亘四郎 衆議院議員
26期国会発言一覧

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このページでは亘四郎衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院26期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
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委員会発言一覧(衆議院26期)

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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 厚生委員会 第4号(1953/06/20、26期、自由党(分))

○亘委員 私は自由党を代表いたしまして本改正案に賛意を表するものでございます。  前回本民生委員法の一部を改正いたしました際に、民生委員を補助的機関から協力機関にするということで、民生委員の地位の向上をはかつたのでございましたが、その結果といたしまして、協力機関の一員となつた民生委員の地位は向上されたかもしれませんけれども、その実際の活動におきまして、むしろかつて積極的であつたものが非常に消極的にならざるを得なかつた結果と相なつたのでありまして、この点まことに憂慮いたしたことがそのまま実現いたしまして、私どもは非常に遺憾に思つておつたのでありますが、今回政府におかれましてそうした点を考えられま……

第16回国会 厚生委員会 第7号(1953/06/25、26期、自由党(分))

○亘委員 私は自由党を代表いたしまして、本一部改正案に賛成の意を表するものでございます。  本月末から実施されるにあたりまして、全日本の業者が真二つに意見がわかれまして、そうしてお互いの立場において、養成施設だけを利用するこの法律案の実施に対して、強い反対をされて参つた一部があるわけでありますが、この賛成と反対の両者の御意見を承りまするに、その両方の御意見が、私ども委員の立場としてこれを拝聴いたしますときに、まつたく傾聴に値するごもつともの御意見が両者からあつたわけであります。その両者の御意見を調和いたしまして、そうしてここに一部改正案ができたわけでありますが、これは今日の段階におきまして、こ……

第16回国会 厚生委員会 第13号(1953/07/04、26期、自由党(分))

○亘委員 本案に対する質疑もおおむね終了したと考えられるのでありますが、この際質疑を打切つて討論採決されんことを望みます。
【次の発言】 私は自由党を代表いたしまして、本案に賛成の意を表するものであります。  この厚生委員会におきまして、わが国からいまわしい癩病を根絶する目的をもつて、前国会において特に小委員会を設け、これが理想達成のために各委員の方々が非常な努力をされたのでありますが、今回そうした運動に対応いたしまして、政府が予防法案を出されたわけであります。今この予防法案の採決をいたす段階におきまして、私どもの心を痛めますものは、申すまでもなく、多くの癩療養所入所の患者の方々がこれに対して……

第16回国会 厚生委員会 第18号(1953/07/11、26期、自由党(分))

○亘委員 私は、自由党を代表いたしまして、本法案に賛成の意を表するものであります。政府から提案になりましたこの法案の趣旨は、審査会の運営の能率があまりにも上らないから、その構成をかえて、そうして簡素化して能率を上げようというのが、その主たる目的であるという限りにおきまして、私は賛成するものであります。  むろん、あらゆるものにおきまして、その民主的な運営ということは、今日わが国におきまして最も重要視されなければならないものではありまするけれども、民主的な運営を尊重するあまり、能率が上らないということは、ひとり本問題だけでなく、多数の面に見られる今日の現象であります。私どもは、決して民主主義の発……

第16回国会 厚生委員会 第24号(1953/07/23、26期、自由党(分))

○亘委員 私は自由党を代表いたしまして、修正されました部分はもちろんのこと、修正部分を除きました点にも賛成をいたすものであります。先般遺族援護の法案を本厚生委員会でつくりました際に、私どもは現在のものをもつて完全と考えるのではない、将来これを改善することを強く希望いたしておつたのであります。今回政府がそうした点にかんがみまして、恩給法を施行するに伴いまして、同時に遺族援護法の一部改正案を提案なさつたわけでありますが、このことはまことに時宜を得た措置でありまして、その範囲の拡張あるいは年金の増額、こうした点について徐々に改正を加えていただいたことに対して厚く敬意を表するのであります。なお現在の状……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 文部委員会 第16号(1954/03/12、26期、自由党)

○亘委員 文部省から本委員会に提出されました偏向教育の事例の資料といたしまして、山口県の日記があるわけでありますが、この真実性を確認する意味におきまして調査に参つたものでございます。私ども三人の委員は、山口市並びに岩国市の両市に参りまして、県教育委員会、教育長、指導課長、また県PTA連合会事務局長、その他中小学校の校長、県教職員組合並びに県教職員団体連合会、こういう方方からお集まりを願いまして、いろいろ御質問を申し上げて参考にいたしたわけであります。  最終的に申し上げますると、ただいま前田議員から言われたように、この日記の欄外記事は明らかに偏向教育の形が認められるというのが、県教組の方々を除……


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各種会議発言一覧(衆議院26期)

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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