このページでは坂井隆憲衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。坂井隆憲衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○坂井(隆)委員 ちょうどあすが日米安保条約の三十周年の記念日になるわけでありまして、そういう意味で日米安保条約について一言大臣に御質問したいと思っております。 政府特使として訪米中の安倍晋太郎自民党元幹事長が日米安保三十周年の記念昼食会において、安保の批准当時の思い出、野党を中心とした徹底した抵抗、そういう中で当時の岸総理のそばにあって政治的信念を貫いたということについても触れられました。ベーカー国務長官を初めとして各界の皆様方の高い評価を受けたと聞いております。 安保条約という選択が正しかったことは、我が国が戦後平和のもとで今日の繁栄を築き上げたということからも明らかだと思いますが、昨……
○坂井(隆)委員 坂井隆憲でございます。 ちょうど今回日米構造協議を受けて、総額四百三十兆円の公共投資十カ年計画が決まりました。その中では生活関連経費に重点を置くこととされているわけでございます。 私、今回地元の佐賀県だけでなくて、災害視察団の一員としても九州の災害地を見ていったわけでありますが、九州では昭和五十五年、五十七年、それに今回と、この十年間に三回も災害が起こっているわけであります。災害地の状態をつぶさに見ますと、本当に悲惨なものでありまして、私はこの災害地を見て、この災害をなくすことこそが本当の意味での生活関連でないか、そういうように痛感したわけであります。 私の地元佐賀県で……
○坂井(隆)委員 食鳥検査法について質問いたしたいと思います。 まず、食鳥検査法、今回私も非常に高く評価しているわけでありますけれども、この検査の導入に当たって獣医師が非常に重要になってくると思いますが、一体獣医師の確保は大丈夫だろうかという心配があるわけであります。したがって、我が国の場合に獣医師は今一体何名くらいいるのだろうかという基礎的なことについて教えていただきたい。そしてまた、毎年何名ほどの者が新規に獣医師になっているのか、その点についてもお聞かせ願いたいと思います。それからさらに、今まで獣医師といえば牛とか豚とか馬とかそういうものを主な職務の対象としていたと思いますが、今回、食鳥……
○坂井(隆)委員 坂井でございます。 私の地元は佐賀県でございますけれども、佐賀県ではいまだに大量の鉱害が残存しております。先日、佐賀県の鉱害対策連絡協議会が通産省に陳情いたしましたけれども、そのときも私も同席いたしましたが、その席においても佐賀県の当局から約三百八十億円の鉱害が残存しているという指摘がありました。鉱害対策については、佐賀県民において産炭地域振興対策の中で最大の関心事項になっているわけでありまして、現在政府において鉱害調査が行われていると聞いておりますけれども、今回の調査は今後の鉱害対策のあり方を占う上で大変重要なものだと思います。地元でも今回の調査について大変関心を持ってい……
○坂井(隆)委員 地域雇用開発等促進法の一部を改正する法律案が提出されているわけでありますので、その法律について御質問したいと思います。 現行の地域雇用開発等促進法は、四年前の昭和六十二年三月に成立したものでありますが、当時の我が国の経済状況を見てみますと、昭和六十年以来の急激な円高がありまして経済の拡大テンポというのは鈍化していたわけであります。さらに、造船など構造的な不況業種の発生がありまして、雇用需要の減退、失業率の上昇等、非常に厳しい状況で推移していたわけであります。特に、地域における雇用情勢は、当時は労働力需給の地域間格差が拡大すると同時に、雇用情勢が極めて厳しい地域が見られて、地……
○坂井(隆)委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、麻生太郎君を委員長に推薦いたします。
○坂井(隆)委員 坂井でございます。 今回の台風が日本列島を縦断いたしまして各地で大きな被害が行われたわけでありますけれども、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。 私の地元佐賀県におきましても、極めて大きな被害が出ました。九月十四日に台風十七号が参ったわけでありますけれども、台風十七号は佐賀市内で瞬間風速が五十四・三メートルということで、佐賀気象台観測史上第一位の瞬間風速を記録したわけであります。ちょうど佐賀市からちょっと離れたところに有明海がありますけれども、有明海沿岸では風速計が壊れてしまった。これは恐らく最大瞬間風速が七十メートルに近かったんじゃないかというようなことを地元の……
○坂井(隆)委員 ただいま議題となりました有線テレビジョン放送の発達及び普及のための有線テレビジョン放送番組充実事業の推進に関する臨時措置法案に対する附帯決議案につきまして、提出者を代表してその趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 有線テレビジョン放送の発達及び普及のための有線テレビジョン放送番組充実事業の推進に関する臨時措置法案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の各項の実施に努めるべきである。 一 有線テレビジョン放送は、高度化・多様化している映像情報ニーズに有効に応える高度情報社会の中核的メディアとして期待されるものであり、その発達及び……
○坂井(隆)委員 坂井でございます。 最近の日米経済摩擦とかフランスのクレッソン首相の対日批判などを見ていますと、海外と日本との経済摩擦というのは、単に経済だけの問題でなくて、日本の文化、風俗、そういうものについての理解がやはり少し足りないのじゃないか、そういうような気もしているわけでありまして、そういうことを考えますと、これから国際放送というものの役割は年々増大していくのじゃないかと思うわけであります。 ただ、テレビ時代を迎えてから既に久しく、世界の多くの国々では衛星時代が到来している中で、我が国では国際放送だけは依然として短波によるラジオ放送が主流であるわけであります。アメリカのVOA……
○坂井(隆)委員 我が国の国内石炭鉱業についてでありますけれども、昭和三十八年の第一次策以来、約三十年にわたって合理化及び安定のための施策が講じられてきたところであります。ちょうど平成三年度に第八次石炭政策の期間が終了して、四年度から平成三年六月の石炭鉱業審議会答申に基づいて新しい石炭政策というものが推進しているところでありますけれども、この新しい石炭政策が開始されて現在一年余り経過したところであります。石炭鉱業の円滑な構造調整ということが新しい政策の企図するところでありますけれども、政策開始後の構造調整の進捗状況がどういうふうになっているのか、最初にお答え願いたいと思います。
○坂井(隆)委員長代理 この際、暫時休憩いたします。なお、本会議散会後直ちに委員会を再開いたします。 午後零時三十四分休憩
○坂井(隆)委員 ただいま郵政大臣並びにNHKの川口会長から平成五年度のNHKの予算についていろいろ提案理由の説明及び補足説明が行われました。 ちょうど昨年の末ごろですか、イギリスのBBC放送が「選択の拡大」、エクステンディングチョイスというレポートを出しておりまして、その中で、世界の公共放送が商業放送、ケーブルテレビ、衛星放送などの競争メディアの中で非常に経営的に苦しくなっている中で、唯一の例外がNHKであるということで、いわば、今まで日本のマスコミ界といいますか放送関係はイギリスのBBC放送を範としていたわけでありますけれども、むしろイギリスのBBC放送がNHKを範とするといいますか、そ……
○坂井(隆)委員 郵便貯金についていろいろ御質問したいと思います。 郵便貯金をめぐっていろいろな議論がされているわけですけれども、よくよく聞いてみますと、いろいろな誤解に基づくもの、統計的事実などにも反しているようなことがいろいろあるようでございますけれども、郵便貯金の我が国において果たしている役割ということを適切に判断していくことが必要だという感じがいたします。そういう意味におきまして、国民の立場から考えていく、それを国会の場においても的確に判断していくという観点から、何点か取り上げて御質問いたしたいと思います。 一つは、郵便貯金が肥大化しているという議論でございます。 ちょうど昨年の……
○坂井(隆)委員 ただいま議題となりました簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、高齢化社会を迎える中、すべての国民が豊かさを実感できる長寿福祉社会の実現を図るため、次の各項について積極的に努めるべきである。 一 簡易生命保険事業は、今後とも、簡易に利用できる生命保険を提供する国営の事業として、国民の経済生活の安定を図り、その福祉を増進するよう努めるとともに、加入者の余暇活動及び健康増進……
○坂井(隆)委員 ただいま議題となりました電気通信基盤充実臨時措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 電気通信基盤充実臨時措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の各項の実施に努めるべきである。 一 電気通信があらゆる社会経済活動の中枢機能を担っている実情にかんがみ、ネットワークの高度化に対応した安全・信頼性の向上を図るため、関係機関の十分な連携が行われるよう努めるとともに、高度情報社会に向けた情報通信基盤の将来像についても積極的に対応する……
○坂井委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、金子原二郎君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○坂井委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、金子原二郎君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○坂井委員 今回のテレビ朝日の椿報道局長の発言をめぐって、新聞論調、いろいろなことが書かれておりました。 一つは、自民党に対しても、圧力を加えたということがあって、それが国会の審議で一つもそれは言われていないというようなことも書かれました。それから、それに関連しまして、マスミこの証人喚問自体、あるいは放送番組調査会の議事録の提出、そういうものが報道の自由を抑圧することになるのではないかという意見もありました。また、十月二十四日の読売新聞の社説にもありますように「「報道の自由」の乱用を戒める」という、まあやはり少し自主的に行儀よくしないといけないねという気持ちを込めたような記事も見受けられまし……
○坂井委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、金子原二郎君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○坂井委員 けさ、午前中に、郵政大臣並びにNHKの川口会長から、平成六年度のNHKの予算について提案理由の説明並びに補足説明が行われました。 平成六年度の事業収支を見ておりますと、事業収入が五千六百六十七億円、事業支出が五千五百二十二億円ですから、事業収支差金が百四十五億円。昨年度の二百十二億円の収支差金よりは減少しているものの、この金額だけ見ますと、依然として極めて黒字になっていて、いい経営をしているということになろうかと思いますけれども、この点については昨年も私申し上げたんですが、この事業収支、よく分析してみますと、この参考の欄に事業収支のうち、衛星収支というものがあります。 平成五年……
○坂井委員 ただいま議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議(案) 政府並びに日本放送協会は、次の各項の実施に努めるべきである。 一 放送の社会的影響の重大性を深く認識し、放送の不偏不党と表現の自由をより一層確保するとともに、公正な報道と豊かな放送番組の提供に努めること。 一 協会は、今後のメディアの発展状況、多メディア・多チャンネル化の進展にかんがみ、視聴者の要望を……
○坂井委員 昨日、衆議院の本会議で、行政改革のための委員会設置法案の趣旨説明が行われました。これから今の政府、行政改革を進める、規制緩和を進めるということでありますが、そういう中で、いろいろな外郭団体というものについても、安易につくっていくのはよくないんじゃないかという声も上がってくるかと思います。ただ、そういう中において、やはり民活ということも必要ですから、そういうところはある程度必要なものは私もやむを得ないと思っています。 今回、放送番組素材利用促進事業、これに関しても、ただいまの岸本委員に対する御答弁の中でも、新たな第三セクターみたいなものをつくられて事業を推進していくような話も伺いま……
○坂井委員 ただいま議題となりました簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の各項について積極的に努めるべきである。 一 人口の高齢化、生活様式の多様化等に伴う国民のニーズに的確に対応するため、新商品の開発やサービスの一層の充実、加入限度額の引上げ等簡易生命保険制度の改善を図ること。 一 今後とも、全国の郵便局を通じて、簡易に利用できる生命保険を提供する国営の事業として、国……
○坂井委員 一月十七日の阪神・淡路大震災、死者が五千五百人から出ました。家屋の倒壊も全壊が十万以上ということで非常に大震災だったわけでありますが、NHK教育テレビ、FMを見ておりましたら、例えば大出俊さんはどこにいらっしゃいますか、こちらに御連絡ください、そういう放送が流れていました。これは安否情報ですね。私は、非常におもしろい役に立った情報を流しているなというのが実感でございました。NHKの御努力に心から感謝するわけでございますが、いろいろ調べてみましたら、この安否情報はもともと新潟地震のときに、テレビ時代でしたから最初に始まった。最初は、そういう個人の尋ねをするということは電波法違反じゃな……
○坂井政府委員 このたび労働政務次官に就任いたしました坂井隆憲でございます。 先ほど労働大臣が申されましたように、石炭鉱業を取り巻く環境には厳しいものがございますが、私も全力を尽くして職責を全うしたいと考えております。 何とぞ委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)
○坂井政府委員 ただいま、昔から私も御指導いただいている山本先生からの御質問でありますが、経済にもお詳しいし、海外にもお詳しい先生が地域のことを非常に憂えた感じで御指摘がありました。 今御指摘のように、緊急失業対策法を廃止するということで、それに伴いまして失業対策事業も今年度末で終息するわけであります。失業対策事業というのは、もう御案内のように、我々が大学を卒業した年に新規流入を停止したという我々にとっても、私たちの世代にとっても非常に思い出深い事業でございますが、これに伴い、予算措置で行っていた炭鉱離職者緊急就労対策事業、これについても今年度末で終息することになっているわけであります。 ……
○坂井政府委員 このたび、労働政務次官に就任いたしました坂井隆憲でございます。 最近の我が国の雇用失業情勢は、景気循環的な問題に加え、構造的な問題を反映して、依然として厳しい状況が続いております。 経済社会が急速に変化する中で、雇用の安定と労働条件の向上を図り、働く人たちの働きがいとゆとりと安心の実現を目指す労働行政は、ますますその重要性が高まるとともに、さまざまな課題に対して的確かつ迅速な対応が求められております。 私は、永井労働大臣とともに、労働行政の推進に全力を尽くしてまいる所存でございます。よろしくお願いいたします。(拍手)
○坂井政府委員 ただいま森先生から、私の政務次官としての前々任者ということで貴重な御質問をいただきまして、心から御礼申し上げます。 ちょうど村山連立政権ができたときに、私は実は幹事長に、これから連立政権でございますから、自由民主党としては重要な人を政務次官に送り込んでくれと陳情したことがあるのです。そのときに森先生が政務次官になられて、非常にうれしく思ったことがありました。 実は私がなぜそういうことを申し上げましたかというと、戦後政治ということを考えた場合に、ちょうど憲法が昭和二十一年の十一月三日に交布されました。ところが、日本が昭和二十年八月十 五日に負けて最初に取り組んだことが実は労働……
○坂井政府委員 ただいま議題となりました勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 勤労者財産形成促進制度は、勤労者の計画的な財産形成を促進し、その生活の安定を図ることを目的としており、昭和四十六年の制度発足以来、七次にわたる法改正が行われ、逐次内容の充実が図られてまいりました。現在、勤労者財産形成貯蓄を行う勤労者は千七百万人を超え、その貯蓄額は十八兆円近くに達するなど、我が国の勤労者の生活において大きな役割を果たしてきているところであります。 しかしながら、近年における少子・高齢化の進展や労働移動の増加等の状況のもとで、我が国……
○坂井委員 先ほど大蔵大臣の所信表明を拝聴いたしましたけれども、これに関連しまして幾つかの質問をさせていただきたいと思います。 最近の株価の状況でございますが、株価というのは、一般的に三つの要因で変動すると私は思っております。 一つは、やはり経済的な要因でありまして、景気動向とか金利の動向とか金融情勢とか、そういうものが大体基本的な要因だと思っておりますが、先ほどの大臣のお話の中では、経済情勢はある意味で底がたいものがあるのではないかと。私もそう思っておりますし、そうしますと、株価の変動要因としては、やはり経済外的な要因あるいは市場の内部要因、そういうものが一つの今の株価の状況、変動要因に……
○坂井委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 平成九年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。 一 現下の危機的な財政状況にかんがみ、各般の制度改革を強力に推進し、これまで以上に既存の歳出を削減するとともに、公債の発行及び残高の大幅な減額を目指し、世代間負担の公平の観点から特例公債の早期の償還に努めること。 一 財政構造改革が喫緊の課題であることを強く認識し、経済構造の改革を図り、歳入・歳出の均衡の実現に向け、……
○坂井委員長代理 次に、吉田公一君。
【次の発言】 それでは、参考人に対する質疑はこれで終了いたしたいと思います。
参考人各位におかれましては、御多用中のところ御出席の上、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして、厚く御礼を申し上げます。
この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十四分休憩
○坂井委員長代理 次に、前田正君。
○坂井委員長代理 次に、北脇保之君。
【次の発言】 次に、上田清司君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件について、冒頭にお諮りしなければならなかったのですが、お諮りいたします。
両件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁松下康雄君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。
【次の発言】 それでは、松下総裁、お願いします。
○坂井委員長代理 次に、並木正芳君。
○坂井委員長代理 次に、西田猛君。
○坂井委員 与党を代表いたしまして、今回の税三法の改正に関して質問をいたしたいと思っております。 私は、自由民主党の税制調査会の幹事として今回の税制改正に携わった者の一人でありますが、ただいま大蔵大臣の御説明にありましたように、今回の税制改正は極めて画期的なものであり、与党の一人として、一刻も早いこの三法の成立と国民の評価が行き届くことを心から期待しているところであります。 ただ、この税三法の中で、特に電子帳簿の問題について私が質問いたしたいと思っておりますのは、この電子帳簿制度の問題につきましては、グローバルスタンダードの潮流と規制緩和が社会全体から求められている中で、帳簿書類の電子制度……
○坂井委員長代理 次に、谷口隆義君。
【次の発言】 次に、佐々木憲昭君。
○坂井委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 関税定率法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。 一 関税率の改正に当たっては、我が国の貿易をめぐる諸情勢を踏まえ、国内産業、特に農林水産業及び中小企業に及ぼす影響を十分に配慮しつつ、国民経済的観点に立って国民生活の安定に寄与するよう努めること。 なお、関税の執行に当たっては、適正な課税の確保に向け、より一層努力すること。 一 国際化の著しい進展、相互依存等による貿易量、出入国者数の伸長等に……
○坂井委員長代理 次に、西田猛君。
【次の発言】 後で理事会で協議いたします。
○坂井委員 自由民主党の坂井隆憲でございます。 速水総裁は政治改革の積極的なリーダーとしてかねてからその御高名は伺っておりましたが、思い起こすと、平成五年十二月ごろですか、時の自民党の財政部会長村上誠一郎現委員長、中山太郎代議士、唐沢俊二郎代議士、三名が速水総裁のところに伺って、政治改革よりも予算編成を優先してもらいたいと言ったときも、当時の村上財政部会長のお話によりますと、非常に冷ややかだったというふうに伺っておりますが、それだけの政治改革のリーダーである速水総裁が、日商岩井の社長、会長時代、大体年収がどのくらいで、どのくらい個人献金したのか、ちょっと教えていただきたい。
○坂井委員 自由民主党の坂井隆憲でございます。 ただいま同僚の濱田議員から、この法案が非常に分厚くてどこから見ていいかわからない、いろいろそういうお話がありました。確かに、ビッグバンというものはそもそも何だろうかということは極めて難しい問題でありますし、私もそういう観点から、昨年来いろいろな勉強をしていたわけでありますが、一つは、私は昨年六月に、「ビッグバン構想の視点」ということで本を出しました。 いろいろ勉強会をして、一体ビッグバンの姿というのは何だろうかということを議論していたわけであります。 そこで、この本自身は余り売れなかったのですが、ここで私がいろいろ書いたことを、当時財政構造……
○坂井委員長代理 次に、石井啓一君。
【次の発言】 次に、佐々木憲昭君。
○坂井委員長代理 次に、佐々木陸海君。
○坂井委員長代理 次に、石井啓一君。
○坂井委員 自由民主党の坂井隆憲でございます。 昨年六月、放送と人権等権利に関する委員会機構というものが設立されました。いわゆるBRCというものでございますが、この機構は、御案内のように、平成五年、衆議院総選挙に際してテレビ朝日が偏向報道を行った、椿発言事件というものがあったわけでありまして、その後、テレビの公平中立というものを求めて議論されたその成果が四年越しに実ったなということでございました。 当時、平成五年の八月、自由民主党が野党の時代でありますが、逓信委員会で欧米を視察いたしまして、ちょうどイギリスに苦情処理機関というものがある、私はこれをぜひ見たいというふうに思いまして、委員のメ……
○坂井委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、地方行政委員長の重責を担うことになりました坂井隆憲でございます。
本委員会は、地方自治の発展と地方財政の充実を推進し、また警察及び消防の健全なる運営を図るため、極めて重要な任務を果たす委員会であり、その委員長たる職責はまことに重大であると痛感いたしております。
甚だ微力ではありますが、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営を図ってまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 この際、謹んで御報告申し上げます。
本委員会の委員でありまし……
○坂井委員長 これより会議を開きます。
この際、西田自治大臣兼国家公安委員会委員長及び田野瀬自治政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。西田国務大臣。
【次の発言】 次に、田野瀬自治政務次官。
【次の発言】 地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮路和明君。
【次の発言】 次に、西川公也君。
【次の発言】 次に、桑原豊君。
【次の発言】 次に、田中甲君。
【次の発言】 次に、富田茂之君。
【次の発言】 次に、桝屋敬悟君。
【次の発言】 次に、佐藤茂樹君。
○坂井委員長 これより会議を開きます。
参議院提出、当せん金付証票法の一部を改正する法律案を議題といたします。
発議者から趣旨の説明を聴取いたします。参議院議員松村龍二君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松崎公昭君。
【次の発言】 次に、春名直章君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、理事会等の協議により、討論は御遠慮願うことになりましたので、御了承願います。
これより採決に入ります。参議院提出、当せん金付……
○坂井委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してありますとおり、行政書士制度見直しに関する陳情書外二十五件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
第百四十二回国会、内閣提出、住民基本台帳法の一部を改正する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案につきまして、閉会中審査の申し出をすることに決しました。
次に
地方自治に関する件
地方財政に関する件
警察に関する件
及び
消……
○坂井委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に鰐淵俊之君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国政に関する調査を行うため、本会期中
地方自治に関する事項
地方財政に関する事項
警察に関する事項
消防に関する事項
以上の各事項について、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対し、……
○坂井委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより趣旨の説明を聴取いたします。西田自治大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古賀一成君。
【次の発言】 次に、桝屋敬悟君。
【次の発言】 次に、鰐淵俊之君。
【次の発言】 次に、春名真章君。
【次の発言】 次に、畠山健治郎君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
次回は、明八日火曜日午後五時三十分理事会、午後六時委員会を開会することとし、本日は……
○坂井委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、昨七日質疑を終局いたしております。
これより討論に入るのでありますが、理事会の協議により、討論は御遠慮願うことになりましたので、御了承願います。
これより採決に入ります。
地方交付税法等の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
お諮りいたします。
ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任……
○坂井委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してありますとおり、地方議会の権限及び機能強化に関する陳情書外十二件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
第百四十二回国会、内閣提出、住民基本台帳法の一部を改正する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案につきまして、閉会中審査の申し出をすることに決しました。
次に
地方自治に関する件
地方財政に関する件
警察に関する件
及び……
○坂井委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事葉山峻君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に土肥隆一君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国政に関する調査を行うため……
○坂井委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古賀一成君。
【次の発言】 次に、滝実君。
【次の発言】 次に、宮島大典君。
【次の発言】 次に、鰐淵俊之君。
【次の発言】 次回は、来る九日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十一分散会
○坂井委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松崎公昭君。
【次の発言】 次に、桑原豊君。
【次の発言】 次に、富田茂之君。
【次の発言】 次に、春名直章君。
【次の発言】 次に、知久馬二三子君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
地方財政に関する件について調査を進めます。
この際、平成十一年度地方財政計画について説明を聴取いたします。野田自治大臣。
○坂井委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方税法の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案及び地方特例交付金等の地方財政の特別措置に関する法律案の各案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。葉山峻君。
【次の発言】 次に、中野正志君。
【次の発言】 次に、鰐淵俊之君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後七時五十六分散会
○坂井委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方税法の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案及び地方特例交付金等の地方財政の特別措置に関する法律案の各案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細川律夫君。
【次の発言】 次に、桑原豊君。
【次の発言】 次に、桝屋敬悟君。
【次の発言】 次に、白保台一君。
【次の発言】 次に、畠山健治郎君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後三時二十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。土肥隆一君。
○坂井委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方税法の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案及び地方特例交付金等の地方財政の特別措置に関する法律案の各案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古賀一成君。
【次の発言】 次に、富田茂之君。
【次の発言】 次に、春名直章君。
【次の発言】 これにて各案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより各案を一括して討論に入ります。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。鰐淵俊之君。
【次の発言】 次に、土肥隆一君。
○坂井委員長 これより会議を開きます。
この際、議事に入るに先立ち、謹んで御報告申し上げます。
本委員会の委員であり、本委員長も務められた石橋一弥君が、去る五日、逝去されました。まことに痛惜の念にたえません。
ここに、謹んで委員各位とともに哀悼の意を表し、御冥福を祈り、黙祷をささげたいと存じます。
御起立願います。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席ください。
【次の発言】 内閣提出、新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案、消防施設強化促進法の一部を改正する法律案及び警察法の一部を改正する法律案の各案を議題とし、順次趣旨の説明……
○坂井委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案及び消防施設強化促進法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
両案中、新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案審査のため、本日、参考人として新東京国際空港公団総裁中村徹君の出席を求め、意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○坂井委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、警察法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。葉山峻君。
【次の発言】 次に、富田茂之君。
【次の発言】 次に、穀田恵二君。
【次の発言】 理事会で理事さんからまた提案してください。
【次の発言】 次に、知久馬二三子君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
警察法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を……
○坂井委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、道路交通法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平沢勝栄君。
【次の発言】 次に、古賀一成君。
【次の発言】 次に、白保台一君。
【次の発言】 次に、富田茂之君。
【次の発言】 次に、知久馬二三子君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
道路交通法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○坂井委員長 これより会議を開きます。
第百四十二回国会、内閣提出、住民基本台帳法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより趣旨の説明を聴取いたします。野田自治大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時五十七分散会
○坂井委員長 これより会議を開きます。
第百四十二回国会、内閣提出、住民基本台帳法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。滝実君。
【次の発言】 次に、新藤義孝君。
【次の発言】 午後三時二十分に委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。鰐淵俊之君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
古賀一成君。
○坂井委員長 これより会議を開きます。
第百四十二回国会、内閣提出、住民基本台帳法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松崎公昭君。
【次の発言】 次に、春名直章君。
【次の発言】 次に、知久馬二三子君。
【次の発言】 次に、西川公也君。
【次の発言】 次回は、来る五月六日木曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後七時三十八分散会
○坂井委員長 これより会議を開きます。 第百四十二回国会、内閣提出、住民基本台帳法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人の皆様方から御意見を聴取することといたしております。 まず、午前中の参考人として、東京工業大学工学部附属像情報工学研究施設教授大山永昭君、日本弁護士連合会元副会長峯田勝次君、読売新聞社論説副委員長朝倉敏夫君、朝日大学法学部教授石村耕治君、以上四名の方々の御出席をいただいております。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 参考人の皆様方には、御多用中のところ当委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。本案につきま……
○坂井委員長 これより会議を開きます。
第百四十二回国会、内閣提出、住民基本台帳法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細川律夫君。
【次の発言】 次に、古賀一成君。
【次の発言】 次に、桝屋敬悟君。
【次の発言】 次に、富田茂之君。
【次の発言】 次に、春名直章君。
【次の発言】 次に、知久馬二三子君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後八時三十分散会
○坂井委員長 これより会議を開きます。
第百四十二回国会、内閣提出、住民基本台帳法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土肥隆一君。
【次の発言】 次に、古賀一成君。
【次の発言】 次に、白保台一君。
【次の発言】 次に、桝屋敬悟君。
【次の発言】 次に、知久馬二三子君。
【次の発言】 次に、鰐淵俊之君。
【次の発言】 次に、滝実君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時十五分散会
○坂井委員長 これより会議を開きます。
第百四十二回国会、内閣提出、住民基本台帳法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。桑原豊君。
【次の発言】 次に、白保台一君。
【次の発言】 次に、富田茂之君。
【次の発言】 次に、桝屋敬悟君。
【次の発言】 次に、春名直章君。
【次の発言】 次に、知久馬二三子君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時五分散会
○坂井委員長 これより会議を開きます。
第百四十二回国会、内閣提出、住民基本台帳法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、本案に対し、宮路和明君外二名から、自由民主党、公明党・改革クラブ及び自由党の三派共同提案による修正案が提出されております。
提出者から趣旨の説明を聴取いたします。宮路和明君。
【次の発言】 以上で修正案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより原案及び修正案を一括して質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古賀一成君。
【次の発言】 御静粛にお願いします。
【次の発言】 次に、葉山峻君。
○坂井委員長 これより会議を開きます。
第百四十二回国会、内閣提出、住民基本台帳法の一部を改正する法律案及び宮路和明君外二名提出の修正案を一括して議題といたします。
これより内閣総理大臣に対する質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古賀一成君。
【次の発言】 次に、富田茂之君。
【次の発言】 次に、春名直章君。
【次の発言】 次に、知久馬二三子君。
【次の発言】 これにて原案及び修正案に対する質疑は終局いたしました。
次回は、明十一日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時五分散会
○坂井委員長 これより会議を開きます。
第百四十二回国会、内閣提出、住民基本台帳法の一部を改正する法律案及び宮路和明君外二名提出の修正案を一括して議題といたします。
両案につきましては、昨十日質疑を終局いたしております。
これより原案及び修正案を一括して討論に入ります。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。宮路和明君。
【次の発言】 次に、土肥隆一君。
【次の発言】 次に、白保台一君。
【次の発言】 次に、春名直章君。
【次の発言】 次に、知久馬二三子君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。
住民基本台帳法の一部を改正す……
○坂井委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、不正アクセス行為の禁止等に関する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮島大典君。
【次の発言】 次に、鰐淵俊之君。
【次の発言】 次に、細川律夫君。
【次の発言】 次に、桝屋敬悟君。
【次の発言】 次に、春名直章君。
【次の発言】 次に、保坂展人君。
【次の発言】 この際、連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。
ただいま本委員会において審査中の内閣提出、不正アクセス行為の禁止等に関する法律案について、逓信委員会から連合審査会の申し入れがありました。これを受諾す……
○坂井委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、不正アクセス行為の禁止等に関する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
不正アクセス行為の禁止等に関する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 この際、ただいま議決いたしました法律案に対し、山本公一君外五名から、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、自由党、日本共産党及び社会民主党・市民連……
○坂井委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、地方公務員法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより趣旨の説明を聴取いたします。野田自治大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本公一君。
【次の発言】 次に、桑原豊君。
【次の発言】 次に、土肥隆一君。
【次の発言】 次に、白保台一君。
【次の発言】 次に、春名直章君。
【次の発言】 次に、知久馬二三子君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
○坂井委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
請願日程第一から第一九までを一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、文書表等で既に御承知のことでありますし、また、理事会で慎重に御検討願いましたので、各請願についての紹介議員の説明等はこの際省略し、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
これより採決いたします。
本日の請願日程中
犯罪被害者救済制度の充実に関する請願七件
及び
地方財政の早期健全化に関する請願
は、採……
○坂井委員 自民党の坂井隆憲でございます。 きょうは、NHKさんに、映像の保存、活用についての御質問をしたいと思いますが、まず最初に、私がなぜ映像の保存、活用の問題を言うのかということについてお話しいたしますので、郵政大臣におかれても、よくお聞きしておいていただきたいと思います。 実は、平成五年に、テレ朝で椿発言事件というのがありました。そのときに、私は逓信委員会の理事をしておりまして、終わった後に、八月に逓信委員会で旅行をしまして、私だけ単独で抜けて、英国の苦情処理委員会を一人で視察に行きました。 それで、日本でも苦情処理委員会をつくりたいということで再三申し上げて、当時の江川放送行政……
○坂井委員長代理 次に、石毛えい子さん。
○坂井委員長代理 次に、土肥隆一君。
○坂井委員長代理 次に、肥田美代子さん。
○坂井委員長代理 次に、増原義剛君。
○坂井委員長代理 次に、武正公一君。
【次の発言】 次に、中川智子さん。
○坂井副大臣 特定非営利活動促進法の基本的精神といいますのは、市民が行う自由な社会貢献活動の健全な発展を促進することでありますし、公益法人等の従来の他の法人格付与法と比較して、所轄庁による公権的な手段の行使に関してかなり抑制的な監督規定になっております。こうした観点から、特定非営利活動法人については、情報公開を通じて市民の監視のもとに置くことを基本としており、こうした市民の監視だけでは解決できない事態に備える最終的な是正手段として必要最小限度の監督の権限が所轄庁に付与されているというのが実情でございます。 こうした限定的な監督権限の中に認証取り消しに関する規定があります。特定非営利活動促進法……
○坂井副大臣 三宅島噴火災害に関しましては、ただいま先生御指摘のように、東京都及び三宅村においてアンケート調査の実施等を行ってまいりました。 私も三宅島にすぐ視察に参りましたし、伊吹大臣も山崎政務官も視察をされました。また、森総理みずから足を運ばれたわけでありまして、避難住民の方々の生活の実態やニーズ等について把握に努めているところであります。 今御指摘のことでありますが、政府としては、昨年八月二十九日に非常災害対策本部を設置しまして、その事務局として内閣府が政府部内の総合調整を行っておりまして、東京都や三宅村等から国に対する要望等がなされる場合、内閣府が当然のことながら政府の窓口として要……
○坂井副大臣 このたび、内閣府副大臣を拝命いたしました坂井隆憲でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 昨年は全国各地で火山の噴火や地震災害等が相次ぎ、またこの冬の豪雪も大きな被害となっております。これらの災害でお亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げます。 副大臣として、伊吹防災担当大臣を補佐し、これらの災害対策に全力を尽くし、また防災行政の推進に万全を期してまいる所存であります。 委員長を初め委員各位の御指導、御鞭撻をお願いいたします。 では、平成十三年度における防災関係予算案の概要につきまして、……
○坂井副大臣 災害に対する財政的な措置については、委員御案内のとおり、激甚災害の制度などがあるわけであります。著しく大規模な災害の場合は、これらの制度では対応が不十分な場合も想定されますので、阪神・淡路大震災のときの特別立法みたいなこともあったわけであります。 ただ、昨年の有珠山の噴火あるいは三宅島の噴火、鳥取県西部地震などを考えますと、被害の態様や求められる措置も、個々の災害によって極めて特徴的なところがあるし、またその時々の被害の規模もいろいろ違います。 阪神・淡路大震災のときの法律も、例えば埠頭公社の岸壁に国庫補助と無利子融資を行うとか、いろいろな制度をつくったりしていますが、やはり……
○坂井副大臣 議員御指摘のように、現行の五カ年計画は、地震防災対策特別措置法によって都道府県知事において地震防災緊急事業五カ年計画を作成するということになりまして、公立学校等の耐震改修、消防用施設の整備等に対する国の補助率のかさ上げ措置の適用により、地震防災上緊急に整備する必要がある施設の整備を推進するものとして定められたわけでありますが、本法律が平成七年度に議員立法で制定されたことにより、すべての都道府県が地震防災のための計画を策定し、地震防災施設の整備が促進されたことは、地震に強い国土づくりに大きく寄与したものと認識して、評価しているわけであります。 地方自治体の財政状況の悪化や用地買収……
○坂井副大臣 災害に係る補助のあり方については、災害からの早期復旧の必要性もあって、できるだけ地元の要望にこたえられる弾力的な制度のもとで、地域の実情を踏まえて行われることが望ましいという認識をしております。 ただ、先ほど大臣からもいろいろとお話があったと思いますが、補助制度自身、補助金のあり方というものがいろいろとかねてから議論されて、一定のルールがあります。そういう意味では、災害復旧、被災者支援に係る施策とはいえ、国として支援をする以上は、目的、必要性などの点でやはり一定の公共性のある施策でなければできないというのが、一般的な補助的な物の考え方のルールであります。 自治体の独自の判断で……
○坂井副大臣 お尋ねのあったのは、経済社会総合研究所が今般開催することとした、ESRI―経済政策フォーラムということだと思っております。 本フォーラムは、経済社会総合研究所が政策研究機関としての機能強化を図る一環として開催するもので、その時々の経済政策上の重要な問題について、外部の経済学者や有識者の方々と当研究所の専門家が、経済学的な知識や理論を活用して公開の議論を行って論点を明確化することにより、政策形成に資するとともに広範な議論を喚起することを目的とするものです。第一回、あす三月一日は金融政策をテーマとしておりますが、今後とも、その時々の経済政策上の重要な問題を幅広く扱っていくつもりです……
○坂井副大臣 このたび、内閣府の副大臣を拝命いたしました坂井隆憲でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 内閣府本府の事務のうち、沖縄及び北方対策以外の政策全般、主として経済財政政策を担当するとともに、内閣府にかかわるIT関係の政策を担当いたしております。 官房長官及び特命担当大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、委員長初め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願いいたします。(拍手)
○坂井副大臣 去る三月二十八日にこの内閣委員会において委員より官房長官に対していろいろ御質疑があったことは、私もよく官房長官からお聞きしまして、その中でどういう対応をとるかということですぐ協議したわけであります。 まさに先生は内閣委員会への所属の希望が、このときの委員会でもお話がありましたけれども、交通事故対策だということで、その御努力に心からの敬意を表したいと思います。 交通安全対策、そういう意味では我々としても極めて重要な問題であるということで、地方公共団体も大きな役割を果たしている、また果たしてもらわなければいけない、そういうふうに認識しております。 地方公共団体における交通安全対……
○坂井副大臣 予算の参考資料として、お手元にお配りしてあります「平成十三年度の経済見通しと経済運営の基本的態度」について御説明いたします。 これは、去る一月三十一日に閣議決定したものであります。 まず、これまでの経済運営について申し上げます。 我が国経済は、平成十年には不況の環とも呼ぶべき厳しい状況にありましたが、同年十一月に決定した緊急経済対策により、デフレスパイラルに陥りかねない危機的状況からの脱却に成功しました。その後、平成十一年十一月に決定した経済新生対策の推進を通じ、景気回復の一段の推進と経済社会構造の改革の実現に努めてきました。さらに、昨年十月、急激な公需の落ち込みを回避し、……
○坂井議員 ただいま、第二条の第三項に生まれながらの権利ということを書いてあることについての御指摘がありましたが、この「文化芸術を創造し、享受することが人々の生まれながらの権利である」ということをうたっておりますのは、まさに御指摘のように、国民がその居住する地域にかかわらずひとしく文化芸術活動を行うことができるような環境整備の必要性、そのことについての理由を述べたものであります。 そういう意味で、この生まれながらの権利ということをこうして設けたことは、非常に意義のある条文規定になっていると認識しているわけであります。よろしくお願いします。
○坂井委員 自由民主党の坂井でございます。 私は、実は、橋本内閣財政構造改革会議のときの自民党の財政部会長で、当時私が申し上げていましたのは、いずれにしても、日本の経済はふん詰まりである、お年寄りは資産を持っているけれどもお金がない、だから、これをどういうふうにチェンジするかということが、回転させるかということがこれからの日本経済の活性化だということで、リバースモーゲージを提唱していました。 財政部会長を平成十年にやめまして、その後、党でリバースモーゲージ小委員会をつくって検討しまして、その結果、日本の場合は、やはり中古住宅市場がない、それから住宅の評価システムがない、そういう意味でこうい……
○坂井委員 自由民主党の坂井でございます。 私は、e―Japanのことをずっといろいろやっていました。それで、e―Japan重点計画が、ことしの五月九日にIT戦略本部で新しい重点計画ができたんですが、昨年のものからずっと見ていまして、ことしのものも見ているのですが、例えば、世界最先端のIT国家、すなわち高度情報通信ネットワーク社会を目指す、これは、一つは地球規模での高度情報通信ネットワーク社会の実現に向けた国際貢献が行われる社会であるとか、あるいは国際インターネット網の整備をするとか、いろいろないいことが書いてあります。 各省庁がそれぞれそれに取り組んでおりますが、いろいろ見ていますと、ど……
○坂井委員 一票の価値は、三倍を超えれば明らかに違憲と言えて、本来二倍未満であるべきということで、今回のいろいろな勧告も、全国の議員一人当たり人口四十二万三千六十四人、これをもとに、最大人口を五十六万四千八十五人、最小人口を二十八万二千四十三人ということで、この理論値のもとでいろいろな調整をされているわけであります。 お手元に資料を配っておりますが、この最小人口二十八万二千四十三人、これより少ない選挙区というのがいろいろあります。その中には、先ほど斉藤議員からも御指摘がありましたけれども、各県に一人ずつ配分してその後人口比例にするという現行方式でありますので、福井県、徳島県、高知県みたいに、……
○坂井委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、厚生労働委員長に就任いたしました坂井隆憲でございます。 御承知のとおり、我が国は、急速に少子高齢化社会を迎えつつあり、医療、年金等社会保障制度の抜本的な改革が喫緊の課題となっております。また、長期にわたる経済の低迷に伴い、雇用失業情勢は依然として厳しい状況にあり、間断のない対策が求められているなど、国民の生活に密接に関連した重要な課題が山積しております。 このような状況のもと、委員長の重責を担うに当たり、改めて責任の重大さを痛感いたしております。 ここに委員各位の御指導と御協力をいただき、公平か……
○坂井委員長 これより会議を開きます。 厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官江崎芳雄君、文部科学省大臣官房審議官金森越哉君、厚生労働省健康局長高原亮治君、健康局国立病院部長冨岡悟君、医薬局長小島比登志君、労働基準局長松崎朗君、職業安定局長戸苅利和君、雇用均等・児童家庭局長岩田喜美枝君、社会・援護局障害保健福祉部長上田茂君、老健局長中村秀一君及び保険局長真野章君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○坂井委員長 これより会議を開きます。
第百五十四回国会、内閣提出、母子及び寡婦福祉法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として法務省民事局長房村精一君、文部科学省大臣官房審議官木谷雅人君、厚生労働省職業安定局長戸苅利和君、雇用均等・児童家庭局長岩田喜美枝君、社会・援護局長河村博江君及び国土交通省住宅局長松野仁君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順……
○坂井委員長 これより会議を開きます。 第百五十四回国会、内閣提出、母子及び寡婦福祉法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、財団法人全国母子寡婦福祉団体協議会会長黒武者キミ子君、明治学院大学社会学部教授・ボランティア国際年推進協議会代表山崎美貴子君、弁護士榊原富士子君、全国生活と健康を守る会連合会事務局次長前田美津恵君、NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事赤石千衣子君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の皆様方に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことに……
○坂井委員長 これより会議を開きます。
第百五十四回国会、内閣提出、母子及び寡婦福祉法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として法務省民事局長房村精一君、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長岩田喜美枝君、社会・援護局長河村博江君及び国土交通省大臣官房審議官小神正志君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金田誠一君。
○坂井委員長 これより会議を開きます。
厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として厚生労働省医政局長篠崎英夫君、健康局長高原亮治君、雇用均等・児童家庭局長岩田喜美枝君、保険局長真野章君及び政策統括官青木功君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。三ッ林隆志君。
【次の発言】 次に、桝屋敬悟君。
○坂井委員長 これより会議を開きます。 厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、法務省人権擁護局長吉戒修一君、入国管理局長増田暢也君、外務省大臣官房領事移住部長小野正昭君、文部科学省大臣官房審議官加茂川幸夫君、高等教育局長工藤智規君、厚生労働省大臣官房総括審議官鈴木直和君、労働基準局長松崎朗君、職業安定局長戸苅利和君、雇用均等・児童家庭局長岩田喜美枝君、保険局長真野章君、年金局長吉武民樹君、政策統括官水田邦雄君、政策統括官青木功君、経済産業省大臣官房地域経済産業審議官……
○坂井委員長 これより会議を開きます。
第百五十四回国会、内閣提出、独立行政法人国立病院機構法案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房審議官清水潔君、厚生労働省大臣官房総括審議官鈴木直和君、医政局長篠崎英夫君、健康局国立病院部長冨岡悟君、労働基準局労災補償部長高橋満君、保険局長真野章君、政策統括官水田邦雄君及び社会保険庁運営部長磯部文雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○坂井委員長 これより会議を開きます。
第百五十四回国会、内閣提出、独立行政法人国立病院機構法案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として厚生労働省健康局長高原亮治君、健康局国立病院部長冨岡悟君、医薬局長小島比登志君、労働基準局労災補償部長高橋満君、保険局長真野章君、政策統括官水田邦雄君及び社会保険庁運営部長磯部文雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金田誠一君。
○坂井委員長 これより会議を開きます。
第百五十四回国会、内閣提出、独立行政法人国立病院機構法案を議題といたします。
本案に対する質疑は、去る二十二日に終了いたしております。
これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。山口富男君。
【次の発言】 以上で討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。
第百五十四回国会、内閣提出、独立行政法人国立病院機構法案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
○坂井委員長 これより会議を開きます。 厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房長結城章夫君、高等教育局長工藤智規君、厚生労働省大臣官房総括審議官鈴木直和君、大臣官房審議官鶴田康則君、医政局長篠崎英夫君、健康局長高原亮治君、健康局国立病院部長冨岡悟君、雇用均等・児童家庭局長岩田喜美枝君、社会・援護局長河村博江君、社会・援護局障害保健福祉部長上田茂君、保険局長真野章君、年金局長吉武民樹君及び政策統括官水田邦雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○坂井委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
本日公報に掲載いたしました請願日程二百八十五件を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の趣旨につきましては、既に請願文書表等によって御承知のところでありますし、また、理事会等におきまして慎重に御協議をいただきましたので、この際、各請願についての紹介議員の説明は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
これより採決いたします。
本日の請願日程中
年金・医療・福祉等の制度改革に関する請……
○坂井委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事釘宮磐君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に鍵田節哉君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
厚生労働関係の基本施策に関する事項
……
○坂井委員長 これより会議を開きます。
厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として厚生労働省医政局長篠崎英夫君、健康局長高原亮治君、社会・援護局障害保健福祉部長上田茂君及び社会保険庁次長伍藤忠春君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大島敦君。
【次の発言】 次に、五島正規君。
【次の発言】 次に、水島広子君。
○坂井(隆)分科員 最初に、昨年公共投資四百三十兆円の話がありましたので公共投資の話と、それに関連して公園について御質問したいと思います。 公園につきましては、公園というのは生活に密接に関連した社会資本でありますけれども、五カ年計画が策定され、本格的に事業が行われるようになったのは昭和四十七年度以降と、他の事業に比べて極めて最近のことになっております。昭和四十七年度以降急速に整備が進められていますけれども、事業として道路とか下水道に比べて後発であったこともあって、その整備水準は諸外国と比べて大きく立ちおくれていると思いますけれども、今回、日米構造協議を契機として公共投資基本計画が策定され、そ……
○坂井(隆)分科員 NTTの民営化以来、東京−大阪間の電話料金を見てもかなり引き下がっておりまして、昭和六十年四月当初四百円であったものが、現在NTTは二百四十円、NCCは二百円にまで値下がりして、国民への還元という意味では一定の成果を上げていると思います。NTTは、経常利益が四千億円を超えた場合には、その分は料金値下げの形で利用者に還元したいというように言っていたと聞いておりますけれども、NTTの九一年度の経常利益を見ますと、当初目標の四千億を切っておりますし、九二年度の収支予算案を見ても、三千五百十億円ということで四千億をかなり下回っているわけであります。このような状況の中でNTTの料全体……
○坂井分科員 最初に、大蔵政務次官に総論的なことをいろいろ質問いたしたいと思います。 石田大蔵政務次官は、ついせんだってまでは逓信委員会で一緒に仕事をしていた仲であり、こういう財政の厳しい中に本当に大変な御就任、心から御健闘をお祈りしたいと思います。 私も以前大蔵省にいたのですが、一般会計が最初に税収欠陥になったのが石油ショック後の昭和五十年でした。昭和五十年予算のときは、年度末にいろいろな会計年度のやりくりとか何かして、赤字国債の発行をしなくて済んだわけでありますが、昭和五十一年予算では特例公債を三兆七千五百億円という発行をいたしました。そして今回、平成四年度の決算が出たわけでありますが……
○坂井委員長 これより地方行政委員会逓信委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行います。
内閣提出、不正アクセス行為の禁止等に関する法律案を議題といたします。
本案の趣旨の説明につきましては、これを省略し、お手元に配付してあります資料により御了承願うことといたします。
これより質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小坂憲次君。
【次の発言】 次に、西田猛君。
【次の発言】 次に、矢島恒夫君。
【次の発言】 以上で本連合審査会は終了いたしました。
これにて散会いたします。
午前十一時三十六分散会
○坂井委員 自由民主党の坂井隆憲でございます。 ただいま先生の方から、イギリスの議院内閣制、議会と行政の対立よりも、与党と野党という形のことを言われました。ちょうど先生は地方分権、地方自治制度についても御専門でありますので、その点でもちょっとお聞きしたいと思います。 イギリスの場合は、御承知のように自治体の長というのは間接公選ですから、政党に入っておかないと大体トップになれない。中央の政党の力が非常に強くて、地方自治体は、いわゆる包括的な権限を与える包括権限付与方式と制限的な権限を与える付与方式とありますが、イギリスの場合、どちらかというと制限的に渡されている。ですから、そういう意味で、政……
○坂井委員長 次に、石原健太郎君。
【次の発言】 次に、木島日出夫君。
【次の発言】 次に、阿部知子君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を続けてください。
再開いたします。阿部君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
再開します。阿部君。
【次の発言】 次回は、来る十二月三日火曜日午後一時から連合審査会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時五十一分散会
○坂井委員長 ありがとうございました。
次に、大塚参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、長野参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。
【次の発言】 これより参考人に対する質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹下亘君。
【次の発言】 次に、平岡秀夫君。
【次の発言】 次に、福島豊君。
【次の発言】 次に、佐藤公治君。
【次の発言】 次に、木島日出夫君。
【次の発言】 次に、中川智子君。
【次の発言】 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。
参考人……
○坂井委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。五島正規君。
【次の発言】 次に、平岡秀夫君。
【次の発言】 また後で協議をしてください。
【次の発言】 ちょっと、速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
平岡君。
【次の発言】 次に、石原健太郎君。
【次の発言】 次に、木島日出夫君。
【次の発言】 次に、中川智子君。
【次の発言】 次に、阿部知子君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後五時十九分散会
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