岡本芳郎衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○岡本芳郎君 私は、自由民主党及び公明党を代表して、ただいま議題となりました総務委員長佐藤勉君解任決議案に対し、断固反対の立場から討論を行うものであります。(拍手) 野党側は、今回の解任決議案の理由として、委員会の採決を強行したとしておりますが、地方税法改正案と地方交付税法改正案の審議から採決に至る経緯を無視した、全く理不尽きわまりないものであります。 野党は、十分な質疑時間の確保を要求しながら、定例日、定例時間以外の委員会の開会を拒絶し、大臣の出席が不可欠であるとするなど、いたずらに形式に固執する余り、貴重な時間を失い、みずから質疑の機会を放棄する結果となったものであります。 このよう……
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