足立篤郎 衆議院議員
26期国会発言一覧

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足立篤郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは足立篤郎衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院26期)

足立篤郎[衆]本会議発言(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 衆議院本会議 第26号(1953/07/22、26期、自由党)

○足立篤郎君 ただいま議題となりました、内閣提出、参議院送付、開拓融資保証法案並びに不肖足立篤郎外二十三名提出、農産物価格安定法案につきまして、農林委員会における審議の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  まず開拓融資保証法案につきまして申し上げます。  現在開拓農家総戸数は約十五万戸に達し、これら開拓農民が耕作する農地の総面積は三十万町歩に上るのでありまして、わが国の食糧自給度の向上に重要な役割を果していることは御承知の通りであります。これら開拓農民に対しまして、政府は昭和二十三年以降、開拓者資金融通法に基きまして、長期低利の資金を直接融通いたし、開拓政策の推進に努めて参りました。さ……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 衆議院本会議 第54号(1954/05/22、26期、自由党)

○足立篤郎君 ただいま議題となりました農業団体二法案につきまして、私は、自由党を代表して、佐藤洋之助君提出の修正案並びに修正部分を除く原案に対しまして、いずれも賛成の意を表明せんとするものでございます。  いわゆる農業団体再編成と申されております本問題につきましては、過去数年間、農業団体関係者はもちろん、政界、学界各方面を通じて議論のきわめて多かつた問題でありますが、昨年春、政府は、その最大公約数とも申すべき調整案を作成いたしまして、第十六国会に政府提案としてこの二法案を提出したのであります。その後三国会にわたりまして審議を続けたのでありますが、遂に審議未了となつて参りました。そこで、今回は、……

足立篤郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院26期)

足立篤郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第2号(1953/07/01、26期、自由党)

○足立委員 今のお話ですが、この特別委員会の目的のうちに、前に起りました西日本風水害の対策が含まれておるのですか、いないのですか、その点をまずはつきりしていただきたい。

第16回国会 農林委員会 第1号(1953/05/26、26期、自由党)

○足立委員 理事の互選につきましては、その数を七名といたしまして、委員長において御指名あらんことを望みます。

第16回国会 農林委員会 第2号(1953/05/27、26期、自由党)

○足立委員 私は、各派の共同によりこの際凍霜害対策に関しまして政府の施策を促進いたしますために、本委員会において決議をいたし、これを強く政府に要望いたしまして、政府の施策につきましてこれを鞭達いたしたいと存ずる次第でございます。  まず用意いたしました決議案を朗読いたします。   凍霜害対策に関する決議案   今次の凍霜害は稀有の大被害であつて、被災農民の窮状は真に見るに忍びがたきものがある。   仍つて、政府はすみやかに、被害地農家の経営の安定と再生産の確保を図るため、予備金を支出し、左記の項目に対して充分なる対策を講ずべきである。     記  一、桑、茶等の発芽促進のため、速効性肥料を購……

第16回国会 農林委員会 第5号(1953/06/18、26期、自由党)

○足立委員 私はこの際麦の被害対策につきまして、政府のお考えをひとつ統一願いたいと思います。と申しますのは、昨日来各委員から追究されましたのは、凍霜害対策について麦に関してどう考えるか、今後の対策をどうするかという追究があつたのでありますが、私の考えでは、この凍霜害の麦の被告につきましては、当時予測できなかつた状況でありまして、統計調査事務所の専門の技術員といえども、暫時は的確な予想もつかなかつた。それが今日に至りまして、意外な被害を呈しているという状況は各所に見られるわけであります。その後に風水害が起りまして、これがクローズアップされましたために問題がこんがらかつて来ておると思うのであります……

第16回国会 農林委員会 第6号(1953/06/19、26期、自由党)

○足立委員 私はこの際、緊急の問題になつております麦の価格の問題につきまして、若干伺つてみたいと存じます。過日米価審議会が開かれまして、本年度産の麦の買入れ価格あるいは売渡し価格、その他の問題につきまして答申がなされたのでございますが、この答申につきまして、大臣はこの答申案を尊重なさる御意思があるかどうか。また尊重なさるとすれば、すでに予算も提出されておりますので、これとの調整につきましてはいかようなるお考えを持つていらつしやるか、この際伺つておきたいと思います。
【次の発言】 私のただいま質問しました点に御答弁が触れてない点があるのであります。すでに特別会計予算も国会に提案されておりますので……

第16回国会 農林委員会 第11号(1953/06/30、26期、自由党)

○足立委員 私はただいま官房長が御説明になりました風水害対策につきまして、一点だけ伺つておきたいと思います。と申しますのは、麦の農業共済金の概算払いを早急に行うということになつておりますが、私の承知しております範囲では、概算払いが行い得るのは、制度上ほとんど収穫皆無に近い、九割以上の被害でないと行えないと思うのでありますが、これに対しまして農林省はいかなる御用意をお持ちになつておるか、この点を伺つておきます。
【次の発言】 ただいま御説明の再保険の概算払いにつきましては、今お話の通り非常な制限がありますので、これはほとんど問題にならないと思うのであります。実際に今度の被害の実情を見ましても、収……

第16回国会 農林委員会 第13号(1953/07/02、26期、自由党)【議会役職】

○足立委員長代理 それではただいまより会議を再開いたします。  委員長は本会議に法案が上程されておりまして、本会議の方へ参つておりますので、私がしばらくかわつて委員長の職を勤めたいと思います。  農産物検査法の一部を改正する法建案を議題といたします。本案につきましては午前中に質疑を終局いたしておりましたが、この際芳賀君より特に質疑を許されたいとの申出があります。これを許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは芳賀君。
【次の発言】 代理それではこれより討論に入るわけでありますが、別に討論の要求もありませんので、この際討論を省略して、ただちに採決いたしたいと思います……

第16回国会 農林委員会 第16号(1953/07/10、26期、自由党)

○足立委員 私は農業団体再編成の問題につきまして、承つてみたいと思います。  まず第一にお伺いしたいことは、この政府提案の法律案が実施をされました場合におきまして、農業の技術指導の体系はどうなるか、また政府は、将来この農業技術指導の体系をどう持つて行こうという意図のもとにこの法律案をお出しになつたかということにつきまして、まず大綱について伺いたいと思います。
【次の発言】 農業委員会の方は一技術員をしてこれを農協に駐在させるという御方針のようでありますが、将来のことを考えますと、ただいま御質問申し上げた点が、まことに不明確になつておるのでありまして、普及技術員制度を根幹として将来とも行くという……

第16回国会 農林委員会 第20号(1953/07/17、26期、自由党)

○足立委員 私は、ただいま足鹿君が質問されました市町村が土地改良事業を行う問題につきまして、関連して質問をいたしたいと思います。  具体的な質問を申し上げます前に、この問題について私の見解を申し上げたいと思います。ただいま足鹿君の言われた見解とは若干食い違うのでございますが、ただいま足鹿君自身もおつしやつております通り、従来土地改良区あるいは農業協組合等で土地改良事業を行います場合に、地方自治体たる市町村はこれに知らぬ顔はできない。知らぬ顔ができないどころじやなくて、実際は中心になつて諸般の問題を取上げてやつておりますことは、足鹿君自身も今言われた通りでありまして、むしろ今までの土地改良区等で……

第16回国会 農林委員会 第21号(1953/07/21、26期、自由党)

○足立委員 この法案の目的とするところは、すでに芳賀君も御承知の通り、農産物の価格を安定したいというのが目的でございます。それで価格が不安定になる要素につきましてはいろいろな場合があるわけでありまして、国内で過剰生産に陥りまして物が余るという場合には、価格が暴落をする。なおまた過剰生産でなくても、外国から農産物が多量に輸入されまして、その価格が国内価格水準よりも安い場合には、国内の価格がそれによつて暴落をするという場合があるわけであります。今回この法案の内容に取上げましたかんしよ及び菜種の問題につきましては、今私が申し上げた原因の両方にまたがりまして、いろいろの影響を受けて、放任いたします場合……

第16回国会 農林委員会 第25号(1953/07/29、26期、自由党)

○足立委員 畑地農業改良促進法案につきましては、従来わが国の農業が地理的条件からいたしまして、きわめて危険の多い企業であつた事実にかんがみまして、この際、畑地の灌漑施設を重点として改良の促進を行い、畑地農業地帯の経営の安定をはかるとともに、増産の効果を増大せしめるという意味におきまして、本案につきましては全面的に賛成するものであります。特に今後の対策としては、この畑地農業の改良につきましては、国の政策として最も重点を置くべきであると存ずるのでありますが、要は予算の問題でございまして、予算を十分に確保、計上して、この改良事業の促進をはかることが肝要であると存ずる次第でございます。  なおまた先ほ……

第16回国会 農林委員会 第27号(1953/08/04、26期、自由党)【議会役職】

○足立委員長代理 足鹿君にちよつと申し上げますが、農林大臣は午後参議院にも呼ばれておるそうでありますのでなるべく農林大臣に直接お尋ねになる問題に限定を願いたい。
【次の発言】 他に通告者も多数ありますから、簡潔に願います。
【次の発言】 川俣清音君。

第16回国会 農林委員会 第29号(1953/08/06、26期、自由党)【議会役職】

○足立委員長代理 お答えいたします。大蔵省の銀行局長、主税局長に対して要求をいたしまして、先ほど主税局長は出席をいたしましたが、大蔵委員会の方の要求で、ただいま大蔵委員会の方に出席をいたしております。なお銀行局長もただいま大蔵委員会に出席を要求されて出席しておるそうでございます。なおただいま管財局の閉鎖機関課の課長補佐玉井説明員が出席いたしております。なお八木一郎君からの御要求の参考人として、閉鎖機関日本蚕糸業会特殊清算人黒瀬勘一君は間もなく見えるとの連絡があります。約二十分くらいかかるのじやないかと思います。
【次の発言】 八木一郎君。

第16回国会 農林委員会 第30号(1953/08/07、26期、自由党)

○足立委員 ただいま肥料問題の取扱い方につきまして金子委員から御発言がございました。今後の遺骨につきましての金子委員の御意見につきましてはまことに傾聴に値すると存じまするが、ただ今日の段階におきまして審議を完了することは不可能であるという委員長の御断定のもとに継続審議の決定がなされたのでございまして、これは事情まことにやむを得ない事態に立ち至つたということを私どもも認めるのであります。しかしながら委員各位御承知の通り、政府の提案が遅れた等の理由から、審議の期間がまことに不十分だつたことは、私ども与党の議員として責任を感じますけれども、全国の農民が待望いたしており、強い輿論になつておりますこの肥……

第16回国会 農林委員会 第32号(1953/09/04、26期、自由党)

○足立委員 かねて委員会においてお示しをいただきまして近畿、東海班は、他の三班に先立ちまして、小枝委員と私、それに藤井専門員が同行いたし、和歌山、奈良、京都及び静岡の一府三県につき、七月十八日及び八月十五日両度にわたる水害の被害状況並びに土地改良事業等に関し調査をいたして参りましたので、ここにその概略を御報告いたしたいと存じます。  まず最初に和歌山、奈良、京都の一府二県の水害被害に関する調査について私から御報告申し上げ、静岡県下の土地改良事業等につきましては、小枝委員から御報告申し上げることといたしたいと思います。  和歌山県下を襲いました水害は、去る七月十七日夜から翌十八日早朝にかけて、山……

第16回国会 農林委員会 第37号(1953/10/17、26期、自由党)

○足立委員 戸苅先生に参考に一点お伺いしたいのですが、先生は十三号台風による強風害地帯を御視察くださつたそうでございまして、私静岡県でございますが、あの白穂の被害に実は農民はぼう然自失としておるのであります。以前アイオン台風でやはり同様な被害を受けたことがございますが、あの当時の記憶によりますと、おくての稲が風害によりまして白糖がありましたが、いわゆるなかてにつきましては比較的被害が少い。今回は大分様相がかわつておりまして、なかてにつきましても、日を経るに従つてますます悪化するような状態になつておりますが、これは塩分が強かつたのではないかというような説も行われておりますが、先生がみずから現地を……

第16回国会 農林委員会 第40号(1953/10/22、26期、自由党)

○足立委員 農林大臣に伺いますが、伝えられる政府の補正予算案の大綱を見ますと、災害復旧費は三百億円という数字になつておりますが、この数字の中には六月、七月及び八月、九月、第十三号台風を含む土木災害、農地災害及び農作災害、これらのすべてに対する対策を含んでおるものと了解してよろしゆうございますか。
【次の発言】 大臣御承知の通り、今回の十三号台風につきましては、それまでの風水害と同様な被害ももちろんございますが、特に特異な現象といたしまして、数十年来見られなかつたところの潮による被害を受けております。これが営農対策は喫緊の要事であることは申し上げるまでもないのでありまして、冷害と同様な大きな打撃……


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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 農林委員会 第4号(1953/11/02、26期、自由党)

○足立委員 私は自由党を代表いたしまして、本決議案に対しまして、まことに遺憾ながら反対の意見を申し上げたいと思います。ただいま金子委員から、事ここに至るいきさつにつきましては、具体的に詳しくお話がございましたので、私は再びこれを繰返して私どもの弁解に資しようとは考えておりません。ただ十月二十日の農林委員会において冷害対策に関する決議をいたしました当時におきましては、私ども自由党としても、また政府といたしましても、今回の冷害並びにその他の凶作に対しまする対策は確立されておりませんでした。私ども農林関係の党員といたしまして、これに対しまして、十分なる調査、研究をすべき段階にございました。委員会にお……


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第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 農林委員会 第1号(1953/12/01、26期、自由党)

○足立委員 綱島委員の質問に関連して長官にちよつとお尋ねしようと思つたのですが、金子さんが私の伺おうとすることを大体おつしやいましたので、気持は金子さんと非常に似ておると思いますが、私は農産物価格安定法案の提案者代表という立場から、長官のはつきりしたお考えをこの機会に伺つて置く必要があると思うのであります。あの法律の運用の責任者としての長官のお考えを、ここで一応御言明願う必要がありますので、くどくなりますが、つけ加えて申し上げたい。  綱島委員の御質問に対して長官は、豊凶係数を考慮する必要がないという態度をおとりになつておられる。その理由は、農産物価格安定法によるところの操作は最低価格を維持す……

第18回国会 農林委員会 第2号(1953/12/02、26期、自由党)【議会役職】

○足立委員長代理 川俣清音君。


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 農林委員会 第5号(1954/01/11、26期、自由党)

○足立委員 ただいま吉川委員から御提案のありました昭和二十九年度予算の大蔵省査定に対する決議案につきすしては、私ども自由党としても全面的に賛意を表するものでございます。趣旨弁明にもございました通り、従来の国策の根幹ともいえる食糧増産対策すらもあえて抹殺せんとする今回の大蔵省の査定の内容を見ましたときに、私どもとしても将来の日本農政のために深く憂慮をいたし、これが是正を強く希望いたしたいのでございます。以下項目を追つて重点事項について私どもの考え方を概略申し上げてみたいと思います。  まず第一に食糧増産対策につきましては、ただいま申し上げました通り、国の基本政策ともいえる重大問題でございますので……

第19回国会 農林委員会 第11号(1954/02/12、26期、自由党)

○足立委員 あるいは各委員から今までに質問があつたかもしれませんが、私は一言伺つておきたいと思います。これは県によつてずいぶん状況が違うのです。自治庁としても、いろいろ農林委員会の意見がありましても、何といいますか、それを総合的に一本の線で判断するということは非常にむずかしいじやないかと感ずるのですが、私がお伺いしたいことは、自治庁としてどの程度促進法に基く運営について、具体的にどの程度に指示されて、強力に行政指導なさつておられるかどうか、その点をまずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 そこで、各県でこの促進法に基いてある目標を立てまして、この村とこの町とこの市は一緒になれとか、いろいろ絵……

第19回国会 農林委員会 第16号(1954/03/03、26期、自由党)

○足立委員 今、川俣さんから御質問のありました点について新沢総務部長がお答えになつたのですが、私不勉強でまことにつかぬことを伺うようですが、実態をよく調べて、実態がわかれば行政庁の責任において善処するという意味のお答えがあつた。その場合に、現在のこの法制のもとにおいて、どういう根拠でどういう具体的な処置がとられて、実効のある方法がとられ得るのか、その根拠と内容、実質的な効果等について御説明を伺いたいと思います。
【次の発言】 そうなると、今あなたが行政庁の責任においてという、非常に大見栄を切つたのでふしぎに思うのですが、そこまで一体責任を負えるのですか。それとも今の制度が悪いから直さなければ、……

第19回国会 農林委員会 第25号(1954/04/01、26期、自由党)

○足立委員 海外移民の問題に関しましてはわが国の独立以来関係諸国と外務省において、いろいろ外交交渉をなすつたのでありますが、その経過の概要と、その成果といいますか、最近における確実な見通しと申しますか、特に本年度における移民の具体的な計画につきまして、一通り御報告を願いたいと思います。
【次の発言】 実は農林委員会としては、農業移民の問題について、重大な関心を持つておるわけでございますが、従来外務省から詳しい資料等をいただいたこともありません、お話を伺うのも初めてなのであります。今参事官からきわめて概括的な御報告があつたわけでありまして、私どもとしては、各国との折衝の経過並びに特に本年度の具体……

第19回国会 農林委員会 第27号(1954/04/07、26期、自由党)

○足立委員 私はこの際各派共同提案といたしまして、海外移民の促進と農業移民事業に関する実施態勢の確立に関しまして決議案を動議として提出いたしたいと存じます。  まず決議案を朗読いたします。   海外移民は、我が国人口問題の解決上喫緊の重要課題であるのみならず、過小農及次三男対策に悩む我が国農村にとり最も重要な問題であり、我が国農政の基本施策と謂うべきである。而して今後の移民については単なる事務的処理に止まることなく、優秀な資質と技術とを有し、よく受入国側の産業開発に貢献し、且つ現地において自立自営をなしうる多数農民の送出に万全をつくさなければならない。従つて本事業推進上の根幹となる最重要点は、……

第19回国会 農林委員会 第31号(1954/04/16、26期、自由党)

○足立委員 先ほど松岡委員から御発言のありました営林局の配置の問題につきまして、私も全面的に賛意を表するものでございます。特にこの際林野庁とされましては、大局的見地に立ちまして、林野行政の推進のために、国有林管理の完璧を期するためにも、従来の便宜主義にとらわれずに、思い切つた組織の編成をお考えにならないと、将来を誤るのではないかということを憂慮いたすのであります。特に保安林の整備という重大なる仕事を控えておりまして、これがもし推進される場合には、従来の林野行政の面で考えられておりました重点が、相当移つて来るということも考えますときに、なおさらその感を深うするのでございますが、私はここで一点林野……

第19回国会 農林委員会 第36号(1954/04/27、26期、自由党)

○足立委員 ただいま足鹿小委員長から御報告になりました農業災害補償制度の改正に関する小委員会における案につきまして、この際お許しを得ましてごく簡単に私の意見を申し述べさしていただきたいと思います。  小委員会が昨年来非常に熱心に論議を続けられましたことにつきましては、深く敬意を表する次第でございます。何分この制度は広汎にわたり、しかも掘り下げれば掘り下げるほどむずかしい問題を多数含んでおります。ここに小委員長の御報告になられました案ができ上つたのでございますが、いかんせんこの程度のものでは、全般にわたつて根本的な改正を行うべき案といたしましては、不十分のそしりを免れないと考えるわけでございます……

第19回国会 農林委員会 第44号(1954/05/15、26期、自由党)

○足立委員 ただいま議題に供せられました農林漁業組合連合会整備促進法の一部を改正する法律案について、提案の理由を御説明申し上げます。  農業協同組合及び同連合会は、農林漁業組合再建整備法及び農林漁業組合連合会整備促進法が施行せられまして以来、国より増資奨励金または利子補給金の交付を受け、その再建整備に努めておりますことは各位の御承知のごとくであります。  この過程におきましては、これらの組合または同連合会は、収支の成り立たぬ事業は廃止するとともに、これに関係のある固定設備等はすみやかに処分すべき必要があるのであります。  しかしながら、これらの固定設備のうちには、金融機関再建整備法によつて、前……

第19回国会 農林委員会 第47号(1954/05/20、26期、自由党)

○足立委員 ただいま綱島委員から御質問のありました点に関連して、提案者の御見解を伺いたいと思います。 文字に書きますれば、農民の経済的地位の向上あるいは社会的地位の向上ということになりますが、ただいま綱島委員が指摘されました通り、自由産業を行つておる農民また民主的政治のもとにおける農民が、みずから団結して、みずからの経済的地位の向上をはからんとすれば、その活動はすべて政治活動による以外はないのだという綱島委員の御見解に対しましては、私はまつたくその通りと考えるものであります。かかる観点に立つてただいま提案者の御答弁を拝聴しておりますと、どうも私にはすつきり割切れない。ことに農民組合法案におきま……

第19回国会 農林委員会 第52号(1954/05/27、26期、自由党)

○足立委員 先ほどからの質疑応答を伺つておりまして、私は公益事業局のお考えは少し無理があるように思うのですが、今御答弁なつた点です。つまり新たに電柱を敷設せんとして計画を立て、土地所有者と談合いたしまして話合いがもしもつかない場合には、公益事業に対する当然の措置として、土地収用その他の方法をおとりになるだろうと思いますが、その点はどうなのですか。あるいはルートを変更されるのですか。
【次の発言】 法理論と実際問題とこんがらかしてはいかぬと思うのですが、電柱の施設のごときは、公益事業であるところの電気事業の本体ともいうべき施設であると思うのです。先ほど来の御答弁を聞いておりますと、少し私その点が……

第19回国会 農林委員会 第58号(1954/06/10、26期、自由党)

○足立委員 さきに成立を見ました凍霜害に対する法律の中に規定されております融資総額四億五千万円のわくの中で処置するという趣旨の法律案がここに提案されておるわけでございますが、農林省ははたして長野、群馬県を中心としたあの広汎にわたる凍霜害及び石川県のひよう害その他東北、北海道方面の風害、あわせて今回の茨城県並びに東北方面に起つたひよう害について、さらにこれを追加してこのわくの中に入れて融資をするという趣旨でございますが、はたしてこの四億五千万円のわくでこれが期待されている通り実行できるやいなやという点につきまして、農林当局の責任ある御答弁を伺いたいと思います。  なお先ほど網島委員から御指摘もあ……

第19回国会 農林委員会 第59号(1954/06/30、26期、自由党)

○足立委員 一点だけ……。リンク制の問題でございますが、私どもの耳に入るところでは、どうも不適当な事態が起つているのじやないかということを憂慮するものであります。端的に申し上げれば、砂糖による利益を目当てに相当無理をして生糸の輸出をしたのじやないか。その結果、私が心配するのは、生糸だけについて見れば一種のダンピングが行われたのじやないか。これは砂糖の面で見ると、製糖業者の話を開きますと、百ドルそこそこであるべき原糖が百八十ドルもするんだ。従つて砂糖の値を上げるのはあたりまえだということを申しておる。最近またもりもりと砂糖の価格が上つて参つた。一時安心しましたのもつかの間で、かような事態が起つた……

第19回国会 農林委員会 第60号(1954/07/01、26期、自由党)

○足立委員 関連して。ただいまの農地局長の御答弁でちよつと聞きとりにくい点があつたのであります。それが今私が伺つた通りの御答弁であるとするならば、ちよつと政府としておかしなことになるのではないかという気がいたしますので、一点だけ農地局長に対して質問をいたします。と申しますのは、当面一割の節約ということでただいま資料をいただきましたが、新聞の伝えるところによれば、大蔵省は特別な災害等がないという見通しがつけば、三%はリベートするということで、おそらく九月中には特別な災害のありやなしやの見通しがつくのではないかというふうに考えるわけであります。それでただいまの足鹿委員の質問に対する農地局長のお答え……

第19回国会 農林委員会 第72号(1954/10/11、26期、自由党)

○足立委員 私ども調査班一行は、委員会の決定に基きまして数次の豪雨及び台風により甚大な被害を受けました静岡県西部地方一帯、南九州及び大分県方面の農作物及び農地あるいは農業用施設等の災害状況を調査して参りましたので、この際その大要を御報告申し上げ、各位の御理解を得るとともに、今後災害対策立案の資料とせられますよう望む次第であります。  調査班は井出農林委員長以下各党より一名ずつ参加いたしまして、すなわち自由党より不肖足立篤郎、左派社会党より井手以誠君、右派社会党より稲富稜人君の御参加を煩わし、事務局より岩隈専門員を帯同したのでありますが、現地におきましては、自由党の福田喜東君、山中貞則君、改進党……

第19回国会 農林委員会 第74号(1954/10/14、26期、自由党)

○足立委員 ただいまの問題につきましては、せんだつて私ども農林委員会から宮崎県下の災害を視察に参りましたときに、私は現地へ行つて事情を見て参りました。その報告はせんだつての委員会で、農林大臣出席のもとに私御報告申し上げた通りで、今井手委員から御質問になりましたような点は、私の報告の中にも入つておりますから、その点を御研究願いまして御善処願いたい。ただ、現地で聞いたところによりますと、建設省ではこれか対策として、上流地区の河川の堤防を強化しようというので相当大きな計画はあるようであります。ところが予算が年年つかないため、この工事が遅々として進まないというような点もございますので、こういう点も含め……


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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 農業災害補償法の一部を改正する法律案両院協議会協議委員議長副議長互選会 第1号(1953/07/22、26期、自由党)

○足立篤郎君 議長には坪川信三君を御推薦いたしたいと思います。よろしくお諮り願います。
【次の発言】 副議長には吉川久衛君を御推薦いたしたいと存じます。

第16回国会 農林委員会通商産業委員会連合審査会 第1号(1953/07/31、26期、自由党)

○足立委員 質疑に入ります前に、次会の連合審査会までに通産当局から資料をいただきたいと存じますので、私の希望を申し上げておきます。終戦時における国内の硫安の製造能力は、工場別にどのような状態にあつたか、またその当時の各工場別の生産費はどの程度であつたか。なおその後今日まで各工場の合理化が促進されて来たのでありますが、その合理化促進の過程はどのようになつておるか、この実態につきまして、わかつておるだけお知らせをいただきたいと思います。特に工場別の、合理化のために投下された資本の額、なおまた、その投下された資本によつてどのように工場施設が合理化され、増産能力を発揮しつつあるか、投下資本に対する増産……

第16回国会 農林委員会通商産業委員会連合審査会 第2号(1953/08/03、26期、自由党)【議会役職】

○足立委員長代理 始関君、ちよつとお伺いしますが、小倉経済局長に対して参議院の農林委員会から、暫時出席してほしいという申出があるのですが、小倉局長に対する質問がございますか。ございましたら先にやつていただきたいと思います。
【次の発言】 始関君にお願いしますが、割当の時間があとわずかでありますから、簡潔に願います。
【次の発言】 速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。伊藤委員。
【次の発言】 速記をとめて。     

第16回国会 農林委員会農業共済制度に関する小委員会 第3号(1953/07/07、26期、自由党)

○足立委員 先ほど農林省からいただいた国民健康保険との比較図表についてお伺いしたい。国民健康保険法は地域的な単位でやつておる形ですが、この共済の場合は連合会、政府で再保険があります。図表は非常にややこしいのでありますが、直感的に思いついたことは、ここまで手の込んだ方法をとる必要はないのじやないかという気がするのです。私も深く検討する材料は持つておりませんが、国民健康保険の方は、機会均等、公平の原則に立つておる上に、直営診療所の設置費の三分の一は国庫補助をするというところが違うだけであります。これを共済の方に当てはめた場合、組合員の負担はAの場合もBの場合も、診療所に出す場合も、開業獣医師に出す……

第16回国会 農林委員会農業共済制度に関する小委員会 第4号(1953/07/09、26期、自由党)

○足立委員 私も長沢さんに一、二伺つてみたいのですが、あなた自身、ただいまのお話で、開業獣医師との関係をうまくやるようにしたい、また法案についてもそう考えてほしいというお話がございまして、私どももまつたく同感でございます。あなたに現地の診療所の運営委員長としての今までの御体験で、どうしたら一番いいかということについて、何かお考えがあれば伺いたいと思うのであります。ただ精神的に提携してやるにつきましても、これはなかなかむずかしいと思うのでありまして、そこに何らか有機的な連絡がなければならない。かように考えるわけでありますが、あなたが現地の責任者として、特に日ごろお考えになつている点がございました……

第16回国会 農林委員会農業共済制度に関する小委員会 第5号(1953/07/21、26期、自由党)

○足立委員 私は議事進行について一言申し上げたいと思います。ただいま御懇談の機会にお話合いをいたしました通り、すでに本小委員会におけるこの問題に関しての審議は六回も繰返されておりますし、その間、去る十二日には日曜日であるにもかかわらず、家畜共済の実施状況について本案の審査に資するためにわれわれ委員が埼玉県下の家畜診療所の実態を視察し、なお参考人を招致して、その意見を求める等、慎重に審議を進めて参つておりますので、すでに研究調査をすべき事項につきましては、ほとんど尽きていると私は思うのでありますが、この際各委員の御意見を御発表願つて、調整すべき点は調整をいたし、すみやかにこの小委員会の結論を出し……

第16回国会 農林委員会農業共済制度に関する小委員会 第8号(1953/09/03、26期、自由党)

○足立委員 参考人各位に対しまして、私は疑問とし、あるいはさらにつつ込んで御意見を伺いたいと存じます点を、一、二問ずつ発言されました順序に従つてお伺いしてみたいと思います。  まず山内さんにお伺いしてみたいと思うのでありますが、山内さん御説の不安定地区に対して、この地区というものを確定して、これに対しては国庫助成を厚くして強制をして行く、なおまた安定地区に対しては、任意加入を前提として、農家単位共済を実施すればいいのではないかという御説です。これも私どもとしても考えないのではなかつたのですが、今まで正式には初めて伺つたような御意見で、非常に傾聴に値すると思うのでありますが、さて実際にこれを実施……

第16回国会 農林委員会農業共済制度に関する小委員会 第9号(1953/10/19、26期、自由党)

○足立委員 ただいま御説明をいただきました農林省の一応の考え方につきまして、若干私の意見も入るかもしれませんが、質問をしてみたいと思うのであります。  Aの問題で、強制加入についての難点を緩和するために弾力性を持たせるという考え方については、私は賛成です。ただ共済事業というものの性質からして、これはやはり相当広く実施されないと事業が成り立たない。これがやはり全国の農業のためによいのだということに立脚して、こういう制度が現在まで設けられて来ておりますし、今後もその必要性を感ずると思いますので、普通の場合のように、組合員の過半数の同意で、ただちにやることも、あるいはやめることもできるのだということ……


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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 農林委員会農業災害補償制度に関する小委員会 第1号(1953/11/27、26期、自由党)

○足立委員 ただいまの御説明を伺いますと、農民の声にこたえて早期に支払いをいたすべく、農林省当局として財政上きわめて困難の折にもかかわらず諸般の準備を進められておることにつきましては、大いに敬意を表する次第であります。ついてはただいまの御説明の中で最近の予想、つまり総額にしてマイナス二百十二億という上の欄に出ておりますこの予想の中で、水稲だけの共済支払金予想額、それから支払い保険金、連合会の負担分と政府責任分、政府責任分は二百二十三億五百万になるようでありますが、その数字をひとつお示し願いたい。それと、今まで農林省がこの共済金の査定の場合、統計調査事務所の数字と照し合せまして査定をなすつておつ……


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第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 農林委員会農業災害補償制度に関する小委員会 第1号(1953/12/04、26期、自由党)

○足立委員 各参考人から、まことに真摯な、しかも業務の実体に触れての内容の充実した参考御意見を拝聴いたしまして、まことに得るところがあつたと存じます。この点は委員の一人として感謝いたします。  私もこの制度に関係をいたしております者して、絶好の機会でございますので、いろいろお伺いしたい点はたくさんございます。この制度の中におりますと、とかく制度のからの中にとじこもつてしまいまして、最初小委員長から御注意もあつた通り、私どもも常にとらわれがちになるのでありますが、そういう観点から、さらに皆さん方飛躍したと申しますか、相当思い切つた御意見もつつ込んでお伺いいたしたいと思つておりますが、御熱心な御陳……

第18回国会 農林委員会農業災害補償制度に関する小委員会 第2号(1953/12/05、26期、自由党)

○足立委員 賛成です。同時に非公開にしていただいて、ほんとうにざつくばらんな話合いをいたしまして、今委員長からお詰のあつた線に沿うように努力いたしたい、かように存じます。

第18回国会 農林委員会農業災害補償制度に関する小委員会 第3号(1953/12/07、26期、自由党)

○足立委員 小委員長のごくろう、まことに多とするものであります。なかなか大幅な改正案かつくられたのでありますか、ただいま小委員長の起筆されたお気持は、御説明で大体わかりました。ただ何分根本的な改正案とも申すべき大きな案でございますので、部分部分につきましてはなお確かめておきたい点も多々ありますし、なお追加を願いたい点、あるいは若干修正をしていただかなければならぬような点も多多あるように考えております。私どもとしては、今まで論議を相当尽して参りましたので、こういう案をお示し願えれば大体の見当はつきますが、今申し上げましたように、何分大幅なものでありますので、なおしさいに検討をする時間を私ども小委……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 農林委員会農業災害補償制度に関する小委員会 第1号(1953/12/15、26期、自由党)

○足立委員 ちようど大蔵省の柏木主計官が来てくださいましたので、大蔵省の方に今の問題をお伺いしてみたいと思います。ただいま経済局長から早期支払いの手配をいたしましたいきさつについて御説明を伺つたのでありますが、大蔵省においては、この農林省の早期支払いの処置について、事前に相談を受けて御了承になつておられたかどうか、また早期支払いをするとすれば、当然資金の手当もしなければならない、そういう万般の手配について、腹をきめられて御準備になつておつたものと想像いたしますが、その間の事情をまず御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 私がお伺いしたい眼目は、この早期支払いをするという趣旨については、大……

第19回国会 農林委員会農業災害補償制度に関する小委員会 第2号(1953/12/17、26期、自由党)

○足立委員 今の小倉局長の御説明の基礎になる米価は幾らに見ていらつしやるのですか。
【次の発言】 七千五百円で二・八倍ということになりますと、現在新聞に出ております米価は、凶作加算の五百円ですでに平均一万三百何がしと言われておるのですが、実損書という文句がここにありますので、実損害ということになれば、少くとも政府が買つた米の価格の総平均ということになるべきだろうと思うのですが、そうなると二・八倍がさらに非常な大きな数字になるわけでございますね。

第19回国会 農林委員会肥料に関する小委員会 第3号(1954/02/13、26期、自由党)

○足立篤郎君 柿手さんにちよつとお伺いしたいのですが、さつき国際情勢のお話がありました。特に韓国の問題ですが、最近の落札の情報等を新聞で見ますと、今まで猖獗をきわめておつた西ドイツの硫安があまり進出しておらないようですが、何か特殊の事情があるようですが、おわかりになつたら教えていただきたい。
【次の発言】 そうすると、季節的に輸出余力が西ドイツにないという意味なんですね。
【次の発言】 西ドイツは価格がそんなに変動しているというわけじやないですね。
【次の発言】 それから、しよつちゆう問題になる例のバーターですが、二十九年度はどんなふうにお考えになつておりますか。不急不要物資は輸入制限をして、……



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データ更新日:2023/02/05

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