福田篤泰 衆議院議員
27期国会発言一覧

福田篤泰[衆]在籍期 : 24期-26期-|27期|-28期-29期-30期-31期-32期-33期-34期
福田篤泰[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは福田篤泰衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

福田篤泰[衆]本会議発言(全期間)
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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 衆議院本会議 第5号(1955/03/24、27期、自由党)

○福田篤泰君 私は、自由党を代表いたしまして、日ソ交渉及び日韓交渉に関し、緊急にして重大なる諸点に関しまして政府の所信をたださんとするものであります。(拍手)  現在内外の注目を集めつつあるいわゆる日ソ交渉について、まず第一にお伺いいたしたいことは、政府は一体いかなる目的をもって対ソ交渉を行いつつありやという根本問題であります。政府のたび重なる言明によりますならば、日ソ間の戦争状態を終結せしめ、平和を回復するとともに、これと不可分の関係にありまするところの領土問題その他の懸案を解決せんことを日ソ交渉の目的としておるようであります。かつ、国民もそのように理解し、期待をいたしておるのであります。し……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 衆議院本会議 第7号(1956/02/09、27期、自由民主党)

○福田篤泰君 ただいま上程せられました原水爆実験禁止要望決議案につきまして、私は、自由民主党並びに社会党を代表いたしまして、その趣旨を弁明いたさんとするものであります。  まず、決議案を朗読させていただきます。   原水爆実験禁止要望決議案   原水爆実験禁止は、世界各国民の  強い要望である。   しかるに、ソ連はしばしば無警告  で実験を行い、また米国は近くエニ  ウェトツク環礁において水爆実験を  行う旨を発表しており、さらに英国  も原水爆実験を計画しているとの報  道がある。原水爆被害の最初にして  最大の被害者たるわれわれ日本国民  は、国際取極によりこの種実験が中  止されんこと……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 衆議院本会議 第20号(1957/03/13、27期、自由民主党)

○福田篤泰君 ただいま議題となりました特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案並びに臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案について、商工委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  特別鉱害復旧臨時措置法、太平洋戦争中戦争遂行のための緊急な国家の要請に基いて強行出炭したために生じた特別鉱害を急速かつ計画的に復旧する目的をもちまして昭和二十五年制定せられ、今日に至っておるものであります。本法律によりまして、昭和三十一年度末までに約百億円の復旧工事を完了することになっておりますが、本法律の施行期限である本年五月十一日までには、特別鉱害と認定されております家屋、農地の一部の……

第26回国会 衆議院本会議 第24号(1957/03/26、27期、自由民主党)

○福田篤泰君 ただいま議題となりました信用保証協会法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過とその結果の概要を御報告申し上げます。  信用保証協会は、中小企業の信用力を補完する機関でありまして、現在おおむね都道府県を区域として設置されており、その数は五十二となっております。  信用保証協会が創立されまして以来の債務保証承諾額の累計は現在までに約三千五百億円に上り、中小企業に対する金融円滑化のために重大なる役割を果して参ったのでありますが、協会経営の基盤は地方公共団体等の財政援助のみに依存しておりまして、中小企業、特に零細企業に対する金融の疎通をはかるために信用保証協会の……

第26回国会 衆議院本会議 第29号(1957/04/05、27期、自由民主党)

○福田篤君 ただいま議題となりました輸出検査法案外二案につきまして、商工委員会における審査の経過とその結果の概要を御報告申し上げます。  まず、輸出検査法案について申し上げます。  御承知のごとく、昨年のわが国の輸出貿易は前年に比し相当の増加を見たのでありますが、今後とも好調を継続して参りますためには、企業の合理化、生産性の向上に努めるとともに、輸出品の信用を保持して安定市場を確保しなければならないことは申すまでもありません。わが国輸出品の声価の向上と品質の改善をはかるための輸出検査は、現在輸出品取締法によって行われておるのでありますが、この制度は、自家検査を建前とし、例外として政府機関等の検……

第26回国会 衆議院本会議 第35号(1957/04/23、27期、自由民主党)

○福田篤泰君 ただいま議題となりました自転車競技法を廃止する法律案外三案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  まず、自転車競技法を廃止する法律案及び小型自動車競走法を廃止する法律案につきまして申し上げます。  右の両案は、競輪、オートレース等の射倖的事業を永久化すべきでないこと、地方財政や機械工業の振興が不健全な事業にたよることは好ましくないこと、及び、競輪、オートレース等が社会に悪影響を及ぼしていること等を理由として提出されたものでありまして、昭和三十四年四月一日限り現行二法を廃止するという内容のものであります。  両案は、四月十二日当委員会に付……

第26回国会 衆議院本会議 第38号(1957/05/07、27期、自由民主党)

○福田篤泰君 ただいま議題となりました中小企業団体法案及び中小企業団体法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  御承知の通り、中小企業の組織に関する制度といたしましては、中小企業等協同組合法による協同組合と、中小企業安定法による調整組合との二つがあり、前者は共同経済事業による経営の合理化を、また、後者は調整事業による経営の安定を、それぞれ目途として運用されて参っております。この二つの制度は、中小企業の経済的地位の維持向上のために、きわめて大きな役割を果して参っておりますが、今日なお、わが国中小企業の多くは、そ……

第26回国会 衆議院本会議 第40号(1957/05/14、27期、自由民主党)

○福田篤泰君 ただいま議題となりました合成ゴム製造事業特別措置法案について、商工委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  わが国のゴム需要は年々増大する傾向にありますが、一方、世界的に天然ゴムの供給はほとんど限界点に達しつつありますので、今後の需要増加分は合成ゴムの供給によって充足しなければならない情勢にあります。しかし、これを輸入のみに依存することは、諸外国の合成ゴム輸出余力から見て、きわめて困難でありますので、この際合成ゴムを国産化することが望ましいのであります。しかして、合成ゴムの国産化を行うに当りまして最も問題となりますのはその販売価格でありますが、その販売価格……

第26回国会 衆議院本会議 第44号(1957/05/18、27期、自由民主党)

○福田篤泰君 ただいま議題となりました機械工業振興臨時措置法の一部を改正する法律案外二件について、商工委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告いたします。  まず、機械工業振興臨時措置法の一部を改正する法律案について申し上げます。  この法律は、機械工業の振興をはかる目的をもって、昨年六月、第二十四回国会において成立したのであります。本法律は通商産業大臣が運用することになっているのでありますが、このほど、運輸省の所掌に属する造船関連工業の一部及び鉄道車両部品工業等の業種についても、本法制定の趣旨に合致しますので、運輸大臣も本法律を運用できるようにすることが適当であるとして、そのために、……


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 衆議院本会議 第9号(1957/11/14、27期、自由民主党)

○福田篤泰君 ただいま議題となりました中小企業団体法案外二法案につきまして商工委員会における審査の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  中小企業団体法案の内容につきましては、さきに第二十六国会において詳細御説明申し上げましたところであり、重複は避けたいと存じます。  この中小企業団体法案並びに中小企業団体法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案は、御承知の通り、第二十六国会において内閣より提出せられ、当委員会において十分慎重審議を行なった後、本院におきまして、題名を中小企業団体の組織に関する法律に改めるほか、自余の若干点について修正議決を行なったものであります。また、この両案の審査……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 衆議院本会議 第30号(1958/04/15、27期、自由民主党)

○福田篤泰君 私は、自由民主党、日本社会党を代表いたしまして、ただいま上程せられましたオリンピック大会東京招致に関する決議案の趣旨弁明をいたしたいと思います。  まず、決議の案文を朗読いたします。   衆議院は、来る千九百六十四年の第十八回国際オリンピック大会を東京都に招致するため、その促進運動を強力に推進し、もつてその準備態勢を整備すべきものと認める。   右決議する。  わが衆議院におきましては、古くは帝国議会以来、戦後は民主国会が発足いたしましてから、体育、スポーツに関連のある決議がしばしば上程せられました。すなわち、昭和十年、第六十七回帝国議会において鳩山一郎君外九名の提案にかかる第十……

福田篤泰[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院27期)

福田篤泰[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 外務委員会 第1号(1955/03/25、27期、自由党)

○福田(篤)委員 委員各位の御同意をいただきまして、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  ただいま外務委員長から御懇切なるごあいさつをいただきましてまことに恐縮でありますが、私ども各委員は外交の重大性にかんがみまして、今後も誠心誠意全力をあげまして審議に当りたいという覚悟をいたしております。委員長の今までの御閲歴、御手腕につきましては私ども大きな期待を持っておるのでございますが、同時に現下の国際情勢の重大性にかんがみまして、あくまで公平かつ厳正に今後も委員会を運営せられまして、特に政府を鞭撻せられまして、われわれ各党派の委員の熱望にこたえられますよう切望いたします。  簡単でございますが……

第22回国会 外務委員会 第2号(1955/03/31、27期、自由党)

○福田(篤)委員 今まで総理並びに外務大臣は、衆参両院におきまして、あるいは本会議または委員会で、当面しておりまする重大な外交問題についていろいろ御答弁をされておりますが、場合によりましてはこの答弁が食い違い、場合によりましては不明確な点もあるようでありますが、本日の委員会はこの意味できわめて重大な意味があると思うのであります。すなわち今まで御答弁なさいました各種の問題について、いわば締めくくりをされる、一方から言えば、現内閣の外交方針に関する思想統一をせられる絶好の機会であり、この委員会を通じまして、国民各位が知らんとしておる点について明確に率直にお答えをいただきたいと存じます。  まず第一……

第22回国会 外務委員会 第3号(1955/04/06、27期、自由党)

○福田(篤)委員 先刻来の総理または外務大臣の御答弁を伺っておりますと、私ども国民の一人といたしましてもまことに納得し得ないのでございます。今度の現内閣が演じました外交上の大失態というものにつきまして、国民はあげて失望と怒りに包まれておるのでありまして、この点につきまして、時間がありませんから、具体的な点について政府の所信を、総理外関係閣僚から明快に御答弁いただきたいと存じます。  まず一つ伺いたいことは、澤田大使がニューヨークにおきまして、ソボレフ・ソ連代表から、今度問題になりましたドムニツキーのもたらしたソ連政府のいわゆる回答、これを澤田大使は外務省の本省に対しまして、いわゆる館長符合扱い……

第22回国会 外務委員会 第5号(1955/05/11、27期、自由党)

○福田(篤)委員 本日は総理また外相その他閣僚がおられませんので、外交に関する基本問題あるいは政策に関しましては他日を期しまして、現在日米間に起っている具体的な未解決の懸案について、抽象論を避けて、具体的に政府の御所信を伺ってみたいと思います。従って政府側も、これに対しまして具体的に御答弁をいただきたいと思います。  まず今の日米間のいろいろな懸案を見てみますると、政府側の怠慢または無気力が災いしておるのか、あるいはアメリカ側の誤まった対日政策、あるいはわが国の国民感情を無視したような拙劣な政策によるものであるか、いろいろ議論はありましょうが、とにかくあまりにも解決すべきものが解決されない現状……

第22回国会 外務委員会 第6号(1955/05/14、27期、自由党)

○福田(篤)委員 ただいま戸叶委員が質問されたことについて、私はもう一歩突っ込んでお尋ねし、またもう一歩突っ込んだ御答弁をいただきたいと思います。  それは日ソ交渉でありますが、本会議または各委員会におきまする総理大臣の御答弁は、いまだに統一された最終的のものとはどうしても伺えない点がございます。そこでもう一歩突っ込んではっきりお伺いしておきますが、日ソ交渉の懸案、いわゆる日ソ間の漁業、引き揚げ、また領土問題、こういう点を解決しなければ日ソ交渉の話はつかないのであるか、この点もう一度再確認したいと思います。
【次の発言】 これはこれからの問題でありますから、国家的見地からあまりこまかい点、政府……

第22回国会 外務委員会 第14号(1955/06/01、27期、自由党)

○福田(篤)委員 今の大事な外交問題としては、ソ連に対しては日ソ交渉、アメリカに対しては論ぜられている濃縮ウランの問題があるわけですが、いろいろ委員会を通じて各委員の方々と政府との話し合いを聞きまして今さらながら驚いていることは、基盤としておる与党と政府側の考え、あるいは意向が徹底をしていない、きわめてずさんで不用意である。そこで私は具体的に問題を取り上げて具体的な御返事をいただきたいのでありますが、まず第一に予備交渉は一体いつごろから始めて、予備交渉でどういうことを決定しておるか、内容を具体的にお聞かせ願いたい。
【次の発言】 先方からひな形についての説明を聞いたというのでありますが、こちら……

第22回国会 外務委員会 第26号(1955/07/02、27期、自由党)

○福田(篤)委員 まず委員長にお願いしたいことは、きょうも大蔵省の方々が遅刻いたしまして、そのために本委員会の審議がおくれるというようなきわめて遺憾なことがありました。委員長から大蔵省に対しまして、今後出席について厳重に警告を発せられることをお願いいたします。
【次の発言】 この法案について今和田委員からも御指摘があったように、私も根本的な問題についていろいろな疑点がありますので、外務当局並びに大蔵当局に対しまして具体的な御答弁を聞きたいと思いますが、その前に外務政務次官にお伺いいたします。  この前の本委員会の御答弁において、きわめて興味ある御答弁をされた。それは近い将来において、外交関係の……

第22回国会 外務委員会 第35号(1955/07/23、27期、自由党)

○福田(篤)委員 総理にお伺いしますが、今渡邊君が言われました日ソ交渉、これは幸い懸案解決が条件になっておることは、まことに御同慶にたえませんが、大体いつごろ話がつくというお見込みなのですか。
【次の発言】 これはおそらく全国民が考えておりますように、相当長い時間かかると思うので、わが方も腰を落してやる必要があると思うのでありますが、この前もマリク全権が帰りまして本国と打ち合せをしております。今度四巨頭会談を終りましたので、ちょうどいい機会でありますから、松本全権が一度本国へ帰られて、そうしていろいろお打ち合せなさる御意思はございませんか。


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 外務委員会 第8号(1956/02/18、27期、自由民主党)

○福田(篤)委員 先般衆議院の本会議におきまして、全会一致で原水爆実験禁止要望決議案が可決せられましたことは御承知の通りでございます。これは全国民の熱望でありますので、この決議に対しまして、われわれはただ決議のしっぱなしでほっておくことは、国民に対してきわめて怠慢だろうと思いまから、具体的に外務省に対しましてその後の処置について御質問いたしたいと思います。  まずこの決議案をどのようにして関係各国に伝達されたか、具体的にお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 米英とは友好国でありますが、ソ連とはまだ国交の回復を見ないのであります。ソ連に対してはどういう経路で申し入れになりましたか。

第24回国会 外務委員会 第12号(1956/02/25、27期、自由民主党)

○福田(篤)委員 緊急にして重要な問題を結論的にお尋ねいたします。  本会議ですでに満場一致で採択せられ、さらにまたわが党におきましても本一月に党議としてきまったいわゆる小笠原島民の帰島問題、これは来月の重大なダレス長官来訪を期にしまして、日米会談において、当然重要な一日も早く解決しなければならない問題として取上げられると思いますが、この点についてお伺いいたします。
【次の発言】 先般同僚の菊池委員の質問に対しまして下田条約局長の答弁が一部誤まり伝えられておりますので、ここで緊急質問をしたいと思います。というのはまず三つの考えです。  第一は島民を全部帰したい。無理ならば一部帰したい。さらには……

第24回国会 外務委員会 第15号(1956/03/03、27期、自由民主党)

○福田(篤)委員 まず水産庁長官と楠本部長にお伺いします。この前のビキニの実験で日本は非常な実害を受けたのであります。これは苦い、悲しい経験があるのですが、今度かりに四月の二十日から八月の末日まで、すなわち四カ月以上にわたって、あの広い大事な漁区が閉鎖されるという場合に、どれぐらい日本の漁民が困るか、水産界が困るか、その影響の見通し、それから六十万に及ぶ日本の天水生活者、これに今後こういう影響があるか、この二つだけまず伺っておきます。
【次の発言】 今の御答弁で、正確な数字は別として、日本の水産界並びに天水生活者に非常に甚大な影響があることは明瞭なのです。そうしますと、この重大な影響を受ける、……

第24回国会 外務委員会 第18号(1956/03/10、27期、自由民主党)

○福田(篤)委員 時間がありませんから具体的な問題を具体的に質問いたしますから、簡潔に具体的に御答弁いただきます。  まず第一に賠償問題でございます。きょうの午前のUP電を見ますと、マニラ・クロニクルがあさっての月曜日の日本時間十二時に鳩山書簡を同時発表するというようなことを伝えてきております。また小沢課長もきょうの夜の飛行機でマニラに行かれるということ符合いたしまして、この説がいろいろうわさとして飛んでおるわけですが、これは事実かどうか、いろいろな情勢判断からおそらく間違いではないかと思うのでありますが、この点について具体的にお答えいただきたい。


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 商工委員会 第1号(1957/02/08、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  この際一言ごあいさつを申し上げます。このたび不肖私が商工委員長の重職に選任されまして、まことに光栄の至りと存じておる次第でございます。浅学非才な身でございますので、特に議事その他につきましてふなれな点が多いことと存じますが、幸い練達堪能の委員各位がおられますので、何とぞ各位の御協力によりましてこの重責を果したいと存じております。どうかこの上とも委員各位の御支援と御協力を切にお願い申し上げる次第でございます。  簡単でございますが、一言ごあいさつ申し上げます。よろしくお願いいたします。(拍手)

第26回国会 商工委員会 第2号(1957/02/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  この際、通商産業大臣より通商産業政策に関する基本的な構想等について御説明を承わることにいたします。通商産業大臣水田三喜男君。
【次の発言】 次にこれに関連して、昭和三十二年度通商産業省関係予算について説明を求めます。官房長松尾金藏君。
【次の発言】 次に、昭和三十二年度通商産業省関係財政投融資運用計画について説明を求めます。企業局長徳永久次君。
【次の発言】 次に経済企画庁長官より、日本経済の総合的基本施策に関する構想等について概略その説明を承わることにいたします。経済企画庁長官宇田耕一君。
【次の発言】 次に、昭和三十二年度経済企画庁関係予算について……

第26回国会 商工委員会 第4号(1957/02/19、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  地方自治法第百五十六条第六項の規定に基き、工業品検査所の出張所の設置に関し承認を求めるの件を議題といたします。  本案については別に質疑並びに討論もないようでありますので、直ちに採決に入ることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって地方自治法第百五十六条第六顔の規定に基き、工業品検査所の出張所の設置に関し承認を求めるの件について採決いたします。本案を承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって本件は承認すべきものと決しました。  なおお諮りいたします。本件に関する委員会報告書の作成につきましては委員長……

第26回国会 商工委員会 第5号(1957/02/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  前会に引続き、日本経済の総合的基本施策並びに私的独占の禁止及び公正取引に関し質疑を継続いたします。笹本一雄君。
【次の発言】 帆足計君。
【次の発言】 それではなるべく早く  出して下さい。   この際午後二時まで休憩いたし  ます。     午後零時四十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  産業経済の基本施策並びに私的独占の禁止及び公正取引に関し質疑を継続いたします。齋藤憲三君。

第26回国会 商工委員会 第6号(1957/02/22、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  この際小委員会設置の件についてお諮りいたします。理事会の協議に基きまして、日本経済の総合的基本施策に関する調査をなすため、小委員十二名よりなる日本経済の総合的基本施策に関する小委員会を、中小企業に関する調査をなすため、小委員二十一名よりなる中小企業に関する小委員会を、私的独占の禁止及び公正取引に関する調査をなすため、小委員十二名よりたる私的独占の禁止及び公正取引に関する小委員会を、木材利用の合理化に関する調査をなすため、小委員十二名よりなる木材利用の合理化に関する小委員会を、総合燃料対策及び地下資源開発に関する調査をなすため、小委員十二名よりなる総合燃……

第26回国会 商工委員会 第7号(1957/02/26、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。前会に引き続き通商産業、日本経済の基本施策並びに私的独占の禁止及び公正取引に関し、質疑を継続いたします。中崎敏君。
【次の発言】 次会は明二十七日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後零時一分散会

第26回国会 商工委員会 第8号(1957/03/01、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  まず、さきに本委員会に付託せられました、内閣提出特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案及び臨時石炭鉱害復旧法の一部改正する法律案を一括議題とし、審査に入ります。  まずその趣旨の説明を求めます。水田通商産業大臣。
【次の発言】 以上両案に対する質疑は後日にこれを行うことにいたします。
【次の発言】 次に同じく本委員会に付託せられました、内閣提出商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案及び信用保証協会法の一部を改正する法律案を一括議題とし、審査に入ります。まずその趣旨の説明を求めます。水田通商産業大臣。

第26回国会 商工委員会 第9号(1957/03/05、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案及び臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案を一括議題とし審査を進めます。質疑に入ります。質疑の通告がありますのでこれを許します。伊藤卯四郎君。
【次の発言】 この際午後一時まで休憩いたします。     午後零時十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案及び臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、質疑を継続いたします。滝井義高君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。本会議散会後、再開することといたします。     午後……

第26回国会 商工委員会 第10号(1957/03/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案及び臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案を一括議題とし、審査を進めます。質疑を継続いたします。多賀谷真稔君。
【次の発言】 この際、午後一時まで休憩いたします。    午後零時九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案及び臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、質疑を継続いたします。井手以誠君。
【次の発言】 中崎君。
【次の発言】 目下通産大臣は外国の使臣との会談中でございまして、大体三時ごろまでかかるようであります。

第26回国会 商工委員会 第11号(1957/03/08、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案及び臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案の両案を一括議題といたします。両案についてはすでに前回の委員会において質疑を終了いたしております。引き続き両案について討論に入るわけでありますが、討論もないようでありますので、直ちに採決に入りたいと存じます。御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  まず特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案について採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって本案は原案の通り可決すべきものと決しました。  次に臨時石炭鉱……

第26回国会 商工委員会 第12号(1957/03/12、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  まず参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。目下審査中の商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案について、審査の必要上本日も商工組合中央金庫当局の出頭を求めることにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めさよう決定いたします。  なお出頭を求める参考人の選定につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案及び信用保証協会法の一部を改正する法律案を一括議題とし、質疑を継続いたし……

第26回国会 商工委員会 第13号(1957/03/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を継続いたします。  この際お諮りいたします。本日も昨日同様、商工組合中央金庫法の一部を改正すを法律案について、ここにお見えになっております商工組合中央金庫理事加藤八郎君を参考人として、同君より質疑応答の形式により意見を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは加藤参考人に対する質疑をあわせて行われんことを望みます。松平忠久君。
【次の発言】 小平久雄君。
【次の発言】 帆足計君。
【次の発言】 中崎敏君。

第26回国会 商工委員会 第14号(1957/03/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  奄美群島における電源開発に関し調査を進めます。質疑の通告があります。これを許します。伊東隆治君。
【次の発言】 産業経済の基本施策並びに私的独占の禁止及び公正取引に関し調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。八木昇君。
【次の発言】 通産大臣はあと五分ぐらいで出席いたします。宇田長官は他の委員会に出ておりますので、午前中は無理でございます。
【次の発言】 この件については後刻理事会に諮りまして、決定いたします。
【次の発言】 この際午後二時まで休憩いたします。    午後零時七分休憩

第26回国会 商工委員会 第15号(1957/03/19、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  去る十四日本委員会に付託せられました、内閣提出自転車競技法等の臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。まずその趣旨の説明を求めます。長谷川通商産業政務次官。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に行うことにいたします。
【次の発言】 信用保証協会法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を継続いたします。松平忠久君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめます。  次会は明二十日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。    午後零時十二分散会

第26回国会 商工委員会 第16号(1957/03/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  信用保証協会法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を継続いたします。松平忠久君。
【次の発言】 内田常雄君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。  本日はこの程度にとどめます。次会は来たる二十二日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。    午前十一時五十一分散会

第26回国会 商工委員会 第17号(1957/03/22、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。日ソ貿易等に関する問題について調査のため参考人の出頭を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  なお、日時及び参考人の選定等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 信用保証協会法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。本案については、すでに前回の委員会において質疑を終了いたしております。これより本案について討論に入るわけでありますが、討論もないようであります……

第26回国会 商工委員会 第18号(1957/03/26、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  この際連合審査会開会の件についてお諮りいたします。  目下科学技術振興対策特別委員会において審査中の技術士法案について、同委員会に連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、去る二十日参議院より送付せられ、本委員会に付託せられました内閣提出、輸出検査法案、昨二十五日同じく参議院より送付せられ、本委員会に付託せられました内閣提出、輸出保険法の一部を改正する法律案の両案を便宜一括議題とし、審査に入ります。  これより両案についてその趣旨の説明を求めることにいた……

第26回国会 商工委員会 第19号(1957/03/27、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  まず昨二十六日本委員会に付託せられました内閣提出、自転車競技法の一部を改正する法律案及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし審査を進めます。まず両案について趣旨の説明を求めます。長谷川政務次官。
【次の発言】 この際自転車競技法等の臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案もあわせて一括議題とし、審査を進めることにいたします。  この際松平忠久君より発言を求められております。これを許します。松平忠久君。
【次の発言】 自転車競技法等の臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案については、ほかに御発言もないようでありますので、直ちに……

第26回国会 商工委員会 第20号(1957/03/29、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  この際水田通商産業大臣より電気料金に関し発言を求められております。これを許します。水田通商産業大臣。
【次の発言】 質疑に入ります。通告がありますので、順次これを許します。永井勝次郎君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。  午後は本会議散会後再開いたす予定であります。     午後一時一分休憩

第26回国会 商工委員会 第21号(1957/04/02、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  この際参考人の出頭要求の件についてお諮りいたします。私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の運用状況調査のため、参考人の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  なお、日時、参考人の選定等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 輸出検査法案を議題とし、審査を進めます。  本案につきましては、別に質疑討論もないようでありますので、直ちに採決に入るに御異議ありません……

第26回国会 商工委員会 第22号(1957/04/03、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  輸出保険法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。中崎敏君。
【次の発言】 離島振興法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。中崎敏君。
【次の発言】 委員部で申し忘れまして連絡が不十分であったようであります。以後十分気をつけたいと思います。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。  引き続き、本案について討論に入るわけでありますが、討論もない……

第26回国会 商工委員会 第23号(1957/04/05、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  輸出保険法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を継続いたします。松平忠久君。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案の通り可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。ただいま議決いたしました本案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、きょう決定いたします。
【次の発言】 この際、理事会の協議により、貿易に関する問題について調査を進めることにいたします。  政府より昭和三十二年度上期外国為替予算について説明を求めます。松尾通商局長。

第26回国会 商工委員会 第24号(1957/04/09、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  去る五日本委員会に付託せられました内閣提出、中小企業団体法案、同じく去る五日、本委員会に付託せられました水谷長三郎君外二十三名提出、中小企業組織法案、中小企業組織法の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案、中小企業の産業分野の確保に関する法律案及び商業調整法案、以上各案を一括議題とし、審査に入ります。  まず提出者よりそれぞれその趣旨の説明を求めます。水田通商産業大臣。
【次の発言】 次に永井勝次郎君。
【次の発言】 なおこの際、中小企業団体法案について、政府委員より補足説明をいたしたいとの申し出がありますので、これを許します。川上中小企業庁長官。

第26回国会 商工委員会 第25号(1957/04/10、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。
【次の発言】 今、田中委員から御発言のありました問題は、田中委員も言われたように、金融資本と産業資本の問題、同時に、公報にも掲載しましたように、公正取引の問題、特に私的独占の禁止問題、これでありまして、最後にも私申しましたが、特に慎重を期して横田委員長ともお打ち合せいたしました。横田委員長のお話では、ちょうど前の週のうちに裁決が出るという御意見でございましたので、その裁決が終ったあとの、ちょうど昨日になりますが、翌週の昨日ということについて理事会でもお諮りし、取りきめた次第であります。しかし今おっしゃったことにつきまして、委員会としても外部から誤解を受け……

第26回国会 商工委員会 第26号(1957/04/16、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  中小企業団体法案、中小企業組織法案、中小企業組織法の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案、中小企業の産業分野の確保に関する法律案及び商業調整法案、以上各案を一括議題とし、審査を進めます。  質疑に入ります。通告がありますので順次これを許します。西村直己君。
【次の発言】 議事進行に関して御発言願います。
【次の発言】 総理大臣は午前中外国使臣との話し合いでどうしても都合がつかないという話がありましたので、本日は主管大臣たる通産大臣の説明を一応委員会として聞いておきまして、質疑を続行して、後ほどまた理事会にあらためてお諮りいたしたいと思います。

第26回国会 商工委員会 第27号(1957/04/17、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  中小企業団体法案、中小企業組織法案、中小企業組織法の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案、中小企業の産業分野の確保に関する法律案及び商業調整法案、以上各案を一括議題とし審査を進めます。質疑を継続いたします。西村直己君。
【次の発言】 中崎敏君。
【次の発言】 時間が切れましたので総理以外の質問を願いたいと思います。
【次の発言】 御発言の趣旨は、後刻の理事会においてお諮りいたしたいと存じます。
【次の発言】 先ほどお話ししました通り、後刻理事会でその点を取り上げましてお諮りいたします。
【次の発言】 散会後直ちに理事会をやります。

第26回国会 商工委員会 第28号(1957/04/19、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  まず、去る十二日本委員会に付託せられました永井勝次郎君外十一名提出、自転車競技法を廃止する法律案及び小型自動車競走法を廃止する法律案の両案を一括議題とし、審査に入ります。  まず提出者より提案趣旨の説明を求めます。永井勝次郎君。
【次の発言】 次に自転車競技法の一部を改正する法律案及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、質疑を継続いたします。佐々木秀世君。
【次の発言】 永井勝次郎君。
【次の発言】 多賀谷真稔君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。  この際委員派遣承認申請の件についてお諮りいたします。……

第26回国会 商工委員会 第29号(1957/04/22、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  この際参考人の出頭要求の件についてお諮りいたします。中小企業団体法案、並びに中小企業組織法案、中小企業の産業分野の確保に関する法律案、及び商業調整法案審査のため、参考人の出頭を求め、各案について意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  なお日時、参考人の選定等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 中小企業団体法案、中小企業組織法案、中小企業組織法の施行に伴う関係法律の整……

第26回国会 商工委員会 第30号(1957/04/23、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  自転車競技法を廃止する法律案及び小型自動車競走法を廃止する法律案を一括議題とし、審査を進めます。  両案につきましては、質疑もないようであります。両案は予算を伴う法律案でありますので、この際国会法第五十七条の三の規定により、内閣に対し意見を述べる機会を与えることにいたします。水田通商産業大臣。
【次の発言】 両案につきましては討論もないようでありますので、直ちに採決に入るに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって自転車競技法を廃止する法律案及び小型自動車競走法を廃止する法律案、両案を一括して採決いたします。両案に賛成の諸君の起立……

第26回国会 商工委員会 第31号(1957/04/24、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  本日はまず内閣提出にかかる中小企業団体法案並びに水谷長三郎君外二十三名提出にかかる中小企業組織法案、中小企業の産業分野の確保に関する法律案及び商業調整法案、以上各案について御出席の参考人より御意見を承わることにいたします。  ただいま御出席の参考人の各位は、東京商工会議所中小企業対策委員長石田謙一郎君、経済団体連合会事務局次長古藤利久三君、日本中小企業政治連盟事務総長城戸久君、東京綿スフ織物商協会会長立川豊君、日本中小企業家同友会代表理事束原誠三郎君、日本生活協同組合連合会専務理事中林貞男君、日本労働組合総評議会中小企業部長入江正治君、全国繊維産業労働……

第26回国会 商工委員会 第32号(1957/04/25、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  中小企業団体法案、中小企業団体法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案、中小企業組織法案、中小企業組織法の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案、中小企業の産業分野の確保に関する法律案及び商業調整法案、以上各案を一括議題とし、質疑を継続いたします。阿左美廣治君。
【次の発言】 小平久雄君。

第26回国会 商工委員会 第33号(1957/04/27、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  中小企業団体法案、中小企業団体法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案、中小企業組織法案、中小企業組織法の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案、中小企業の産業分野の確保に関する法律案、商業調整法案、以上各案を一括議題といたします。  今般、中小企業団体法案、中小企業組織法案外二案審査のため、大阪、名古屋に委員を派遣し、昨二十六日、現地の関係者よりこれらの法案について意見を聴取いたしたのでありますが、この際、派遣委員よりそれぞれその御報告を願います。首藤新八君。
【次の発言】 小笠公韶君。

第26回国会 商工委員会 第34号(1957/05/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  去る四月二十七日本委員会に付託せられました合成ゴム製造事業特別措置法案を議題とし、審査に入ります。まずその趣旨の説明を求めます。長谷川通商産業政務次官。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に行うことにいたします。
【次の発言】 去る四月二十四日参議院より送付せられ、本委員会に付託せられました機械工業振興臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。  まずその趣旨の説明を求めます。長谷川通商産業政務次官。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に行うことにいたします。
【次の発言】 去る四月二十六日参議院より送付せられ、本委員会に付託せら……

第26回国会 商工委員会 第35号(1957/05/07、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  中小企業団体法案、中小企業団体法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案、以上両案を一括議題といたします。  両案に対する質疑はすでに終局いたしておりますが、ただいま小笠公韶君外七名より、自由民主党及び日本社会党両派共同提案にかかる、中小企業団体法案に対する修正案及び中小企業団体法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案に対する修正案が提出せられました。両修正案は諸君のお手元にただいま配付いたした通りであります。  この際提出者の趣旨弁明を求めます。小笠公韶君。
【次の発言】 ただいまの両修正案に対しては別段委員の質疑もないようであります。  引き……

第26回国会 商工委員会 第36号(1957/05/08、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  昨七日本委員会に付託せられました、内閣提出小売商業特別措置法案を議題とし、審査に入ります。まずその趣旨の説明を求めます。水田通商産業大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に行うことにいたします。
【次の発言】 次に合成。ゴム製造事業特別措置法案を議題とし、審査を進めます。  質疑に入ります。通告がありますのでこれを許します。小平久雄君。
【次の発言】 承知いたしました。  本日はこの程度にとどめます。次会は明後十日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。     午前十一時三十四分散会

第26回国会 商工委員会 第37号(1957/05/11、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  合成ゴム製造事業特別措置法案を議題とし、審査を進めます。質疑を継続いたします。多賀谷真稔君。
【次の発言】 中崎敏君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる十三日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。     午後零時三十七分散会

第26回国会 商工委員会 第38号(1957/05/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  合成ゴム製造事業特別措置法案を議題とし審査を進めます。質疑を継続いたします。田中武夫君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。

第26回国会 商工委員会 第39号(1957/05/14、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  合成ゴム製造事業特別措置法案を議題とし、審査を進めます。質疑を続行いたします。中崎敏君。
【次の発言】 これにて質疑は終局いたしました。  ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。引き続き本案を討論に付します。通告がありますのでこれを許します。多賀谷真稔君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  合成ゴム製造事業特別措置法案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員、よって本案は原案の通り可決すべきものと決しました。  この際、佐々木良作君外一名より、本案に対し自由民主党及び日本……

第26回国会 商工委員会 第41号(1957/05/16、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  この際請願審査小委員会設置の件についてお諮りいたします。ただいままでに本委員会に付託せられました請願は、合計五百五十六件あります。これらの請願の審査のため、小委員七名よりなる請願審査小委員会を設置することとし、なお今後本委員会に付託されるものがありますれば、これらもあわせてこの小委員会の審査に付することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって請願審査小委員会を設置することに決しました。  なお、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第26回国会 商工委員会 第42号(1957/05/18、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  電子工業振興臨時措置法案を議題とし審査を進めます。質疑を続行いたします。小平久雄君。
【次の発言】 これにて質疑は終局いたしました。  引き続き討論に入るわけでありますが、別に討論もないようでありますので、直ちに採決いたしたいと思います。御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、電子工業振興臨時措置法案について採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって本案は原案の通り可決すべきものと決しました。  この際田中武夫君外一名より、本案に対し、自由民主党及び社会党共同提案にかかる附帯決議を付した……

第26回国会 商工委員会 第43号(1957/05/28、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  電気料金に関する問題について調査を進めます。この際長谷川通商産業政務次官より発言を求められております。これを許します。長谷川通商産業政務次官。
【次の発言】 質疑に入ります。通告があります。順次これを許します。松岡松平君。
【次の発言】 三鍋義三君。
【次の発言】 内藤友明君。
【次の発言】 この際午後一時半まで休憩いたします。    午後零時三十分休憩

第26回国会 商工委員会 第44号(1957/06/24、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。中小企業金融に関し調査を進めます。  この際、本件調査の必要上、本日後刻参考人として、商工組合中央金庫理事加藤八郎君より参考意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  直ちに質疑に入りますが、政府当局のほか、先ほど決定いたしました商工組合中央金庫理事加藤八郎参考人、及び中小企業金融公庫理事江頭豊君、国民金融公庫副総裁石渡忠四郎君が出席いたしておりますので、あわせて質疑をお願いいたします。小笠公韶君。
【次の発言】 佐竹新市君。

第26回国会 商工委員会 第45号(1957/08/26、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  この際理事の補欠選任についてお諮りいたします。去る七月二十三日理事鹿野彦吉君が、去る一日理事小笠公韶君が、それぞれ委員を辞任せられましたため、現在理事が欠員となっております。その補欠選任は、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、それでは島村一郎君及び長谷川四郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 この際お諮りいたします。本日、対米輸出に関する問題について、参考人として、日本綿糸布輸出組合専務理事小杉眞君、株式会社岩倉組取締役大友養七君、株式会社野沢組代表取締役大柴亀太郎君、燕洋食器……


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 商工委員会 第1号(1957/11/07、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  この際委員席について御了承を願っておきたいと存じます。すなわち、委員席は、必要あるとき、委員長において適宜変更することにいたしまして、ただいま御着席の通りといたしたいと存じますので、御了承願います。
【次の発言】 次に国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。今国会におきましても、従来通り、経済自立あるいは通商産業の基本問題等につき調査を進めて参りたいと存じます。つきましては、次の諸事項について、議長に対し、国政調査の承認を求めたいと思います。  すなわち、一、日本経済の総合的基本施策に関する事項、二、電気及びガスに関する事項、三、鉱業、鉄鋼業、繊……

第27回国会 商工委員会 第2号(1957/11/08、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  この際、小委員会設置の件についてお諮りいたします。理事会の協議に基きまして、日本経済の総合的基本施策に関する調査をなすため、小委員十二名よりなる日本経済の総合的基本施策に関する小委員会を、中小企業に関する調査をなすため、小委員二十一名よりなる中小企業に関する小委員会を、私的独占の禁止並びに公正取引に関する調査をなすため、小委員十二名よりなる私的独占の禁止並びに公正取引に関する小委員会を、木材利用の合理化に関する調査をなすため、小委員十二名よりなる木材利用の合理化に関する小委員会を、総合燃料対策及び地下資源開発に関する調査をなすため、小委員十二名よりなる……

第27回国会 商工委員会 第4号(1957/11/11、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 楯兼次郎君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明十二日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。     午後一時三十一分散会

第27回国会 商工委員会 第5号(1957/11/12、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  本日、公報に掲載いたしました請願二十六件について一括審査に入ります。  まず請願審査小委員長の報告を求めます。請願審査小委員長小平久雄君。
【次の発言】 採決いたします。ただいまの小委員長の報告の通り、二十二件の請願は採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  なお、ただいま議決いたしました各請願の委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  なお、すでに御承知の通り、本委員……

第27回国会 商工委員会 第6号(1957/11/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○福田委員長 これより会議を開きます。  本日、参議院より送付せられ、本委員会に付託せられました中小企業団体法案、中小企業団体法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案及び中小企業等協同組合法の一部を改正する法律案、右三案を一括議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 御承知の通り、中小企業団体法案及び中小企業団体法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案の両案は、第二十六回国会において内閣より提出せられ、本委員会において十分慎重審議を行なった後、本院におきましては修正議決し、またこの両案の審査の過程において、中小企業団体法案との関連により、中小企業等協同組合法の一部を改正する必要を認め、……

第27回国会 法務委員会 第2号(1957/11/04、27期、自由民主党)

○福田(篤)委員 まず私は、委員長並びに委員各位に対しまして貴重な時間をわれわれ二人のために与えられた御厚意に対して厚く御礼申し上げます。  しかし、これはひとり二人の代議士の問題ではなくして、いわば基本的人権に関する重大な社会犯罪の問題であります。同時にまた、国会の権威に対し、かつまた善良な国民という大きな立場から、当委員会がこの時間を与えられたものと私は推測いたします。告訴に至りました経緯並びにその背景につきましては、同僚宇都宮君から詳細述べられましたので、ここに省略いたします。ただ、私は、ここで特に申し上げておきたいことは、やはり読売新聞の小島編集局長がこの恐るべきデマ記事の根拠について……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 商工委員会 第2号(1957/12/24、27期、自由民主党)

○福田(篤)委員 一ごあいさつ申し上げます。今回委員長を辞任いたしましたので、この際、簡単でございますが、お礼を兼ねまして、一言ごあいさつをいたしたいと思います。  第二十六国会の本年一月三十一日に委員長に就任いたしまして以来、当委員会におきまして、中小企業団体組織に関する法案、その他たくさんの重要法案を、委員各位の審議をいただいて参りまして、幸い大禍なく任期中任務を終えましたことは、ひとえに委員各位の御支援のたまものでありまして、あらためてここに厚く御礼申し上げます。今後また何かとよろしくお願いいたしたいと思いますが、私も委員といたしまして、微力ではございますが、今後も本委員会のために勉強い……


福田篤泰[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
24期-26期-|27期|-28期-29期-30期-31期-32期-33期-34期

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各種会議発言一覧(衆議院27期)

 期間中、各種会議での発言なし。

福田篤泰[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
24期-26期-|27期|-28期-29期-30期-31期-32期-33期-34期

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■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

福田篤泰[衆]在籍期 : 24期-26期-|27期|-28期-29期-30期-31期-32期-33期-34期
福田篤泰[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

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