあるいは企画庁の作業に対して御協力する、こういうふうないろいろな観点からも、この五カ年計画の全体の内容は第一都にありますし、また今日までの詳細な統計その他は三部の方にありますが、企画庁として五カ年計画を計画されましてそれを現実の上にいかに反映するかという、要するに基礎になっておる第二部の施策の点について、一つ要領よく第二部のこの計画遂行に当っての施策を伺ったらどうかと思います。それによってわれわれもいかに協力するか、また政府をいかに鞭撻するかということもはっきりすると存じます。第二部の点は約二十ページ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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