内海安吉 衆議院議員
27期国会発言一覧

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内海安吉[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは内海安吉衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

内海安吉[衆]本会議発言(全期間)
23期-24期-25期-26期-|27期|-28期-29期-30期
第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 衆議院本会議 第28号(1955/06/14、27期、自由党)

○内海安吉君 ただいま議題となりました水防法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず本法案の提案の理由及び内容について申し上げますと、第五回国会におきまして、水防制度を整備するため水防法が制定されたのでありますが、今回さらに水防活動の強化をはかるため、洪水予報、災害補償、費用の分担補助等の規定を整備せんとするものであります。すなわち、第一には、建設大臣は、重要な河川については、中央気象台と共同の責任において洪水予報を行うこと、第二には、水防団長または水防団員が公務により死傷した場合における公務災害補償制度を確立するとともに、一般住……

第22回国会 衆議院本会議 第29号(1955/06/16、27期、自由党)

○内海安吉君 ただいま議題となりました日本住宅公団法案、住宅融資保険法案、公営住宅法第六条第三項の規定に基き、承認を求めるの件、以上三案件につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  初めに、日本住宅公団法案について申し上げます。  まず、提案の理由及び法案の要旨は、去る六月二日の本会議におきまして建設大臣より詳細なる御説明がありましたので、省略いたします。  本法案は五月二十日本委員会に付託されたのでありますが、今回政府より提出されております法案の中でも重要施策に関係の深い法案であるという観点から、委員会におきましても連日慎重に審議されたのであります。  その……

第22回国会 衆議院本会議 第35号(1955/06/29、27期、自由党)

○内海安吉君 ただいま議題となりました道路整備費の財源等に関する臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  まず、本法案の提出の理由並びに内容について申し上げます。  第十六国会で議員提出により成立いたしました道路整備費の財源等に関する臨時措置法におきましては、毎年度計上される道路整備費と揮発油税収入決算額との調整が明確に規定されておりませんので、この点を明確にする必要が痛感されて参ったのであります。かつ、また、直轄事業の地方負担金の財源措置が窮状にあえぐ地方財政の実情に即しない点があるのでありまして、これらの点を新たに規……

第22回国会 衆議院本会議 第43号(1955/07/19、27期、自由党)

○内海安吉君 ただいま議題となりました公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  わが国の公共土木施設は毎年の災害により甚大な被害を受けておるので、今回これらの施設に関する災害復旧事業を特に推進するために、連年災害をこうむる地方公共団体の災害復旧事業費に対する国庫負担率を高めるとともに、緊要な災害復旧事業に対する国庫負担金の交付につき、政府の財政上の措置に関する規定を整備せんとするものであります。  すなわち、第一には、連年にわたり相当の災害が発生した場合には、その復旧につき地方公共団体の財政が著しく圧……

第22回国会 衆議院本会議 第49号(1955/07/28、27期、自由党)

○内海安吉君 ただいま議題となりました、阿左美廣治君外四百二十九名提出、国土開発縦貫自動車道建設法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、議員四百三十名の提案による、いわゆる衆議院のほとんどの総意に基く画期的法案であります。  まず本案の提案の理由並びに内容について申し上げますと、国土を縦貫する高速幹線自動車道を開設し、あわせて未開発地の開発をはからんとするものでありまして、その内容こいたします点は、第一には、北海道より九州に至る延長約三千キロにわたり、国土を縦貫する高速幹線自動車道を二十カ年にて完成すること、第二には、この高速幹線自動車道を幹線……

内海安吉[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院27期)

内海安吉[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 議院運営委員会 第50号(1955/07/28、27期、自由党)【議会役職】

○内海建設委員長 そういう者はありません。
【次の発言】 ただいま意外な御質問であります。政治的背景によって建設委員会がこういう案をとろうなどということは毛頭考えておりません。のみならず、また委員の仲間においていろいろ策動がましいような、たとえば議案の審議を遷延させるためにいろいろな質問をするというようなことをおっしゃるけれども、慎重審議の上においては、委員であり、提案者であっても、いろいろ質問しても差しつかえないと考えておる。これは慎重の上にも慎重をこらす意味からいっても、当然あるべきことであると存じております。私も、審議をおくらす云々ということは毛頭考えておりません。このためには御承知の通……

第22回国会 建設委員会 第1号(1955/03/25、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  閉会に先だちまして一言ごあいさつを申し上げます。  私、今回、はしなくも建設委員長に御指名を受けましたが、この職責の重大なるにかんがみまして、誠心誠意努力して、遺憾なきを期したいと存ずるのでございます。何とぞ委員各位におかれましても、御協力を切にお願いいたしまして、簡単ながらごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 次に、建設大臣並びに政務次官、事務次官より発言を求められております。これを許します。竹山建設大臣。
【次の発言】 今井政務次官。
【次の発言】 稲浦事務次官。
【次の発言】 それではこれより理事の互選を行うのでありますが、これは各派の……

第22回国会 建設委員会 第2号(1955/03/28、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたしたいことがあります。先刻の理事会におきまして御相談いたしたのでありますが、河川、道路、住宅に関し調査を進めるため及び請願の審査のために、河川、道路及び住宅に関する各小委員会並びに請願審査小委員会を設置いたしたいと存じますが、これに対して御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決しました。  次に以上四つの小委員会は、いずれも小委員の数は十五名とし、小委員及び小委員長は委員長におきましてそれぞれ指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決しました。  それでは小委員及び小委員長の氏名は追って……

第22回国会 建設委員会 第3号(1955/04/27、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  本日は建設行政に関する調査を進めるのでありますが、昭和三十年度予算がすでに提出になりましたので、そのうち建設省関係予算につきまして、政府当局より説明を聴取いたしたいと存じます。なお今国会におきます提出予定法律案につきましても、前会におきまして説明を聴取いたしたのでありますが、その後変更もあったかと思われますので、これもあわせて説明を聴取いたしたいと思います。  それでは竹山建設大臣がただいま参議院の方で答弁のために、ちょっとごあいさつができないので、今井政務次官からごあいさつがあります。
【次の発言】 富樫道路局長。

第22回国会 建設委員会 第4号(1955/05/09、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  建設行政に関しまして調査を進めます。すなわち前会におきまして、建設省関係予算につきまして政府より説明を聴取したのでありますが、本日は、これに関連し建設行政一般につきまして質疑を行います。通告順によって許可いたします。廣瀬正雄君。
【次の発言】 廣瀬君、この程度でよろしゅうございますか。  瀬戸山三男君。
【次の発言】 二階堂進君。
【次の発言】 あなたのおっしゃる通り、実は大蔵大臣の出席を要求しておるのですけれども、何分にも予算委員会の方が忙しいというので、いずれは二両日のうちに御期待に沿うように努力いたしましょう。質疑通告者が多数ありますので、明十日……

第22回国会 建設委員会 第5号(1955/05/10、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  建設行政に関しまして調査を進めます。昨日に引き続き質疑を続行いたします。通告順によりまして小松幹君。
【次の発言】 二階堂進君。
【次の発言】 二階堂さん、鈴木住宅金融公庫の総裁も見えております。なおまた大蔵省から鹿野主計官も見えておりますから、関連して御質問あれば、やっていただきたいと思います。
【次の発言】 西村力弥君。

第22回国会 建設委員会 第7号(1955/05/12、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  建設行政に関して調査を進めます。前会に引き続き、本日は主として道路問題に関する質疑を行いたいと思います。通告順によりまして石野久男君。
【次の発言】 今の石野君の質問は、みな相当懸念を持っておられる問題ですから、なるべく詳細に説明を願いたい。
【次の発言】 石野さんに御相談申し上げますが、やがて建設省の方から住宅三法も提出せられることになっておりますし、その審議の際に、もっと深く広く御質問なられたらいかがでしょう。大体御質問の要旨は、前委員によって尽されておるようにも考えられるのでございます。住宅三法審議の際に、もっと深く広く御質問いただきたいと思いま……

第22回国会 建設委員会 第8号(1955/05/16、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  道路に関する件につきまして調査を進めます。  この際お諮りいたしますが、去る十二日、地方道路税法案及び地方道路譲与税法案が内閣より提出され、大蔵委員会及び地方行政委員会にそれぞれ付託されました。以上の両案につきましては、当委員会におきまして去る十六国会に審議いたしました道路整備費の財源等に関する臨時措置法と非常な関係を有する法案でありますので、先ほどの理事会におきましても御相談願ったのでありますが、大蔵委員会、地方行政委員会にそれぞれ連合審査会開会の申し入れをいたしたいと存じますが、御異議はありませんか。

第22回国会 建設委員会 第9号(1955/05/17、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  建設行政に関しまして調査を進めます。本日は、お約束いたしました通り、一萬田大蔵大臣を出席させましたが、予算委員会の都合で大臣はあまり時間の余裕がありませんので、質問は要点について願います。  通告順によりまして発言を許します。瀬戸山三男君。
【次の発言】 二階堂進君。
【次の発言】 二階堂さん、なるべく要点だけ話してくれませんか、時間が切迫しております。
【次の発言】 二階堂さん、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 それは予算委員長と打ち合わせた結果、とにかく差し繰ってやってもらってきたのですから、やはり道義上、私も予算委員長に対して申しわけないと……

第22回国会 建設委員会 第10号(1955/05/21、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  本日の日程に入ります前に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。すなわち西村力弥君が、去る十二日委員を辞任され、本日再び本委員となられました。  次に、本日理事松尾トシ子君より、理事を辞任いたしたいとの申し出がありましたが、これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めさよう決しました。  つきましては理事が二名欠員になっておりますので、これが補欠選任を行わねばなりません。この補欠選任につきましては、選挙の手続を省略して、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは理事に  西村力弥……

第22回国会 建設委員会 第11号(1955/05/23、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  建設行政に関しまして調査を進めます。前回の委員会におきまして、本件に関し大蔵大臣に質疑を行なったのでありますが、本日は前回に引き続き質疑を行います。なお、本日の理事会において申し合せたのでありますが、発言の時間は一人十分といたします。委員諸君におかれましても、短時間でありますから、質疑は要点のみをきわめて簡明にお願いしたいと存じます。小松幹君。
【次の発言】 この間の委員会は、関連質問等がありまして、あらかじめ大蔵大臣の御了解を得て、それぞれ時間の長短をはかったのでございますから、本日はあらためて十分という制限のもとでやって行きたい、こう考えております……

第22回国会 建設委員会 第12号(1955/05/25、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  住宅融資保険法案及び公営住宅法第六条第三項の規正に基き、承認を求めるの件、以上二案を一括して議題に供し、まず提案理由の説明を聴取いたします。竹山建設大臣。
【次の発言】 右二法案について、官房長より何か補足説明でもありましたならば、この機会にお願いいたします。
【次の発言】 以上三案に対しまする質疑は次会に譲ります。
【次の発言】 道路整備費の財源等に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を飛越として、これより質疑に入ります。通告順により発言を許します。瀬戸山三男君。
【次の発言】 次に中島巖君。

第22回国会 建設委員会 第13号(1955/05/26、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  道路整備費の財源等に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引き続き質疑を続行いたします。中島巖君。
【次の発言】 本法案に対する質疑はこの程度にいたしまして、明二十七日午前十時よりあらためて会議を開き、本法案に対する質疑を続行することにいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十三分散会

第22回国会 建設委員会 第14号(1955/05/27、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  本日の日程に入ります前にお諮りいたすととがあります。すなわち理事志賀健次郎君及び理事山口好一君より理事辞任の申し出がありましたが、これを許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決しました。  つきましては、これが補欠選任を行わねばなりませんが、これは委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは理事に  荻野豊平君  廣瀬正雄君 以上を指名いたします。
【次の発言】 道路整備費の財源等に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引続き質疑を行います。石野久男君。  石……

第22回国会 建設委員会 第15号(1955/05/30、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  道路整備費の財源等に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題に供し、前会に引き続き質疑を行います。石野久男君。
【次の発言】 瀬戸山三男君。
【次の発言】 どうです、原さん。あなたの方から一つ……。
【次の発言】 簡単に願います。
【次の発言】 小松幹君。
【次の発言】 小松君にお答えします。この問題につきましては、後刻お諮り申し上げたいと思っておったのです。それは補助金等の臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案、並びに今いった地方道路譲与税の問題につきましては、すでに大蔵委員会に対して連合審査を申し込んでおります。一方またこの補助金等の臨時特……

第22回国会 建設委員会 第16号(1955/06/06、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  三十年度建設省関係修正予算の内容について、石破官房長より発声を求められております。これを許します。石破官房長。
【次の発言】 これに対して何か御質問ありませんか。――御質疑はないと認めます。
【次の発言】 次に、日本住宅公団法を議題として、これより質疑に入ります。通告順によりこれを許します。廣瀬正雄君。
【次の発言】 ちょっと大臣に、この質疑の調整上承わっておきたいのですが、われわれは、公団の建設予定数二万戸というものに対して、委員会の空気といたしましても、非常な疑問を持って参ったのであります。ところが、この計画を立てるに当って、二万戸は最小限度であっ……

第22回国会 建設委員会 第17号(1955/06/07、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  日本住宅公団法案を議題とし、前会に引き続き質疑を行います。  なお住宅融資保険法案及び公営住宅法第六条第三項の規定に基き、承認を求めるの件も、一連の住宅政策として関連がありますので、以上三案を一括して質疑を行うことといたします。通告順によりまして発言を許します。西村力弥君。
【次の発言】 西村さん、ちょっとお諮りしますが、大臣は本日予算の総括質問のために、ちょっと席をはずさせてもらいたいという希望があるのでございます。この委員会は、明日引き続き開きまして、大臣の出席を求めて審議を行いたいと思いますので、この際、本日の理事会の申し合せによりまして、日程を……

第22回国会 建設委員会 第18号(1955/06/08、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  日本住宅公団法案、住宅融資保険法案及び公営住宅法弟六条第三項の規定に基き、承認を求めるの件、以上三案件を一括して議題とし、前会に引き続き質疑を行います。小松幹君。
【次の発言】 中島巖君。
【次の発言】 三鍋義三君。
【次の発言】 瀬戸山三男君。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか――それでは暫時休憩いたします。    午後四時九分休憩
【次の発言】 それでは休憩前に引き続き会議を開きます。  日本住宅公団法案、住宅融資保険法案及び公営住宅法第六条第三項の規定に基き、承認を求めるの件の三案件につきましては、以上をもって質疑を終了いたすことといたしま……

第22回国会 建設委員会 第19号(1955/06/09、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  水防法の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑を行います。小松幹君。

第22回国会 建設委員会 第20号(1955/06/14、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  水防法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引き続き質疑を行います。西村君。
【次の発言】 米田河川局長より、竣工せる多目的ダムのロボット観測所の問題について御説明があるそうであります。
【次の発言】 大臣がお見えになりましたので、水防法り一部を改正する法律案について、通告順により発言を許します。小林幹君。
【次の発言】 中山榮一君に申し上げますが、あなたが要求されました大蔵政務次官は、ただいま参議院において、秘密会に出席せられて答弁中なそうでございます。どうしますか。
【次の発言】 それはわかりません。もう討論、採決に入りたいと思うのですが、もしあ……

第22回国会 建設委員会 第21号(1955/06/15、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  本日の日程に入ります前に、住宅に関する件について調査を進めるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。さように決定いたします。発言の申し出があります。これを許します。石野久男君。
【次の発言】 西村力弥君。
【次の発言】 よろしゅうございますか。
【次の発言】 日本住宅公団法案、住宅融資保険法案及び公営住宅法第六条第三項の規定に基き、承認を求めるの件、以上三案件を一括議題といたします。  以上の三案件につきましては、すでに質疑を終了いたしておりますので、これより討論に入ります。討論は通告の順によってこれを行います。廣瀬正雄君。

第22回国会 建設委員会 第22号(1955/06/22、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  国土開発縦貫自動車道路対策に対する意見並びに中央道調査審議会の経過等について道路局長の説明を求めます。富樫道路局長。
【次の発言】 中島さん、ちょうど運輸省の方から河野政務次官、岡本自動車局業務部長の二人がお見えになっておりますから、この際御質問がありましたらどうぞ。
【次の発言】 今日は、私のねらいは、今日の委員会でもって建設、運輸、経審の各主管大臣に御出席願って、そうしてこの問題に対する基本的な方針なり政策を聞きたいというのが、本委員会のいわば理事会における申し合せであったのでありまして、事務的な問題を聞かんとしたのではございませんから、どうぞその……

第22回国会 建設委員会 第23号(1955/06/29、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 西村君提出の修正案につきまして、御質疑があれば、この際これを許します。  別に御質疑がございませんようですから、御質疑がないものと認めます。  それでは、ただいまの西村君提出にかかる修正案は、予算の増額を伴う修正案でありますので、国会法第五十七条の三の規定により、内閣に対して意見を述べる機会を与えなければなりません。よってこの際、内閣の意見があればその意見を求めることにいたします。竹山建設大臣。
【次の発言】 それでは、ただいまより原案及び修正案を一括して討論に付します。山口好一君。
【次の発言】 瀬戸山三男君。
【次の発言】 西村力弥君。

第22回国会 建設委員会 第24号(1955/07/06、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  本日の日程に入ります前に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。すなわち今村等君が去る二日に委員を辞任され、昨日から再び本委員となられたのであります。同君は理事でありましたので、これが補欠選任を行わなければなりません。この補欠選任につきましては選挙の手続を省略して、委員長において指名するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは理事に今村尊君を指名いたします。
【次の発言】 公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部を改正する法難案を議題といたします。まず提案理由の説明を聴取いたします。竹山建設大臣。

第22回国会 建設委員会 第25号(1955/07/07、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  東北地方及び北海道における豪雨災害の復旧に関しまして調査を進めます。すなわち、派遣委員荻野豊平君の報告に対する政府の答弁並びに所見につきましては昨日これを聴取したのでありますが、本日はまず二階堂委員及び西村委員の質問に対する政府の答弁を求めます。米田政府委員。
【次の発言】 それではただいまより水害の根本対策につきまして竹山建設大臣の所見を聴取いたしまして、しかる後に質疑を行いたいと存じます。竹山建設大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  昨日御要求のありました一萬田大蔵大臣は、大蔵委員会に出席のために当委員会にはお見えになりませんが、阪田理……

第22回国会 建設委員会 第26号(1955/07/08、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  東北地方より北海道におきまする降雨災害復旧に関し調査を進めるとともに、水害の根本対策につきまして調査を進めます。  通告順によって質疑を許します。小松幹君。
【次の発言】 小松さん、さっき財政問題に対する御質問があったようでしたが、ちょうどただいま藤枝大蔵政務次官、阪田理財局長、鹿野主計官、牧野地方資金課長の四人が見えておりますからどうぞ。
【次の発言】 他に御質問はありませんか。――なければ、本日はこの程度とし、明九日午前十時より会議を開き質疑を続行することといたします。本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十三分散会

第22回国会 建設委員会 第27号(1955/07/09、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  東北地方及び北海道におきまする豪雨災害の復旧につきまして調査を進めるとともに、昨日に引き続き水害の根本対策につきましても調査を進めることといたします。通告順によりまして発言を許します。有馬輝武君。
【次の発言】 井手以誠君。
【次の発言】 井手さんに申し上げますが、実は昨日まで大蔵当局にも、この査定に当つて、いつもわれわれ――われわれというよりも、むしろ建設省その他の業務を川当しておる人々の要請に対する大蔵当局の査定によって、常にこの計画がそごを来たしておるというのが事実であります。そこでこの問題は、一河川局長の問題ではなく、やはり大蔵当局の出席を求め……

第22回国会 建設委員会 第28号(1955/07/12、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部を改正する法律案を議題といたします。本案につきましては、さきに竹山大臣より提案理由の説明を聴取いたしたのでありますが、本日はまず逐条説明を聴取した後に、質疑に入りたいと存じます。米田政府委員。
【次の発言】 これより質疑に入ります。順次これを許します。西村力弥君。
【次の発言】 これはちょっと――私も聞いておりましたが、一千億でしたかね、一千億を昭和三十一年度から三ヵ年の間に、必ずそれによって二十八年災をやってしまう、こういうふうに答弁されたように私聞いておるのです。

第22回国会 建設委員会 第29号(1955/07/13、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きす。  公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部を改正する法律案を議題といたします。前回に引続き質疑を継続いたします。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  通告順によりまして発言を許します。井手以誠君。
【次の発言】 御発言中ですけれども、今原政府委員が議運の方から、電話をすぐかけてくれという連絡があったので、電話をかけに参りましたから、その含みで御質問願います。
【次の発言】 有馬さんに申し上げますが、建設大臣には参議院の本会議が開かれまして、建設省関係の法案が採決になりますので、出席しなければならぬということに……

第22回国会 建設委員会 第30号(1955/07/15、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  国土開発縦貫自動車道建設法案を議題といたします。まず提出者より提案理由の説明を聴取することといたします。小澤佐重喜君。
【次の発言】 宮澤胤勇君。
【次の発言】 竹谷源太郎君。
【次の発言】 楯兼次郎君。
【次の発言】 本案に関する質疑は次会に譲ります。
【次の発言】 なおこの際お諮りいたしますが、本案に関しまして運輸委員会より連合審査会開会の申し入れがありましたが、これを受諾して連合審査会を開くに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めて、さように決しました。  なお開会の日時等につきましては、両委員長に御一任願いたいと存じますが、御異……

第22回国会 建設委員会 第31号(1955/07/19、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  本日の日程に入ります前に、理事の補欠選任につきましてお諮りいたします。すなわち今村等君が去る二日委員を辞任され、十六日に再び本委員になられたのでありますが、同君は理事でありましたので、これが補欠選任を行わねばなりません。この補欠選任につきましては、選挙の手続を省略して委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは理事に今村等君を指名いたします。
【次の発言】 公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引き続き質疑を行います。西村力弥君。

第22回国会 建設委員会 第32号(1955/07/20、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まずお諮りいたしますが、昨日並びに本日の理事会で了承願ってありますが、国土開発縦貫自動車道建設法案につきまして参考人を招致し、意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決定いたしました。  次に人選でありますが、本日の午後と明日の午前とに分けまして、本日は日本縦貫高速自動車道協会会長八田嘉明君、国土開発中央道調査審議会委員平山復二郎君、明日は道路調査会会長鮎川義介君、国土総合開発審議会会長飯沼一省君、道路利用者会議会長本多市郎君、以上の五君を招致いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第22回国会 建設委員会 第33号(1955/07/21、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  国土開発縦貫自動車道建設法案を議題とし、昨日に引き続き参考人より意見を聴取することといたします。  本日は、参考人として道路調査会会長鮎川義介君、国土総合開発審議会会長飯沼一省君、全国道路利用者会議会長本多市郎君、以上三君をお招きしております。それではこれより参考人各位より意見を聴取するのでありますが、その前に一言ごあいさつ申し上げます。  参考人各位におかれましては、御多忙かつ炎暑の折柄、本委員会の懇請にまげて御出席下さいまして、まことにありがとうございました。何とぞこの機会において御意見のあるところを御開陳をお願い申し上げます。  それではただいま……

第22回国会 建設委員会 第34号(1955/07/22、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  本日の日程に入ります前に、理事の補欠選任につきましてお諮りいたします。すなわち荻野豊平君は去る二十日委員を辞され、同日再び本委員となられたのでありますが、同君は理事でありましたので、これが補欠選任を行わなければなりません。この補欠選任につきましては、選挙の手続を省略して、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、理事に荻野豊平君を指名いたします。
【次の発言】 次にお諮りいたします。昨日の理事会で御了承願ってありますが、国土開発縦貫自動車道建設法案につきまして、参考人として国土開発中央道調査審議会委員金子源一郎君、大……

第22回国会 建設委員会 第35号(1955/07/23、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  本日の日程に入ります前に、理事の補欠選任につきまして、お諮りいたします。すなわち西村力弥君が、去る二十日委員を辞任され、昨二十二日再び本委員となられたのでありますが、同君は理事でありましたので、これが補欠選任を行わねばなりません。この補欠選任につきましては、選挙の手続を省略して、委員長において指名するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは理事に西村力弥君を指名いたします。
【次の発言】 建設業法の一部を改正する法律案を議題といたします。まず発議者より提案理由の説明を聴取することといたします。田中一君。

第22回国会 建設委員会 第36号(1955/07/25、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  国土開発縦貫自動車道建設法案を議題といたします。これより本案につきまして質疑を行います。通告がありますので、順次これを許します。廣瀬正雄君。

第22回国会 建設委員会 第37号(1955/07/28、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  国土開発縦貫自動車道建設法案を議題といたします。  本案につきましては、これにて質疑を終了いたします。  ただいまより本案を討論に付するのでありますが、本案は予算を伴う法案でありますので、国会法第五十七条の三の規定によりまして、内閣に意見があれば、この際発言を許します。藤枝政務次官。
【次の発言】 ただいまより本案を討論に付します。
【次の発言】 山口君の討論を省略、直ちに採決すべしとの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決定いたしました。  ただいまより採決いたしますが、その前に提出者より発言を求められておりますので、……

第22回国会 建設委員会 第38号(1955/07/30、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  本日の請願日程全部を議題といたします。まず小委員長より小委員会における審査の経過並びに結果について、報告を求めることといたします。請願に関する小委員長今村等君。
【次の発言】 お諮りいたします、小委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  なお以上の各請願に関しまする報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお、当委員会には、すでにお配りしてあります通り陳情書が二十九件参考のため送付になって……


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第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 建設委員会 第1号(1955/11/29、27期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  閉会中国会法によって委員会を開くような問題があったのでありますけれども、御承知のごとく正式に委員会を開くことができませんので、皆さんと会合して質疑応答といったような問題まで踏み切ることができなかったことは、遺憾に存ずる次第であります。閉会中において第二十二、二十三、二十五号台風災害がひんぱんと起っておったのでありまして、これらの問題を主として検討し、さらにまた新潟火災の復旧状況等につきましても、当委員会としては直接に関係を持っておるものでありまして、すみやかにこの問題の調整をはかりたいというような念願から、先月の初めにちょうど在京の有志諸君によって、第……

第23回国会 建設委員会 第2号(1955/12/01、27期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  災害復旧に関する件につきまして調査を進めることといたします。すなわち本年度公共事業費削減のいきさつにつきまして政府委員より説明を聴取いたすことといたします。堀川政務次官。
【次の発言】 次に日本住宅公団の業務活動の概況につきまして政府当局上り説明を聴取いたします。鎌田住宅局長。
【次の発言】 前回本委員会において問題となりました今年度公共事業の削減の内容、経緯につきまして馬場建設大臣より発言を求められております。これを許します。馬場建設大臣。
【次の発言】 ただいまの馬場建設大臣並びに鎌田住宅局長両者の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 建設委員会 第4号(1956/02/08、27期、自由民主党)

○内海委員 議事進行。逢沢さんの再三にわたっての御質問でありましたけれども、柴田官房長の御答弁は、ほとんど逢沢さんの御質問に対して満足を与えるところの答弁をしていない。要するに、御勉強炉足らぬのじゃないかというように私も聞き及ぶのでありますが、きょうは大臣も予算の打ち合せのためにちょっと出ておられますので、この問題はきょうはこの程度に済ませて、次会において、御勉強なさって、そして十分、満足のいく答弁を与えられんことを望みます。

第24回国会 建設委員会 第8号(1956/02/17、27期、自由民主党)

○内海委員 関連して。ただいまの政務次官の御答弁でございますが、四カ月や五カ月などと、そんな進退問題を考えないで、少くとも今の縦貫道路問題というのは、前国会においてほとんど挙党一致の態度をもって提案されまして、私がちょうど委員長として取り上げて、非常に苦労をして衆議院を満場一致をもって通過したのでありますから、ぜひとも最後のどたんばまでも熱意をもってこの法案の実行に力を注いでいただきたいということを要望しておきます。
【次の発言】 私は東北興業の運営について政府の覚悟も一つ承わっておきたい。
【次の発言】 本日この問題が委員会に提出されるとは思わぬで、あるいは不用意な質問をすることになるかもし……

第24回国会 建設委員会 第10号(1956/02/24、27期、自由民主党)

○内海委員 おそく参りまして、実は金子さんの御意見を承わりたいと思っておったのですが、遂に承わることができずまことに遺憾でございます。小野参考人の御意見を承わりまして、私は交通政策の面からいいまして御懸念をされておる数々の御説明はまことに貴重な参考として承わったのでありますが、ことに小野さんは現在のお職掌柄やはり交通政策特に運輸交通というところに重点を置いて御説明をなさっておるようであります。その御意見の中には、有料道路問題についてもあるいはまた国が直接やるところの問題についてもまことに同感すべき点が多々あります。ことにまた道路計画が多元化するのではないかといったような御心配も私はやはり同感で……

第24回国会 建設委員会 第16号(1956/03/15、27期、自由民主党)

○内海委員 ただいま議題になりました積雪寒冷特別地域における道路交通の確保に関する特別措置法案につきまして、提案の理由及びその要旨を御説明申し上げます。  積雪寒冷地域における道路は、長期にわたる交通の途絶を余儀なくされ、ために産業経済活動の停止、生活の不安、文化の障害等その影響するところきわめて広範でかつ大なるものがあります。せっかく整備された道路が約数カ月にわたりその機能を喪失するばかりでなく、凍結融解期における路層の破損、損傷を反覆補修するための経費は、この地域内における年間道路予算の半ばを占めるという実情であります。自動車交通が国民活動のための絶対要件となつた今日におきましては、以上の……

第24回国会 建設委員会 第20号(1956/03/30、27期、自由民主党)

○内海委員 修正案の案文を朗読いたしまして。    官庁営繕法の一部を改正する法律案に対する修正案   官庁営繕法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。   第一条の改正規定中「維持管理」を「保全」に改める。   第九条の三の見出し及び同条第一項中「維持管理」を「保全」に改め、同条第一項中「附帯施設を」の下に「政令で定める技術的基準に従い、」を加え、同条第二項を削る。   第十二条第一項の改正規定中「並びに合同庁舎」を削り、同条第三項の改正規定中「維持管理」を「保全」に改める。   附則第三項中の建設省設置法第十二条第一号の二の改正規定及び附則第四項中の北海道開発法第十二条第一項第……

第24回国会 建設委員会 第27号(1956/04/25、27期、自由民主党)

○内海委員 先ほど来三鍋委員並びに楯委員等より東京都の都市計画にちなんでの問題について質疑応答が交換されたわけでありますが、まことにこれは重大な問題であります。そこで質問応答の経過を聞いてみますと、せっかく貴重な御質問に対しても答弁は的をはずれている。のみならず答弁の御資格の点において、失礼な申し分でありますけれども、はっきりした答弁のできない方が多いように見受けられる。そこでこの問題は、今後の全国における都市計画の上においても重大な問題でありますから、次の機会において、建設省方面においては責任大臣である建設大臣の出席を求める、それから東京都の問題については東京都知事の出席を求める、さらに国鉄……

第24回国会 建設委員会 第28号(1956/04/27、27期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長代理 亀岡さん、どうですか。こういう問題はそうむずかしい問題でもないと思うのですが、ここで御答弁していただくとわれわれにも参考になりますがね。ちょうど河川局長もきておられるし……。

第24回国会 建設委員会 第36号(1956/08/27、27期、自由民主党)

○内海委員 委員長を通してお諮り申し上げたいと思うのですが、台風第九号の被害の状態を拝聴いたしますと、長崎県が百二十一億という莫大な被害を受けておる。そこでこの被害の内容を見ましても住宅だけでも七十億、いわば八〇%までは長崎県が行われることになっておるのであります。そこで、この際前例によりまして建設委員会より特に、委員長のお考えでけっこうでありますが、数名の委員を派遣せられまして、これが緊急対策の上に資していただきたい、こう考えるものでございますが、どうぞ委員長から委員の諸君にお諮りを願って、御決定を願いたいと思います。


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 建設委員会 第5号(1958/02/18、27期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長代理 ほかに御質疑はございませんか。――なければ、本案に対する質疑はこれにて終了いたしたいと存じます。御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。なお本案の討論、採決は次会にこれを行います。  それでは本日の委員会はこれにて散会をいたします。次会は公報をもってお知らせすることにいたします。     午前十一時四十四分散会


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各種会議発言一覧(衆議院27期)

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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 建設委員会運輸委員会連合審査会 第1号(1955/07/21、27期、自由党)【議会役職】

○内海委員長 これより建設委員会、運輸委員会連合審査会を開会いたします。  私が議案の付託を受けました委員会の委員長でありますので、先例によりまして委員長の職務を行いますから、よろしくお願いいたします。  国土開発縦貫自動車道建設法案を議題といたします。まず提出者より提案理由の説明を聴取いたします。三宅正一君。
【次の発言】 それではこれより質疑を行います。通告順によりまして順次これを許します。第一に臼井莊一君。
【次の発言】 なお建設当局の方から御意見がありましたら……。
【次の発言】 ただいまの御質問の、道路を建設するについて山林を伐採するために、水害のおそれがあるのではないか、これをどう……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 建設委員会商工委員会連合審査会 第1号(1956/02/28、27期、自由民主党)

○内海委員 鈴木君の御質問も、われわれ承わっておりまして共鳴する点は多いのでありますが、まずその前に、町田局長の鈴木君の質問に対する最初の答弁によると、大体政府の援助は戦後不可能になったために、引き続き二十九社に対する投資ができなくなったから、そこでとりあえず現在の親会社である東興本社自体の存立をするためには、当分何とかしなければならぬという考えの結果が、ここに新しく岩手県にセメント工場を設けるのである。そこで自後今日までのいろいろな、東北ドックであるとかなんとかいう問題については、先般も私は繰り返し質問したのであります。これに対する善後処置については、すでに当時答弁のあった通りであろうと思う……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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