広瀬正雄 衆議院議員
26期国会発言一覧

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このページでは広瀬正雄衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院26期)

広瀬正雄[衆]本会議発言(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 衆議院本会議 第25号(1953/07/21、26期、改進党)

○廣瀬正雄君 ただいま議題となつております有線電気通信法案、公衆電気通信法案、並びに有線電気通信法及び公衆電気通信法施行法案に対しまして、私は、自由党、改進党及び自由党の三派を代表いたしまして、ただいま委員長より報告のありましたところに養成し、有線電気通信法案並びに有線電気通信法及び公衆電気通信法施行法案の二法案は政府原案に、公衆電気通信法案は自由党、改進党及び自由党の三派共同修正案並びに同修正部分を除く政府原案に賛成し、日本社会党両派提出の修正案には反対するものであります。  この三法案は、去る第十五国会に提出せられ、審議未了となつたものでありますが、前国会において修正せられた事項を改めると……

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委員会発言一覧(衆議院26期)

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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第12号(1953/07/17、26期、改進党)

○廣瀬正雄君 筑後川のことにつきまして、ただいま平井委員並びに稲委員よりまことに適切な御質問がありまして、御答弁があつたのであります。私といたしましても、この際筑後川の改修は根本的にお考え願う必要があると思います。それにつきまして、日田地方が直轄河川の編入を非常に強く熱望いたしているのでありまして、ただいま局長の御答弁では調査をするという御趣旨のようでありますが、調査するにいたしましても、日田まで直轄河川の編入を延長するかどうかという一応のお見込みにつきまして、地元はたいへん熱望しているので、これにこたえる御意思があるかどうかということをお尋ねしたいと思います。

第16回国会 電気通信委員会 第6号(1953/06/29、26期、改進党)

○廣瀬委員 二、三質疑をいたしたいと思います。私の質疑は、第一が拡充五箇年計画について、第二が経営の合理化について、第三が料金の値上げについてお尋ねいたしたいと思いますので、政府当局あるいは公社の方から適宜お答えを願いたいと存じます。  まず拡充五箇年計画についてでありますが、今回私どもの手元にわたつております参考資料によりますれば、設備の整備拡充をいたしますための五箇年計画というところを拝見したのでありますが、これによると二千七百億円というまことに厖大な資金を必要とするということになつておるのであります。私はこれはあまりに厖大に過ぎはしないかと思うのであります。前の国会におきましては、同じく……

第16回国会 電気通信委員会 第15号(1953/07/20、26期、改進党)

○廣瀬委員 私は公衆電気通信法案につきまして、大蔵大臣、郵政大臣、電電公社総裁にお尋ねいたします。電報、電話料金の値上げは、政府原案におきましては平均二割五分ということになつておるのでございますが、私どもいろいろ検討を裏まして、五箇年間の施設の整備拡充計画を認めますならば、平均二割五分はあまりにも高過ぎるといたしましても、二割程度の値上げはやむを得ないであろうというようにただいま一応考えております。ところが二割五分の値上げを二割に押えますと、約二十五億円の減収にはるという結果になりますために、五回年計画を遂行いたしますためには、この二十五億の原資はどこからか持つて来なければならないことになつて……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 電気通信委員会 第3号(1954/02/12、26期、改進党)

○廣瀬委員 大臣に御質問をいたしたいと思うのでございますが、国際電電会社の問題について、きのうの大臣の御説明によりますと、国際電電会社は三億何千万円かの利益を上げているということであります。これは税金を納めての利益だと思いますが、税金を納めなかつたならば、どのくらいであるか伺いたい。
【次の発言】 私は国際電電会社の問題につきましては、今度の国会で根本的にお尋ねをし、意見も述べてみたいと思うのでありまするが、私の考えを率直に申し上げますれば、これは公社の経営に復元すべきであろう、かような考えを持つておるのであります。そういうような観点から、もう一つお尋ねいたしたいと思うのでありますが、同会社の……

第19回国会 電気通信委員会 第11号(1954/03/17、26期、改進党)

○廣瀬委員 二、三お伺いいたしたいと思いますが、予算の審議権の問題につきましては、ただいま同僚齋藤議員よりお尋ねがありまして、後ほど御答弁があるやに承つたのであります。私もその点につきましてはたいへん疑念を持つておるのでありまして、先日党内において政府並びに放送協会から御説明を承つたときにお尋ねいたしましたところ、放送協会の予算につきましては承認か不承認以外は方法がない、つまりオールオアノットで、修正ということはできないというお話を承つたのであります。しかし私はいささか見解を異にいたしております。大臣御不在でありますけれども、ただいまおられます政府当局並びに放送協会の方から、一応の御見解をお漏……

第19回国会 電気通信委員会 第12号(1954/03/18、26期、改進党)

○廣瀬委員 三十七条の承認という文言の意味につきましては、昨日来いろいろお尋ねいたしたと思いますけれども、まだ私にはどうしても理解ができないのであります。幸いに衆議院の法制局から参つておりますのでお伺いいたしたいと思うのであります。先刻のお話で、衆議院の法制局は三十七条の第四項を非常に積極的に御解釈のようでありますが、三項はきわめて消極的な御解釈のようでありましたが、変更という言葉を使つております以上は、国会で修正ができるという前提がなければ、どうしてもかような文言は使えないというように解釈いたしたいのでありますが、その辺のことにつきましてもう少し詳細に御説明を承りたいと思います。

第19回国会 電気通信委員会 第17号(1954/03/26、26期、改進党)

○廣瀬委員 国際電信電話株式会社のことについて二、三お尋ねいたしたいと思います。国際電信電話株式会社は、この問題につきまして第十三国会におきまして議決されたのでありますが、昭和二十八年の四月から開設いたしておりますが、その会社の設立の事由、民間で経営するという根拠につきましては、当時の御説明によりますと、列国の通信電波の獲得競争に伍して行くために、あるいはまた通信網の拡張の熾烈な競争に打ち勝つて行くために、さらにまた国際通信サービスの向上のためには、自由な機動性を持つ経営がよろしというような考えから、国営であつたりあるいはまた公社の経営であつたりいたしましたものを、あえて民間に移したというよう……

第19回国会 電気通信委員会 第25号(1954/05/28、26期、改進党)

○廣瀬委員 ただいま議題となりました請願につき、紹介議員といたしまして御説明を申し上げたいと思うのであります。請願が出ております大分県の日田地方は、私長らく住んでおつたのでありますが、いわゆる山間のどんぶりの底みたいな盆地でございまして、たいへんラジオの聴取が困難でございます。いわゆる難聴の地域でございまして、長い間ぜひとも中継放送所の開設を願いたいという強い地元の要望があつたのでありまして、そういうことで実は昭和二十一年でございましたか、さような状況をよく当時の放送協会におきまして御考慮くださいまして、日田に中継放送所が開設されたわけであります。数年間事業をやつておつたのでありますが、当時な……


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データ更新日:2023/02/05

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