土井直作 衆議院議員
23期国会発言一覧

土井直作[衆]在籍期 : |23期|-24期-25期-26期-28期
土井直作[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは土井直作衆議院議員の23期(1947/04/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は23期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院23期)

土井直作[衆]本会議発言(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 衆議院本会議 第1号(1947/05/20、23期、日本社会党)

○土井直作君 この際、暫時休憩せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程はこれを延期し、明二十一日午前十時より本会議を開くこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第1回国会 衆議院本会議 第2号(1947/05/21、23期、日本社会党)

○土井直作君 残余の日程を延期し、明二十二日午後一時より本会議を開くこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第1回国会 衆議院本会議 第3号(1947/05/22、23期、日本社会党)

○土井直作君 日程変更の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、日程第五、事務総長の選挙を行われんことを望みます。
【次の発言】 事務総長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。
【次の発言】 残余の日程を延期し、明二十三日午後一時より本会議を開くこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第1回国会 衆議院本会議 第4号(1947/05/23、23期、日本社会党)

○土井直作君 この際暫時休憩せられんことを望みます。
【次の発言】 日程第一及び第二は延期せられんことを望みます。

第1回国会 衆議院本会議 第5号(1947/06/03、23期、日本社会党)

○土井直作君 常任委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。

第1回国会 衆議院本会議 第8号(1947/07/01、23期、日本社会党)

○土井直作君 國務大臣の演説に対する質疑は延期し、明二日定刻より本会議を開きこれをなすこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第1回国会 衆議院本会議 第9号(1947/07/02、23期、日本社会党)

○土井直作君 國務大臣の演説に対する質疑は……(議場騒然、聽取不能)明三日定刻より本会議を開き……(議場騒然、聽取不能)本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第1回国会 衆議院本会議 第10号(1947/07/03、23期、日本社会党)

○土井直作君 國務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明四日定刻より本会議を開き、これを継続することとし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第1回国会 衆議院本会議 第13号(1947/07/07、23期、日本社会党)

○土井直作君 川島金次君を指名申し上げます。
【次の発言】 戸叶里子君を指名申上げます。
【次の発言】 叶凸君を指名申し上げます。

第1回国会 衆議院本会議 第14号(1947/07/08、23期、日本社会党)

○土井直作君 委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。

第1回国会 衆議院本会議 第15号(1947/07/10、23期、日本社会党)

○土井直作君 松本七郎君を指名いたします。
【次の発言】 わが党といたしましては、森三樹二君を指名いたします。
【次の発言】 日本社会党といたしましては、赤松明勅君を指名したいと思います。
【次の発言】 日本社会党といたしましては、今澄勇君を御指名申し上げます。

第1回国会 衆議院本会議 第16号(1947/07/12、23期、日本社会党)

○土井直作君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、内閣提出、昭和二十二年法律第六十三号下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 この際、議事日程に追加して、豊澤豊雄君の塩業に関する緊急質問を許可せられんことを望みます。

第1回国会 衆議院本会議 第17号(1947/07/25、23期、日本社会党)

○土井直作君 特別委員会設置の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、隠退藏物資等に関する調査をなすため特別委員会を設け、その委員の員数は二十人とし、議長においてただちに指名せられんことを望みます。
【次の発言】 日本社会党といたしまして、伊瀬幸太郎君を御指名申し上げます。
【次の発言】 日本社会党といたしまして、松尾トシ君を御指名申し上げます。
【次の発言】 日本社会党といたしまして、師岡榮一君を御指名申し上げます。
【次の発言】 日本社会党といたしまして、清澤俊英君を御指名申し上げます。

第1回国会 衆議院本会議 第19号(1947/07/29、23期、日本社会党)

○土井直作君 特別委員会設置の動議を提出いたします。すなわち、政党法及び選挙法に関する調査をなすため、委員四十五人よりなる特別委員会を設け、また海外同胞引揚に関する調査をなすため、委員三十人よりなる特別委員会を設けられんことを望みます。

第1回国会 衆議院本会議 第20号(1947/07/31、23期、会派情報なし)

○土井直人君 日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、特別調達廳法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第1回国会 衆議院本会議 第21号(1947/08/02、23期、日本社会党)

○土井直作君 両院法規委員会の委員の選挙は、その手続を省略して議長において指名せられんことを望みます。

第1回国会 衆議院本会議 第22号(1947/08/07、23期、日本社会党)

○土井直作君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、労働省設置法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進めらんことを望みます。

第1回国会 衆議院本会議 第23号(1947/08/09、23期、日本社会党)

○土井直作君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、内閣提出、傳染病予防法等の一部を改正する法律案及び保健所法を改正する法律案の両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第1回国会 衆議院本会議 第24号(1947/08/14、23期、日本社会党)

○土井直作君 日程第五は、委員会の審査を省略することとし、この際日程の順序を変更して上程せられんことを望みます。
【次の発言】 本案の審査については特別委員会を設置することとし、その員数は二十名とされんことを望みます。
【次の発言】 本案は前の内閣提出、皇室経済法施行法案特別委員会に併せ付託されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、井出一太郎君提出、水害頻発に鑑み治山治水に関する緊急質問を許可せられんことを望みます。
【次の発言】 特別委員会設置の動議を提出いたします。水害地対策樹立のため四十五名よりなる特別委員会を設置されんことを望みます。

第1回国会 衆議院本会議 第25号(1947/08/15、23期、日本社会党)

○土井直作君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、昭和二十二年度一般会計予算補正を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第1回国会 衆議院本会議 第30号(1947/08/28、23期、日本社会党)

○土井直作君 ただいま議題となりました参議院の回付案は、労働省設置の根本方針においては本院の意思と何ら異りませんから、本回付案に同意の意思を表明いたします。
【次の発言】 議長日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、内閣提出、復興金融金庫法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第1回国会 衆議院本会議 第31号(1947/08/29、23期、日本社会党)

○土井直作君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、内閣提出、皇室経済法施行法案及び日本國憲法第八條の規定による議決案の両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第1回国会 衆議院本会議 第37号(1947/09/27、23期、日本社会党)【政府役職:労働政務次官】

○政府委員(土井直作君) 亞炭山に働いておりまする労働者諸君に対する福利事業が非常に欠けている、この点につきましては、圖司君と同感であります。労働省といたしましては、御承知の通り九月一日に労働基準法が施行されまして、これによつて万般の待遇が改善されていくのでありますが、特に石炭山に働いておる労働者諸君と、亞炭山に働いておる労働者諸君との物給の点において、すなわち物の配給の点におきまして、非常に差異があるのでありまするが、この点につきましては、労働者が將來労働行政の面におきまして、物資の配給をできるだけ一元化したいという希望をもちまして、それぞれ関係各省と相談をしておるような次第であります。しか……

第1回国会 衆議院本会議 第68号(1947/11/28、23期、日本社会党)

○土井直作君 田中君の御質問に対してお答えを申し上げます。  國鉄並びに全逓の今回の爭議に対しまして、これらの調停案がすでに中労委によつて示されておるのでありますが、この調停案に対しましては、目下政府といたしましては、これに愼重なる檢討を加えまして、しかる後、最も近い期日に回答をいたす予定に相なつておるのであります。ただ、これらの官公の人たちが、その生活を維持することのために非常に困難であるということにつきましては、政府もつとに承知しております。殊に千八百円ベースによつてくぎづけされておりまするところのこれらの人たちの生活が、いかに困難なる事情にあるかということについても、十分承知しておるので……


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 衆議院本会議 第47号(1948/05/21、23期、日本社会党)

○土井直作君 ただいま議題となりました、電話の加入者に公債を引き受けさせるための臨時措置に関する法律案に関し、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず本法律案の制定理由でありますが、最近における財政の状況は、加入電話の設備の増加に要する資金を一般の公債財源に求めることを困難とする事情にありまする一方、企業再建の基礎たる電話に対する需要はますます旺盛でありますので、政府はこの間に処する臨時の措置といたしまして、電話設備拡張に要する資金を電話の加入申込者等より直接借り入れることを目的として本法案を提出するに至つたのであります。  次に、本法律案の要点は大体次の通りであります……

第2回国会 衆議院本会議 第67号(1948/06/19、23期、日本社会党)

○土井直作君 ただいま議題となりました郵便爲替法案並びに郵便振替貯金法案に関し、委員会における審議の経過及び結果を御報告申上げます。  まず郵便爲替法案についてご説明いたします。現行の郵便爲替法案は、明治三十三年に制定されて以來、約五十年にわたり、きわめて一部分の改正を除いては、ほとんど球体のまま今日に及んでいるのでありまして、新憲法が実施されている現情勢のもとにおきましては、これに根本的改正を加えて、一面國民の権利の尊重と官業の民主化をはかるとともに、他面新憲法に基く新たなる法律体系のもとに法律たらしむるの必要がありますので、政府は現行郵便爲替法を廃止して、あらためて時代の要求に合致した郵便……

第2回国会 衆議院本会議 第71号(1948/06/26、23期、日本社会党)

○土井直作君 ただいま議題となりました郵便法の一部を改正する法律案に関し、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  現在外國郵便業務は、連合軍最高司令官の指令に基きまして、別段の指示あるもののほか、從來本邦と諾外國との間に適用されていた郵便関係諸條約に準拠して実施されているのでありますが、外國郵便に関する料金及び損害賠償金額は、右條約中に、個々の場合につき具体的に金フランをもつてその基準が規定されておりまして、各締約國においては、爲替相場を基準として、なるべくこれに近い價値で自國通貨における料金額及び損害賠償金額を決定することになつているのであります。しかして條約の締結にあた……

第2回国会 衆議院本会議 第74号(1948/06/30、23期、日本社会党)

○土井直作君 ただいま一括上程になりました、通信委員会に付託の請願の委員会における審査の経過並びに結果をごく簡單に御報告申し上げます。  通信委員会が付託を受けました請願は、全部で百七十四件に達しましたが、そのうち一件は取下げを許可いたし、爾余の百七十三件につきまして、請願の趣旨、目的、実現の可能性等にわたり、政府側の意見をも参酌して愼重檢討を加えました結果、ただいま上程の請願百四十二件は、いずれもその趣旨を適切妥当なるものと認めまして、これを議院の会議に付して採択し、かつ採択の上は内閣に送付すべきものと議決いたしたのであります。なお、その他の請願のうち八件は議院の会議に付するを要せざるものと……

第2回国会 衆議院本会議 第75号(1948/07/01、23期、日本社会党)

○土井直作君 ただいま議題となりました電信電話料金法案並びに郵便法等の一部を改正する法律案に関しまして、一括して委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず両法律案の提案理由でありますが、現行通信関係料金は、昭和二十二年度の初めにおきまして、千二百円の給與水準と、昭和二十一年十月当時の物價水準とを基礎として改訂されたものでありまして、その後結與水準は再三改訂され、物價水準も大幅の引上げを見たにもかかわらず、通信料金はそのまますえおきになつておりますので、昭和二十三年度通信特別会計損益勘定の收支の見込みは、現行料金をもつていたしましては、現在の給與、物價水準によりましても、差……

第2回国会 衆議院本会議 第78号(1948/07/04、23期、日本社会党)

○土井直作君 ただいま議題となりました逓信職員訓練法案に関し、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず本法案制定の理由でありますが、從来逓信省においては、業務の特殊性に基き、國有の養成機関を設けて、逓信職員並びに逓信部外無線電信技術者に対し專門的技能及び一般教養修得に必要な訓練を施してきたでありますが、新憲法の施行に伴い、その精神に準拠して、新たに逓信職員に対する訓練の目的、範囲その他訓練実施に関する逓信大臣の権限、職責等を明確に法定することが至当と認められますため、政府は本案を提出するに至つたのであります。  次に、本法律の内容を申し上げますれば、一、從来は遁信職員の……

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委員会発言一覧(衆議院23期)

土井直作[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 議院運営委員会 第3号(1947/07/08、23期、日本社会党)

○土井委員 今の件は至極妙案だと思います。たとえば発言者の員数をあらかじめ決定いたしまして、その員数によるところの持時間を、それぞれの割り当てられた党派が適当に調節することによりまして、討論が自由な角度で十分行われることが可能ではないかと思うのです。そういう意味合において、党派というのではないけれども、員数の上における一定の時間を勘案することが、自由討議の場合には、きわめていい結果をもたらすであろうと考えます。
【次の発言】 私は今度の自由討議という一つの性格を前提として、議論がわかれてくると思う。私の考えている点は、自由討議を本当のフリー・デスカツシヨンにしよう、各人が自由なる角度で、制限さ……

第1回国会 議院運営委員会 第8号(1947/07/28、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長代理 ただいまから会議を開きます。  最初に常任委員会の國政調査承認について議長から諮問事項があります。これを議題といたします。事務総長から説明を願うことにいたします。
【次の発言】 ただいま國政調査要求について、議長より承認を與えてくれということでありますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、そのように決して答申することにいたします。
【次の発言】 次に國会附属建築物の設計に関する件を議題に供します。事務総長から御説明を願います。
【次の発言】 議員の事務室の関係は大体一と二がサンプルになつておりますが、どちらがよろしいですか。

第1回国会 議院運営委員会 第13号(1947/08/14、23期、日本社会党)

○土井委員 今小澤君の方から水害地の議員を大体全部含むようにということであるけれども、実際の面からいくと水害を受けた縣の議員の数は非常にたくさんにあるのじやないか。それを全部入れるということは実際の面において不可能じやないかと思う。やはりこの点については委員数をはつきりときめて委員会を構成した方がよいと考えるのであります。
【次の発言】 委員の数は二十名くらいでいかがかと思います。

第1回国会 議院運営委員会 第14号(1947/08/15、23期、日本社会党)

○土井委員 歳費等が増額された場合は……
【次の発言】 先ほど來いろいろ存置あるいは存置しない方がいいとかいうような両者間の御意見を拜聽しておりましたが、われわれから考えて、これをどういうふうに結末をつけるかという問題は、結局最後的には表決によつてやらなければならぬことでありますが、しかしそこまでは行つておらぬと思うので、二十六條の問題と、さらに昨日もかなり深く論議されておりました十二條の問題と、これらは一應この程度にしていただきたい。これ以上議論を盡しても、結局両々讓らなければ、いたずらに時間を費すだけになると思いますので、一應留保していただいて、この意見を、やはり委員長にお任せ願つて、十分……

第1回国会 議院運営委員会 第15号(1947/08/19、23期、日本社会党)

○土井委員 今度の問題の取扱いについての外務委員長の申出は一應ごもつともな申出であると思いますが、從來の慣例もあり、事柄が事柄であるから、それに議長が取扱います場合においてはさつぱりした扱いになる。外務委員長の場合には一應案文を朗読して、それから趣旨弁明の言葉は、先ほど小島君の言つたように非常にデリケートないろいろな関係がある。むしろそれは議長が弔文を朗読して、それであつさり通した方が、かえつて私はあとにいろいろなことがなくていいと思います。

第1回国会 議院運営委員会 第16号(1947/08/21、23期、日本社会党)

○土井委員 それは決算とは違うのですか。
【次の発言】 結局これはやはり財政金融の方で一應審査してもらつた方がいいと思います。
【次の発言】 たとえばこういう場合がある。要するに予算の面の使用の方法が非常に惡い場合に、財政の面から言つて不当な支出が行われたということになると、それは決算がやるべきだろうけれども、しかし財政金融の上のにらみ合わせから見て、それについていろいろ報告を聽いて注意をし、警告を必要とすることはやはりやらなければならぬ場合がある。議会全体に報告されておるのだからどの委員会でやつてもいいのだが、それの報告を受けるだけで、どの委員会で主として問題を取扱うかということを決定しなけ……

第1回国会 議院運営委員会 第18号(1947/08/23、23期、日本社会党)

○土井委員 小委員は委員長を加えて十一名とし、その指名は委員長において行われるようお願いしたいと思います。
【次の発言】 今大石さんの言われることまことにわれわれも同感ですが、同じ國会でも参議院の方は現金で渡している。衆議院だけが現金で渡せないという理由が一体どこにありますか。

第1回国会 議院運営委員会 第19号(1947/08/27、23期、日本社会党)

○土井委員 隱退藏物資に關することであれば中野君の意見に同感である。水産に關係する漁業用物資であるから特別に小委員會を設けて調査摘發するという形は、すでに隱退藏物資に關する特別委員會が設けられておるのだから、一切をこれに付託するのが當然である。しかしながら今言われているように、水産委員會として何か特に理由があるのか、あるいはもつとこみいつた内容があるのか、そういう點については一應やはり委員長の意見を聽取いたしまして、それから後決めても遲くはないと思いますので、その點は委員長の意見を十分に聽いて、納得がいくならば議長の諮問に答申するという方法をとつていつて差支えないと思います。

第1回国会 議院運営委員会 第20号(1947/08/28、23期、日本社会党)

○土井委員 勞働省設置に對しましては、昨日自由黨竝びに小會派の意見を拜聽いたしました。それは參議院の修正案に同調するというような説に相なつておりましたが、わが黨といたしましてはいろいろ協議いたしました結果、現下の諸般の情勢から見まして、いろいろの議論はありますけれども、一應參議院の修正に同調しようということに決定をみた次第であります。なお參議院で修正になりました議案の上程されまする場合において、同調いたしますところの理由、趣旨を述べる必要があると思いますので、各黨とも贊成討論をすることにしていただきたいということを希望申し上げます。
【次の発言】 ここで採決して議場でまた採決する。

第1回国会 議院運営委員会 第21号(1947/08/30、23期、日本社会党)

○土井委員 事務總長にお伺いしたいのですが、一體派遣委員をそれぞれ各常任委員會からの要請によつて出すことになりますその場合に、豫算には一定の限度があるのじやないかと思いますが、そうすると、ある委員會ではほとんど出ない、ある委員會は始終出ていくということで、豫算がもし使用し盡くされた場合において、今度は他の委員會からまた出たいという申請があつた場合に豫算の追加があるのですか。そういうことをやれることになるのですか。一定の限度で抑えられている豫算内でやることになれば、やはり派遣委員に對する決定も十分調整をとらねばならぬが、無制限にやつていいのか、この點伺いたい。

第1回国会 議院運営委員会 第22号(1947/08/30、23期、日本社会党)

○土井委員 ただいまいろいろ御議論がありましたが、それらの事柄についてはひとつ山口君なり、小澤君の信義にお任せすることにして、一應そういう方法でこの際議事を進めていただきたいと思います。

第1回国会 労働委員会 第24号(1947/12/05、23期、日本社会党)【政府役職】

○土井政府委員 新湊町は高岡市のそばでありまして、昭和二十一年の四月の國勢調査によりますと、人口が十二萬三千八百になつておるのであります。現在高岡公共職業安定所新湊町出張町がおかれておりますので、さらに當地の交通事情とか、あるいは産業事情等を考慮いたしまするに、公共職業安定所は現在の場所におくことが最も適當であり、また利用者にとつても、非常に利便が多いと考えておるのであります。從いまして新湊町に、さらに公共職業安定所をおくということは、今のところにおきましては、これを認めていくということは不可能だと考えております。さらに勞政事務所の問題でありますが、勞政事務所の位置とか名稱、あるいは管轄區域等……


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 運輸及び交通委員会 第8号(1948/05/31、23期、日本社会党)

○土井直作君 本請願は第一回の國会におきまして本委員会に上程されたことでありますので、当時からの委員の方々は十分御存じだと思うのであります。なお第一回の國会の場合におきましては、この請願が本委員会において採撰され、本会議に上程されて可決を見ている次第であります。今請願いたしておりまする理由を念のため申し上げたいと思うのであります。旧鶴見臨港鉄道ほか三鉄道の拂下げに関しましては、國有鉄道鶴見線、南武線、青梅線及び五日市線は、元來地方有志の出資により民営として発達してきた地方鉄道でありまして、鶴見臨港鉄道、南武鉄道、旧青梅電氣鉄道及び旧奧多摩電氣鉄道の四会社がこれを経営し、創業後多年の苦鬪により、……

第2回国会 議院運営委員会 第44号(1948/06/07、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井通信委員長 ただいま議題になりました通信料金並びに電信電話料金値上げに関しまして、公聽会開催の要求でありますが、午前中の会議でこの案をまとめまして、午後開かれます議院運営委員会の御承認を得る予定でおりましたところ、午前中は員数が不足しておりましたので、開会することはしましたが、通信委員会の議をまとめるまでに至りませんでしたので、午後の会議において正式に委員会の意向をまとめることにいたしまして、一応休憩しておつたのであります。午後会議を開きまして、出席委員諸君からいろいろ意見を聴取いたしました結果、この際公聽会を開きまして、この問題を十分審議することが必要であるということに意見がまとまりま……

第2回国会 議院運営委員会 第55号(1948/06/21、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井通信委員長 大体今度の放送法案は、当初放送事業法案という名称で出まして、それがさらに範囲を拡大する意味で放送法案ということになつたのであります。その内容を見ていくと、大体放送に対する事業並びにその他業務上に関する規定が非常に多いのであります。従つて小川文化委員長が言いましたように、文化の面で取上げる場合には、大体において放送の内容、言いかえれば、どういうスケジユールによつて、あるいはプログラムによつて國民の文化向上のために資すべきかという内容のものを、文化委員会が取上げるべきではないか。しかし今度の放送法案の中には、電波すなわち周波の問題とか、事業を許可すべき内容という面がおもに取上げら……

第2回国会 通信委員会 第10号(1948/05/18、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長 これより会議を開きます。  この際一言御挨拶を申し上げたいと思います。不肖私今回岡田君に代りまして通信委員長に就任いたしました。まことに不敏、不肖の者でありまするが、各位の心からなる御協力によりまして、大過なきを期していきたいと思うのであります。何分よろしくお願い申し上げます。  なおこの際御報告申し上げたいと思いますのは、通信委員といたしまして辞任または就任された方々の御氏名を御発表申し上げます。河口陽一君が一月三十一日に辞任されております。岡田勢一君が四月一日に辞任されております。大石ヨシエ君が四月一日、同じく山口武秀君が四月六日、加藤吉太夫君が同じく四月六日、小島徹三君が同……

第2回国会 通信委員会 第11号(1948/05/20、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長 これより会議を開きます。  郵便法の一部を改正する法律案を議題といたします。政府当局より前会の提案理由の説明に追加して、説明の申入れがありましたから、これを許します。小笠原政府委員。
【次の発言】 引続いて質疑に入ります。――特に御質疑はございませんか。
【次の発言】 速記を止めてください。
【次の発言】 それでは速記を始めてください。  この際ちよつとお伺いしておきたいのですが、本件については、さきに公布されました財政法第三條の特例に関する法律案、その中に規定した方が適当ではないかと思いますが、この点について政府側の見解を一應聽かしていただきたいと思います。さらに料金及び損率賠……

第2回国会 通信委員会 第12号(1948/05/25、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長 開会を宣告した。
【次の発言】 次に請願の日程に入ることを宣告し、日程第一江上村に特定郵便局設置の請願を議題とした。
【次の発言】 本件に関する決定は、追つて協議の上決することとし、他の日程はこれを延期し散会を宣告した。     午後三時八分散会

第2回国会 通信委員会 第13号(1948/06/01、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長 会議を開きます。  この際日程に先だちまして、去る五月の六日理事天野久君が委員を辞任いたされておりますので、理事が一名欠員になつておりますから、この理事の補欠選挙を行いたいと思います。
【次の発言】 ただいまの伊瀬君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは長谷川政友君を理事に指名いたします。(拍手)
【次の発言】 次に緊急質問が提出されておりますので、これを許すことにいたします。長谷川政友君。
【次の発言】 ただいま福井の火災に対しまして、委員を派遣して調査したいという長谷川君からの御希望があります、委員長にそれに対するすべてを一任したいというこ……

第2回国会 通信委員会 第14号(1948/06/07、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長 会議を開きます。  この際お諮りいたしますが、前回の委員会におきまして、長谷川委員より福井郵便局の火災状況調査に委員を派遣されたいとの申出があり、その問題に関し協議いたしておりましたが、本事件に関する國政調査につき、その目的、方法、期間、その他所要事項を決定いたしましたち、衆議院規則第九十四條により書面をもつて議長の承認を求め、承認がありましたならば、衆議院規則第十五條により、本件に伴う委員派遣の件につき議長の承認を得るということになるのでありますが、時間の都合もありますので、本日委員派遣の件についても決定いたしまして、國政調査の承認がありましたとき、ただちにそれに伴う委員派遣の……

第2回国会 通信委員会 第15号(1948/06/11、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長 会議を開きます。  質疑にはいります前に、すでに新聞紙上等において各位御承知であろうと思いまするが、小為替証書用紙の窃盜問題がありましたので、その件について五坪政務次官から報告をしたいということでありますから、報告を許します。
【次の発言】 ただいまの報告に対して御質疑はありませんか。
【次の発言】 電信電話料金法案、郵便法等の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質疑を継続することにいたします。
【次の発言】 ただいま白井君から発言者が相当多いだろうから、順位を定めておいてはどうかという御意見がありましたが、ただいままで私の手もとに発言申込みをしておりますのは森君、白井君、千……

第2回国会 通信委員会 第16号(1948/06/18、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長 これより会議を開く。  ただいまから、当委員会に付託された郵便為替法案及び郵便振替貯金法案の審議に入る。前にも説明があつたが、もう一度、政府の説明を求める。村上政府委員。
【次の発言】 引き続き質疑をいたします。
【次の発言】 他に御質疑がございませんければ、質疑を打ち切ることに対して御異議はありませんか。
【次の発言】 それでは質疑を打ち切ります。討論にはいります。賛否の討論をお願いいたします。
【次の発言】 討論を打ち切りまして、採決にはいることにいたして御異議はありませんか。
【次の発言】 討論は打ち切ります。採決にはいります。郵便為替法案、郵便振替貯金法案を一括して採決い……

第2回国会 通信委員会 第17号(1948/06/19、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長 会議を開きます。  この際委員の異動について前今申し上げました以後の分について御報告いたします。辞任いたしました人は、五月二十日に矢島喜三郎君、六月九日に長谷川俊一君、同じく九日に飯村泉君、六月十四日に周東英雄君、六月十八日に荊木一久君、これが辞任されました委員の方々であります。さらに就任されましたものは五月二十日に村尾薩男君、五月二十五日に飯村泉君、六月九日に園田直君、六月九日に押川定秋君、六月十四日に降旗徳弥君、六月十八日に生悦住貞太郎君、以上であります。
【次の発言】 次に電信電話料金法案、郵便法等の一部を改正する法律案を一括議題といたしまして質疑を続けます。

第2回国会 通信委員会 第18号(1948/06/21、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長 これより会議を開きます。  郵便法の一部を改正する法律案、内閣提出、第三九号、逓信職員訓練法案、内閣提出、第七〇号、電信電話料金法案、内閣提出、第八四号、郵便法等の一部を改正する法律案、内閣提出、第八五号、及び請願第一より第四二を一括上程して審議に入ることにいたします。  まず請願を審査いたします。日提第一、第五ないし第七、第九ないし第一七、第二二ないし第二四、第二六、第二八ないし第三二及び第三四ないし第四二の合計三十一の各請願は同一趣旨でありますから、一括して議題といたします。まず紹介議員の説明を求めます。林百郎君。
【次の発言】 これに対して別に質疑はありませんか。――なけれ……

第2回国会 通信委員会 第19号(1948/06/23、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長 これより会議を開きます。  逓信職員訓練法案を議題といたし、質疑を続けます。
【次の発言】 ちよつと速記を止めてください。
【次の発言】 速記をとつてください。
【次の発言】 特に許されて傍聽されておる方で筆記は遠慮してください。筆記をしてはいけません。
【次の発言】 逓信職員訓練法案に対する質疑は、本日はこの程度に止めておきます。明後日午後一時から委員会を開きまして、逓信職員訓練法案、郵便法の一部を改正する法律案、電信電話料金法案、郵便法等の一部を改正する法律案を一括議題として上程し、その質疑の継続をしたいと思います。  本日はこれをもつて散会いたします。     午後三時二十……

第2回国会 通信委員会 第20号(1948/06/25、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長 これより開会する。  逓信職員訓練法案を議題とする。逓信職員訓練法案に対する参考人として本日谷口小次郎君、伊郷菊次君、清水政一君、奥川久吉君が出席しているので、これから意見を拜聽する。まず谷口小次郎君に発言を願う。
【次の発言】 次に伊郷菊次君、御意見の御開陳を願います。
【次の発言】 次に清水政一君、御意見の御開陳を願います。
【次の発言】 清水君に御注意申し上げます。参考人の発言の内容を逸脱しておりますから、そういうようなことについての発言を禁止いたします。
【次の発言】 ただいままで参考人の諸君からそれぞれ訓練法案に対します意見の御開陳がありましたが、これに対しまして委員諸……

第2回国会 通信委員会 第21号(1948/06/26、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長 開会する。昨二十五日文化委員会に付託された放送法案は本委員会の所管事項にも関連するので、衆議院規則第六十條により文化委員会と連合審査会を開くことに異議はないか。
【次の発言】 異議なきことと認め、連合審査会を開くことに決定する。  引続き警察電話移管の問題について政府当局より報告の申入があるのでこれを許す。
【次の発言】 郵便料金、鉄道運賃値上反対の署名簿、約五万名の分が委員長の所に届いている。次会は明後二十八日午後一時より開くこととし、本日はこれにて散会をする。     午後二時三十四分散会

第2回国会 通信委員会 第22号(1948/06/28、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長 開会をする。  本日の請願日程中第二ないし第一五、第一七ないし第二一、第二三、第二五ないし第三三、第三五ないし第四一、第四三ないし第四六、第四八、第四九、第五二、第五三、第五五ないし第五八、第六〇ないし第七六、第七八ないし第八八、及び第九〇ないし第九五の合計八十二の各請願は前回の委員会で審議した簡易生命保險法並びに郵便年金法に関する請願と同一趣旨のものであるからこの審査を省略することとする。
【次の発言】 引続いて日程第一、田部郵便局に電話架設の請願、山本猛夫君紹介、第一二八三号を議題とする。紹介議員欠席ゆえ、片島委員から説明を求める。

第2回国会 通信委員会 第23号(1948/06/29、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長 ただいまから会議を開きます。  本日はまず請願の採択をいたします。請願の日程は百七十三件を一括して議題といたします。百四十二件は、採択の上は内閣に送付するものと認めますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。なお二十三件は保留、八件は議院の会議に付するを要しないもの、衆議院規則第八十六條による報告書等は委員長に御一任を願いたいと思います。よろしゆうございますか。
【次の発言】 さよう決定いたします。なお一應請願の件名を朗読いたします。採択いたしましたものから先へ読み上げます。日程五、郡山郵便局舎用地及び建物買收の請願(原孝吉君紹介)(第八二号)、日程八、尼崎……

第2回国会 通信委員会 第24号(1948/06/30、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長 ただいまから会議を開きます。  電信電話料金法案、郵便法等の一部を改正する法律案を一括して議題といたし、質疑を続けます。
【次の発言】 質疑を打切ることに対して御異議ありせんか。
【次の発言】 御異議ないようでありますから、質疑を打切ります。  引続いて討論にはいります。討論はこれを許します。民主自由党白井佐吉君。
【次の発言】 日本社会党、村尾薩男君。
【次の発言】 次に日本民主党、田島房邦君。
【次の発言】 次に日本共産党の林百郎君。
【次の発言】 これをもつまして討論は終局いたしました。暫時休憩いたします。     午前十時五十八分休憩

第2回国会 通信委員会 第25号(1948/07/04、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長 ただいまから会議を開きます。  報告事項がありますから、申し上げます。通信常任委員の異動がありましたから、御報告申し上げます。辞任の方で園田直君六月二十九日、長野長廣君、長谷川政友君、片島港君、田島房邦君六月三十日、坂口主税君七月一日、小島徹三君七月二日、鈴木強平君七月三日、野上健治君同日、さらに新しく長野長廣君六月二十九日、園田直君、小島徹三君、松原喜之次君、坂口主税君六月三十日、田島房邦君七月一日、鈴木強平君七月二日、長谷川政友君、井谷正吉君が七月三日おのおの新任されました。委員の異動は以上であります。
【次の発言】 次にお諮りいたしますが、放送法案に対し閉会中も継続して文化……

第2回国会 通信委員会 第26号(1948/07/27、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長 これより会議を開きます。  まず閉会中專門員の出張に関してお諮りいたします。これを委員長に一任していただきたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつてさよう取扱いいたします。
【次の発言】 それでは、これより逓信大臣その他当局者が出席されておりますから、懇談会の形にて放送法案について懇談することにいたします。
【次の発言】 再開いたします。明日の午後一時より開会することにして本日はこれにて散会いたします。     午後二時三十分散会

第2回国会 通信委員会 第27号(1948/07/28、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長 開会いたします。  放送法案を議題にいたします。本日も都合によりまして懇談会にいたしたいと思いますが、いかがですか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。それではこれより懇談会に入ります。
【次の発言】 これより再開いたします。本日はこの程度で散会いたします。次会は明日午後一時より開会することにいたします。     午後二時三十分散会

第2回国会 通信委員会 第28号(1948/07/29、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長 これより会議を開きます。  放送法案を議題として懇談会に入ります。
【次の発言】 これより再開します。本日はこの程度にいたし、次会は來る八月三日午後一時より開会することにし、これにて散会いたします。     午後二時三十五分散会

第2回国会 通信委員会 第29号(1948/08/03、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長 これより会議を開きます。  本日は閉会中の委員会の運営に関する件を議題に供します。都合によりまして懇談会の形にて協議を進めたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。よつてさよういたします。
【次の発言】 再会いたします。本日はこの程度にしまして、明日は午後一時より開会することにしてこれにて散会いたします。     午後二時十六分散会

第2回国会 通信委員会 第30号(1948/08/04、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長 これより会議を開きます。  本日は逓信大臣も御出席になつておりますから、放送法案を議題としまして、十分に協議したいと思います。本日もまた懇談会にいたしたいと思いますが、いかがですか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつてこれより懇談会に入ります。
【次の発言】 これより再開します。本日はこの程度で止め、次会は公報でお知らせいたすことにし、これにて散会いたします。     午後二時十分散会

第2回国会 通信委員会 第31号(1948/10/01、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長 これより会議を開きます。  本日は放送法案を議題といたしますが、懇談会にて協議を進めることにいたします。
【次の発言】 これより再開いたします。次会は明日午後一時より開会いたすことにして、本日はこれにて散会いたします。     午後一時三十六分散会

第2回国会 通信委員会 第32号(1948/10/02、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長 これより会議を開きます。  本日は放送法案を議題といたしますが、懇談会にて協議を進めます。
【次の発言】 これより再開いたしますが、本日はこの程度で止め散会いたします。     午後二時十分散会


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第4回国会(1948/12/01〜1948/12/23)

第4回国会 懲罰委員会 第2号(1948/12/14、23期、日本社会党)

○土井委員 私は守田君のただいまの提案に対して賛成する者であります。昨日の泉山大藏大臣の行為に対しては、この委員会として直接当人にこの席上に來ていただきまして十分その眞相を確かめる必要があると思うのであります。しかしながらただいま他の同僚議員からも話がありましたその席上に連なつておつた塚田、あるいはその他の人々を呼ぶというようなことは、それを呼びますことによつてさらに泉山大藏大臣が泥醉しておりました現場を、あるいはまたその事実の内容を議員の多数の人々が知つておるのであります。從つてそれらの人々もさらに呼ばなければならないというようなことに相なるのであります。そういう煩雜な方法をとるよりも、大藏……


土井直作[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院23期)

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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 通信委員会公聴会 第1号(1948/06/14、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長 これより通信委員会の公聽会を開きます。  電信電話料金法案及び郵便法等の一部を改正する法律案は、去る六月の五日本委員会に付託されまして、以來熱心に審査をしておるのでありまするが、委員会が特に本日公聽会を開きまして郵便料金、電信電話料金等値上げの可否、もし可とする場合はその値上率について、眞に利害関係を有する者及び学識経驗者等より廣く意見を聽くことといたしました。申すまでもなく、本法案が國家経済的見地からも、また一般國民にとりましても一般的関心及び目的をもち、かつきわめて深い利害関係をもつている重要法案であり、通信事業は独占的であり、かつ公共的性質のものであり、その経営並びに料金の……

第2回国会 通信委員会財政及び金融委員会連合審査会 第1号(1948/06/09、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長 これより会議を開きます。  電信電話料金法案、郵便法等の一部を改正する法律案を一括議題といたします。まず政府の提案理由の説明を求めます。冨吉國務大臣。
【次の発言】 引続き質疑に入ります。質疑はこれを許します。川合君。
【次の発言】 散会の動議がありますが、散会することに対して御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは本日はこの程度にいたしまして、明後十一日午前十時から開会いたしまして、質疑を続行することにいたします。  それでは本日はこの程度で散会いたします。     午後四時十二分散会

第2回国会 通信委員会財政及び金融委員会連合審査会 第2号(1948/06/16、23期、日本社会党)【議会役職】

○土井委員長 開会する。  電信電話料金法案及び郵便法等の一部を改正する法律案を一括して議題とする。
【次の発言】 引続き質疑に入る。
【次の発言】 各委員要求の資料を早急に提出することを政府当局にお願いする。  本日の連合審査会はこの程度で終了し散会する。     午後四時二十二分散会



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データ更新日:2023/02/05

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